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2019/07/27

Casio XW-G1を購入

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カシオのシンセ「XW-G1」を買った。1万5000円+送料2496円。

1990年代にシンセやサンプラーを多く商品化していたカシオ計算機は、長い間シンセサイザーを出さなかったのだが、2012年に「XW-G1」「XW-P1」を出した。G1は「グルーブ」のGで、P1は「パフォーマンス」ではなかったかと思う。私はカシオのシンセを1台も買ったことがなかったので、まずは普通っぽいXW-P1を買った。今回XW-G1を買ったのは、このごろ、グルーブマシン的なシンセがほしくなっていたからである。

コルグのTRITON、M3はグルーブマシン的で、ヤマハも、MONTAGEはけっこうグルーブマシン的であった。それが面白い。

パソコンでシーケンサーソフトを動かし、Sound Canvasのようなマルチティンバーの音源を鳴らす、1990年代に流行したDTMは、私に大きな影響を与えた。ヤマハのQX21やコルグのT2で打ち込むよりはるかに楽でいいものができた。ただ、パソコンのシーケンサーソフトを中心に、多くの音源を並べるという方法が、このごろ嫌になってきた。機材が多いほど、トラブルが増える。楽しくない。使う機材を絞り込んで、機材ごとに違う打ち込み手法を、音のバリエーションにつなげる方が、今は面白い。

で、グルーブマシンもちょっぴり買おうかどうしようか考えたのだが、やっぱり、鍵盤あった方がいいか、ということで、鍵盤なしのグルーブマシンにはなかなか手を出せずにいる。XW-G1はグルーブマシン的だし、さほど高価格でもない。

では、今日届いたXW-G1の音をお一つ。

My 1st XW-G1

使っているのは最初(P0-0)のパフォーマンスである「Performer G1」。そのパフォーマンスにあるパターン3つをチェインにし、XW-G1をMIDIクロックマスターにして、Pa1000のシーケンサーを同期させ、そこにベースとメロディを打ち込んで、XW-G1のチャンネル1と2に送って鳴らしている。

XW-G1とP1には、パターンシーケンサーというのはあるのだが、ソングがない。私としては、パターンが移り変わるのを乗り越えてシンセを鳴らしたいので、G1とP1ではどうにもやりにくい。そこをPa1000でカバーしたらどうかな、と思った。

XW-G1とP1は、高く評価されず、よく売れたということもなかった、と思う。音はローファイである。中のデータに高域がないのか、D/Aコンバーターが今一つなのか、理由はよくわからない。弾いていて高域にジャギーを感じることもある。エフェクターは足りなくて悲しい。今回もメロディにディレイをかけようとしたのだが、うまくいかなかった。ディレイをかけたい場合には「DSPエフェクト」を使うのだが、それを使える条件が限られているのだ。シンセに一番大事なのはディレイだろうが!と言いたくなる。

XW-G1とP1は、単体で何かをしようとするなら、お薦めしない。でも、他の機器と組み合わせるのであれば、話は別だ。

H2

 

 

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