D-ProをD-Proで録音する

今日もいろいろと配線変更をしているわけだが、机右手のSYSTEM-1mをステレオでミキサーに立ち上げるようにしたので、それでソフトシンセを弾いてみている。KORG Collectionの「LegacyCell」は、CC#7またはCC#11を受けてくれないなーと思っていたのだが、メイン画面で変更すればよいということがわかった。他のものも、CC#7またはCC#11、もしくはその両方で音量を調整できる。さすがコルグという良い音が出る。
上の図は、Cakewalk(Sonar)に付いてきたD-Pro(Dimension Pro)である。動くかどうか試して、「Record WAV file」というメニュー項目があるのに気付き、録音してみた。
D-Pro 1st and 1nd Violins Espressivo f
20190411a_DPro1stAnd2ndViolinsEspressivoF.mp3をダウンロード
本来の楽器の音域外は音が出ないようで、下はG2までしか出ない。即興をしていて、弾いたつもりが音が出なかったり、音域外に踏み出てしまいそうになったりして苦労した。
他のソフトや録音機を何も動かさずに録音できるのは、これはこれで面白いかも。
H2
(2019/04/26追記)画像の設定を変更しました。
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