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2020/01/16

Kawai GMegaを購入

20200116a_kawaigmega

河合楽器製作所の音源モジュール「GMega」(XS-2という別名もあるらしい)を購入した。6800円+送料1500円。

1992年発売なので、28年前のものだ。当時の価格は6万9000円だとか。28年を経過して、10分の1の価格で入手したことになる。少し操作した範囲では、6個のボタン、1個のロータリーエンコーダー、1個のボリュームつまみは、いずれも生きているようだ。液晶画面も特に問題はない。きょう体に傷はほとんどない。よくこれだけの状態で残っていた、と感心する。

まずはデモ曲をお聞かせしよう。私は寡聞にして聴いたことがなかったので、けっこう驚いた。MP3ファイルの容量を3MBまでに抑えたかった(ココログの制限)ので、44.1kHz、112kbpsまで落としている。それでも楽しいと思うが、いかがだろうか。

Kawai GMega(XS-2) Factory Demo Song

1990年代初頭、日本のDTM(Desktop Music)全盛期の音である。パソコンで生々しい音が出てくるのにみんな驚いたんだよなぁ。内容はちょっととりとめもない感じで、音量差も大きかったので、かなりコンプレッサーをかけた。そうしないと聞きやすくならないと思ったのだ。

曲デモの問題点は、それを聴いても、1音で弾くとどうなるかがわからないということだ。1音色弾きも2点。

Kawai GMega(XS-2) GM001 GrPiano

GMegaはシステムリバーブを1基搭載しており、そこへのセンド量は「LO」「HI」のいずれかを選ぶ。システム画面でLOとHIの量を1~10の間で設定できる。標準では、LOが1、HIが7である。概して深くかかり過ぎであるのだが、システム画面で低く設定すれば、全音色がそうなるので、ちょっと便利である。今回の録音では、何を弾くか困り、赤とんぼにした。現代のPCMピアノと比べるのはかわいそうなので、甘く見ていただければと思う。どことなく、カワイの音ではあると思う。

Kawai GMega2(XS-2) GM007 Hrpschrd

これも標準設定のままなのでリバーブがかかり過ぎである。それでも、なんか気に入った。カワイのリバーブって、ちょっと独特かも。このごろの機種ではどうかわからないが。

全体として、けっこうはっきりした音がする。セクションのレベルでアフタータッチビブラートがかけられるのは嬉しい。

マニュアルには「リバーブやディレイなど、6タイプのデジタル・エフェクターが搭載されています」と書かれているが、パラメーターとしてはリバーブ1~6があるだけだ。その中のどれかがディレイなんだろうか。謎である。シングル音色で使う際は、ぜひディレイがあってほしいと思うのだが。外でかけるしかないかなぁ。

奥行きが短いのには驚いた。マニュアルには189mmと記載されている。コンパクトだ。

値を変更した際に、すぐに音に反映しないのはちょっと残念。操作によっては反映されるまでに時差もある。ポルタメントがないのも残念。

これまでカワイのシンセは買ったことがなかった。電子ピアノMP9500は、カワイらしい音で気に入っている。K5000Sを一度買ったのだが、ボタンの多くが壊れていて返品した。そんなわけで、カワイのシンセが一つは欲しかったのだ。押し入れ行きでも、買ったことは悔やまないだろう。

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