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2017/08/19

Alesis FusionにAkai S6000のHDDにあった音を移植

2017年8月13日に、Alesis Fusionに仕込んだ下の音色を紹介した。

Stwy32MB


「20170813a_Stwy32mb.mp3」をダウンロード

この音は、下のサンプリングCDに入っていたものだ。
20170819a_prosamples18

32MBのピアノは最も小さいもので、その上に64MB、128MB、256MBのピアノがある。ただ、S5000/6000より前のAKAIサンプラーでは、1パーティションが最大32MBだったので、64MB以上のものはマルチで作らざるを得ない。それをFusionに移植するのは面倒な気がして、とりあえず32MBを移植した。

そうしたら、それがなかなか具合がよい。S6000にある音を、もう少し移植してみるか、という気持ちになった。以下はその一部である。

BRIGHT STR1


「20170819a_BrightStr1.mp3」をダウンロード

これは、下のサンプリングCDに入っていた。
20170819b_akais1100

サンプルにはMKSという名前が入っていた、ローランドMKS-80で作ったストリングスではないかと思う。これがすごく好きで、今回も優先的に移植した。次の音もセットである。

MELLOW STR1


「20170819b_MellowStr1.mp3」をダウンロード

これも大好き。シンセストリングスのシンプルな美しさだと思う。

Solina All Strings


「20170819c_SolinaAllStrings.mp3」をダウンロード

これは、どこからか購入した、ソリーナストリングスアンサンブルのsf2ファイルが元である。今回は、そのsf2ファイルを移植した。Fusionはsf2ファイルをインポートできる。akpよりは、多くの人に使われているフォーマットかもしれない。このシリーズは音色数が11個あるのだが、Fusionの方で編集したのはこの「Solina All Strings」だけで、他はインポートしっぱなしになっている。

Sc55piano1


「20170819d_Sc55Piano1.mp3」をダウンロード

インターネットのどこかで拾ってきた、ローランドサウンドキャンバスSC-55のピアノ。私は1992年の年末にSC-33を買い、マルチでしっかり使える音源であることに感動した覚えがある。それまで持っていたコルグT2やヤマハTG-77とは大違いであった。何より、リバーブとコーラス(ディレイにもなる)がセンド/リターンで用意されているのが強力だった。でも、ピアノの音も良かった。ネットで落としてきたこのサンプルはループがひどく目立つものであるが、ディケイさせて切ってしまえば、使えないこともない。とても懐かしい音。

PolyMoog Str1


「20170819e_PolyMoogStr1.mp3」をダウンロード

私の中には、ストリングスマシンへの憧れがあるのだろう。ヤマハのエレクトーンD30には黄色いトーンレバーがあり、そのストリングスもこんなような音がしていたが、「本格的なストリングスマシンはもっといいんだろうなあ」と思っていた。中古のSS30を持っていて、でも、MIDI以前のものなので、どうしても押し入れに行ってしまいがちなのだが、でもやっぱり、ストリングスマシンってのは、憧れのマシンである。このポリムーグの音は、インターネットのどこかでダウンロードしてきた、のではないかと思う。

PolyMoog Str2


「20170819f_PolyMoogStr2.mp3」をダウンロード

先のPolyMoog Str1とセットで入っていた音。

Suitcase1


「20170819g_Suitcase1.mp3」をダウンロード

Alesis Fusionが標準装備するエレピの音は、今ひとつであると思う。そんなわけで、下のサンプリングCD「MAGNETICA」の音を、6個入れてみた。
20170819c_magnetica

モジュレーションホイールを上げるとコーラスにセンドするように作ったが、この録音では使っていない。この音(と以下の2つ)は4段階のベロシティレイヤーになっているが、この録音では弱くしっとりであり、上の方がほとんど使っていない。

MarkI1


「20170819h_MarkI1.mp3」をダウンロード

こちらはFender Rhodes Mark I。先のスーツケースと微妙に異なる。

MarkII1


「20170819i_MarkII1.mp3」をダウンロード

こちらはFender Rhodes Mark II。ローズのバリエーションということだと、Nord Electro初代および2の、Mark IのStageとSuitcase、Mark II、Mark Vがすごく特徴を強調していて面白いと思うのだが、MAGNETICAの微妙な違いも、それなりに楽しい。

Wurlitzer1


「20170819j_Wurlitzer1.mp3」をダウンロード

ウーリッツアーは本物を弾いたことがなく、各種シンセの音を弾いてはいろいろと想像している。このプログラムは、ディケイを短くし過ぎたかも。元のサンプルはここまで減衰していない。

ClavinetD6 1


「20170819k_ClavinetD6_1.mp3」をダウンロード

私にとってh、クラビネットは弾き方がわからない音色である。でも、けっこういいサンプルのように思う。

JimmySlowS1Fast


「20170819l_JimmySlowS1Falst.mp3」をダウンロード

MAGNETICAにはいくつかのハモンドが入っているが、S6000のHDDに入っていたのはこの一つだけだったので、とりあえずこれだけをFusionに移植した。スローのロータリーが含まれたサンプルのようだ。本当のハモンドのパーカッションは、音がない状態から弾いた時のみに発生するらしいが、このサンプルでそこまでは作り込めない。そんなわけで、今となってはすごく偽物くさく感じるが、私がその事実を知ったのはかなり後のことで、昔はどうやって弾いてもパーカッションが入るのをよしとしていた。D30も、そうだったような気がする。今でも、どうせ弾き分けられないのだから、全部にパーカッションをかますというのも、私の場合はありかと思う。録音の最後に音を伸ばしてロータリーがファーストになっているのは、S1ボタンを押して、Fusionのロータリーエフェクトをオンしたからである。

Alesis Fusionは、手持ちのサンプリング音色を仕込むのに適したキーボードであると思う。これからも、いろいろ仕込んでみたい。

H2

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