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2020年3月

2020/03/30

Dexibell VIVO SX7を4.11に更新

20200330a_dexibellvivosx7version4_11_012

新型コロナウイルスの蔓延で世界が大変なことになっている。イタリアのDexibellは生きているんだろうか、何かメッセージでも掲載されているだろうか、と思って覗いてみたら、2020年3月18日付けで、VIVO OSの4.11がリリースされていた。更新情報を記したPDFによると、主な変更点は、

・サウンドリストとメモリーリストで、表示順を変更できるようにした。

・ソステヌートとソフトをエクスプレッションペダルにアサインできるようにした。ダンパー、アサイナブル、エクスプレッションの3端子を持つ機種では、トリプルペダルを接続できる。ちなみに、うちにあるVIVO SX7にはダンパー端子とエクスプレッション端子しかない。また、SX7にはMIDI出力端子がなく、ペダル操作をシーケンサーに記録するのが面倒なので、SX7のペダル端子は積極的には使っていない。

・PANIC機能を付けた。

・同音連打時(など?)の、Sympathetic resonanceのアルゴリズムを改良した。

などなど。

バージョンアップをして、ファクトリーリセットをして、音色を標準状態に戻した。その上で1つ録音した。

VIVO SX7 Wurly

「Wurly」という音色を録音したもの。KORG KRONOSのシーケンサーに入れてクォンタイズをかけ、少しテンポを上げた。こんなことを書くと自分の下手さを公開するようであるが、嘘をつくこともないだろう。

がんばれイタリア。がんばれ世界。

H2

2020/03/29

KORG KAOSSILATOR PRO+で「踊る雪」

20200329a_kaossilatorproplus

この時期に雪が積もるとは思わなかったが、天気予報は正しかった。屋根に積もった雪が光を反射し、部屋が明るい。

Dancing Snow

KAOSSILATORの4つのバンクには、ドラムパターン、ベース、メロ、ドラムパターンを入れた。それらのトリガーはKRONOSのシーケンサーで行うようにした。その上で、ドラム(パターンではない)を、ゲートアルペジエータで鳴らすコントロールチェンジをKRONOSのシーケンサーに録音した。コントロールチェンジはクォンタイズができない、と以前書いたが、クォンタイズしてもオンとオフが一緒にならない、長いタップのコントロールチェンジであればクォンタイズできることがわかった。ベースとメロディはクォンタイズしておらず、不安定に感じる。なかなか、ジャストでは押せないよなぁ。

カオシレーターで録音する際は、レベルが大きくなり過ぎないようにした方がよいようだ。歪んだものを後でなんとかすることはできないからだ。

カオシレーターの設定をどこかに保存しないとなぁ、ということでMacBookにUSB接続してユーティリティをインストールしたのだが、カオシレーターのバンクに入ったサンプルをUSB MIDIで転送するととんでもなく時間がかかり、実用的ではないという結論に達した。SDカードを入れてそこに保存することにした。この方がまだマシだ。

私の場合、操作を誤ってバンクの内容を壊す(不要な音をオーバーダブしてしまう)ことがあるため、時々SDカードに保存しておく必要がある。今回も、SDカードからロードして事なきを得たことがあった。

雪はまだ降り続いている。

H2

 

2020/03/27

KORG KRONOSで「I Feel Sad」

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Aメロを長調で書いたのにBメロが短調になり、それに影響されてAメロも短調に書き直した。今日は暗くなってもいいか、と思った。

I Feel Sad

KORG KRONOSの「INT-A 006: KRONOS Japanese Grand」のソロ。最後のリタルダンドを除き、8分でクォンタイズをかけている。メトロノームに合わせて手弾きしているが、ベロシティが不適当な場所があり、それはイベントエディットで直した。ペダルノイズがけっこう気になる。今回はそれを調整することはしなかったが、今後はどのように考えたものか。

t.c.electronic M350のリバーブをセンドリターンで追加した。パソコンに取り込んで、末尾にプラグインのリバーブをかけた。

ここしばらく、日本語だけでなく、英語で書かれた海外のニュースも含めて、多くの記事を読んでいた。パソコンの前に座る時間が長く、腰が痛くなったし、疲れてもきた。野次馬的な怖いもの見たさもあるけれども、よく考えると、世の中がどのように動いているかを感じ取るのは私の仕事には欠かせないことなので、まあ、仕事の一環と言ってよかろう。ある程度は気持ちが世の中に同期できたかと思う。

H2

2020/03/26

KORG Pa1000で「The Sun Rises」

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こころが痛むニュースばかりだけれど。

The Sun Rises

コルグPa1000を使ったピアノソロ。最後のリタルダンドを除き、8分でクォンタイズをかけている。Aメロに戻る前にリタルダンドを入れようと思っていたが、なしでもそれなりに聞けるのでやめた。

今日もいい天気。

H2

2020/03/25

KORG KAOSSILATOR PRO+とKRONOSで「部屋で踊ってね」

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KRONOSの独立出力の1と2をカオシレーターに接続し、KRONOSのシーケンサーに入れてクォンタイズした8拍のフレーズをカオシレーターに録音してみた。それを使って作ったのが下の曲。

Please Dance At Your Room

カオシレーターのバンクAにKRONOSから録音した、スローアタックの鋸歯状波のベースを入れ、Bにノイジーなアルペジオ、Cにドラムパターン、Dにエンディング用ドラムを入れた。KRONOSでバスーンのアルペジオとパッドを追加。最後にカオシレーターでふわふわしたコードを描いている。

途中で操作を間違えて、バンクAとバンクCの録音をやり直した。同じようにはやり直せない。やっぱり、SDカード入れて時々セーブしないといかんかなぁ。パソコン側のエディターでやる手もあるが。

朝はゴミ出しに行った。いい天気なんだけど、風が冷たい。

H2

2020/03/24

KORG KAOSSILATOR PRO+とKRONOSで「家にいろ」

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コルグカオシレータープロ+の音に迫力がないなぁ、と思い、アナログのコンプレッサーを出してきてつないでみた。TL AudioのCRIMSON SERIES C-3021 COMPRESSORである。BehringerのCOMPOSER MDX2000にしようかとも思ったが、カオシレーターの出力が小さいから入力ゲインの幅が広いC-3021の方がいいかなということでC-3021にした。

クォンタイズしたKRONOSの音とカオシレーターの音を同期できるのだろうか、というのも今日の課題だった。バンク呼び出しをノートオンで行うのだが、そのノートオンをきっちりクォンタイズしてあれば、同期できるようだ。

では、その実験の音を。

Stay Home

ベースはKRONOSの「INT-D 070: Funkylicious Bass」。カオシレーターの方は、バンクAに通常のパターンを入れ、バンクBにエンディングパターンを入れた。「チュワーン」という音はKRONOSにコントロールチェンジを録音して出していて、これはクォンタイズしていない。t.c.electronicのM350はデュアルインプットモードにしてFireface 400からアナログでセンド、デジタルでリターンしている。今回使っているのは「GOLD PLATE」のみ。

どこかの新聞社だったか放送局だったかのWebサイトでBoris Johnsonの動画を見た。がんばれ英国。

H2

2020/03/23

KORG KAOSSILATOR PRO+で「もう1時間睡眠を」

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コルグのカオシレータープロ+のアップデートをしようとしたら、1.04で最新であるようだった。

最初は机左側のコルグPa1000を中心とするセットの方にカオシレーターを置いたのだが、机右側のKRONOSを中心としたセットに移した。

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KRONOSならコントロールチェンジにクォンタイズをかけられるのではないかと考えたからだ。ただ実際は、タッチパッドのオンとオフは両方ともCC#97で、その値が127で発音、0で消音となっている。CC#97にクォンタイズをかけると、消音もクォンタイズされてしまい、実用にはならなかった。

このカオシレーターを使って最初に思ったことは、「なぜメトロノームがないのだろう?」であった。結局、最初にパターンを入れて、それをガイドにした。それさえちゃんと動いていれば、他の音は、かなりずれていても、トータルとしては破綻しない。タッチパッドであっても鍵盤であっても、インテンポで弾くのは、私にとってはとても難しい。

では短い録音をお一つ。

Sleep One More Hour

まあこんなご時世であるからして、睡眠を長めにとって、健康維持に努めましょう。睡眠にはお金かからないし。

このカオシレーターは、プリセットタイプのモノシンセにルーパーが4個付いている、と考えていいと思う。ルーパーがどんなものか勉強になった。それだけでも買った甲斐があった。エフェクトは最小限に抑えられている。上の録音では、パソコン内で最後にディレイを加えた。

H2

KORG KAOSSILATOR PRO+を購入

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コルグのカオシレータープロプラスを購入した。1万2000円+送料1219円ー600円=1万2619円。

グルーブマシンは苦手ではあるのだが興味はある。単体でとりあえず音を出してみたのが下の録音だ。

KORG KAOSSILATOR PRO+ My 1st Play

Aバンクに「P.195 E.HOUSE」のパターンを1カ所押しっぱなしで入れ、それをオフにした状態でTAP TEMPOが光るのを見ながら、タッチパネルで「A.040 Vibraphone」を適当に弾き、Aバンクボタンを押してパターンをスタートさせ、最後にパターンを切った。

説明書は、買おうかどうしようか迷いながら読んだだけ。わからないことがたくさんある。自分なりの鳴らし方を見いだせればいいなぁ、と思う。

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2020/03/22

Dexibell VIVO SX7で「菜の花」

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昨日、川の堤の上を自転車で走った。両側は長く続く菜の花。香りに包まれての走行となった。

Canola Flowers

VIVO SX7の電源を入れたらClassic Grandが鳴るようになっていて、設定を直さないといかんかなぁ、と思いつつ、面倒で弾いていて、うーん、この音色もいいよなぁ、ということで録音した。KRONOSのシーケンサーに録音してクォンタイズ。全編クォンタイズしてしまったので、後ろの方は何度かやり直した。M350でACOUSTICというリバーブをかけている。コンプレッサーとEQはdbx QUANTUM。

こんな時は、ネットサーフィンを長時間すると怖くなるだけなのだが、ついやってしまう。欧米の状況に心を痛めている。

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2020/03/18

Dexibell VIVO SX7で「一つの空」

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朝思いついたフレーズで1曲。

One Sky Covers The World

VIVO SX7で昨日から弾いている「GermanPlt1」で録音。VIVO SX7に直結したt.c. electronic M350でコンプレッサーとプレートを少し。dbx QUANTUMでコンプレッサーを少し。Windows PCに取り込んでからさらにコンプレッション。なんとなく雑音が多い感じがVIVO SX7らしい。

快晴。風もおだやか。昼過ぎに散歩に行こうかなぁ。

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2020/03/17

Dexibell VIVO SX7に「EXP_German_PLT」を入れてみた

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VIVO SX7のサウンドライブラリのうち、「VIVO Grand」のみを残して他をすべて消し、「EXP_German_PLT」を入れてみた。「EXP」は拡張音色の意味、「German」は、ドイツ製グランドピアノの意味、「PLT」はプラチナム・ライブラリの意味であろう。

「VIVO Grand」は296MBで、「Pop Grand」「VIVO Grand」「Classic Grand」「VIVO Live」という音色を含む。一つのサウンドが複数のサウンドを含むのだ。用語がよくわからないが。「EXP_German_PLT」は757MBで「German PLT」「German Live PLT」「German Classic PLT」「German Bright PLT」「German Memory PLT」を含む。

では録音したものを一つ。

GermanPlt1

「German PLT」のリバーブを切り、イコライザーに少し変更を加えて、「GermanPlt1」という名前の「メモリー」に保存した。「メモリー」というのは、ユーザーが行った設定を保存する機能で、「メモリー」チャンネル(デフォルト設定は15)にプログラムチェンジを送るとそれが切り替わる。

弾いている内容は単純だが、良いグランドピアノ(シンセじゃなく電子ピアノでもないもの)でこれを弾くと気持ちがよい。VIVO SX7は、リバーブなしでこれだけの音がするのだから、大したものだ。

このくらいの大きさのピアノが、Japan、Italian、USA、Frenchと、あと4つある。ロードして試してみるべきだろうか?

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2020/03/15

Dixibell VIVO SX7をKORG KRONOSに接続

20200315c_vivosx7withkorgkronos2011

VIVO SX7を机右側の、コルグKRONOS(2011)を中心としたセットに移動した。これからSX7のピアノ音をオーディションしようという気持ちでいるのだが、それをPa1000の内蔵スピーカーで行うのはどうだろう?と思ったからだ。Pa1000の内蔵スピーカーは気持ちのよいスピーカーであるが、スタジオモニターと比べるものではない。

コルグの3極ダンパーペダルDS-1HをKRONOSに持ってきた。ダンパーのデータがどんな風になっているか見たのが下の図だ。

20200315d_korgkronoscontinuousdamper

Pa1000に比べると、細かく出ているように思う。

KRONOSにはもう一つフットスイッチを接続できるので、それをソフトペダルに設定した。今度はうまくいった。VIVO Grandだけでなく、複数のピアノ音色でソフトペダルの効果を聞けた。

Classic Grand

VIVO SX7の「Classic Grand」を弾いたもの。ほとんどの部分でソフトペダルを踏んでいて、「ドミラミララミラ」と「シレソレソソレソ」のところだけソフトペダルをやめている。KRONOSのシーケンサーに録音して、リタルダンド以外は8分でクォンタイズをかけている。テンポは、録音の時はもう少し遅くした。

今のところ、VIVO SX7に標準で入っているピアノ音で好きなのは「VIVO Grand」と「Classic Grand」かなぁ。

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Dexibell VIVO SX7のレイヤー音

20200315a_vivosx7vivograndsoftepiano 

VIVO SX7で、パート1とパート2のMIDIチャンネルを1にして、両方が発音するようにしてみた。

VIVO Grand & Soft E.Piano

標準サウンドの最初に入っているピアノ「VIVO Grand」と、DXピアノっぽい「Soft E.Piano」をレイヤーした音。VIVO SX7の背面にあるエクスプレッションペダル端子にローランドのEV-5を接続し、それがパート2にのみかかるように設定した。ペダルを引き切ればパート1のアコピのみで、踏み込むとパート2のDXエレピが出てくるようにした。ただ、その変化をPa1000に録音できるようにはしていない。面倒で…。

うちにあるコルグのサスティンペダルで、TRS3極の「DS-1H」は1個しかない。これまでKRONOSで使っていたのだが、今回、Pa1000に移した。Pa1000の出力を見たら以下のようで、「00」「26」「4A」「7F」という4段階のデータを出しているようだ。

20200315b_pa1000continuouspedal

VIVO SX7は、今一つ、手が回っていないなと感じさせるところがある。

MIDIインプリメンテーションにはアフタータッチを受けないと書いてあるが、実際は受ける。アフタータッチ付き鍵盤のS9が出たところで、受けることにしたのではないだろうか。私にとって嬉しいことではあるが、SX7ではそのかかりを調整できない。パート1はかけない、といったことができないので、送る側で調整しないといけない。Pa1000にはマスターキーボード機能がなく、調整できない。

Windowsマシンに接続してみたが、USB MIDIのドライバーは、デバイスマネージャーでは警告マークが出る。PCからMIDIを送って発音したが、逆はどうもうまくいかないようで、USB接続はやめた。Windows用のドライバーをぜひ出してほしい。

VIVO SX7にサスティンペダル(ローランドDP-10)をつなぎ、それをソフトまたはソステヌートにするという設定を試してみたが、VIVO Grandで使う限りでは、動いているとは思えなかった。エクスプレッションペダルでモジュレーションを変更する設定にすると、VIVO Grandの場合、エクスプレッションペダルを踏みこむことでソフトっぽい音にできる。そこでEV-5をDP-10に代えてみた。動くことは動く。ただ、本物のピアノの場合、ソフトペダルの操作は、すでに発音している音には作用しないのだが、今回試した方法では作用してしまい、使い物になるとは思えなかったのでやめた。

VIVO SX7が、あーやっぱりピアノモジュールだなぁ、と思うのは、カットオフの調整がないところである。やたらとキンキンした音が入っていないのは、そういう背景があったのか、と思う。

ピアノ音でも、カットオフの調整は、できた方が使いやすいけどなぁ。

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2020/03/14

Dexibell VIVO SX7を4.09に更新

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VIVO SX7のバージョン情報を見たら4.07で最新ではなかったので更新した。ダウンロードした3ファイルをUSBメモリーのルートに入れ、それを挿して電源を入れると更新が始まる。

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「Success !!!」が表示されるまでけっこう時間がかかり、途中経過はわからないので、ちょっとひやひやした。

バージョン4.09になったことを確認。

20200314d_ver4_09

内蔵デモを聞いて、私の演奏とは比較にならないレベルにうまいので恥ずかしくなった。「VIVO Grand」のデモを下に示す。

VIVO SX2 VIVO Grand Demo

VIVO SX2の1番ピアノ「VIVO Grand」のデモ。dbx QUANTUMのコンプレッサーがかかっているので、DexibellのWebサイトにあるものと、必ずしも同じではないかもしれない。しっとりしていて、きらめきもあって、申し分ない。

DexibellのWebサイトから追加音色のダウンロードをした。けっこう大きいピアノがあって、EXP_Japan_PLT.dxsは809MBもある。その程度の大きさで、イタリアン、ジャーマン、USA、フレンチ、アップライトがそろっている。ClaviaのNord Piano Library対抗だなぁ、と思った。

Claviaの製品は一時期熱心に購入していて、ピアノライブラリー用のメモリー256MBを搭載したNord Stage EXを持っている。ただ、メモリーが256MBだと、大きいピアノを1個入れるとほぼ満杯になってしまい、なかなか扱いにくいなぁ、と思った。現行品のNord Stage 3は2GBあるのでだいぶいいのかもしれないが、手が出る価格ではない。

VIVO SX2は、1.5GBのメモリーに音を入れられるようだ。全部は入れられないので、何を入れるか悩ましいかも。

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Dexibellの「VIVO SX7」を購入

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Dexibellのピアノモジュール「VIVO SX7」を購入した。7万7000円+送料1090円。

接続し、音が出ないのでファクトリーリセットをし、最初に入っている「VIVO Grand」を弾いて録音した。

VIVO Grand

音の広がり、伸び、そしてダンパーペダルを離した時の音がよい。2010年代末にこういう製品が出たことを嬉しく思う。Pa1000のシーケンサーにメトロノームなしで録音し、それを再生してMR-2000Sに録音した。Pa1000のリワインド時のコントロールチェンジが悪さをしているようだったので、MIDIのルーティングをMIDI-OXにしてフィルターをかけた。

VIVO SX7のフロントパネルには「digital piano module」と赤字で印刷されている。ピアノモジュールなんて、何年ぶりだろうねぇ。家にあるピアノモジュールというと、ローランドのMKS-20、P-330、P-55、コルグのSG-Rack、Voceのelectric piano、ClaviaのNord Electro 2 Rackくらいだろうか。E-muのPROFORMANCE/1は友人にプレゼントした。

ピアノの音が入った音源モジュールということに話を広げても、もはや現行品はINTEGRA-7しかないと思う。ヤマハはMOTIF-RACK XSが最後、コルグはM3-Mが最後だ。Waldorf blofeldは、うーん、ピアノの音はおまけ程度だからなぁ。

そんなわけで、VIVO SX7を知った時、おお、今どきこんなの作る会社があるんだ、ということに感動したのだった。

2010年代末の製品だけあって、ディスプレイはおそらく有機ELで見やすい。まだピアノしか弾いていないのだが、豊富なサンプリング用のメモリーを活かして、たっぷりとしたサンプルを入れているように感じる。

Dexibellはイタリアの会社であるという。イタリアというと、昔、tm racingの4Tに乗っていた。ハンドメイドの職人芸であった。コルグItalyのPa1000も気に入っている。買えるものではないが、Fazioliもイタリアだ。イタリアのピアノ音源、やはり買ってみたいと思った。

がんばれイタリア。

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2020/03/13

EVE Audio SC307を購入

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EVE Audioのパワードスピーカー「SC307」を購入した。9万5700円+送料2952円。

Genelec 1031Aを買ってローランドUA-S10を買って、メインモニターはこれでよし、なのだが、そこでの感動が大きかったためか、パワードスピーカーをまた買ってしまった。10万円未満で入手できることはなかなかないだろう、と思ったのだった。

届く前に調べていたのは、EVE Audioの製品がデジタルクロスオーバーを使っていることだ。同じスピーカーを2個用意して、一つをウーハー、一つをスコーカー(今はこういう呼び方はしないかもしれないが)に使うというのも、独自性があると思った。ウーハーとスコーカーは違う大きさであるはずだと思っていたが、そうでもないというのは面白い。

到着してテーブルの両側に縦置きで配置した。最初は下をウーハー、上をスコーカーにしたのだが、KRONOSのピアノで低音を弾いた際にテーブルがびりびり鳴って困ったため、上をウーハー、下をスコーカーにしてみた。改善した。High、Desk、Lowのアジャストは、今はしていない。

Genelec 1031Aが世に出たのは1991年。SC307は2012年の終わりか、2013年の初めごろではなかろうか。モニタースピーカーの20年分の進化を感じる。

低域がけっこう出る。20Hzと25Hzは聞こえないが、31.5Hzがある程度聞こえる。40Hzはちゃんと聞こえる。これなら、サブウーハーなしでもいけるかも。とりあえず、価格と大きさにふさわしい音が出ていると思う。今日の印象としては、乾いたいい音。聴いていて楽しいが、音の悪い部分はちゃんと指摘してくれそうな気がする。

H2

2020/03/12

机右側を再編

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机右側を再編した。とりあえず、なるべくシンプルにして、次に来るものの置き場所を確保した。

中央の4Uラックは、上から、フォステクスDP-8、Mark Of The UnicornのMidi Timepiece AV、RME AudioのFireface 800とADI-8 DDである。とりあえずこれだけで、KRONOSをデジタルで鳴らし、ソフトシンセを鳴らすことができる。オーディオの再生もできる。

これまでマイクスタンドに付けていた1029Aをテーブルに置いたら音が大きく変わった。もこもこしてきた。でも、聞くに堪えないほとでもない。とりあえず、ディップスイッチ1をオフに戻した。

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Genelec 1029Aで音楽を聴く

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机右側のシステムにあるGenelec 1029Aで音楽を流している。リスニングに使ったことはこれまであまりなかったのだが、Macにfoobar2000を入れたり、AudioGateの動作を確かめたり、Windows PCの音楽が入ったフォルダーをネットワーク共有してMac側で聞けるようにした。オーディオインタフェースはFireface 800で、96kHz動作なので微妙にリサンプリングが入ると思うが、まあそれは現時点ではよしとする。

1029Aはけっこうそつのない音を聞かせてくれる。低域がスペックシートでは70Hzくらいまでなので、重低音はない。ベースがポコポコと聞こえる。高域がちょっとシャリシャリしていると感じたので、背面のディップスイッチ1をオンにしてトレブルを落としてみた。低域がもう少しあってもいいかと思い、ディップスイッチ3がオンになっていたのをオフにした。

この大きさで楽しめる音を出すのだから、大したものだと思う。

何でこんなことをしているかというと、モニタースピーカーを別のものに変える予定であるからだ。1029Aは机左側に移動するか、しばらくお休みか、どちらかになるだろう。

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2020/03/10

t.c. electronic M350を購入

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t.c. electronicのエフェクター「M350」を購入した。6350円+送料1090円。先日同じ会社のD-Twoを買ったばかりであるが、また買ってしまった。安いと思ったのでつい。

Kronos Steinway256 with M350 Stereo Delay

KORG Kronosに入れたピアノ音「Steinway256」のエフェクトを切り、M350のStereo Delayをかけたもの。MIDI同期させて8分音符のディレイにしている。M350のマニュアルをまだ読んでおらず、どのつまみがどんな効果なのか今ひとつわかっていない。1029Aで聞いた時と、dbx QuantumでコンプレッサーをかけてBM14S+1031Aで聞いた時で音がだいぶ違う。コンプレッサーはそんなにかけているわけではないのだが、それでも、ディレイが大きくなる。M350のつまみをいじってディレイ音のレベルを調整した。こういう調整がたやすくできるのは、やはりツマミの利点であると思う。

エフェクターを買うのはなるべく我慢しているのだが、デジタル入出力があると我慢しきれなかったりする。デジタル出力があるけれどもエフェクターが今ひとつ、というProteus 2000のようなエフェクターもあるからだ。

t.c. electronicのエフェクターはこれで、リバーブ専用機Reverb 4000、ディレイ専用機D-Two、マルチエフェクターのM350となった。エフェクターも、少々余り気味になってきたかも。買い過ぎだよなぁ。

H2

2020/03/08

Voceの電源アダプター「DV 1283」の写真

20200308b_vocepowersupplydv1283

読者の方から以下のようなコメントが寄せられた。

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こんにちは、2016年のエントリーでVoceのラック音源をお使いですが…
すみません、当方も所持しているのですがACアダプタを紛失してしまいまして。
12V 800mAまでは本体に書いてあるのですが、その他の仕様が分かりません。
純正アダプタの仕様を教えて頂けるとありがたいのですが…

不躾な質問で申し訳ありません。

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押し入れの段ボール箱の中からVoceの電源アダプターを探し出して写真を撮影した。「AC 12V 10.2VA」であるそうな。なんと、ACですか。

これでお答えになるとよいのだけれど。

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2020/03/07

K&M 12225を購入

20200307b_km12225box

K&Mのトレイ「12225」を購入した。4158円。箱に「Made in Germeny」と書いてあるのに驚いた。がんばれドイツ製造業。箱に書かれた日本語の説明によれば、12225は「小物置き場用プレート」であるらしい。あまり重いものを置くべきではなかろう。

トレイを買おうと思ったのは、机左手のキーボードスタンドにパソコンのディスプレイポールを追加したのはよいが、その下のスペースがもったいない状況になっているのを打開しようと考えたからだ。

ポールに12225を付けてMutable Instruments Ambikaを置いてみた様子が下の写真だ。

20200307c_ambikaonkm12225

Pa1000のスピーカーの上に直接機材を置くのは、音の反射がありそうでためらわれる。このトレイならいいかも。

H2

2020/03/06

KORG Collection M1で「めしだぞ早く来い」

20200306a_korgcollectionm1combinationthe

KORG Collection M1を弾いていて1曲録音した。

Fanfare for Dinner

M1のコンビネーション「K01 10 The 5th Sweep」の独奏。左手は通奏低音のドを押しているだけである。1音弾くと5度離れた2音が鳴るので、右手は4度離した2音で動かしている。

いつものごとくPa1000のシーケンサーに入力して8分でクォンタイズ。Pa1000のリワインド時のコントロールチェンジがM1に対しても害となるため、Pa1000の側でコントロールチェンジを出さない設定にした。そのため、後でCC#2をオーバーダブする、といったことはできなかった。Windows上のホストプログラム「VSTHost」を直結しているため、フィルタリングはできない。何らかの工夫をするか、観念してSonarを使うか、くらいだろうか。

今回は、VSTHostの録音機能を使ってWAVファイルに録音した。こういうこともできるんだ、と感心した。

KORG Collection M1のすごいことの一つは、これだけ音を重ねても音切れしないことだ。本物ではこうはいかないはずだ。システムセッティングでポリ数を設定できるのだが、今見たら、128音になっていた。256音にも設定できるようだ。

H2

2020/03/04

Mutable Instruments Ambikaで自分の最初の音を作る

20200304a_mutableinstrumentsambikasaw1

Mutable Instruments Ambikaで自分の音を作ることを始めた。Ambikaは128プログラムを格納できるバンクがAからZまである。自分の音は、とりあえずDバンクの先頭から保存している。Ambikaの音色のストレージはSDカードであり、それをパソコンに挿してバンクを操作できる。インターネットでダウンロードした他の人の音色を入れるのが簡単で嬉しい。

とりあえず今日の1音。

Ambika Saw1

オシレーター1個で鋸歯状波(saw)を出した。EG1をVCAにかけ、LFO1をオシレーター1と2にかけてビブラートを可能にしている。モジュレーションホイールによるビブラートは、マトリクスのモジュール14で、lfo1→osc1+2(表示は「~1+2」)、アマウント16でかけて設定している。アマウントが16でも、モジュレーションホイールを上げなければビブラートはかからない。この設定ができるのは、モジュール14だけではないかと思う。

アフタータッチによるビブラートは面倒であった。モディファイアーの1でlfo1→aftr、オペレーションattn(アッテネーション)を設定し、モジュール1でmod1→~1+2、アマウントを16とし、オシレーター1のレンジをマイナス1としている。このかけ方が正しいのかどうかはわからない。もっとうまいやり方があるのかもしれない。

init機能を使った初期設定では、EG3がVCAにかかっており、ビブラートはLFO4(ボイスLFO)で行われている。LFO1でビブラートをかけ、EG1をVCAにかけるようにしたのは、その2つが同一画面にあるため、設定が楽だからだ。

今回の録音では、SPX2000の「STEREO DELAY」をかけている。Pa1000のシーケンサーに録音し、クォンタイズをかけた。

Pa1000のシーケンサーが、リワインド時などにコントロールチェンジをたくさん吐き出すという問題は、MIDI-OXで回避した。

20200304b_midioxcontrolchangefilter

MIDI-OXでルーティングし、コントロールチェンジは、cc#1(モジュレーションホイール)、cc#7(ボリューム)、cc#64(サスティンペダル)以外をシャットアウトした。これでPa1000のシーケンサーでAmbikaを演奏できるようになった。

MIDI-OXが時々ハングアップすることがあって、何が原因だろうと思っていたが、パソコンの操作をしないで一定時間が経過し、ロック画面に移行するとまずいような気がしたので、とりあえずロック画面への移行を止めてみた。

今回の録音で使った音は5ボイスのポリモードである。モノでレガートをオン、というのもやってみたが、それだけだと5ボイスユニゾンになってしまい、モノにはならない。本当にモノにするには、VOICESページでパートへのボイス割り当てを1個にしなければならない。ライブで使う気にはなれないシンセだなぁと思う。

Ambikaは独特の魅力があるように感じる。それが何なのか、まだよくわからない。

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2020/03/03

KORG KRONOS(2011)で「満腹ダンス」

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Windowsの更新がけっこう大掛かりで、これだと仮想マシンもやっといた方がいいかな、とHyper-VとParallelsの仮想マシンも更新を始めた。ParallelsはMacなので、Macがつながっている電源スイッチを入れ、それを入れるとKRONOSが起動するんだな。

久々にKRONOSを弾いて、やっぱ楽しいなぁ、と録音した。

Satiety Dance

KRONOSのプログラム「INT-F 007: Gating Voice Pad」を弾いたもの。内蔵シーケンサーに録音し、4分のクォンタイズをかけた。生ドラムをオーバーダブできたら楽しいだろうなぁ、と思う。ただ、誰でもいいわけではないのが難しいところだ。

このところAmbikaをいじっていて、どうしてこれが楽しいのだろうかと考えていた。ノンエフェクトが楽しいのかも、とも思う。ゆっくり考えよう。もちろん、気分はどんどん変わるし。

今日はいい天気だった。近所の神社の桜がきれいだというので見に行った。河津桜(らしい)が、少し葉が出ているものの、盛りであった。濃い紅の梅(たぶん)が強い香りを出していることに驚かされた。けっこう歩いた。

花粉で鼻がつらい。まあ、飲み薬を先日処方してもらったので、だんだん効いてくるだろう。

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2020/03/01

Ambikaのファームウエアを更新し1ボイスを失う

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よせばいいのにAmbikaのファームウエア更新をした。Phase57 で公開されていたものだ。コントローラーとボイスカードの1~5はうまくいったが、ボイスカード6は壊れ、異音を発するようになった。

他のところで代替ファームウエアをダウンロードして試したが、どれもうまくいかない。やれやれ。5ボイスになってしまったぜ。

ポリのパートをMIX出力に出し、モノのパートをMIX出力に出さない、ということはできないようである。となると、独立出力を使う際は、MIX出力をあきらめるしかないのだろうか。ポリで使うか、モノ5パートで使うか、どちらかを選べということになるのだろうか。

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Mutable Instruments Ambikaを購入

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Mutable Instuments Ambikaを購入した。4万9000円+送料1100円。仮にWaldorf Blofeld Keyboardの上に置いている。色が同じなのが面白い。

Mutable Instrumetsのこのころの製品は、設計とソフトウエアなどをオープンソースにして、基板は別の会社?だっけ、で、購入者が部品を買って組み立てる、というものであったと思う。そのため、外観は様々で、仕様も様々である。うちに来たのが、たまたま白だった、ということだ。

Mutable Instrumentsのシンセは、Shruthi XTを買ったことがある(リンクはこちら)。デジタルオシレータ、アナログフィルターのモノシンで、それなりに気に入ってはいたが、時間をかけて使ってはいなかった。今回Ambikaが出ていて考えたのは、Shruthiが6音ポリになるなら欲しいなあ、であった。珍しいので買ってしまった。

届いて音を出し、ん?と思ったのは3音ポリであったことだ。VOICE/PARTインジケーターも3つしか点灯しない。これはもしかしてボイスボードが3枚しか入ってないのか?とがっくりした。

開けてみたら、6枚あるようだった。

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VOICESボタンを押して、Partの2に割り当てられている3ボイスを解除し、Partの1にすべてを割り当てたら、6ボイスで鳴った。ふぅ。

今改めて上の写真を見ると、1枚だけオレンジなのが気になる。部品の配置も違うし。音は同じなんだろうか?

とりあえず、ライブラリの最初の音を録音した。LIBRARYボタンを押してEDITつまみを回すとプログラムを選べる。EDITつまみを押すとバンク選択ができる。バンクはAからZまであるようだが、かなりの部分はエンプティである。

A000 Junon

ローランドJunoへのトリビュート(賛辞)を込めた音。Ambikaは、何に近いかと言えばやっぱりJunoであろう。手弾き無修正、エフェクトなし。

とりあえず、6音鳴ってくれて本当によかった。ほっとした。我が家にある近いシンセはαJuno2とMKS-50があるが、前者は鍵盤のベロシティがこけている部分があるし、もともとエディットがしにくい。後者はボタンの反応が良くない。そんなわけで、使いやすさではAmbikaかなぁ、と思う。

ただ、今の場所ではBlofeldのつまみを回しにくいので、Ambikaはしまいこむことになるかもしれない。でも、Ambika、けっこう音がいい気もするので、しまいこむのは惜しいかも。

後に音を鳴らしていたところ、ボイス6の音量が大きいことに気付いた。やはり、ボードが違うらしい。ポリで使う場合にはボイス1~5を割り当て、ボイス6はモノで使う方がよいかもしれない。

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Waldorf Blofeld Keyboardで「春な忘れそ」

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昨晩、Blofeld Keyboardの音色を一つひとつ聞いていて、作った曲。

Do Not Forget Spring

Blofeldのfactory_set_2012.midの「A098 Sauron Pad」の独奏。音色は、Clk.DelayのLengthを1/1Tにしたり、アタックを少し短くしたりしているので、そのまんまではない。左手はPa1000のジョイスティックY+の操作に当て、右手だけで弾いている。最後のフェルマータだけはサスティンペダルを踏んでいる。

Blofeldの音は、シンセ独奏に向くものが多いように思う。

今日はいい天気。

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