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2019年7月

2019/07/30

Casio XW-G1で「彼の登壇」

20190730a_casioxwg1part1brasssection

仕事を進められない理由も少しあって、今朝はカシオXW-G1の実験をしていた。到着したその日の実験では、KORG Pa1000をマスターにしてXW-G1を動かすと、XW-G1のパターン演奏を狙ったところで止められないから、XW-G1をマスターにしていた。XW-G1/P1の「MIDIインプリメンテーション」を読んでいたら、ステップシーケンサーのオンオフをNRPN(Non-Registered Parameter Number)のコントロールチェンジで制御できそうであった。それで実験を始めた。

XW-G1の「S.Seq NRPN」を有効に設定して、パソコンにUSBで接続し、SynCtrlでMIDIデータを見ると、ステップシーケンサーのスタートは

B0 63 25
B0 62 02
B0 06 01
B0 65 7F
B0 64 7F

で、ステップシーケンサーのストップは

B0 63 25
B0 62 02
B0 06 00
B0 65 7F
B0 64 7F

であるようだった。そのデータをPa1000に打ち込んだ。上のデータは16進数で、Pa1000のイベントリストは10進数なので、10進にして打ち込むところだけを書き出すと、スタートは

99 37
98 02
06 01
101 127
100 127

99 37
98 02
06 00
101 127
100 127

となる。3行目の右が違うだけだ。

パターン変更もPa1000側でやりたい。パターン1に設定するには

B0 63 25
B0 62 01
B0 06 00
B0 26 00
B0 65 7F
B0 64 7F

で、それをPa1000の十進にすると

99 37
98 01
06 00
38 00
101 127
100 127

となる。4行目の「00」を00~07に変化させることでパターン1~8を選択できる。

Pa1000をマスター、XW-G1をスレーブに設定すると、Pa1000のシーケンサーをスタートさせた時に、XW-G1のステップシーケンサーもスタートする。1小節空きを作り、1拍目でNRPNでストップして2拍目でパターンを選び、2小節目の頭でスタートする、というのもやってみた。これは、うまくいく場合もあるのだが、Pa1000の側でソングを保存すると1小節目が変に消滅してうまくいかない。仕方ないので、曲頭のパターン1の指定はXW-G1のボタンを手で押して行って、NRPNでパターン8(1拍目にバスドラとクラッシュシンバルのみ)に変更して、終了するという実験をしてみた。それが下のファイルである。

He Is On Stage Now

XW-G1のパフォーマンス「P0-9 XW FourLayer」を選び、パターン1と8を演奏し、Pa1000でMIDI信号をチャンネル1に送ってコードを、チャンネル2に送ってベースを演奏したもの。チャンネル1は当初は「264 Square Lead2」であったのだが、後で「184 BrassSection」に変更した。こもった感じが、どことなくリアルな気がしたからだ。コンプをかけて音がうわんうわん言っているが、それもビートなのでよしとした。

XW-G1は、チャンネルアフタータッチを「受信すると発音中のボイスに対してValueに値に応じた深さのモジュレーション効果が付加されます。すでにモジュレーション効果が付加されている音色には、さらに深い効果が加算されます」とMIDIインプリメンテーションに書いてあった。どうやら、モジュレーションホイールを上げるのと同じ効果が得られるようで、Studiologic Sledgeと同様の作りである。別のものを設定できないのは困る、という意見もわかるが、別途設定しなくてもよい、という簡便さもある。

今回イメージしているのは、大きな会議場で行われるキーノートスピーチ(基調講演)にお偉いさんが登壇する光景だ。シンセによる現代のファンファーレである。

H2


2019/07/27

Casio XW-G1を購入

20190727a_casioxwg1onkorgpa1000

カシオのシンセ「XW-G1」を買った。1万5000円+送料2496円。

1990年代にシンセやサンプラーを多く商品化していたカシオ計算機は、長い間シンセサイザーを出さなかったのだが、2012年に「XW-G1」「XW-P1」を出した。G1は「グルーブ」のGで、P1は「パフォーマンス」ではなかったかと思う。私はカシオのシンセを1台も買ったことがなかったので、まずは普通っぽいXW-P1を買った。今回XW-G1を買ったのは、このごろ、グルーブマシン的なシンセがほしくなっていたからである。

コルグのTRITON、M3はグルーブマシン的で、ヤマハも、MONTAGEはけっこうグルーブマシン的であった。それが面白い。

パソコンでシーケンサーソフトを動かし、Sound Canvasのようなマルチティンバーの音源を鳴らす、1990年代に流行したDTMは、私に大きな影響を与えた。ヤマハのQX21やコルグのT2で打ち込むよりはるかに楽でいいものができた。ただ、パソコンのシーケンサーソフトを中心に、多くの音源を並べるという方法が、このごろ嫌になってきた。機材が多いほど、トラブルが増える。楽しくない。使う機材を絞り込んで、機材ごとに違う打ち込み手法を、音のバリエーションにつなげる方が、今は面白い。

で、グルーブマシンもちょっぴり買おうかどうしようか考えたのだが、やっぱり、鍵盤あった方がいいか、ということで、鍵盤なしのグルーブマシンにはなかなか手を出せずにいる。XW-G1はグルーブマシン的だし、さほど高価格でもない。

では、今日届いたXW-G1の音をお一つ。

My 1st XW-G1

使っているのは最初(P0-0)のパフォーマンスである「Performer G1」。そのパフォーマンスにあるパターン3つをチェインにし、XW-G1をMIDIクロックマスターにして、Pa1000のシーケンサーを同期させ、そこにベースとメロディを打ち込んで、XW-G1のチャンネル1と2に送って鳴らしている。

XW-G1とP1には、パターンシーケンサーというのはあるのだが、ソングがない。私としては、パターンが移り変わるのを乗り越えてシンセを鳴らしたいので、G1とP1ではどうにもやりにくい。そこをPa1000でカバーしたらどうかな、と思った。

XW-G1とP1は、高く評価されず、よく売れたということもなかった、と思う。音はローファイである。中のデータに高域がないのか、D/Aコンバーターが今一つなのか、理由はよくわからない。弾いていて高域にジャギーを感じることもある。エフェクターは足りなくて悲しい。今回もメロディにディレイをかけようとしたのだが、うまくいかなかった。ディレイをかけたい場合には「DSPエフェクト」を使うのだが、それを使える条件が限られているのだ。シンセに一番大事なのはディレイだろうが!と言いたくなる。

XW-G1とP1は、単体で何かをしようとするなら、お薦めしない。でも、他の機器と組み合わせるのであれば、話は別だ。

H2

 

 

2019/07/26

Casio XW-P1の修理をお願いした

20190726f_casiotechnoakihabara

昨日ファームウエア更新に失敗し、起動しなくなったカシオXW-P1を、東京・秋葉原のカシオのサービス窓口に運んだ。高い電車賃を払い、時間をかけて、わざわざ運んだのは、発送するための荷造りが面倒であったからだ。発送するんだって、無料ではないし。

工場へ送って、修理してくれるようだ。終わったら送ってくれるとのこと。お盆休みもあるので、しばらく時間がかかるかもしれない。何にせよ、自分で直せないのだから、お願いするしかない。

電車の網棚にXW-P1を置くのは、さほど大変ではなかった。

20190726g_xwp1onmeshshelf

上の写真は、携帯電話(ガラケー)で撮影した。ひどく手ブレしている点は、ご容赦いただきたい。

私が最初に買ったシンセは、ヤマハCS40Mの中古で、秋葉原ワシントンホテルに1泊して楽器店を回り、御茶ノ水の楽器店で購入して、新幹線で持ち帰った。駅から家までは、バスに乗る気力はなく、タクシーを使った。ヤマハのCS40Mのページから「仕様」を見ると、質量(笑)は21kgであるという。キャスターまで付いた純正ハードケースに入れて持ち帰ったので、25kg以上あったのではないかと思う。本体も、分厚い木製だったもんなぁ。

それに比べると、本体5.4kgのXW-P1は、大変に軽いシンセであった。ソフトケースのポケットにACアダプターを入れていたが、それでも軽い。練習などに持ち出すとなると、ペダルやらシールドやら電源の延長コードやらを考えなければならないので重くなるが、それでも、61鍵のシンセがこの重量であるのだから、今はすごい。

ただ、シンセが軽量化したことによる困ったことも、少しはあると思う。XW-P1の鍵盤は、この重さのシンセとしては決して悪いものではないが、でも、軽量化して鍵盤の演奏性が悪化した、というのは、概論としては正しいと思う。

秋葉原のソフマップに寄って、SDメモリーカードを買い(その顛末はこちら )、中古、新品のシンセを少し見た。鍵盤を押してみる。最奥部で「カタカタカタッ」と鳴らせるだろうか。概して、ということで言えば、昔のもの、高級機、重いものが優秀である。FS鍵盤の良さはトップクラスであるが、G-Synth初代もよさそうな気がした。Kronosは、73と88はまあまあよく、61も、Pa1000よりはまともに感じられた。まあ、初代とXと2でどのように変わってきたのかまではわからない。MONTAGEは、悪くはないのだが、FS鍵盤には負けるかなぁ。S90ESも、悪くはない。MODXやMOXFは、値段を考えればがんばっていると思う。

Pa1000は、けっこうひどいよなぁ。

H2

2019/07/25

Casio XW-P1のファームウエア更新に失敗

20190725a_xwp1whitescreen

カシオXW-P1を出してきて、ちょっと弾いて楽しみ、ファームウエアのバージョンはいくつかな?と思ったら表示されず、最新ではないことが判明した。Windowsパソコンにつないでうまくいかず、Macにつないでやはりうまくいかず、だと思ったら、実は更新が走っていたようで、それに気付かずに更新ソフトを強制終了して、Macをシャットダウンしたら、XW-P1が起動しなくなった。電源ボタンを押しても、バックライトが少し点灯して、消えるだけである。

あー、やっちまった…。

これまでシンセのソフトウエア更新を何度もしてきたが、本格的にふっとばしたのは、今回が初である。

カシオの修理窓口に持ち込むしかないかも…。

20190725b_xwp1insoftcase

こんなことで時間と金を使うなんて、泣きそう。

H2

2019/07/23

KORG USB MIDIドライバーを「1.15 r31e」に更新

20190723a_korgmididriveruninstallutility

先日、コルグPa1000をWindowsパソコンにUSB接続しようとしてうまくいかなかった。ポート番号の大きいところに入ってしまって、どうにも使えなかった。見に行ったら、新バージョン「1.15 r31e」が2019年7月19日付けで公開されていた。リリースノートに「B2/B2SP/B2N に対応、 Window 10 May 2019 Update (V1903) に対応」と書いてある。やっぱり、Windows 10の更新によって対応を迫られたか、ということで、ダウンロードして入れてみた。

旧バージョンをアンインストールして再起動し、新バージョンをインストールして、UnInstDrv64.exeを起動したのが上の画面だ。Pa1000が上の方に現れてほっとした。これなら使えるかもしれぬ。と思ったのだが、SynCtrlで見ると、Pa1000への出力は動くが、Pa1000からの入力ポートは見えない。

画面を呼び出してはいろいろといじる。

20190723b_korgdriversetuputility

では、チェックボックスが入っていなかったので、入れてみた。「接続の監視とインストール」も開始して、Pa1000の何かがインストールされたようだ。

20190723c_korgusbmididriver

では、MIDI INを「64bit」から「Both」にした。

何が効果があったのかはわからないが、Pa1000のMIDI入力が認識された。

20190723d_synctrlpa1000innotes

コルグのUSB MIDI、今ひとつ、信用できぬ。

H2

2019/07/20

千葉県柏市に行ってきた

20190719a_kashiwanohacampus

仕事で、千葉県柏市にある、東京大学の柏キャンパスに行った。鉄道駅から歩ける距離ではなく、路線バスに乗っていかねばならないのだが、隣にある国立がん研究センターには、羽田空港からの直通バスがあるようで、全国から来るのだろうなぁ、と思った。

電車に乗って出かけることが月に1度くらいしかない。刺激があって楽しいのだが、疲れると言えば疲れる。

H2

KORG Pa1000で「成績表は見せるなよ」

20190720a_dontshowyourgradebookmemo

7月に入って、シンセいじりばかりもしていられないか、ということになり、ちょっとペースが落ちている。ペースが落ちる時はそれはそれでよし、と思うことにしている。

で、久々に1曲。

Don't Show Your Gradebook

スタイルはFactory→World→Vienna Waltz、メロディはReal Qualtet 1。メロディは、中央、1オクターブ上、1オクターブ下、ハモリで、計4トラック使っている。スタイルは、最初は別のものだったのだが、どうもしっくり来ず、いろんなワルツを試し、4拍子のものも試してみたが、最後はウィーン風に落ち着いた。

学校では通信簿というか、通知表というか、が学期末に渡されるが、それは人に見せるべきものではないと考えている。悪ければバカにされる、よければねたまれる。見せた相手と同じくらいであればお互い満足かもしれないが、次の通信簿が同じレベルであるとは限らない。人に見せて得になることは、何一つない。

この曲は、1学期よくがんばりました、というねぎらいの曲でもある。全国の学生のみなさん、よくがんばりました。よい夏休みをお過ごしください。

H2

2019/07/15

Inno Technology Group「waka Digital UV Filter 55mm」を購入

20190715a_wakadigitaluvfilter

ニコンD5300を購入し、セットで来たレンズのためにUVフィルターを買おうと考えた。AF-P DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VRはアタッチメントサイズ(フィルターサイズ)が55mmで、AF-P DX NIKKOR 70-300mm f/4.5-6.3G ED VRは58mm。58mmは、古いものがあったので、それでよしとした。汚いけど、まあいいや。で、55mmは買うしかないなということで注文したのが、上の写真の「55mm レンズフィルター MC UV フィルター-ウルトラスリム16層多層加工 99% 透過率 薄枠 防水 油汚れ防止 擦り傷防止 紫外線保護 Canon Nikon Sony 富士対応」である。799円。

フィルターが薄く、回すのがちょっと難しかった。でも、回らないわけではないので、特に不満なし。今どきのものはこういうものなのかもしれないし。

とりあえず、1枚保護できるだけで、よしとしよう。

H2

 

2019/07/13

Nikon D5300を購入

20190713a_nikond5300_2lenskitbox

ニコンのデジタルカメラ「D5300」を買った。レンズ2本付きで5万3980円。上の写真は、2006年に購入したPentax K10Dで撮影した。

D5300をK10Dと並べて撮影した写真がこちら。Windows Mobile搭載スマホで撮影した。

20190713b_nikond5300_pentaxk10d

上から見るとこんな感じ。

20190713c_pentaxk10d_nikond5300fromtop

K10Dのボディの重さは、本体のみで710g、電池とSDカードを入れると790g(カタログ値)。D5300は本体のみで430g、電池とSDカードを入れると530g。装着しているレンズもたぶんD5300の方が軽量であろう。D5300は、とても軽く、とても小さく感じる。

D5300は、私にとって5番目のカメラである。小学生の時に、親にねだって、1976年発売の「ポケットフジカ350ズーム」を買ってもらった。110カートリッジのポケットカメラであったが、レバーを動かすことでズームができるという画期的なもので、外観も、丸いレンズが特徴的で、とても嬉しかった。お小遣いをためてストロボを買い、フィルムを買い、写真屋さんに現像をお願いしていた。懐かしい。

2番目のカメラは、1987年末に購入したペンタックス「SF1」である。日本では「SFX」という名称で発売されたが、当時私は米国に住んでいたので、SF1を買ったはずである(家にあると思うのだが、どこだろう…)。35mmの一眼レフで、オートフォーカス機構を持ち、ポップアップストロボを搭載した一眼レフは、史上初であった。最初に買ったレンズは50mmの単焦点だった。1989年に就職し、最初の冬のボーナスで28-80mmズームを買った。10万円程度したように記憶している。

3番目のカメラはデジカメである。1999年6月発売の、フジ「FinePix1500」だ。職場で購入したFinePix700がなかなかよかったのでこれにした。出張にも旅行にも持っていった。

4番目のカメラは、ペンタックス「K10D」である。2006年購入。SF1用のレンズを使いたかった(新たに買うのがもったいなかった)という理由でペンタックスである。気に入って今日まで使ってきた。大きなストロボも買ったっけ。

ここしばらく、K10Dがそろそろ限界か、と考えるようになった。問題の一つはピントが合わなくなったことだ。オートフォーカスでピントを合わせて撮影したつもりなのに、パソコンで画像を見るとボケボケである、ということが頻発するようになった。以前はこんなことはなかったと思う。どこかずれている。仕方がないので絞ってごまかしてきた。シャッタースピードが遅くなるので、三脚を出してくるという涙ぐましい状況である。

もう一つの問題は、撮影した画像の至るところに汚れが付着していることである。ダストリムーバルどころの話ではない。通常の風景写真だとあまり気にならないのだが、画面を撮影する場合、ブツを撮影して背景が床やバック紙のようなものだったりすると、汚れがひどすぎる。人物のアップもつらい。

プロのカメラマンに、ゴミ対策をどうしているか聞いてみた。ボディとレンズを複数用意して時々クリーニングに出す、というのが唯一の対策らしい。1台しか持っていない私にそんなことはできない。ふぅ。

仕方ない、5番目のカメラを検討するか、ということになった。

価格.comで売れ筋のランキングを見て、これかなぁ、と最初に思ったのはキヤノンの「PowerShot G7 X Mark II」であった。部屋でシンセの写真を撮るのがメインなので、高倍率ズームはいらない。レンズは明るい方がいい、と思ったからだ。価格も、5万円程度なら出せる。ペンタックスのKPも考えたが、現在のK10Dの不調は、レンズが悪いのかボディが悪いのかがわからない。KP本体とレンズを買うとなると、かなりの金額になる。また、ほこりで悩んだ後なので、レンズ交換ができないカメラの方がよいのではないかという気持ちもあった。

キヤノンのG9X Mark IIだったらもうちょい安いなと思った。PowerShot G5 Xも、ファインダーがあるのは魅力だし、価格もG7X Mark IIと大差なくなってきたな、と思った。フジのXF10はAPS-Cサイズのセンサーが魅力的だ。LUMIX DMC-TZ95も評判がいいなぁ、と思った。

店頭で実機を見て惹かれたのは、ニコンのD3400であった。レンズ1本付きで4万1800円+税で買える。コンパクト機より安いくらいである。そもそも私は、散歩や旅行にカメラを持っていこうというわけではないのだから、携帯性なんてどうでもよい。しっかり握れて、しっかり覗けることの方が私にとっては大事である。

D3400で決まりか?と思ったのだが、D5300が大差ない価格で買える。レンズ1本付きと、レンズ2本付きの差もわずかである。そんなわけで、少し上に引っ張られ、5番目のカメラはD5300、レンズ2本付きとなった。

ミラー付きのデジタル一眼レフは人気がないようだ。価格.comのランキングだと、最後の136番までの間に、一つもランクインしていない。D5300などは、お買い得だと思うのだけれど。

複数台でローテーションができない私のような人間は、汚れたら買い替えるしかないのかもしれない。D5300、どれくらい使えるかなぁ。死ぬまでこれでもたせることは、おそらくできないんだろうなぁ。

H2

2019/07/12

Yamaha MONTAGEで「梅雨寒」

20190712a_yamahamontagetsuyuzamu

ヤマハMONTAGEの電源を入れ、ライブセットのPreset→Best of MONTAGE 1→Pearly Gatesを弾いていたら楽しくなって、録音すっか、ということになった。

Tsuyuzamu (Low Temp July)

プリセット音「Pearly Gates」を選び、内蔵シーケンサーで一発録りした。無修正。左手でG、右手でFとBb、GとCを繰り返している(途中で少し変えているけれども)。最初はアルペジエータオフで、入れて、シーンを1、2、3と変えて、その逆で戻し、最後はアルペジオを切る。右足のエクスプレッションペダルでスーパーノブを回す。左足はサスティンペダルで、シーン変更時に音が途切れないようにしている。

こういう音は好き。MONTAGEには、MONTAGEならではの良い音が詰まっている。

シンセを弾くという行為が、昔と同じではないのだなぁ、としみじみ思う。当たり前だが、ピアノ、オルガン、エレクトーンを弾くこととも違う。今のシンセは、高い生産性を実現するようにできている。「最短時間で1曲」と言ってもよい。ピアノの代替品にもなるし、昔のシンセと同じ弾き方もできるのではあるが。

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2019/07/09

KORG EXP-2とRoland CDR-88を購入

20190709b_korgexp2rolandcdr88

コルグのエクスプレッションペダル「EXP-2」を2個、ローランドのSCSI接続CD-Rドライブ「CDR-88」1個を購入した。EXP-2は2000円×2、CDR-88は250円。送料1040円。

エクスプレッションペダルで一番気に入っているのはヤマハFC7である。角度が大きい、支点位置が低い、大きく重い、連結ができる、ケーブルが直出しなので接続不良を考えなくてよい、といった点が素晴らしい。ただ、持ち運びを考えると、その重さが難点に変わることもある。測ってみたら1250グラムあった。一方、EXP-2は、カタログスペックは460グラムで、実測したところ、本体が450グラム、TRSケーブルが65グラムであった。

1989年末にT2を買った時、EXP-2も買った。まだ問題なく動いている。で、EXP-2は、現在は使っていないので、1個予備としてあればよさそうなものであるが、それでも、ちょっと買い足しておこうかという気持ちになった。microSTATIONなどを持ち出す際に、軽いペダルがあと数台あってもいいかなと思ったからだ。

CDR-88は、安いから買った。サンプラーを出してくるのが面倒で、動作確認をする気にもなれない。SCSIのCD-ROMドライブは数台あるが、どれがいつ壊れるかはわからないので、250円なら、予備機として買ってもいいかと思った。

シンセを弾く際は、右足はエクスプレッションペダル、左足でサスティンペダルを踏む。録音の時は、最大音量で録音するため、意図してエクスプレッションペダルを使わないこともある。ライブの場合、家で楽しみのために弾く場合は、エクスプレッションペダルは必須である。音量が大き過ぎても小さ過ぎても、シンセの音はちゃんと響かないからだ。

エレクトーン習ってたしね。

H2

 

radikoでラジオを聴く

20190709a_radikoplayerair

ラジオを聴きたいなぁ、と思ったのだが、ラジオを出してくるのは面倒で、チューナーを出してくるのはなおのこと面倒で、radikoにするか、ということになった。ブラウザーではうまく聴けず、radikoのWindows向けガジェットを使うことにした。Adobe AIRがないと動かないので、それもインストールした。

聴いてみると、やはり、いい。

昔、会社をしばらく休んで、一人で家にいた時、プログラミングでもするか、ということでRoland SD-90のエディタを書いていた。その時、NHK FMをかけっぱなしにしていた。CDと違い、ほっといて鳴り続けてくれるし、リピートで飽きるということもない。聴いていて、知らない素敵な音楽が流れてくることがあり、新たに知ったミュージシャンのCDを買ったりもした。

米国にいたころは、FM局がいっぱいあって、クラシック音楽のチャンネルを、よくかけっ放しにしていた。DJの名調子が好きであった。言っていることの半分もわかっていないのだが。Boston Symphonyのライブとか、よかったなぁ。

家で仕事をしていた知人は、有線放送の契約をしていた。チャンネルが多く、切り替えられるのが、ラジオよりもよかったらしい。

小学生のころ、マイキットで作ったラジオに感動し、1980円だったか2980円だったか、シャープのAMポータブルラジオを買ってもらい、布団の中でラジオを聴いていた。9時過ぎくらいに布団に入り、10時半くらいまで聴くのである。オールナイトニッポンまで起きていることはできなかったが。

NHKの基礎英語は、タイマー録音して聴いたなぁ。FMのエアチェックもずいぶんしたっけ。坂本龍一が番組持ってたなぁ。

ラジオ、大好き。

H2

 

2019/07/06

電子メールがないとほっとする

20190706c_nomail

電子メールソフトを起動し、メニューで「送受信」→「受信」を選び、「受信したメールはありませんでした」と表示されるとほっとする。今、メールで注意が必要なものは仕事関連で、やっぱり来るとどきっとするし、何かしらレスポンスをしなければならないこともあるので、基本的には、私はメールは来てほしくないと思っているのだろう。

来てうれしいメールがあるかというと、うーむ、である。友人からのメールは嬉しいけど、あまりないし。

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Roland INTEGRA-7で「湿度の高いスタジオ」

20190706b_rolandintegra7

机左サイドにローランドのINTEGTRA-7を出してきた。Pa1000がマスターで、JD-XA、INTEGRA-7、S6000を制御する構成になる。Pa1000はUSBでパソコンにつないで、そこからルーティングしようと考えたのだが、Pa1000がポート10以降に入ってしまい、それより小さいポート番号にある何ものかを消すことができず、頭に来て、Fireface 800のMIDI入力とPa1000のMIDI出力をつないだ。Fireface 800のMIDI出力はS6000へ。JD-XAとINTEGRA-7はUSB接続である。

Pa1000が、うまく動かないことがあり、けっこうイライラする。MIDI出力がダメになって再起動することも。

INTEGRA-7のピアノで1曲録音してみた。

Humid Studio

プリセット1番「FullGrand 1」を使用。ただ、内蔵リバーブは使わず、外でTC Reverb 4000のLarge Hallをかけている。また、調性を、「JUST-MIN A」にしている。これが正しい選択なのかどうかはわからない。ベロシティカーブも、最終段階で「1」に変更した。

譜面はこちら。

20190706a_humidstudiomemo

INTEGRA-7は、試しに録音したことはあるが、INTEGRA-7の音で曲を書いたのは、おそらく今回が初だ。

INTEGRA-7は、大変に取っつきにくい音源であると思う。内蔵されているプリセットの音色はとても多いが、1音色で1曲というタイプの音色がない(おそらく、だが)。ピアノの音も、一聴してすごいと感じるものはない。今回録音したものを何度も聴き、このピアノの音は確かに他のシンセとは異なるのだが、その特色は微妙な汚さではないかと思った。ノイズがあるし、ベロシティの揺れでも汚れる。ただ、それが生らしさであるとも言える。それがSuperNATURALである、と言われたなら、それはそうかも、と思う。

Pa1000の音色はイタリアンである。素材は日本のものもあるかもしれないが、味付けがイタリアンだ。INTEGRA-7は、日本だなぁ。裏面に「MADE IN JAPAN」と書かれているし。

H2

2019/07/01

KORG Pa1000で「中心部から30マイル」

20190701a_30milesfromthecentralmemo

コルグPa1000のスタイルは12のカテゴリーに分けられている。カントリーはまだ使ったことがないのではないか、と思ってやってみた。難しい。

今私が住んでいるところは、中心部から約30マイル、キロでいうと50キロ弱で、カントリーではなくせいぜいサブアーバンくらいである。カントリーサイドへの憧れはあるが、現実的には、公営水道の持続性を期待できるところじゃないと将来が不安である。となると、ある程度大きな自治体でないときつい。日本の山間部は、獣たちにお返しする時が来たのではないかと感じている。

30 miles From the Central

スタイルはFactoryのCountryのCountry Blues。メロディはStereo Dist. Gtr。ディレイをかけて、インサーションでアンプシミュレーターを使って音量を上げている。上の楽譜は、小節線の引き方が誤っているのではないか、と思う。メロディは1トラックでオーバーダブを少ししているが、下パートは、ほぼ、ルートを叩いているようなもので、譜面を起こすほどのものではない。メロディは、最初のAメロはクォンタイズをかけているが、後半はルーズ。エンディングは、タイミングがわからないので伸ばしてごまかしている。

私はギターを練習したことがなく、弾けない。憧れはあるのだが、ギターを買おうと思ったことはない。シンセでギターのシミュレーションをするのは好きであるが、そんなにうまくできるわけではない。今回の曲でも、イントロとエンディングは、スタイルにあるものをそのまま使っている。Pa1000のスタイルにはギターが多く含まれ、それを参考にするというよりも、単純に呼び出して楽しんでいる。

スタイルを使って作った曲をいざバンドでやろうとしたら、再現できないんだろうなぁ。メンツ足りないよ、きっと。

H2

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