朝のひとときにKORG Collection TRITON
机左手の液晶ディスプレイの高さを下げて、やっぱりうまくないな、とまた上げたりしていた。KORG Collection TRITONを起動してプログラムを最初から順に弾いたりした。
INT-A 039 Dark Jazz-Organ
手癖である。Pa1000の内蔵シーケンサーに録音して8分でクォンタイズをかけた。120bpmから変える検討さえしていない。Pa1000のシーケンサーは曲者であるが、KORG Collection TRITONをちょっと弾く分には問題ないようだ。
KORG Collection TRITONにはソングやマルチがないようだ。複数の音色を出したい場合はDAWを使うしかないのかもしれぬ。一方で、それをすれば、コンビネーションを複数鳴らせるのかもしれない。
私が最初に買ってもらった電子楽器はヤマハのエレクトーンD-30で、電気オルガンの代表格ハモンドオルガンとはかなり違うものであった。ハモンドのパーカッションは離鍵した後にしか鳴らないらしいが、D-30はそんなことはおかまいなしにパーカッションが鳴った。シンセのオルガンも、かなり後になるまで、常時パーカッションが鳴るタイプであった。そんなわけで、本家ハモンド風のオルガンは、私にとっては難しい。
手癖という言葉はマイナスイメージに使うことが多いが、自分の手癖は、それはそれで、大切にしていこうかなと思っている。
H2
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