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2017/10/13

Waldorf Streichfettでリード音を作る(修正版)

20171013a_streichfettondi1s

Waldorf Streichfettでリード音を作る、という記事を昨日書き、うまくいかなかったのだが、それがMIDI信号を送る側のセッティングのミスだったことが判明したので、Streichfettを箱から取り出してやり直した。上の写真のように、BOSSのDI-1を2台並べ、その上にマウスパッドを敷き、その上にStreichfettを配置した。

ストリングスセクションのパルスを使ったリード


「20171013a_StreichfettStringsPulseLead.mp3」をダウンロード

ストリングスセクションのレジストレーションつまみを左端に回し切ると出てくるパルスを使ったリード(レジストレーションつまみを少し右に回すと鋸歯状波っぽくなるが、これは録音しなかった)。アンサンブルはオフ。エフェクトのアニメイトとフェイザーもオフ。リバーブを少しかける。クレッシェンドとリリースを調整する、という方法で作った。モジュレーションホイールを上げた時にかかるビブラートがちょうどよく、調整ができないことを不満に感じさせない。作り手と私とで、求めるものが似ているのだろう。

ソロセクションによる鋸歯状波リード


「20171013b_StreichfettSoloSawLead.mp3」をダウンロード

ソロセクションのトーンつまみを「E.Piano」のあたりに回し、なるべく柔らかい音を探して作ったリード。鋸歯状波であるかどうかは知らないが、私には、それっぽく聴こえる。エンベロープはAR(アタック、リリース)を選び、アタックとリリースを調整している。リバーブも少し。こちらもビブラートがきれいにかかる。

ソロセクションでシンセピアノ


「20171013c_StreichfettSoloPiano.mp3」をダウンロード

ソロセクションを使って作ったピアノ。エンベロープはAD(アタック、ディケイ)を選び、つまみでそれらを調整した。アタックつまみは左に回し切るとパーカッシブになるので、11時くらいの位置である。ベロシティはいっさい効かないので、それは期待しないでいただきたい。

このコンパクトさ、この価格で、見事なポリフォニックシンセを作ったな、と思う。リードトーンがけっこういいので、これを「ストリングスシンセサイザー」と呼称するのはちょっと違う気がする。できることは限られていて、特に、カットオフのつまみがないというのは、通常のシンセ利用と勝手が大きく違って、なじみづらい。でも、あえてそうした、のであろうと思う。どうしてもハイを削りたければ、別途かければいいと考えよう。

ボリュームペダル(CC7)はなめらかで、音色を変更しても保持される。エフェクトは、ストリングスセクションにはアンサンプル、アニメイト、フェイザーがあり、ソロセクションにはトレモロがあり、共通したエフェクトとしてリバーブがある。どれもパラメータが少なく、日本製デジタルシンセに慣れていると物足りなくはあるが、でも、できる範囲でいじっていくのは楽しい。

シンプルな音をきれいに作ることができれば、そこから味付けの組み合わせを考えていくのは楽しい。気に入った。

H2

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