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2017/11/01

Proteus 2000購入

20171101a_proteus2000

E-MU SystemsのProteus 2000を購入した(関連記事はこちら)。4980円。

「Made in the USA」と書いてあるのが嬉しい。米国製のPCMシンセって、もうないと思うから。
20171101f_proteus2kcametoday

ちなみに、既に所有していたProteus 2000はこれ。
20171101g_proteus2kowned

シリアルナンバーがどういうルールで振られているのかは謎。どちらが古いのかさえ判然としない。

Proteus Orchestra(Virtuoso 2000)はこれ。E-MU ENSONIQになっている。
20171101h_proteusorchestra

Vintage Proがこれ。MADE IN CHINAになっている。
20171101i_vintagepro

中身もけっこう違う。下の写真は、上が今回買ったProteus 2000、下がVintage Pro。Vintage Proは電源部がシールドされている。基板のチップの並びも違う。
20171101j_proteus2knewcomerandvinta

さて、今回届いたProteus 2000はどうだったか。デジタル接続したらプチプチ雑音がひどく、これはつかまされたか、と思ったが、バージョンが1.1だったので(確かそうだったと思う)、2.26に上げてみることにした。E-Loaderというアプリケーションソフトをインストールする。
20171101b_osupdate1

1999-2002とクレジットされている。これがWindows 10で動いてくれたのはよかった(互換性の設定は必要だったけれど)。助かる。互換性ばんざい。

「OS Downloader」ウインドウを出して操作する。こんな感じ。
20171101c_osupdate2

Proteus 2000のバージョンアップ機能を呼び出すには、「Audition」と「Enter」ボタンを押しながら電源を入れる必要がある。E-Loaderのマニュアルに記載があった。

こんな風に出れば一安心。
20171101d_osupdate3

音が出るが小さいので、ベロシティカーブを「3」にした。下の図は、Proteus 2000のマニュアルの一部。
20171101e_proteus2kvelocitycurves

それで弾いて録音したのが、次の2音色だ。

DynamicGrand


「20171101a_DynamicGrand.mp3」をダウンロード

Proteus 2000の(コンポーザーROMの)ピアノの音。歯切れがよく、乾いた感じが西海岸ぽくって嬉しい。プログラミングによってかなり音色が変わるので、入手したら、他のも弾いてみておくんなさい。

And Voice


「20171101b_AndVoice.mp3」をダウンロード

Proteusと言えばこれ!というくらいに私が大好きな音。ピアノとボイスのレイヤーなのだが、混ぜ方が絶妙で、いろんなフレーズに追随する。夜中にヘッドホンでこの音色を弾いていると、眠るのを忘れてしまう。

手持ちのProteus 2000とProteus Orchestraは今回開けなかった。Vintage Proと今回買ったProteus 2000は開けて、ROMのラインナップを調整した。どれに何を入れたかを、表示される略称で示す。

旧Proteus 2000:CMPSR, ZR, VROM, GRAIL
新Proteus 2000:CMPSR, B-3, World
Proteus Orchestra:ORCH1, ORCH2, P/123, AOrch
Vintage Pro:XLEAD, PHATT, TeCnO, BEAT

E-MUのPCMシンセ音色の集大成といった感がある。これらを最大128音ポリでデジタル出力できるのだから嬉しい。そうそう、先ほどのプチプチ音の問題は、2.26にして解決した。

今回買ったProteus 2000は、ネジが3本足りなかったり、バックライトが暗めであったりはしたが、それでも、ほぼ期待した通りに動作した。買ってよかった。

Proteus 2000および互換製品は、エフェクトの量と質が、日本製のシンセには太刀打ちできない。でも、シングルで使ってエフェクトを外でかけられるなら、すごく力になる音源モジュールだろう。私は全然使いこなせておりませんが。

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