FirefaceとDIGICheck復活、か?
DIGICheckを起動するとFirefaceが落ちる、という話を先日書いたが、KORG M1(ソフトシンセ)を起動しても落ちるという状況があり、他のソフトシンセでもうまくいかなかったりして、これはDIGICheckが悪いのではなく、Fireface 800のドライバーがおかしいのか、ということで昨晩からまた格闘を再開した。
結局、上の図のように、「Bandwidth」を最も狭い「Analog 1-8」とし、バッファーサイズを1024サンプルにしたら、とりあえず、DIGICheckが起動するようにはなった。
しかし、突然動かなくなった原因は謎だ。今回のは「なんとか対処(workaround)」、に過ぎない。まあ、コンピュータなどの機械を使うということは、ワークアラウンドの連続であるわけだが。
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