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2020年1月

2020/01/31

KORG Collection TRITONを購入

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KORG KRONOS(2011)でMacBookを弾けるように環境を整え、ソフトシンセを試そうかという気持ちになってきた。我慢できなくなり、KORG CollectionのTRITONを買ってしまった。TRITONの買い足しなので1万4900円+税=1万6390円。

ソフトシンセは、いつ使えなくなるかわからないし、いつ更新料金を請求されるかわからないし、人にあげることも売ることもできないし、ということでなるべく買わないように心がけているのだが、KORG Collectionだけは、その前身のKORG Legacy Collectionのころから買ってしまっている。

ボタンが若干しぶくなっているとは言えTRITON STUDIOを持っているし、画面が若干暗くなっているとは言えTRITON RACKも持っているのだが、結局ソフト版も買ってしまった。限られたスペースに物理的なシンセを置くと数が限られるが、ソフトだとたくさん並べられて都合がよいからである。

M1のソフト版は、コンプリートがかなり困難なオプションカードが揃っているし、ポリ数は多いしレゾナンスはあるし、センドリターンのエフェクトもあるしで、ハードウエアの時よりかなりメリットがある。TRITONの場合、EXB-PCMは1から9まですべて入っているが、これは私は全部持っているので(8はTRITON STUDIO内蔵のもの)あまりメリットを感じない。EXB-MOSSは入っていないし。

そんなわけで、我慢しようと思っていたのだが、我慢できなかった。

音を一つ。

Noisy Stabber

1番最初の音色がピアノじゃないのがいいなぁ。128bpmのテンポに演奏をきっちり合わせられず、KRONOSのシーケンサーでクォンタイズをかけ、TRITON側でアルペジオのキーシンクをオンにした。TRITONは単体起動した場合にMIDIクロックの受信ができないようで、これは改善してほしい。Hosting AUでホストした場合にはできなくもないが、テンポが数倍されているようだった。

今回はリボンコントローラーで音色を変化させ、最後にフェードアウト風の終わり方をした。KRONOSから弾くと、ジョイスティック、リボンコントローラー、アサイナブルボタン2個、アサイナブルノブ4個でTRITONの操作ができる。ただ、いつもうまくいくわけではなく、プログラムを編集する必要があった。また、アサイナブルボタンは、2回押さないと解除できないことがあるようで、謎である。

音色の印象は、TRITON STUDIOやRACKとは微妙に違う気がする。明るいというか軽いというか。DAコンバーターが違う、だけなのかどうか。TRITON STUDIOもRACKもデジタル出力はできるが、どうだったかなぁ。

TRITONが入ったことで、KORG Collectionのシンセは8種がそろった。もっとも、LegacyCellはMS-20とPolysixを、自由に2個組み合わせてエフェクトをかけられるというものなので、7種と言うべきかもしれない。

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そう言えば、ローランドのSYSTEM-100 PLUG-OUTも買ってたなぁ、とインストールした。これは単体で動くものではないので、Hosting AUというソフトを入れてそこから呼び出した。

20200131c_rolandsystem100plugout

その音も一つ。ただ、雑音なのでご注意。

FX Arcade Game

パッチをすると変な音が作れることがわかる。以前から、いつかはやろうと思いつつ、なかなか学ぶ時間を捻出できずにいる。

Hosting AUは面白い。AU形式のソフトシンセを4つ読み込んで、別チャンネルで鳴らせる。ソフトシンセの出力をAUのエフェクトプラグインに通すこともできる。PolysixやMS-20はエフェクターを搭載していないので、それをカバーできるだろう。

DAWは私には難しすぎて手に負えないが、ソフトシンセをKRONOSで弾くのは、DAWに比べれば簡単な気がする。

H2

 

MacBookを上に、サブディスプレイを下に

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今朝までは、KRONOSの奥にラップトップスタンドを置いてMacBookを乗せ、そのまた奥のスチールラックにベンキューの液晶ディスプレイE2200HDを置いていた。ふと思いついて、E2200HDを下に、MacBookを上に、と場所を交換したのが上の写真だ。

以前の配置の何が嫌だったかというと、一つはE2200HDの視野角が狭く、下から見ると黒っぽかったことだ。もう一つは、窓の外が見えなくてさみしいということであった。

新しい配置では、E2200HDはある程度きれいに思える。MacBookの画面は見やすいとは言えないが、下向きに調整できる点は良い。MacBookを閉じて、E2200HDの画面だけで使うこともできる。青空を楽しめる。

鍵盤のすぐ向こうに(ある程度大きめの)ディスプレイがある配置は、憧れていたものの、なかなかできずにいた。仕事用のパソコンは打ちやすい正面にQWERTYキーボードがないと困るからだ。今日の配置はけっこう嬉しい。

H2

2020/01/30

KORG Gadget 2 Leで「ダブリンの習作1」

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Macに入れたコルグのソフトシンセのテストを順番にしていて、あーそうだ、おまけで付いてきた「KORG Gadget 2 Le」を入れたんだった、と思い出して、それを鳴らして録音した。

Dublin Trial 1

Gadget 2 Leに含まれるDUBLINというソフトシンセの「001: 80's Bass」を「レレ・ソソ・ソ」と鳴らし、「005: OD Bass」でソロを取ったもの。モノシンなので、音は2個しか鳴っていない。ソロはKRONOSのシーケンサーに録音したが、クォンタイズはかけていない。Lexicon PCM81の「P0 0.2 Wet Chorus」を少しかけた。

「これを買えばあなたも今日から音楽を作れます」という商品は多いが、そこにはいろいろワナがあるように思う。「周辺装置があった方がいいです」とは書いてないから、その商品「だけ」でいいような気がするが、そうとは言えない。

夢を売るコピーが悪いとは言えないけれども。

H2

KORG M1(ソフト版)で「輝く太陽」

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MacBookでMidi Questを走らせたら画面が狭く感じたので、液晶ディスプレイを動かしてきてサブディスプレイとした。古いディスプレイなのでリフレッシュレートが低い気がするし、TNなので視野角が狭くて下から見上げると画面が黒々としているが、それでも使えないことはない。上の写真では、メインディスプレイにKORG Legacy CollectionのM1を出し、サブディスプレイにTotalMixを開いている。

音を一つ。

Shining Sun

M1のCARD1の最初に入っているプログラム「Universe」の独奏。KRONOSに録音してクォンタイズを4分音符でかけている。早めに切り上げることを考えて弾いた。この音色は、弾くたびに魅了される。

窓から日が差し込んでくるのが好きで、今の書斎も、南に掃き出し窓がある。晴れると猛烈に明るい。太陽さん、いつもありがとう。

H2

2020/01/29

Mac上のWindows 10仮想マシンのMidi Quest 10でRoland D-550を制御

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MacBook上で動かしたParallels Desktop 14の中で動かしたWindows 10仮想マシンの中で、Windows用のMidi Quest 10を動かすことができた。上がその様子である。D-550用の音色一覧を開き、音色をクリックするとその音色がD-550に転送され、オーディションできる。

上の画面で選択している音色を録音した。

Synth Lead 1

この音色を気に入ったのは、かすかとは言え、アフタータッチでビブラートがかかるようになっていたからだ。いかにもデジタルな、耳に刺さるようなリード音である。ただ、モノにはなっていない。モノという機能があるんだろうか?

上の画面が動くようになるまではけっこう面倒であった。Midi Timepiece AV(MTPAV)をUSB接続してそれをWindows仮想マシンにつなぐというのはどうもうまくいかなかった。押し入れからローランドのUM-1EXを出してきて接続してテストを始めたのだが、これもうまく動かないように思えたのだが、それはそもそも、うちのKRONOSのMIDI入力(USB入力も)がちゃんと動いていないようで、そのせいで確認ができなかった。D-550にルーティングしたらちゃんと音が出たからだ。

そんなわけで、MIDI信号は、Windows仮想マシン上のMidi Quest→UM-1EX→MTPAV→D-550の経路で流した。MTPAVはWindows PCにUSB接続し、そちらのソフト(ClockWorks)でルーティングなどの操作をしている。UM-1EXはとりあえず、ADVANCED DRIVERスイッチをオフにして使っている。

Midi Quest 10は、FTPサイトからインストゥルメントをインストールできなかった。なぜなのかわからない。Windows上のMidi Quest 10からファイルをコピーしたら何とかなった。

いろいろと面倒であったが、Mac内のWindows仮想マシンでMIDI出力をすることが1度でもできた、というのは、私にとっては嬉しいことだ。1度もできない、と、1回できた、は大きく異なる。

H2

2020/01/28

Roland U-220で「私たちは海から来た」

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ローランドU-220をMidiQuestで操作しよう、と試み、どうもうまくいかなくてシステムエクスクルーシブファイルを転送したりしている。その中で1曲。

We Came From The Sea

U-20用のシステムエクスクルーシブファイルを読み込ませ、その中にあった「SlowStrVox」というパッチを使った。ドラムはKRONOSのRock Dry/Amb1 Kit」。PCM90の「P0 1.6 Deep Verb」を付加している。やたらと長くなってしまい、22kHz、80kbpsまで圧縮したものになってしまった。

意味もなく長いよなぁ。

H2

 

Roland D-550で「積雪」

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昨日、KORG KRONOS(2011)をオーディオインタフェースとして使ってMac上のM1を弾いたが、ファイルの再生を繰り返すうちに、やはりノイズが出ているような気がして落ち着かなかった。もう少しまともなオーディオインタフェースはないか、と考え、Fireface 800があるのだからそれをつなぐのが一番まともか、と思うに至った。

机右側のKRONOSを中心としたセットは、以前prologue-16を中心としていたセットを引き継いだもので、アナログ回しでMR-2000Sに通すことを主眼としていた。KRONOSはデジタル出力を持つシンセなので、それを使うとやはり楽で、アナログ回しはあまり使わなくなってきていた。デジタル回しを主眼とするなら、Fireface 800をミキサー代わりに使うのがよい。

夕方から大規模な配線変更を始めた。12Uラックの下から、FostexのパッチベイDP-8、RMEのインタフェースADI-8 DDとFireface 800、LexiconのPCM90とPCM81、EventideのEclipse、ローランドのU-220とD-550を積み上げたのが上の写真である。写真に写っていないが、最上段にはMOTU Midi Timepiece AV(MTPAV)を置いた。MTPAVを上に持ってきたのは、MIDIの配線変更はけっこう頻繁で、下の奥に突っ込むと辛いからである。

では1曲。

Snow Cover

ローランドD-550の有名なプリセット音「I-37 Soundtrack」の独奏。KRONOSのシーケンサーに録音してクォンタイズをかけた。MR-2000Sに流し込む時には、D-550のリバーブを少し絞り(55)、PCM81の「P0 0.1 EkoChorus」を追加。dbx QUANTUMでコンプレッサーとEQをかけ、パソコン上でもコンプレッサーのプラグインを使っている。まあ、いつものパターンだ。

MP3ファイルの大きさを3MBに抑えるため、かなり圧縮せねばならず、非圧縮のWAVファイルと比べて音質が悪い。非圧縮のものも、いつか発表できるとよいのだが。

Macは、Fireface 800の制御とソフトシンセが主眼である。MTP AVの制御ソフトも入れたが、MidiQuestはWindows機にしか入れていないので、D-550の制御などをしようと思うと、MTP AVはWindowsにつながざるを得ない。

KRONOSをスピーカーで聞くには、Mac、Fireface 800、PCM90、DP-8、1029Aの電源を入れる必要がある。でもまあ、KRONOSは起動に時間がかかるから、その間に準備すればよいと考えることにした。

Macがあることの一つのメリットは、一応そこにシーケンサーがあるから、シーケンサーなしのシンセをメインに持ってきてもなんとかなることではないか、と期待している。

KRONOS、M3-M、Pa1000のシーケンサーに少しずつ慣れてきたので、それが一番楽ではあるけれども。

H2

2020/01/27

KORG M1(ソフト版)で「雪待ち」

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コルグKRONOS(2011)をWindows PCにつなぎ、M1(ソフト版)を弾いたところ気持ちがよかったので、KRONOSに正対した状態で使えるようにと、MacBookを出してきて、ラップトップスタンド上のAkai S6000のリモコンをどけて、そこに置いた。

で、作ったのがこの曲。

Waiting Snow

雪が降る予報を聞き、曇り空を眺めていて、冬だなぁ、という曲。シンセ独奏のつもりで作ったが、KRONOSに録音してクォンタイズはかけたし、後でメロディの1オクターブ上をオーバーダブした。音色はM1(ソフト版)のプログラム「Winter Sweep」。MR-2000Sに流し込む時にLexicon PCM90の「P0 1.5 Good Ol'Verb」をかけた。

一応譜面がある。

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内声は書いていない。

M1(ソフト版)の画面は下のようになっている。操作パネルの画像はもともとジャギーだが、画素数を減らしてJPEG化するなどの工程を経て、よけいに汚くなっている。ご容赦願いたい。

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ちょっと驚いたのはフィルターにレゾナンスがあることだ。コルグのPCMシンセでLPFにレゾナンスが付いたのは、TRINITYが初だったはずで、M1のオリジナルにレゾナンスはない。それが付いているんだから、ソフト版恐るべし。

今回の作業時は問題がなかったが、作業がほぼ終わったころになって、ソフトシンセの音がブチブチ雑音を出すようになった。MacBookを再起動しても状態が変わらず、KRONOSを再起動したら少しよくなった。何か方策はあるのだろうか。今回はKRONOSを使ったが、別のオーディオインタフェースを使うことも検討すべきかもしれない。

H2

2020/01/25

Roland U-220で「Saturday Evening At Home」

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ローランドU-220の欠点は、当時の技術状況を考えると致し方ないが、ローパスフィルター(LPF)がなく、倍音の調整が手軽に行えないことだと思う。それなら外でLPFをかければいいかも、と考えた。

Saturday Evening At Home

ローランドU-220の「P-08: Fanta Bell」を、KORG KRONOS(2011)に通し、ローパスフィルターとBPMディレイをかけたら気持ちよくなり、即興で1曲録音した。KRONOSのシーケンサーに録音して最後のリタルダンドを除きクォンタイズをかけた。MR-2000Sに回す時はLexicon PCM90に通し、「P0 1.4 Rise'n Hall」を9%ウェットでかけた。

H2

 

Roland D-550の液晶ディスプレイを交換

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ローランドD-550の液晶ディスプレイを購入した。6980円+送料440円、ただし、ヤフオクの5%オフクーポンを使ってそこから349円減額できた。

上の写真はディスプレイ交換前のものである。バックライトが薄青く点灯していることをわかっていただけるだろう。全く見えないということはないのだが、でも、交換することにした。TG77などの例で、まぶしいほど明るいディスプレイが嬉しいものだと知ったからである。

届いたパーツがこちら。

20200125b_newdisplayforrolandd550

丁寧なことに、ボリュームつまみも入っていた。オリジナルのつまみはけっこう取るのに力が必要で、ペンチではさんで引っこ抜いたら傷が付いた。それを想定してつまみを入れてくれてあるのだろう。傷は気にせず、オリジナルのものを使うことにしたけれども。上の束線材とテープも、結局使わなかった。上の写真以外に紙1枚のマニュアルもある。カラー印刷で見やすく、頼りになる。

D-550を開け、新しいディスプレイを装着して通電した様子が下の写真。

20200125c_newdisplayond550

この時点では、保護シートをはがしていない。ディスプレイがまぶしく、写真の露出をそこに合わせると周囲は黒く沈む。カメラの腕がよければ何かしら対処法があるのだろうと思うが。

ラックに戻した様子が下の写真だ。先日液晶を交換したヤマハTG77(記事はこちら)、前ユーザーさんが液晶を交換してくれたローランドU-220(購入記事はこちら)との3機種ショットである。

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好みとしては青バックだが、黄色バックの液晶も、見にくいとは言えない。

D-550の音は、このブログでも以前に少し紹介した(リンクはこちら )。また、V-Synth XTのD-50を紹介したこともある(リンクはこちら)。今回も、2つ録音してみた。

I-12 Metal Harp

D-550はノイズゲートが入っているのではなかろうか。弾いていない状態ではさほどノイズは気にならないが、弾くとけっこう浮き上がってくる。今回のディスプレイのマニュアルには、「ノイズの発生防止の為、必要なくなった電源基板のトランスは外すことを推奨します」と書かれていた。で、やろうかと思ったのだが、ニッパーの刃は届かないので、ハンダごてを出してくる必要があり、とりあえず今回は見送った。しくじって壊すのも困るし。この録音でも、ノイズは感じられる。ただ、それが持ち味であるとも思う。

I-17 D-50 Voices

初期デジタルシンセの荒々しさが感じられる。D-50発売当時私はDX7ユーザーだったわけだが、D-50に入っているコーラスとリバーブはとてもうらやましかった。スプリングリバーブ内蔵のテープエコーでは、この音は出せなかった。ベロシティで音量が大きく変わるのに今回気付き、驚いた。

D-50/550は、V-Synth用のカード「VC-1 D-50」として復刻されたし、D-05も製品化された。Roland Cloudにはソフト版もある。D-05も欲しい気もするが、とりあえずは、D-550とV-Synth XTでよしとしよう。

H2

 

2020/01/24

KORG KRONOSのPolysixEXでアンサンブルとPWMを試す

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先日、コルグKRONOS(2011)のEXiで音を作り始めたという記事を書いた(リンクはこちら ) 。次はポリシックスEXのアンサンブルでしょう、ということで、鋸歯状波にアンサンブルをかけて1音色作った。

Poly6SawEnsemble

鋸歯状波にアンサンブルエフェクトをかけるだけでこれだけの音になるのだからすごい。ポリシックス、名機だなぁ。

続いて、PWM(Pulse Width Modulation)をお一つ。

Poly6PwmStr

ポリシックスのPWMは、専用のLFOを持つので、ビブラートと違うレイトでPWMをかけられる。prologue-16は、カスタムオシレーターを使わない限り、これができないんだよねぇ。PWMは低音部で耳障りになることがあるため、PW/PWMつまみにノート情報で変化を付けて低音部を薄くしようとしたが、変調が悪目立ちしてうまくいかなかった。

MS-20EXでも、一つ。

MS20PulseMono

先日作ったパルスをモノにし、何かしらステレオ感がほしいなということで、モノディレイを少し横に振った。細かくいうと、LCRディレイのCを使っていたのをRに変えて、スプレッドパラメータを減らした。ポルタメントを少し目立つようにしている。このポルタメントが、何となく、古っぽくてよい。ポルタメントのカーブの違い、ということなのだろうが、正しく論評できるだけの知識がない。

KRONOSのプリセットを弾いていると、やはり凝った音に惹かれる面があるのだが、PolysixEXやMS-20EXで音を作っていると、昔のシンセをいじっているような気分がして、それはそれで趣がある。

もちろん同じものではなくて、エフェクトは選び放題だし、アフタータッチでビブラートをかけられるし、操作パネルだってところどころ拡張されているし、デジタル出力だって可能だ。新しさも十分に味わえる。

なるべくシンセを買わないよう、心がけたい。

H2

2020/01/21

Sony MDS-PC2をAVアンプに接続し、さだまさし「風見鶏」を再生

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ソニーのMiniDiscデッキ「MDS-PC2」をパイオニアのAVアンプVSA-919AHに接続した。光S/PDIF接続。パソコンのRealtek出力をこのところあまり使わないので、それを挿した。

MDS-PC2は、しばらく前には机背面のシステムで、Mackieの1202VLZを経由してBehringer B3031Aにつながっていた。1202VLZを廃してKORG M3-MとB3031Aを直結したので、MDS-PC2の音が聞けない状況になっていた。

しばらく前にMDS-PC2で手持ちのMDを手当たり次第にかけていた中にさだまさしの「風見鶏」があり、その中の「セロ弾きのゴーシュ」が、今日頭の中に響いた。これはなんとかして再生せねばなるまい、ということで、接続変更となった。

Wikipediaの記事によれば、風見鶏というアルバムは、累計売上が92万枚という。すごい。

中学生の時、友人がこのアルバムを貸してくれた。たぶん、カセットに録音した。大学時代に組んでいたギタリストの一人がくれたさだまさしのLPの中に、これが含まれていたかどうか、それが今どこにあるか、はっきりしない。

風見鶏というアルバムは、幸せとは何かを考えさせてくれる。昔も今も変わりはない。

H2

2020/01/20

Buffalo MCR-SFB2を購入

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バッファローのSCSI接続メモリーカードドライブ「MCR-SFB2」を購入した。6750円。

電源端子は改造されていた。

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取り去るのが面倒だな、と思ったが、私の技量ではピン上の半田を取り切れず、コネクターがささらないということになりそうな気がする。だったら半田付けで給電してしまう方がマシかもしれない。

SCSI MOドライブの入手が今後難しくなることを懸念していて、だったらこちらをストックしておくか、と買ってしまった。すぐどれかに装着しようかという気はない。

無駄遣いが過ぎる、かも。

H2

サンプリングCD4枚とヘッドホンを購入

池袋の楽器店をのぞいたらワゴンセール品があって、つい買ってしまった。気が大きくなっていたのかも。

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サンプリングCDは1枚500円+税。合計2200円。デモを聴いて楽しんでいる。

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ヘッドホンはオーディオテクニカの「ATH-S100」。1463円+税=1609円。今考えると、特に安くないような気もする。新品も並んでいたが、そんなに価格差があるわけではなかった。

H2

NHK Session 2020に行ってきた

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NHKのふれあいホールで行われた公開収録「Session 2020」に行ってきた。1/18夜公演の「本田竹広Tribute Band」は、当初の予定では6人編成だったのだが、テナーサックスの峰厚介、ギターの橋本信二が体調不良で休み。

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ギターの和泉聡志が代役となった。体調不良であるなら致し方ない。回復をお祈りする。

そんなわけでバタバタであったのだろう。「一生懸命演奏したいと思います」と言うしかなかったようだ。演奏内容は、ほめられたものではなかった。仕方あるまい。

板橋文夫さんは少々足を引きずり気味であったが、がんばっていた。2000年代初めのころに、横浜のジャズの催しで板橋文夫のビッグバンドを聴いて感動し、その場でCDを買って帰ったのだが、そのCDの内容はさほど面白いものでなく、うーん、と思ったことを覚えている。

今回はピアニストの背後に座ったため、何をやっているか、わりとよく観察できた。下の方を時々がーんと叩くのが持ち味で、ラウドペダル(ダンパー、サスティン)を踏むことが少ないのも特徴と言えそうだった。板橋さんががんばればがんばるほど、ジャズにおけるピアノという楽器の限界が浮き彫りになるようで、ちょっと悲しかった。

高校の時に自分がリーダーのコンボでジャズをやっていた時には気付かなかったのだが、大学のジャズ研でセッションをして痛感したことは、ジャズのコンボにおいてピアノというのが極端に非力な存在であるということだ。ドラムスは小さな音も大きな音も出してくる。ベースはピックアップを付けて大きなアンプにつないでブンブン言っている。サックスは咆哮する。この3者がいるだけで、ピアノはまったく太刀打ちできない。音量が小さ過ぎるのだ。

となると、適切な拡声なしでピアノが勝負できる編成というのは限られる。ピアノソロ、ピアノ+ベース、ピアノトリオくらいはOK。それにボーカルを加えても大丈夫だ。でも、サックスを加えたら分が悪い。エレクトリックギターが来てもおかしくなる。山下洋輔トリオはベースレスでピアノ、ドラムス、サックスであることが多かったが、これは、ベースを抜くことでピアノの攻撃範囲を広げようという策であったろう。

アコースティックピアノとエレクトリックギターはかなり難しい組み合わせで、ビッグバンドならまだしも、コンボがそれでうまくいった例を、私はなかなか思い出せない。今回聴いたバンドは、その点だけでも、編成に無理があると思う。

今回のバンドの聞かせ所はネイティブ・サンのナンバーであったろうと思うのだが、それを、アップライトベースとアコースティックピアノでやるのは、無理があるとも思った。

会場拡声にも不満が残った。ふれあいホールはステージが広く、反響板的なものは一切ないため、音がそこら中に抜ける。客席も見た目よりデッドであるようで、ライブハウス的な音のする箱ではない。それは放送収録という主目的を考えれば適切な構造なのだが、会場にも、もうちょっとまともな音を供給してくれてもよさそうなものだ。

一人になってしまったサックスの音は頼りなかった。リバーブかディレイを少し加えるだけで元気にできたろうに。ピアノの音はほとんど拡声されておらず、まともには聞こえなかった。(つや消しだったから多分ニューヨーク)スタインウェイのモデルDは、ダブルキャスターだったからけっこう新しいものであると思うが、伸びも響きも物足りない、おそらく「はずれ」である。板橋さん、がんばってるのに、かわいそうに、と思った。

一方で、1月19日夜公演「高瀬龍一BIG BAND PLAYS COUNT BASIE」は楽しめた。マイクの立て方からして1月18日夜公演と大きく違った。別の人がマイクを選んだのかもしれない。会場拡声は、残響付加は相変わらず最低限であったが(それでも、女性ボーカルには少し付加してくれてあった)、ピアノは聞こえる音量に拡声されていた。それを聞いて、「あ、このピアノやっぱり伸びと鳴りが悪い」と判断した。

まともなビッグバンドの音を聞ける機会というのは、そうあるものではない。

子供のころに連れていってもらった歌謡曲のライブは、確か生バンドであったと思う。私は中学、高校、大学と吹奏楽をやっていたので、吹奏楽におけるビッグバンドアレンジは多く経験している。大学にビッグバンドがあれば入りたかったが、私が入った大学にはなかった。大学ビッグバンドの大会を見に行ったことがあるが、それはなかなかうまかった。ただ、曲目がジャコ・パストリアス全盛であったのは、まあ、時代だなぁ、であった。前述した板橋文夫のビッグバンドは楽しかった。

ビッグバンドをいつでも楽しめる場所として、ディズニーランドがある。プロが毎日演奏しているだけあって、音色も演奏も悪くない。ただ、曲目の自由度があまりなく、奏者のモチベーションを保つのは難しいかなという気がする。

Boston Pops Orchestraはシーズンチケットを買って通ったことがある。グレンミラー、ベニーグッドマンくらいまではなんとかなるが、それより新しいものはちょっとやりにくいのかなぁ、と思った。

CDやDVDになったビッグバンドとしては、原信夫とシャープス&フラッツとか、Joe Zawinulの「Brown Street」とか、Jaco Pastoriusのビッグバンドとかは好きだった。ラジオで昔聞いたWoody Hermanも素晴らしかった。

で、今回の高瀬龍一バンドであるが、あー、久々にまともなビッグバンドの音を聞いたわ、と思った。カウント・ベイシーの曲がほとんどで、カウント・ベイシーの音楽ってのは端正な美しさがあるなー、と感じた。

いい演奏を聴かせてもらうと、嬉しい。

H2

2020/01/17

KORG KRONOSのAL-1、MS-20EX、PolysixEXで鋸歯状波と方形波を鳴らす

20200117a_korgkronosal1saw

コルグKRONOS(2011)のユーザーバンクEEがEXiで空っぽだったので、そこにEXiの音色を作ってみることにした。AL-1、MS-20EX、PolysixEXで、鋸歯状波、方形波を作って鳴らしたのが下の6録音である。

ソングを一つ作って、音色を切り替えてMR-2000Sに録音した。エフェクト(MFX)は同一。モノディレイなので、MP3ファイルはモノにした。どの音色もポリ設定で、ベロシティは音に反映させていない。

AL1Saw

ちょっと鼻が詰まったようなノコギリ波。フィルターはマイナス12dB/Octを使っている。

AL1Pulse

ソングはこの音で録音した、と思う。手持ちのシンセの中では、EXB-RADIASが近いかなぁ。

MS20Saw

たぶんこの音色は、ジョイスティックY+によるビブラートが過度に設定されているのだろう(後で下げた)。そこまできっちりそろえていなかったのだが、同じデータで鳴らすとここまで違いが生じる。やはり、音色を決めてから弾かないといけないなぁと思う。

MS20Pulse

イメージとしては、昔持っていて壊れて捨てた800DVの記憶に近い。MS-20 Kitに近いかと言われると、近い気がするしそうでもない気もする。MS-20 Kitの前期型のフィルターはすごくノイジーだ。MS-20EXはノイジーではない。MS-20EXのフィルターは前期型なのか後期型なのか、どうなんだろう。

Poly6Saw

どことなくアナログっぽいと感じるのは、画面に出るPolysix風操作パネルに影響されているからか。PolysixEXは、モノとモノレガートはできるが、ポルタメントはないようだ。惜しい。

Poly6Pulse

妙にとがっている。フィルターの設定が開き気味なだけかもしれないが。

今回音色を作るにあたり、とりあえず、ジョイスティックY+とアフタータッチの両方でビブラートがかかるようにした。その方法は、どのシンセを使っても複数あるとは思う。今回私が使った方法は、AL-1では、Pitch CommonのLFOでJS+Y Intensityを上げ、AMSをAfter TouchにしてIntensityを上げるというものだ。

MS-20EXでは、AMS Mixer 1でAfter TouchとJS+Yを混ぜ、FREQ MOD MG/T.EXTのAMSをAMS Mixer 1にしてIntensityを上げた。PolysixEXでは、Vibrato Intを上げてモジュレーションホイールのビブラートがかかるようにし、MG LevelのAMSをAfter TouchにしてIntensityを上げた。

Polysixを買えなかった記憶は今でも苦いものとして残っており、PolysixEXがそれを晴らしてくれるかというと、どうもそうはいきそうにない。音がとんでもなくきれいだからだろうか。でも、PolysixEXが好きか嫌いかと問われれば大好きである。上の音色ではAnalogパラメーターをゼロにしているが、少し上げてみるのもいいかもしれない。

H2

2020/01/16

Sequentialから「PRO 3」が登場

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Sequentialが「PRO 3」を発表した。1599ドル。minimoog風に木材を使い、パネルを起こせるようにした「SE」もあり、そちらは2099ドル。

ちゃんとアフタータッチ付きの鍵盤だよね。やっぱり。

デモ動画がかっこいい。

いいシンセがいろいろと出るなぁ。いいなぁ。

H2

 

Kawai GMegaを購入

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河合楽器製作所の音源モジュール「GMega」(XS-2という別名もあるらしい)を購入した。6800円+送料1500円。

1992年発売なので、28年前のものだ。当時の価格は6万9000円だとか。28年を経過して、10分の1の価格で入手したことになる。少し操作した範囲では、6個のボタン、1個のロータリーエンコーダー、1個のボリュームつまみは、いずれも生きているようだ。液晶画面も特に問題はない。きょう体に傷はほとんどない。よくこれだけの状態で残っていた、と感心する。

まずはデモ曲をお聞かせしよう。私は寡聞にして聴いたことがなかったので、けっこう驚いた。MP3ファイルの容量を3MBまでに抑えたかった(ココログの制限)ので、44.1kHz、112kbpsまで落としている。それでも楽しいと思うが、いかがだろうか。

Kawai GMega(XS-2) Factory Demo Song

1990年代初頭、日本のDTM(Desktop Music)全盛期の音である。パソコンで生々しい音が出てくるのにみんな驚いたんだよなぁ。内容はちょっととりとめもない感じで、音量差も大きかったので、かなりコンプレッサーをかけた。そうしないと聞きやすくならないと思ったのだ。

曲デモの問題点は、それを聴いても、1音で弾くとどうなるかがわからないということだ。1音色弾きも2点。

Kawai GMega(XS-2) GM001 GrPiano

GMegaはシステムリバーブを1基搭載しており、そこへのセンド量は「LO」「HI」のいずれかを選ぶ。システム画面でLOとHIの量を1~10の間で設定できる。標準では、LOが1、HIが7である。概して深くかかり過ぎであるのだが、システム画面で低く設定すれば、全音色がそうなるので、ちょっと便利である。今回の録音では、何を弾くか困り、赤とんぼにした。現代のPCMピアノと比べるのはかわいそうなので、甘く見ていただければと思う。どことなく、カワイの音ではあると思う。

Kawai GMega2(XS-2) GM007 Hrpschrd

これも標準設定のままなのでリバーブがかかり過ぎである。それでも、なんか気に入った。カワイのリバーブって、ちょっと独特かも。このごろの機種ではどうかわからないが。

全体として、けっこうはっきりした音がする。セクションのレベルでアフタータッチビブラートがかけられるのは嬉しい。

マニュアルには「リバーブやディレイなど、6タイプのデジタル・エフェクターが搭載されています」と書かれているが、パラメーターとしてはリバーブ1~6があるだけだ。その中のどれかがディレイなんだろうか。謎である。シングル音色で使う際は、ぜひディレイがあってほしいと思うのだが。外でかけるしかないかなぁ。

奥行きが短いのには驚いた。マニュアルには189mmと記載されている。コンパクトだ。

値を変更した際に、すぐに音に反映しないのはちょっと残念。操作によっては反映されるまでに時差もある。ポルタメントがないのも残念。

これまでカワイのシンセは買ったことがなかった。電子ピアノMP9500は、カワイらしい音で気に入っている。K5000Sを一度買ったのだが、ボタンの多くが壊れていて返品した。そんなわけで、カワイのシンセが一つは欲しかったのだ。押し入れ行きでも、買ったことは悔やまないだろう。

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2020/01/15

思いついたら結線変更

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コルグKRONOSを買ったため、机右手に置いてあったM3-Mはしまいこまれていた。それがどうももったいなく、背面のカワイMP9500の上に設置した。

従来はE-mu E5000 Ultraがいたのだが、そのシーケンサーを使うのはやはり億劫である。メトロノームをどうやって鳴らそうか、と考えるのが面倒になった。コルグのシーケンサーの方が楽だ。

背面のセットはMP9500とM3-Mのみで、MIDIのパッチャーもミキサーもなし。シンプルがいいかな、と考えた。M3-Mの出力はデジタルでMR-2000Sに送ることにした。それに伴い、けっこうな結線変更となった。結線の一部を下の図に示す。

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音源は、机右手がKRONOS、S6000、U-220、TG77。机左手がPa1000とINTEGRA-7。机背面がMP9500とM3-M。8台中の4台はデジタルでMR-2000Sに送り込める。ただ、デジタルミキサーを使っていないので、混ぜるにはアナログのミキサーを使う必要があることが多い。アナログのミキサーを使っても、すべてを混ぜられるわけではない。自分の目の前の一角にあるものだけを混ぜられればよし、としている。

あまり多くの電源スイッチをオンにしなくても済むように、とは考えた。例えば、Pa1000をMR-2000Sに送る場合に中間で電源を入れなければならないのは、FM-186とQUANTUMだけである。KRONOSをMR-2000Sに送る場合に中間で電源を入れなければならないのは、AI-1、PCM90、QUANTUMの3つだ。

では音を2つ。

KORG KRONOS German Dark Grand

KRONOSの「German Dark Grand」のリバーブを外し、PCM90で「Vocal Hall 2」を加えた。響きがたっぷりしているのがさすがである。デジタル接続で録音した。

KORG Pa1000 Grand Piano

Pa1000の1番ピアノ「Grand Piano」を普通に録音した。これも捨てがたい。シンプルな感じが良い。Pa1000にはアンバランスのアナログ出力があるだけだが、その後の接続をシンプルにしたせいか、まあまあきれいに録音できていると思う。

机左手のFostext AC2496は使わなくなったので、そこに音源またはエフェクターを入れるかどうか考え中。

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2020/01/14

KORG KRONOS後継または次期版に望むこと

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コルグKRONOSを買って日の浅い私が言うのも僭越であるが、妄想を少し。

KRONOSの後継または次期版では、次のことを実現してほしい。

・64ビット化によるメモリー増量。倍増(8GB)以上が望ましい。

・SSD高速化。NVMeによるSSDの高速化は、今ならさほどコストがかからないと思う。容量も増やしてほしい。容量の異なる複数モデルを用意する手もある。

正直、上の2点だけで、現KRONOSユーザーは買うんじゃないだろうか。でもさらに、できるなら下のことも。

・HDMI端子で外部ディスプレイを接続可能にし、マウスで操作できるようにしてほしい。現在の画面をこれ以上大きくするとフォームファクターに影響するので、それはしなくていいと思う。増設した画面は、左右2分割して、本体と同じデザインの画面(ただし違うタブ)を2個追加で開けるようにしてくれるぐらいで十分。画面デザインをやり直すのはつらいだろうから。マウスを置くためのスペースを作る、外付けのマウス台を取り付けられるようにする、といった工夫もお願いしたい。

・ソフトウエアシンセ増量。M1、TRITON、ARP ODYSSEY、Mono/Poly、Wavestationなど、既にKorg Collectionに入っているものを歓迎。NTS-1(ユーザーオシレーター、ユーザーエフェクトも!)も切望。高くなければ、有料オプションでも可。

・PRELOAD.KSCを数種類用意してほしい。起動時間を短縮できるように。

・バンク増設。足りないから。

・鍵盤のオクターブトランスポーズボタン。61鍵盤を使っていると切実。

KORGさん、よろしくお願いいたします。

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2020/01/12

KORG ARP 2600 FSが登場

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コルグが「ARP 2600 FS」を発表した(コルグの製品情報はこちら ) 。海外のサイトでは、3899米ドルと売価を表示しているところがある。

いやあ。すごいなぁ。ほしいなぁ。置く場所がなくても。

2600は、日本に何台あるんだろうか、というものだからなぁ。アフタータッチやMIDIがあるのもいいなぁ。

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2020/01/10

KORG KRONOSで「Are You Happy?」再録音

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昨日の録音(リンクはこちら ) に納得がいかず、再録音した。

Are You Happy? (2nd recording)

KRONOSに保存していたソングをロードし、コンプレッサーを少し。録音経路はすべてデジタルで、KRONOS→Alesis AI-1→tc Electronic Reverb 4000→dbx QUANTUM→KORG MR-2000Sである。Reverb 4000では、上の図のように「Crystal Hall」をかけた。

聴いていて「プチッ」という気は相変わらずするのだが、もう一度聴くとないような気もしたりして、どこで混入しているのか判然としない。モニターシステムに問題があるのかもしれない。私のレベルでは気にしても詮無いことかもしれない。

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2020/01/09

KORG KRONOSで「Are You Happy?」

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このところ、コルグKRONOS(2011)に、手持ちのサンプリングCD-ROMのピアノを移植している。標準搭載のピアノの方ができがいいことはわかっているのだが、それでも、ついやってしまう。そうしたピアノ音の一つを録音した。

Are You Happy?

音色は「UltPfStwyCPedal32」。East West「Ultimate Piano」のAKAI版から移植した。KRONOSのシーケンサーにメトロノームありで手弾きし、最後のリタルダンドを除いてクォンタイズを8分でかけた。サスティンペダルを離すタイミングはイベントエディットでいじったが、あまりうまくいってはいない。音色作りの段階ではルームリバーブとコンプレッサーをかけていたが、録音時にはそれらを外し、Lexicion PCM90「P0 1.2 Vocal Hall 2」をかけ、MDX8000でコンプレッションをかけた。

ところどころでプツプツ言っているのが気になる。フルデジタルで録音した方がマシだろうか。

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2020/01/07

KORG wavestateが登場

Korgwavestate

コルグが新シンセ「wavestate」を発表した(リンクはこちら ) 。ティザー広告を見てprologue xdかと思っていたのだが、いい側に外れた。いいなぁ、と思う新しいシンセは、ワクワクさせてくれる。

販売店で、税込み8万7780円で予約を受け付けているところがある。2020年2月下旬発売ということだ。マニュアルなどはまだ公開されていない。

コルグのWebサイトで音を聞いた感じでは、普通のデジタルシンセの音である。ギガバイトクラスのサンプルを積んでいるとのこと。ホイール(厚みがあってprologueより良さそう)とジョイスティックがあり、鍵盤はアフタータッチなし、たぶん標準サイズの37鍵だ。ダンパーペダル端子はあるが、エクスプレッションペダルの端子はない。価格が抑えられているから、仕方ないのかな。つまみが多いのはとても嬉しい。

リリース・ベロシティを積極的に使っているようで、そこも面白そう。

USB MIDIはクラスコンプライアントになったようだ。コルグのUSB MIDIは今ひとつ信頼しきれないので、独自ドライバーをやめるというのも、いいかもしれない。

自分のこのところの傾向として、グルーブマシン的な要素を愛する一方で、鍵盤での手クセも大切にしようと思い始めたところがあって、鍵盤付きのグルーブマシンであるwavestateはちょっと欲しいシンセである。ただ、鍵盤が多い方がいろいろと楽なので、モジュールの方が望ましいとも言える。うーむ。

前身となったWavestationは、SRとKORG Collectionの中のものを所有しているが、まじめに使ったことがない。それを試す方が先か。

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2020/01/06

Roland「SN-U110-03 Ethnic」「SN-U110-07 Electric Guitar」を購入

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ローランドのU-110などで使える波形ROMカード、「SN-U110-03 Ethnic」「SN-U110-07 Electric Guitar」を購入した。2600円。以前の記事(Roland「SN-U110-05 Orchestral Strings」を購入Roland SN-U110-06, 09, 13を購入 )で書いたように、これまで5、6、9、13を買っていて、今回は、自分が持っていないものがセットになっており、価格もこなれていると思ったので買った。

今年は買い物を控えようと思っていたのだが、無理かも…。

動作確認のため、U-220に入れて鳴らし、2音を録音した。

SN-U110-03 Ethnic 001 TABLA

03の最初に入っている音はタブラである。太鼓であること以上の知識を持ち合わせていないが、叩く鍵盤によってけっこう違う音がするので面白かった。KRONOSのシーケンサーに16分のクォンタイズ付きで録音し、後にテンポを少し上げた。

SN-U110-07 Electric Guitar 001 JZG SW 1

07の最初に入っている音。ジャズギターでベロシティスイッチがある、という意味ではなかろうか(後で弾いていて、この録音では弱い音しか使っていなかったことに気付いた)。KRONOSのシーケンサーにクォンタイズなしで録音し、後で16分のクォンタイズをかけた。指をひっかけているのでクォンタイズをかけるとおかしくなるかと思ったら、そうでもなかった。

記憶容量が限られていた初期PCMの音である。現在の大容量PCMの豊かさはないが、音の本質を見抜いてそこを収録しようという気持ちが感じられる。けっこうイキが良い音だと思うが、いかがだろうか。

H2

 

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