2020年5月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

« 2020年3月 | トップページ | 2020年5月 »

2020年4月

2020/04/30

Kenton Electronics Pro Solo初代にゴム足を補う

20200430b_kentonelectronicsprosolobottom

先日、英Kenton ElectronicsのPro Solo初代を出してきて、テーブルに置くとガタガタすることに気付いた。ゴム足が1個なかった。

いろいろと探していたら、高さがまあまあ合うゴム足があったので、接着剤で貼り付けた。上の写真の右上にある、丸いのがそれである。

ちゃんとくっついてくれるといいがなぁ。

ケントンは現在、新型コロナウイルス感染拡大により休業中。ただ、電子メールでのサポートは継続しているという。Pro Soloは「Mk3」が出ているらしい。ちょっとほしいかも。現在開発中の「Interchanger」もすごい。がんばれー。

H2

KORG Pa1000で「俺にはお前が必要だ」

20200430a_akaimpc4000onkorgpa1000

昨晩の実験は、アカイMPC4000のシーケンサーでコルグPa1000を演奏する、というものであった。当初はシンセトリオにしようかと思ったのだが、ドラムとベースを入れて時間切れとなった。ここしばらく、いかにもシンセ、な音色ばかり弾いていたので、普通のドラムスと普通のベースという組み合わせは自分にとって新鮮だった。

I Need You

Pa1000の「Finger Bass DN1」と「Standard Kit Amb」を、MPC4000のシーケンサーで鳴らしたもの。レベルが上がらなくて困り、Pa1000とdbx Quantumの設定を変えながら、MR-2000Sへの録音を4回行った。低域は思い切り削った。なかなかうまくいかない。

MPC4000の使い方はまだよくわからず、いろいろと試行錯誤中。シーケンスから小節を削除したりインサートしたりする機能はどこにあるんだろう。ムーブを使うということなんだろうか。うーむ。

コンプレッサーをかければかけるほどドラムスのアンビエンスがきつくなる、というのは、当然のことなのだがちょっと困った。ドライなドラムスを使うことも考えよう。

H2

2020/04/29

KORG SQ-CABLE-6を購入

20200429c_korgsqcable6

コルグのパッチケーブル「SQ-CABLE-6」を購入した。1848円。

昔DoepferのA-100のカスタムを持っていて、それは購入したシンセ店に下取りに出してしまった。その時に手持ちのパッチケーブルも、ありったけ付属させてしまい、家にミニのパッチケーブルは数本しか残っていない。その時は、もうモジュラーはやらない、と思っていたのだった。ケーブルだけは持っていればよかった。

ユーロラックモジュラーをやめようと思ったのは、ケーブルがごちゃごちゃしてツマミが回しにくく、端子に接触不良が出がちであったからだ。コンボタイプの方がマシ、と思った。

とはいうものの、コンボタイプでもこのごろのものはいろんな端子が付いており、エフェクトも端子付きのものをいくつか買ってしまったりしたため、パッチケーブルが欲しいと思うようになった。コルグのケーブルは色がいいなぁ、と思っており、入手できなくなると悔しいだろうから、ということで購入した。

ユーロラックは、なるべくやりたくないのだが。魅力に負ける日が来ないとも限らない。

H2

KORG Collection M1で「白い山」

20200429a_korgcollectionm1fujisanh

やる気がしないなぁ、でも眠れるかっていうとそうでもないしなぁ、ということで、パソコン、FM-186、INTEGRA-7、MTP AV、Pa1000の電源を入れ、KORG Collection M1を弾き始めた。コンビネーション「Fuji-san」が素敵で作ったのがこれ。

The White Mountain

KORG Collection M1のコンビネーション「Fuji-san」は、下の音域でギターと箏のトレモロが鳴り、上の方でフルートが鳴る。Pa1000のシーケンサーのトラック1に両手で伴奏を弾いたものを録音し、それにフルートのメロディをオーバーダブした。Pa1000のシーケンサーはトラックごとにMIDIチャンネルを設定することができない。そのため、1トラックに伴奏とメロディの両方を入れるという、後で直しにくい形での作業となった。M1の方でマルチを組めばいいのだが、面倒でやらなかった。

Pa1000のシーケンサーは余計なコントロールチェンジをたくさん吐くが、M1の場合は、致命的なことにはならなかった。時々音が出ないことがあって、シーケンサーを再スタートさせなければいけないくらいだ(よくある現象だが、原因はわからない)。

フルートのビブラートはアフタータッチでかけている。伴奏のギターにはビブラートがかからないよう調整した。

コンビネーション「Fuji-san」は、カード1「MPC-00P M1 PRESETS」の04である。私が1989年末に買ったのはT2で、それに入っていたのは、「MPC-0EX M1EX PRESETS」の方だと思う。そのため、Fuji-sanを弾いたのは今日が初であろう。

1980年代、PCMシンセが夢の楽器に思えたころだなぁ。

ハードウエアのM1では音数が足りないので、今回の音は出ない(だろう)。

今回は、当初はエフェクトを外部でかけるつもりはなかったのだが、MR-2000Sへの録音時に経路を考えて、KORG Collection M1→INTEGRA-7→t.c.electronic Reverb 4000→dbx Quantum→MR-2000Sにすればフルデジタルで録音できるな、ということになり、せっかくなので、Reverb 4000の「Small Branket Room」を少し付加した。

フルデジタルでフロアノイズがない。DCオフセットもわずかだった。

20200429b_dcoffsetmunus90_3db

気になると言えば気になるけれども。

H2

 

2020/04/28

KORG Collectionを「2」に更新

コルグのWebサイトのニュース欄を見たら、2020年4月16日付けで「デザイン・リファインで大幅に進化。無償アップデートのKORG Collection 2が登場 」というリリースが出ていた。けっこう大きく変わったらしい。 まずは、「Software Pass」の新バージョンをWindowsパソコンに入れてみた。

20200428d_korgsoftwarepass1_0_0_29

Windowsの場合、OdysseyとTRITON以外は更新されたようだ(Mac版ではOdysseyも更新されたようだ)。手間と時間がかかるが、これはインストールせねばなるまい。

今回のバージョンアップの最大のウリは「MS-20、Polysix、Mono/Poly、M1、WAVESTATION、MDE-X、6つのソフトウェアUIを一新。Retina & 4K対応の高解像度化とスクリーンサイズ変更が可能なスケーラブルなインターフェイスへと生まれ変わりました」である。例えば、これまでのMS-20はこんな感じであった。

20200428c_korgcollectionms20version1_4_0

エディター画面にパネルの半分程度しか表示されず、パッチパネルの方を見たかったら横スクロールしなければならない。これは、そういうもんだから仕方ないと思っていたが、改善されるのであれば大変に嬉しい。

新版はこうなった。

20200428e_korgcollectionms20version2_0_4

パネルが全部見えてるぜ!エフェクターも付いているぜ!プリセットも新しくなってるぜ!ということで、いやまったく素晴らしい。

画面の大きさは、マウスで枠をドラッグして変えることはできないが、いくつかの段階から選べる。

20200428i_korgcollectionms20screensizese

願ったりかなったりと言える。画面の大きさ設定は、Polysix、Mono/Poly、M1、Wavestationにもある。

Polysixはこんな感じ。

20200428g_korgcollectionpolysixisbiggern

左が旧版、右が新版。MS-20とPolysixにエフェクターが追加されたので、LegacyCellを使う理由が減った。LegacyCellはあまり変わっていないようだ。

下の画面は新しいMono/Polyだ。

20200428j_korgcollectionmonopolyisbigger

エフェクターがあること、画面がでかいことは以前からそうだったけれど、色調が変わってぐっとシックになった。プリセットが新しくなったのも嬉しい。以前のプリセットの音は大変にゴージャズで、自分で音を作る気がなくなるものだった。今回は最初に出てきたのが「Init Program」である。音を作ってくれと言わんばかりだ。「Template」というバンクが用意されているのも素敵だ。

M1は、画面が大きくなったこと以外は、あまり変わっていないようだ。それだけで十分ではあるが。

20200428f_korgcollectionm1isbiggernow

左が旧版、右が新版。

Wavestationは、色合いが変わっている。

20200428h_korgcollectionwavestationisbig

左が旧版、右が新版だ。MDE-Xは、画面デザインが変わっているが、画像はキャプチャーしなかった。

新版は、64ビット版のみであるようだ。パソコンには旧版の32ビット版が残存しており、32ビット版のSonar 8.5で読み込めるようだった。

長年にわたってサポートしてくれるなら、ソフトシンセもいいねぇ。

H2

KORG Kaossilator Pro+とKaoss Pad KP3+で「どじった」

20200428a_korgkaosspadkp3plus_kaossilato

カオシレータープロ+とカオスパッドKP3+で1曲。

I Made A Mistake

カオシレータープロ+の「L.021 XMod Decay」を、ゲートアルペジエーターをかけて演奏した。スケールは「4 Phrygian」、ノートレンジは4オクターブ、キーはF。カオスパッドで「Mod.6 TalkFilter」をかけた。MacBook内のLogicに同期させ、カオシレーターとカオスパッドの順にコントロールチェンジを記録して編集した。

楽器の宣伝では、「これを買えばあなたも今日からミュージシャン!」みたいな文句が多い。商売において夢を売るのは必要なことで、それを否定する気はない。

電子楽器を買えば今回の録音のようなものは簡単に作れる、とか、こんなものは偶然であって曲とも演奏とも言えない、と考える人もいることと思う。そういう人はたぶん、楽器の宣伝文句を信じているのだろう。

実際には、なかなか簡単にはいかない。最初の発音のコントロールチェンジ(cc)#92はジャストに入っていないとリズムがよれる。最初と最後で音程を合わせるには、cc#12の値を合わせる必要がある。ゲートアルペジエーターのオンオフはcc#90で制御した。

カオシレーターは、ピアノ型の鍵盤で演奏することを想定していないシンセサイザーだ。私はピアノもエレクトーンもオルガンも、そうした鍵盤を想定したシンセサイザーも好きであるが、でも、今回のような音は、私にとっては、鍵盤から離れて初めて出せたものだと思う。

H2

2020/04/27

Novation Peakをバージョン1.3に更新

20200427a_novationpeakasidebassstation2

先日Bass Station 2の更新をして、Peakの更新もせねば、と思ったので、更新をするためだけに出してきた。でかい。Bass Station 2より横幅がでかい。Peakはラックマウントできないと思うのだが、どうしてラックマウントできる大きさにまとめなかったのだろう。置く場所に困るんだよなぁ。

出してきて電源を入れ、音が出るか確かめようとして、音が出なかったので大変にあせった。壊れたかと思った。パッチを上の方に切り替えていったら音が出たのでほっとした。

自分の過去記事を読み返した(恥)。「Novation Peakの高域はまあまあ 」という記事によれば、 私は、エクスプレッションペダルで音量調整ができるように音を作ったようだ。押し入れからペダル(ローランド系)を出してきてつないだら音が出た。やれやれ。

Google Chromeを起動し、Webアプリケーション「Novation Components」を起動し、赤いエクスクラメーションマークが付いた「Firmware」をクリックした。バージョン1.1なので、更新してね、と書いてある。

20200427b_novationpeakcurrentversionis1_

「Update my Peak Firmware」ボタンを押してしばらく待つと下の画面になる。

20200427c_novationpeakupdatesuccessful

ただ、この時点ではPeakはまだ一生懸命作業中なので、勝手に再起動するのを、気を長く待たねばならない。再起動が終わり、下の画像のように1.3と表示された。よかったよかった。

20200427d_novationpeakversion1_3

現在入っているバンクをNovation Componentsのライブラリアンで吸い上げ、Sysxを保存した。さてこれからどうするか。

とりあえず一つ録音した。

Novation Peak B007 Convergence

Bバンク7番に入っていた「Convergence」を弾いたもの。ファクトリープリセットバンクは更新されているようだが、更新しないで演奏して録音した。モジュレーションホイールを上げると音が消える。うまく操作できたとは思わない。アナログポリフォニックシンセを長年指をくわえて見ていた私のような人間は、アナログポリで効果音を作るのはもったいないような気がしてしまう。これはトラウマなのかもしれない。

たくさんあるバンクを眺めていて、ファクトリーバンクも更新されていると気付いた。

20200427-203916

1.1以降はこれを使えと書いてあるが、私は更新したのだろうか。記憶がない。

Novation Peakはいちおう、弩級アナログポリフォニックシンセの範疇に入れてよいのではないかと思う。価格は抑制されているけれど。Peakの2台相当のSummitもすごい。でもまあ、買うまでにはいかんだろうなぁ。

H2

 

2020/04/25

KORG Kaoss Pad KP3+とKaossilator Pro+で「赤と緑」

20200425h_korgkaosspadkp1plus_kaossilato

Kaoss Pad KP3+とKaossilator Pro+を並べてみた。

Red and Green

Bass Station 2をLogicで弾いて2小節のパターンを作り、それをKP3+でサンプリング。本体ボタンだとループ付きの頭呼びで使えるのだが、MIDIのノートでは、やっぱりスタートとストップになってしまい、がっかりした。悔しいので、ノートオンとオフのタイミングをリストエディタで細かく制御して細かく切ったものを作って並べた。ディレイはコントロールチェンジをLogicに記憶させた。ドラムス、パーカッションはKO-1Pro+のループ。ノイズはコントロールチェンジをLogicに記憶させた。

Kaoss Padのバージョンをチェックしてみたが、1.04で更新する必要はなかった。

20200425i_korgkaosspadkp3plusversion1_04

修行はまだまだ続く。

H2

KORG Kaoss Pad KP3+を購入

20200425g_korgkaosspadkp3plus

コルグのエフェクター「Kaoss Pad KP3+」を購入した。1万1600円+送料650円。KP3+は新品が2万円くらいで販売されているが、私としては、少しでも安い方が、と思ってしまった。届いた品の外観はけっこうすれているが、私のところでも外観は劣化するだろうから、よしとする。

Kaossilator Pro+が楽しかったので、Kaoss Padも、という気持ちはあった。コンパクトな機種も考えたが、やはり私の場合はMIDI端子がほしいだろうと考えた。MIDI同期をしたい、操作をMIDI経由でシーケンサーに記録したい、という気持ちがあるからだ。

と言いつつ上の写真はMIDI端子は接続していないのだが、USB MIDIでシーケンサーに同期はしている。

Kaossilator Pro+のサンプラーが、楽しいのだが、数と機能がもう少し欲しい気持ちもあったので、その点でも、Kaoss Padはいいかもしれないと思った。

で、どうせ買うなら、エフェクトのアルゴリズムが少しでも多いものがいいよねぇ、ということでKP3+だ。

音をお一つ。

Bass Station II "Wizard of Oz" with Kaoss Pad KP3+ "Decimator & HPF"

Bass Stationのファクトリープリセット5番「Wizard of Oz」を少し編集して、ベースパターンをLogicに録音。それを再生しながらKaoss Padの「タッチ・パッド」を操作した。最初はディレイでやっていたのだが、あまりいい効果が得られず、モジュレーション系に変えた。センド&リターンでかけ、エフェクトリターンをけっこう大きくしているので、タッチパッドに触れると音量が上がる。最後のノイズはKP3+が発している。パソコンに取り込んだ後に、そこは大きくした。

手でリアルタイムに操作する目的のエフェクター、というのは、ギター向け、キーボード向けにはなかなか出てこない発想だと思う。手はギターやキーボードを弾くのに忙しいはずであるからだ。

ただ、私もこのごろは、シーケンサーに演奏させてシンセのつまみをいじったりしているので、そういう使い方をするなら、KP3+は役に立ちそうだ。単純なパターンにKP3+で変化を付けることができるからだ。

昔、Kansas州Lawrenceに1年弱住んでいた私は、「Wizard of Oz」という言葉に懐かしさを感じる。

H2

PFU Happy Hacking Keyboard Lite2 英語配列USB接続を購入

20200425e_pfuhappyhackingkeyboardlite2bl

PFUのコンピューター向けキーボード「Happy Hacking Keyboard(HHKB)Lite 2 英語配列USB接続」を購入した。5980円。

今回買ったのは、Akai(アカイ)Z4に接続するためだ。Z4はこの後、ちょっとがんばって使っていこうかと思っていて、少しでも使いやすいように整えたかった。Z4では、フォルダーを作る際、音色を保存する際などの名前付けがけっこう面倒である。ロータリーエンコーダーで文字を入力するというのは、あまりやりたいことではない。画面に文字種一覧を表示してカーソルが動くようにする、などの工夫があると少しマシなのだが、Z4はそういう風にはなっていない。USBで英語キーボードをつなげば、文字入力が短時間で済む。

英語配列のUSBキーボードを選ぶ際に他社の商品も見たが、どこのブランドのものでも2000円くらいはしそうであった。だったら、使い慣れているHHKB Lite2がよかろう。アカイS6000には、HHKB Lite2のPS/2版を接続している。

20200425f_pfuhappyhackingkeyboardlite2ps

キーボードの間のホコリがすごい。

家族のデスクトップパソコンにもHHKB Lite2を使っている。1台はPS/2版、1台はUSB版を使っている。ということだと、それらに不具合が生じた際に、Z4やS6000から外して持っていけば、当座しのげるということでもある。自分のパソコンのキーボードだって、いつ壊すかわからないわけだし。

そんなわけで、予備として考えると、やっぱりHHKB Lite2かなぁ、ということになった。私の好みとしては、CtrlはAの左にあってほしいし。

H2

Novation Bass Station IIをバージョン4.14に更新

20200425b_bassstation2v4_14_19_675

ノベーションBass Station 2をこのところ気に入って使っている。パソコンにUSB接続してライブラリアン(後で画像が出てくる)を使うと、名前付きの音色をオーディションでき、他の人が作った音色に感動したりする。

更新をしばらくしていなかったなぁ、と更新を試みた。どうやって更新したらいいのかわからず、一番参考になったのは「Novation Bass Station IIを2.5に更新」という過去に自分が書いた記事だった。すっかり忘れていた…。

Google Chromeを起動してNovation Compotentsを動かし、上の画面のように4.14.19に更新した。よかったよかった。

サウンドパックをインストールするじゃん、と思った。

20200425c_bassstation2soundpacks

これがまた、一筋縄ではいかなかった。私としては、スタンドアロンのライブラリアン(後で画像が出てくる)を使いたいので、そこにサウンドパックの音色を入れたい。その手順は、以下のようなものだった。

(1)Novation Componentsでサウンドパックの音色をBass Station本体に送る。

(2)Novation ComponentsのライブラリアンでBass Station本体の音色をバックアップする。

(3)Novation Componentsのライブラリアンでセーブする。Sysxファイルをダウンロードしてローカルディスクに保存する。

(4)スタンドアロンのライブラリアンでフォルダーを作り、右クリックして「Import Sysex」を選び、先ほどのSysxファイルをインポートする。

(5)「INIT PATCH」を削除する。

あーめんどくさい。

自分が作った数音色を消してしまって青ざめたが、Windows PCの方にSysxファイルが残っていた。ほっ。

で、現在のスタンドアロンのライブラリアンはこんな感じ。

20200425d_bassstation2librarian

Bass Station 2の機能はかなり拡張されてきたようだ。マニュアルを読むべきかもしれないが、根性が出ない。

H2

 

takのプロジェクトに遠隔で参加

20200425a_takprojectepsolo

友人のtakが、曲にエレピのソロを入れてくれまいか、という話を持ってきてくれた。いい曲だし、ソロといってもさほど長くなかったので、喜んでやらせていただきます、ということで、リモートで参加した。

上の図はSonarのプロジェクト。テンポ(bpm)を教えてもらい、送ってもらった音声ファイルの必要部分を切り出してはめ込んだ。続くMIDIトラックにソロを録音した。

Short Ep Solo for tak "the ocean"

KORG Pa1000の、どの音色だっけ?を弾いたもの。後加工を考えて、エフェクトはほぼ切ってある。左手で白玉、右手の音数も少ない。エレピらしくなるようにペダルを踏んでみた。後でクォンタイズをかけ、ピアノロールで音を足したりもした。この程度の演奏しかできないのは、まあしょうがない。自分なのであるからして。

全体を聞きたい方は、tak-factory's blogへどうぞ。

takのギターを聞くと、音程とリズムの確かさに感心する。私のシンセはクォンタイズ依存であり、とてもじゃないが、正確なリズムを刻める自信はない。ピッチに関しては、歴史的に、ピアニストは音痴にならない(調律師さんにおまかせ)。そう考えると、takのギターは見事である。ギターっていいなぁ、と思う。

インターネット回線で音のやり取りをして曲を作る、というのは今回が初で、嬉しかった。

古い付き合いだからできることだよね。今後もよろしく。

H2

2020/04/23

Reon Driftbox R_midiで「Keep Your Hope」

20200423e_keepyourhope_reondriftboxrmidi

やっぱり、音階を弾きたいんですよね。私としては。最初は蛙の歌を弾いたのだが、それもどうかということで。

Keep Your Hope

Driftbox R_midiの独奏。VCO1(ノートはG2)をキープしつつ、VCO2でメロディを弾いている。VCO2でフィルターに変調をかけていて、メインの音程はそこで決まっている、はず。MR-2000Sでの録音時は、Logicでノート情報を再生しつつ、VCO1のVOLとMODをいじってバックグランドノイズに変化を付けた。エフェクトは、t.c.electronic M350と、編集時にKORG MDE-Xをかけている。

Driftbox R_midiを買った時からずっと「パッツンパッツン」について語っている。HOLDスイッチでVCAを開け放して、VCFにENVをかけて音を形成するとパッツンが出ないことがわかった。ただし、低域が出っ放しになるので、それは何か対策しないといけないような気もする。

H2

 

Mark Of The Unicorn micro expressの電池を交換

20200423c_motumicroexpress

MacBookに接続しているMOTU micro expressの調子が思わしくない。MIDI Patchbayでルーティングを設定してもMIDI信号が出力されず、ファクトリーリセットをすると動いたりする。何かおかしい。

開いて電池を外してみた。CR2032だった。「リチウムバッテリー」とカタカナで刻印されているので、けっこう昔のものであろう。電圧を測ったら、ほとんどゼロに近い値だった。

100円ショップに行ったらCR2032が品切れ。ホームセンターで購入した。

20200423d_maxelcr2032madeinjapan

税込305円と高価である。でもまあ、日本製ということで、製造現場の応援ができるならよしとするか。100円ショップのはしごをするのも面倒に感じた。

電池交換で、micro expressが順調に動作してくれることを祈る。

H2

Reon Driftbox R_midiで「低音圧」

20200423a_basspressurememo

Driftbox R_midiをMIDIでつなぎ、パッツンパッツンを積極的に使って1曲。

Bass Pressure

Driftbox R_midi独奏。Logicにノート情報を録音して8分でクォンタイズをかけた。それを再生しながら、Bass Station IIのGlide Timeつまみを上げてDriftboxにコントロールチェンジを送ったり、DriftboxのMODつまみ1と2を上げたりして変化を付けた。t.c.electronic M350のディレイとリバーブも付加している。

Driftboxのことはまだまだよくわかっておらず、音作りは偶然である。セッティングの参考に、写真を撮影しておいた。

20200423b_reondriftboxrmididuophonicsynt

VCO1/2デュオフォニックの注意点は、VCO1とVCO2の波形を同じにすることだ。ただ、いつの間にか、VCO2のピッチをオクターブ低くしていたようだ。同様のデュオフォニックはKORG ARP Odyssey Moduleでもできるが、実際に使ったのは今回が初。

「綺麗でそつのない、万能なシンセサイザーが必要な方に本製品はお薦めしません」とWebサイトに書いてある。まあそうだろうなぁ、と思う。完成度でいくと、Studio ElectronicsのBoomstarには遠く及ばない。それでもまあ、コレクターとしては、Driftbox R_midiの到来を歓迎する。

H2

2020/04/22

Kenton Pro Solo mk1でReon Driftbox R_midiを弾く

20200422d_reondriftboxrmidi_kentonprosol

Kenton ElectronicsのPro Solo初代(mk1)でCVとGateを出し、それでDriftboxを弾いてみた。

Reon Driftbox R_midi with Kenton Pro Solo CV/GATE

Driftbox R_midiをMIDIで弾く時に比べると、パッツンパッツンというノイズが、若干は抑えられたかな、と思う。ビブラートはモジュレーションホイール(cc#1)でかけている。cc#1はPro Soloが処理し、CVをLFOで揺らしてくれる。LFOのレイトはPro Soloで調整できる。

Pro SoloのCV/GATEで制御する利点は他にもある。MIDIで使うとVCO1とVCO2の両方が音程が変わってしまうが、CVを使うと、片方を固定にできる。LFOとして使うのがやりやすくなる。鐘っぽい音も作れるかもしれない。

MIDIで使うか、CV/GATEで使うか、悩ましい。ENV DEPTHを抑え目にしたり、レガートで弾くのを避けることでパッツンパッツンが出にくくなるかなぁ?

H2

Reon Driftbox R_midiを購入

20200422a_reondriftboxrmidi

レオンのDriftbox R_midi(RE-501R_midi)を購入した。2万5000円+送料657円。

このブランド(会社?)のシンセはこれまで買ったことがなく、一度は買いたいと思っていた。買うならやはりMIDI付きが楽でよろしい。上の写真では背面に3本のケーブルを接続している。左から、オーディオ出力、MIDI、電源だ。

ノート情報を送ると鳴る。ただ、操作がよくわからず、説明書は付属せず、音が出るまでにけっこう時間がかかった。今でもスイッチの意味がよくわかっていない。

MIDIで演奏する場合、VCO1は低音優先、VCO2は高音優先で鳴る。ピッチベンド、モジュレーションホイール、ポルタメントタイムを受けることまではわかった。モジュレーションホイールはけっこうゆっくりしたビブラートがかかるのだが、この速度を調整する方法はわからない。

それでは最初の録音を。

Reon Driftbox R_midi my 1st rec.

VCO2を普通に出した音。Logicにノート情報と最後のモジュレーションホイール情報(cc#1)を録音して8分でクォンタイズをかけ、それを再生しつつ、カットオフをいじり、続いてVCO2のMODつまみを回してVCO1でVCO2を変調した(たぶん)。最後はMODつまみをゼロにして低音を伸ばし、モジュレーションホイールの効果が聞きやすいようにした。ディレイはt.c.electronic M350。

パッツンパッツンが耳障りである。ノートをすべて切って弾けば出てこない気がするが、それをするのも楽ではない。CV/GATEで演奏する実験をした方がいいかも。

確かに、他のシンセにはない音だ。

Bass Drum by Reon Driftbox R_midi

VCO1にエンベロープで変調をかけて作ったバスドラム。トリガーボタンで演奏した。サブウーハーをドカン、と鳴らせる。アナログシンセでドラムの音を作るのはなかなかうまくいかないと思っていたが、これはいいかも。ただ、上の録音に比べて音量が小さいし、サブウーハーがないとほとんど聞こえないかもしれない。やっぱり、難しいか…。

H2

 

 

2020/04/21

KORG Kaossilator Pro+で「晴のち曇り」

20200421a_fromoutside

午前中は天気がよく、いい具合に日光が当たったので、これ幸いと机右側のテーブルの裏に回って配線をした。窓から光が射し込む状態だと、機材の裏が見やすく、作業が楽だ。

上の写真のようなケーブルを見ると、ぞっとする人も多いだろう。プロは乱雑さにぞっとするだろうし、配線をしない人は無意味なものから目をそむけたくなるかもしれない。

ちなみに、ラック表面はこんな感じ。

20200421b_rightsidetable

MPC4000が机左側2階に移動し、そこにあったKaossilator Pro+とMS2000Rが右側に移動した。Z4は、ここでサンプリングしてMPC4000へ持っていくとか、もしくはその逆ができるのではないかという期待で配置した。本当にやるかどうかはわからないが。

カオシレーターが使いやすい位置に来たので、メロディが弾けないかとやってみた。

Sunny To Cloudy

カオシレータープロ+のタッチパネルでメロディらしきものを演奏し、Logicに記録した。同期させてゲートアルペジエーターを使い、それによってリズムがずれないようにした。次に、ドラムパターンとギターのカッティング、最後の効果音をループレコーダーに用意し、シーケンサーのノートオンで呼び出した。t.c.electronic M350のリバーブを付加した。

と書くと簡単そうだが、ノートオンオフは2重に送られてなかなか動かず、カオシレーターのMIDIチャンネルが1じゃなく設定されていて驚いたり(自分が数日前にやったに違いない)、カオシレーターにコントロールチェンジを送った状態でループボタンに触れて何度もループをおしゃかにしたり、パターンとゲートアルペジエーターのタイミングが微妙にずれて困ったり、MR-2000Sを回した状態でLogicを止めたり動かしたり(スペースバーによる)してライブ的変化を付けようとして、なかなか思ったようにはいかなかったりした。ヒスノイズが多くなってしまったのも、後で困った。

おお、盛り上がってきたぞ、というタイミングで、効果音で終わってしまう。

効果音終わりなんて、安易だ。

H2

2020/04/20

Akai S6000で「無常」

20200420b_akais6000altochime

接続テストでアカイS6000のハードディスクに入っている音をオーディションしていて、音色に感銘を受けて1曲。

Mujo (Nothing Is Permanent)

手弾き無修正。Pa1000のシーケンサーに、メトロノームなしで録音した。Pa1000はいらんコントロールチェンジを吐くが、S6000はコントロールチェンジに敏感でないので特に誤動作はしないようだ。助かる。リバーブはt.c.electronic Reverb 4000の「EMT 250」のままで、レベルだけ調整した。S6000→Reberb 4000→dbx Quantum→KORG MR-2000Sの接続はすべて44.1kHzのデジタル。

H2

Akai MPC4000を机左側に移動

20200420a_akaimpc4000onkorgpa1000

アカイMPC4000を机左側の、コルグPa1000を中心としたセットに移動した。2階に置いて操作できるかどうか試したら、まあなんとかなりそうだったので。

これまで、机右側のテーブルに、MPC4000とNovation Bass Station IIを並べて置いて使っていた。MPC4000はテーブルの高さに置いて使うのが操作しやすく、それが理想であるとは思う。しかし、私としては、一緒に使える鍵盤が2オクターブというのは、かなりストレスがたまることであった。なんとか61鍵盤とMPC4000の両方を置けないか、と考えて行ったのが、上の写真の配置である。

この配置だと、両手で鍵盤を弾ける。

MPC4000 "Arp Odyssey 1" with 61 key

先日から、MPC4000のテスト音として使っているアープのプログラムを、Pa1000で弾いたもの。MPC4000のシーケンサーに録音した。エフェクトはt.c.electornic Reverb 4000の「EMT 250」。

61鍵盤、エクスプレッションペダル(cc#11)、ボリュームペダル(cc#7)、サスティンペダルがあると気持ちが落ち着く。

H2

2020/04/19

Novation Bass Station IIで「They Love Each Other」

20200419a_theyloveeachotherfiles

自分でサンプルを作る、というのに挑む際に、どういう結線にしようか迷った。Bass Station 2からFireface 800に音を送っているので、Mac上のWaveLab LEで録音できる。そこで録音してUSBメモリーでMPC4000に渡せばいいか、とも思った。

MPC4000のリファレンスマニュアルで録音の章を読んでいて、スレッショルドで録音をスタートさせられることを知った。これを使うと、サンプルの頭を調整しなくて済む。やっぱこれの方が楽か、ということで、Fireface 800の出力をMPC4000の入力につないだ。

They Love Each Other

最初にMPC4000のシーケンサーでBass Station 2を鳴らし、高域のメロを作った。上の画像で「BsStation01」となっているのがそのシーケンスだ。それを鳴らしてサンプルにしたのが「BsStation01 120bpm」。そのサンプルをトラック1で鳴らし、トラック2にBass Station 2のアルペジオを録音したのが「Seq02」だ。プログラムとマルチも保存して、合計5ファイルである。エフェクトは、MIDI同期させたt.c.electronic M350。

アナログモノシンセ2パート2音で、これだけ楽しめるんだから、大したもんだ。

私は、シンセをマルチトラックレコーディングするのが好きではない。昔、Fostex RD-8を2台使っていた時も、シンセ以外の音はそこに録音していたが、シンセはそこに録音しなかった。シンセの演奏はMIDIデータ化し、シーケンサーで鳴らす。そうすれば、後で修正したくなった時に修正できるからだ。

という、いかにも1990年代DTMer的な手法だと、音の数だけシンセが必要になる。Bass Station 2が1台だけでは、Bass Station 2の音を2種使うことはできない。これもちょっと不自由だなぁ、と思うので、サンプラーに録音してサンプルを呼び出すのは許容しようかと考えている。

その場合、96kHz、24ビット対応のMPC4000が、いいんじゃないかなと思う。

H2

2020/04/18

Akai MPC4000で「Hit The Bass」

20200418b_akaimpc4knoterepeatbutton

アカイMPCには連打機能があると噂に聞いており、それを試してみた。上の写真の「NOTE REPEAT」ボタンを押してインジケーターが点灯した状態にしてパッドを叩くと連打になる。ただし、シーケンサーが演奏状態でないといけないし、TIMING COLLECTボタンを押してインジケーターを点灯させた状態にしなければ動作しない。連打の感覚はTIMING COLLECTで指定する。

Hit The Bass

ドラムスは昨日、今朝と同じもの。ベースはBass Station IIである。キーボードの鍵盤で「ドドドド」と16分音符を弾くことはできない(いいピアノでいい奏者なら可能かもしれないが)。ステップ入力、ピアノロールでの入力、イベントリストなどでの入力ならできるが、それをリアルタイムっぽく行えるのは、MPC(または同種のグルーブマシン)の特徴だろう。

今回は、ベースを最初に打ち込んだ。オクターブ開いたCで2小節のシーケンスを作って保存。続いてFのシーケンス、Gのシーケンス、Cの下だけのシーケンス、Cを伸ばしたエンディングを作った。以上5つのシーケンスをソングに並べ、それを6番目のシーケンスにした。6番目のシーケンスのトラック2にドラムスを追加した。MR-2000Sを回した状態で、Bass Station 2のFrequencyつまみを回した。

エフェクトは、ベースがEventide Eclipseの「EarlyReflec1」、ドラムスはt.c.electronic M350のリバーブ「AMBIENCE」。

キーボードでは弾けないものを弾けるなぁ。感心。

H2

Akai MPC4000の独立出力を使う

20200418a_akaimpc4000individualouts

アカイMPC4000の内蔵エフェクトがどうも今ひとつなのではないかと思い、アナログ独立出力を使って、外部でエフェクトをかけてみた。音色と打ち込みデータは昨日と同じで、エフェクト、音量、パンポットなどが昨日と異なる。

Akai MPC4000 2 Tracks Trial with t.c.electronic M350

MPC4000でシンセとドラムスのサンプルを用意し、シンセはメイン出力で、ドラムスは独立出力の1と2からFireface 800に送った。Fireface 800からM350にセンドリターンし、シンセにディレイとリバーブ、ドラムスにリバーブをかけた。昨日の録音より、品があるというか、すっきりしたというか、やはり違いがあるように思う。

独立出力の1から4をFireface 400に立ち上げた。これで、アナログ6チャンネル分は回せる。エフェクターをもう少し並べようかとも考えている。

H2

2020/04/17

Akai MPC4000で2トラックに打ち込み

20200417d_novationbassstation2_akaimpc40

アカイMPC4000で、2トラックにデータを打ち込んでみた。

Akai MPC4000 2 Tracks Sequence

Bass Station IIの鍵盤を使って、トラック1にシンセ(Z4/8 CD-ROM1のARP Odyssey)の演奏データを入力。トラック2はCD-ROM2から読み込んだドラムス。内蔵エフェクトを使って、シンセにはディレイ、ドラムスにはリバーブをかけている。内蔵エフェクトは、高品位とは言い難い気もする。

MPC4000、面白い。REC+PLAYで録音、OVERDUB+PLAYでオーバーダブ、STOPで停止。PLAYで再生、PLAY STARTで最初から再生。こうしたボタンが気持ちいい。UNDO SEQボタン、TIMING COLLECTボタンもいい感じ。ミキサー画面で複数のつまみを使うのも、操作しやすい。文字をボタンで入力できるので、別途キーボードを接続しなくても済む。これも助かる。

昨日届いたばかりで、まだわからないことが多いが、気持ちのよいマシンであることは確かだ。

H2

 

Akai MPC4000でシーケンスを打つ

20200417b_mybeat02stepedit

昨日は手打ちであったが、今日はシーケンサーに録音した。上は「SEQ EDIT」画面で、タイミングが正確になっている。

My Beat 02

冒頭(ノート番号62)→フィルイン(64)→シンバル頭(65)→通常パターン(60)→フィルイン(64)→シンバル頭(65)という順番になっている。冒頭とフィルインの間にすき間があるが、他はまあまあうまくいったと思う。

パッドの割り当てを記憶できないのはなぜだろう?と悩んでいたが、プログラムが「ドラム」の場合はパッドの記憶ができ、「キーグループ」の場合はできないらしい。元々のプログラムはZ4/8用のもので、キーグループになっていたようだ。

少しずつ少しずつ。

H2

 

 

Novation Bass Station IIで「1ステップ」

20200417a_novationbassstation2

ノベーションのBass Station 2を出してきた。MPC4000を配した時に、横に小さなキーボードを置かねばと思っていた。2オクターブの小さなシンセは何があるかと考え、Arturia Minibrute、KORG minilogue、Bass Station 2が候補になった。今回Bass Station 2が抜擢されたのは、サスティンペダルを接続できるから、である。

モジュレーションホイールはべた付きが気になる。音が好きかというとそうでもない。でも、これまでまじめに使ったことがないからかもしれない。

One Step

おだやかなベースにt.c.electronic M350のStereo Delayをかけたもの。Logicで録音して8分音符のクォンタイズをかけた。何ごとも、一歩ずつ試していくしかないんだよな、という気持ち。

H2

2020/04/16

Akai MPC4000を購入

20200416b_akaimpc4000

アカイMPC4000を購入した。4万9500円。

MPC4000はこのごろ値段が下がってきたように思う。サウンド&レコーディングマガジンの記事 によれば、新品の時は30万円だったという。Sound On Soundの記事によれば、2299ポンドであったらしい。

Kaossilator Pro+が面白くて、パッドを押すタイプのサンプラーを買おうかとSP-404SXなどにも目をやっていたのだが、どうせなら、弩級サンプラー行くか、と考えた。96kHz、24ビット対応のハードウエアサンプラーは、私が知る限りではZ4、Z8、MPC4000だけだ。10.5kgという重さも、なかなかないものではなかろうか。

届いて、データを読み込ませてヘッドホンで音が出ることを確かめ、次に試したのはS/PDIF出力だった。残念ながら、信号が出ていないようだ。Z4ではS/PDIFボード「IB-4D」が動作しているので、MPC4000とZ4のIB-4Dを入れ替えてみた。

20200416c_akaiib4dspdifboards

結果は、入れ替えても、Z4は信号が出るし、MPC4000は信号が出ない。MPC4000の本体か設定に何らかの問題があるようだ。あきらめた。

次に挑んだのは、Z4に入っていたアナログ8出力ボード「IB-48P」の、MPC4000への移植である。うまくいった。続いて、押し入れの中にあったADAT入出力ボード「IB-4ADT」も入れた。これも動いた。ただ、仕様として、これは96kHzでは動かない(はずである)。

20200416d_ib48p_ib4adt_installedmpc4k

4つのオプションボードをいずれも認識している。

20200416e_4boardsinstalledmpc4k

Z4に入れていた64GB SSDもMPC4000に移植した。入っていた3.5インチの80GB HDDより速いかというと、CPU能力が足りないのであまり差はないと思う。軽量化にはなるのではないだろうか。振動にも少し強いかもしれない。ネジ穴が合わず、鉄板にドリルで1個穴を開けた。けっこう時間がかかった。

20200416f_ssd64gbinakaimpc4k

クイックフォーマットをすると下のような画面になった。

20200416g_girlwithribboninmpc4k

頭にリボンを付けたこの女の子は、ロードやセーブの時にも表れて足踏みをする。素敵なアニメだ。

うまくないが、音を一つ。

Akai MPC4000 My 1st Play

Z8を買った時に付いてきたZ4/8用CD-ROMの中にあったドラムループを手弾き(手叩き?)したもの。すき間が生じたり、テンポがよれたり、最後にいらん音が残ったりでさんざんだ。一応、これから練習しようという気持ちはある。挫折の可能性もある。

あまり使っていないパソコンの中にATAPIのSSDがあったことを思い出し、それをZ4に移植した。

20200416h_64gbssdinakaiz4

クイックフォーマットの時の画面は下のようなものである。

20200416i_akaiz4quickformatdisk

魚のアニメーションが悪いとは言わないが、リボンの女の子には負ける。

MPC4000の第一印象は、やはり、値段相応に作りが良いというものだ。Z4/8は安価で驚いたのだが、作りは決してよくない。S5000/6000も、もうちょい質の高いボタンを付けてくれればよかった。MPC4000のテンキーはS5000/6000よりかなり良い。

細かな操作性でも改善が見られる。Z4/Z8は、ディレクトリを下に降りていく時の操作がSHIFT+右矢印キーという、信じられないような設定である。MPC4000は、右矢印キーだけで降りていける。後から出ただけのことはある。

ハードウエアシーケンサーにも興味があるのだが、フロッピーディスクを持つものはどうも今さら感がある。MPC4000はUSBメモリーが使える。MPC4000の画面は想像していたよりは小ぶりだったが、それでも、他機種よりは大きいと思う。シーケンサーを買った、という気持ちもある。

パッドは面白い。そうかー。これがMPCのパッドかー、と感心した。

がんばろうっと。

H2

新機材のためにスペースを捻出

20200416a_makespacefornewequipment

机右側のテーブルはこれまでコルグZ1を中心としたセットだったのだが、Z1をどけてスペースを作った。また買ってしまったものがあるからだ。今日届くと思う。

キーボードを置くスペースが尽きてきていて、一つのソフトケースに61鍵盤2台を突っ込むという無理をしてなんとか場所を作った。ほんともう、機材買うのやめないと。

ラックには、デジタルミキサーの役割を果たすFireface 800、ADI-8 DD、GENx192を入れた。最下段にM350が入っているのは、つまみで簡単に操作できるエフェクターが一つくらいは欲しいと思ったからだ。最下段は操作しにくくなるが、つまみなので、まあなんとかなるのではないか。M350は奥行きが短く、なんとか最下段に入るのである。

MOTIF-RACK XSを入れたのは、汎用PCM音源が一つあると助かることがあるからだ。

SC307+TS112で音楽をかけて、ちょっとのんびり。春の日差しがうれしい。

H2

2020/04/15

KORG MS2000Rで「繭(まゆ)」

20200415b_korgms2000rcocoon

昨日コルグMS2000Rでモッドシーケンスを試した際に、1ステップごとにEGをトリガーすることができず、それはどうやってやるのだろうか、と考えていた。アルペジオをトリガーモードにして動かすとできる。ただ、和音は弾けなくなるように思う。

ではその音を。

Cocoon

最初に出てくるアルペジオが、モッドシーケンスとアルペジオのトリガーを使ったものだ。デュアルモードにして、残りの3音で和音を弾けるようにした。モッドシーケンスの同期がよれることがあって、そうすると音が意図せずよれるのだが、今回は、それはそれでよしとした。ライブ感ということでよろしくご了承ください。

 H2

KORG MS2000Rで「手を洗ってきなさい」

20200415a_korgms2000r

子供が家に帰ってきて、お父さんお母さんが言うべきひとこと。その次には、おやつがあってほしい。

小学生から高校生くらいまでの間だと思うが、私は食パンにマーガリンを塗って食べるのが好きだった。久しぶりにそれをやってみたら、とてもおいしかった。

Wash Your Hands

鋸歯状波を一つ出し、カットオフをモッドシーケンスで変化させた。キーシンクをオフにしてあり、ノートオンに関係なく、モッドシーケンスはシーケンサーに同期して動く。ノートオンはクォンタイズしてあるので、ずれることはない。カットオフとレゾナンスの値によって低音が出るかどうかが変わる。Pa1000のスピーカーで聞くのと1031A+BM14Sで聞くのとでは大違いで、調整をやり直す羽目になった。Pa1000のスピーカーで作業しない方がいいのだろうかと考えてしまった。

ギターのカッティングみたいで、うれしい。

H2

2020/04/14

KORG MS2000RとKaossilator Pro+で「ちょっと変調しとくれ」

20200414c_korgms2krmodseq1

LFOの同期のあとは、本題であるモッドシーケンスに挑んだ。

Modulate Me A Little

モッドシーケンスの1でピッチを、2でカットオフを変化させた。キーシンクを「Voice」に設定して、ノートオンのタイミングでシーケンスがスタートするようにしている。タイミングをずらして複数のノートを弾くと、ばらばらにシーケンスが走る。バックのリズムはKaossilator Pro+。シーケンサーはPa1000を使ったが、Pa1000自体は発音していない。最後の部分ではピッチベンドでオクターブ下げて戻している。

発音時の頭がはっきりしないなぁ、と悩んでいたのだが、アンプEGのアタックを速くしたら解決した。どうして気付かなかったんだろうか。

H2

KORG MS2000RとPa1000で「同期サンプルアンドホールド」

20200414b_korgms2ksyncedsampleandhold

コルグMS2000Rで、LFOをMIDIクロックに同期させて、S/H(Sample and Hold)でピッチをモジュレーションする実験をした。

Synced Sample and Hold

ウネウネ言っているのがMS2000Rで、ドラムスはPa1000の「Synth Beat」というスタイルで作った。カットオフの調整はMS2000RのつまみをいじってPa1000に録音したが、ディレイのDEPTH/FEEDBACKは、MR-2000Sを回した状態で動かした。

シンセって面白い。

H2

KORG MS2000Rで自分の基礎音色を作る

20200414a_korgms2kmybasicsounds

昨日のコルグZ1に続いて、MS2000Rでも基礎の4音色を作った。いろいろアラが見えて、ちょっと首をかしげている。

Saw1

鋸歯状波のリード。注意深く聞くと、ビブラート(正弦波でかけている)でアンチエイジングノイズらしきものがあることをわかっていただけるのではないかと思う。さほど高くない音域でも出てしまうのか、というのはちょっとがっかり。ビブラートはcc#1(Pa1000のジョイスティックY+)でかけている。アフタータッチでビブラートをかけることはできない、と思う。フィルターは、今回の4音色はどれも、「12LPF」を使っている。

Pulse1

方形波にしたもの。最初のAの音から、ビブラート時のノイズが聞こえる。これだとちょっと、使いにくいよなぁ。

Tri1

三角波なのだがけっこう倍音が多く、方形波とあまり変わらない音に聞こえる。音量にばらつきが、わずかだが感じられる。このばらつきはけっこうイライラさせるものがある。モノモードにすれば大丈夫だが。

Sine1

正弦波のリード。Z1の正弦波はけっこうフィルターで音が変わったが、こちらはほとんど変わらない。音による音量のばらつきが著しく、ポリモードで単音を弾くのは無理、と考えざるを得ない。

MS2000Rで音を作ってみて、操作のしやすさに感じ入った。つまみがあるだけでなく、下の16個のボタンで編集ブロックを選べる。DX7で音を作っていたころを思い出す。フィルターは、12dB/OctのフィルターがあるのがいかにもコルグMSで嬉しい。ただ、ビブラート時のノイズ、音量のばらつきが悲しい。モノにすると、音量のばらつきは解消されるし、ビブラート時のノイズも若干軽減されるようではある。

CPUパワーが足りない、のかなぁ。ハードウエアが壊れているとは考えにくいよなぁ。

H2

2020/04/13

KORG Z1で自分の基礎音色を作る

20200413b_korgz1_saw1

コルグZ1で基本音色を作った。なぜそれをしようと思ったかというと、机右側にはZ1しかキーボードがなく、Z1で他の音源を弾く際に、61鍵盤では足りないことがあった。特にドラム音色では、範囲外の音をオーディションできないと使いにくい。Z1にはオクターブトランスポーズの専用ボタンはなく、アサイナブルスイッチの1をオクターブアップ、2をオクターブダウンにすると、2オクターブ分広くノート情報を出せるようになる。

もともとのプリセットはそのようになっていないので、そう設定した音色を用意しとく必要があるなぁ、ということで、初期音色から、少しは自分らしい音に、というものを4つ作った。

Saw1

スタンダードオシレーターのオシレーター1で鋸歯状波を出した。Z1はパネル下に5個のツマミがあり、そこに機能をアサインできる。とりあえず左から、ポルタメントタイム、パン、FX1(モノディレイに設定)、FX2(コーラスに設定)、マスターFX(ホールに設定)とした。FX1とマスターFXを少し上げている。演奏中にポルタメントタイムを少し長くしている。ビブラートはモジュレーションホイールとアフタータッチの両方でかけられるようにして(これが簡単にできるのが嬉しい)、今回の録音ではアフタータッチを使っている。録音したものを聞くと、微妙に歪みが感じられるが、それがどこで生じたものなのかがわからない。

Pulse1

方形波(パルス波)の例。アフタータッチでビブラートが気持ちよくかかる。Z1のスタンダードオシレーターにはパラメーターがいくつかある。エッジはゼロ、ウェーブフォーム(パルス幅)はゼロ、ウェーブシェープの変化もゼロにしている。

Tri1

三角波を出したもの。メインの波形選択は鋸歯状波と方形波しかない。三角波と正弦波を、それに追加できるようになっている。メイン波形と正弦波のレベルをゼロにし、三角波を99にすると三角波だけを得られる。ただ、メイン波形に比べて音量が小さいので、アンプのOUTパラメータを上げてカバーした。カバーしきれてはいないが。

Sine1

正弦波にしたもの。LPFのカットオフとレゾナンスをいじるとけっこう音色が変わる。

私が一番好きなシンセ音色は、実はこうした単純なリード音だ。Z1はなかなか良いシンセではないかと思う。

H2

Akai Z4で「One More Day」

20200413a_akaiz4_yamahamotifrackxs_tcele

机右側のコルグZ1を中心としたセットに、アカイZ4を配置した。BNCで96kHzのクロックを供給して同期させれば、Fireface 800のS/PDIFに同期した信号を送ってくれるのではないかと期待し、その通りに動いた。

手弾きで軽く弾いて録音しようとして、とある曲を弾いたら失敗に失敗を重ね、緊張して指が震える始末。いつでも弾けるレベルの簡単な曲に変えよう、ということで録音したのが下の曲だ。題名は何だったか思い出せないのでとりあえず、「One More Day」としている。

One More Day

Z4の内蔵ディスク(64GBのATAPI SSD)の「0」フォルダーにあった「SteinwayPf」をロードして弾いた。Logicに録音しているが、メトロノームなしの手弾き一発無修正だ。間違えたところもそのままにした。我が家のZ4はエフェクトボードを搭載していないので、リバーブはt.c.electronicのM350で付加した。

今日は雨。

H2

2020/04/12

KORG Z1で「継続」

20200412d_continuationmemo

コルグZ1で1曲。

Continuation

Z1のプリセット「A016:Giant REZ Sweep」の独奏。Logicに録音して最後のリタルダンドを除き、8分でクォンタイズをかけている。100Hzくらいが思い切りふくらみ、dbx QUANTUMでEQをかけ、さらにプラグインでカットした。音にピークがないせいか、ノーマライズすると大音量になってしまうのも、普段と大きく違った。

Logicに少しずつ慣れてきたように思う。やっぱり、録音しないと練習にならない。

H2

Yamaha MOTIF-RACK XSのドラムをアルペジオで鳴らす

20200412c_eventlistformotifrackxsstereog

MOTIF-RACK XSのドラムを、プリセットされたアルペジオで鳴らす実験をした。

Yamaha MOTIF-RACK XS GMDR001 Stereo GM Kit

GMDR 001 Stereo GM Kitを、あらかじめ設定されたアルペジオで鳴らしたもの。データは上の図の通りである。cc#90を64にしてアルペジオをオン、cc#85を108にしてアルペジオ5を選択、ノート情報で2小節鳴らしてカウントインを作る。cc#85を32にしてアルペジオ2を選択、ノートオンで通常のパターンを9小節分出す。cc#90をゼロにしてアルペジオを切り、エンディングのノートを出した。

Logicのリストエディタをこれまでほとんど使ったことがなく、まさに手探りである。よくわからない。

でもこれで、プリセットパターンを呼び出して遊ぶことができそうだ。自分で打ち込んでもうまくできない。人の作ったものを活用できれば助かる。

H2

Yamaha MOTIF-RACK XSで「ピアノの前に座って」

20200412a_yamahamotifrackxsvoicepre1_001

机右手のコルグZ1を中心としたセットに、MOTIF-RACK XSを入れた。Z1はモデリング音源なので、オールラウンドな音を持つわけではない。PCM音源の音が欲しいと思った時にどうしようかと考えて、ソフト音源(M1とかTRITONとかLogic内蔵音源とか)を使うことも考えたのだが、ハード音源も欲しいかな、と思ったのだった。

MOTIF-RACK XSはデジタル出力があるし、エディターがMacで動くので好都合だ。

With My Piano

最小限の音で独奏する、というのは私にとって重要なテーマの一つである。他の奏者のようには指が動かないからだ。ここで使っている音はMOTIF-RACK XSの1番ピアノ「Full Concert Grand」で、編集は加えていない。デジタル接続して、dbx QUANTUMでコンプレッサーとリミッターをかけ、パソコンに取り込んだ後に、さらにレベル上げをした。後ろの響きがうわんうわん言っているが、生のピアノも、部屋の状況によっては、実際にうわんうわん言っている。響きが多いから不自然だとは一概に言い切れないと思う。

デジタル接続だとノイズが少ないので、うわんうわん音が回っている時にノイズが感じられず、好ましい。

譜面(メモ)を下に示す。

20200412b_withmypianomemo

譜面を書いたおかげで、録音する時に1テイクで済んだ。

H2

2020/04/10

KORG MS2000R他で「20年?」

20200410b_korgms2000ra14dwgswaveseq

夕食後に、Kaossilator Pro+とPa1000とMS2000Rで同期が取れるかどうか実験した。その音が下のものだ。

20 Years Passed?

カオシレーターでパターンを2個ループバンクに入れ、MS2000Rで「A014:DWGS WaveSeq」を鳴らし、Pa1000でドラムスを付け加えた。ドラムスは手打ちで細かい音が入っていない。これからはイベントリストも使った方がよさそうだ。

シーケンスの頭に空の1小節を入れてみた。そうすれば必要なイベントを前に動かせるだろうと思ったからだ。でも、ジャストでけっこう合っている気もする。1小節入れた効果があるのかもしれない。よくわからない。

20年前の2000年、私は何をしていたんだろう。まったく思い出せない。頭が弱くなっている。

H2

KORG Kaossilator Pro+とMS2000Rで「何かが来る」

20200410a_korgkaossilatorproplus_ms2000r

コルグのカオシレータープロ+の配線を行い、Pa1000と同期できるか、Pa1000のシーケンサーでコントロールできるかを試した。

Something Coming

カオシレーターでパターンとエンディングのバスドラムをループレコーダーに入れ、そのトリガーをPa1000のシーケンサーに録音した。カオシレーターでノイズを出し、それをパッドで発音させたコントロールチェンジをPa1000に録音した。MS2000Rの「A05:Dirty Sync」でベースフレーズを追加。最後にウネウネ言ってるのもそれである。エンディング用に、ディレイを少し増量した。

上の写真でカオシレーターとMS2000Rが少し離れているように見えるのは、それくらい離さないとカオシレーターの右上のつまみを操作しにくいからである。

Pa1000はコントロールチェンジをたくさん吐くが、カオシレーターに関しては特に問題がなさそうに思う。MS2000Rは音が変わってしまうので、MIDI-OXでフィルターしてルーティングしている。

カオシレーターのビートはなかなか、ぴったりとは同期しないように思う。MS2000Rでアルペジエーターを使うと、ちょっとずれてる気がするんだよなぁ。使い方に問題があるのかなぁ。

H2

2020/04/09

KORG MS2000RをMidi Quest 10で扱う

20200408c_midiquestreceivedms2000rfactor

昨晩から、コルグMS2000Rに、Midi Quest 10で音色の出し入れをしている。最初のうち、MS2000Rから音色バンクを取得するのが、途中で失敗して困った。MS2000RのMIDI同期を外部に設定して、MS2000RがMIDIクロックを吐かないようにしたらうまくいった。

ネットから落としたものを入れて手持ちの音色を増やす作業をしている。MS2000Rは、MS2000B/BRやmicroKORGとシステムエクスクルーシブの互換性があるようだ。例えば、microKORG/Bonus Sound 1.0でダウンロードできる「microKORG_KorgUSA.syx」を、MS2000Rに送信して演奏できた。下はその一覧だ。

20200409a_microkorgusa

microKORGは液晶ディスプレイがないので音色名を視認できないが、MS2000はできる。なかなかいい。

では、上の一覧の最初にある音を。

microKORG_KorgUSA.syx A11:Clouds in MS2000R

この音色は、アルペジオもモッドシーケンスもオンになっていない。LFOだけで動きを作っているのだろうか。なんというか、さすがの音である。Pa1000のシーケンサーを使い、毎度のように8分でクォンタイズをかけている。

MS2000Rはデジタル的なシャキシャキした音が心地よい。まだ試していないが、横方向に16個並んだつまみも興味深い。私としては、買って正解だった。

H2

2020/04/08

KORG MS2000Rの更新を試みる

20200408b_korgms2000rsystemupdate

コルグMS2000Rの更新を試みた。上のように、不要と言われた。ドキュメントにバージョン表示の方法が書いてあったので試したところ、下の画面が現れた。

20200408c_korgms2000rmyversionis07

たぶん、1.07が入っているのであろう。

H2

KORG MS2000Rを購入

20200408a_korgms2000ronpa1000

コルグMS2000Rを購入した。1万9990円+送料1100円。

MS2000/MS2000Rは、出た時(2000年だと思う)には「どうして4音ポリ?」という気持ちがあり、買おうとしなかった。このごろになって欲しくなったのは、microKORGの原型であり、microKORGよりはツマミがあるし、ミニ鍵盤は欲しいと思わないし、といった気持ちである。本当はMS2000BRが欲しかったのだが、なかなか、価格がこなれて状態がよさそうなものが見つからず、手を出せずに来た。MS2000BRはファクトリー音色が新しいはずだが、まあとりあえず、MS2000Rでよかろう。

複数の機器をMIDI同期させ、それぞれからピコピコと音を出す、というのが、このごろ好きである。MS2000Rは、それには向くシンセではないかと期待している。

一つ録音した。

KORG MS2000R A03:Evolution

4音ポリだと音が切れやすく、それを考えて弾かねばならない。以前はそんなことするか、と思っていたが、このごろはするようになった。Pa1000のシーケンサーにノートデータを録音し、8分でクォンタイズをかけた。

MS2000Rは「ANALOG MODELING SYNTHESIZER」であるが、音色はアナログっぽくないと思う。まだ多くの音を聞いたわけではないから、今後印象が変わるかもしれないけれど。

H2

2020/04/07

BenQ E2200HDを設置

20200407b_benqe2200hdbeyondkorgz1

家族が使っているパソコン(Core i7-920なので2008年か2009年の購入だろう)が、メモリーを6GB搭載しているのに4GBしか使えない状態になっており、それを何とかしようと開けた。メモリーの端子に消しゴムをかけ、メモリースロットに空気を吹き付け、メモリーを再度装着した。画面に何も表示されない。冷や汗をかいて自室に運び、ベンキューのE2200HDをつなぎ、AKAI S6000につないでいたキーボードをつなぎ、壊れかけのマウスをつないで苦闘した。

どうして画面が出るようになったのか、その理由はわからないが、とりあえず画面は出るようになった。メモリーも12GBになった。いつまでその状態が続くかわからないが。

有線LANをつないでWindows Updateをかけ、グラフィックスドライバーを更新し、この際なので、バックアップ用のディスクを入れようと考えた。500GBのHDDをつないだところ、BIOS画面やデバイスマネージャーでは表示されるが、ディスクの管理に現れない。SATAの設定を変えたり、つなぐところを変えてもダメであった。256GBのSSDと750GBの2.5インチHDDは大丈夫だったので、750GBのHDDを使うことにした。

新しいドライブにフォーマットをかけ、システムイメージを保存し、バックアップを実施した。自分が使っているパソコンではないが、まあこれで、少しは保全に役立つだろう。

で、それが何とかなって、E2200HDを押し入れにしまおうかと思ったが、せっかく出してきたことだし、とZ1の奥に置いたのが上の写真である。

ディスプレイの奥に4Uラックが位置する形になり、そこは見にくく、操作しにくくなる。それでも、設定を常時変更するような機器ではないので、とりあえずこれで。

右のMacは、明らかにスピーカーの音を邪魔している。画面をたたむと少しはマシで、画面をたたんだ場合は、E2200HDとマウスで一応使える。ただ、キーボードを使うには、MacBookを開くしかないんだよなぁ。

ま、音を厳密に聞きながら作業しているわけではないから、とりあえずこれで。

画面が広いと、ソフトシンセを弾くのが楽しい。ソフトシンセとTotalMixの両方を見れるだけでもうれしい。

H2

KORG Z1にインターネットにあった音を入れる

20200407a_sysexlibrarianwithdimmengestel

コルグZ1は、PCカードアダプターに入れたスマートメディアを装着して音を格納できる領域が増えた。最初のエリア(エリア0)にはファクトリーセットを入れた。2番目に、インターネットでダウンロードした「Korg_Z1_BANKS_BY_DIMMENGESTEL.syx」を入れてみた。

Macには、MIDIでバイナリ送信ができるソフトを入れていなかったので、上の図にある「SysEx Librarian」をダウンロードしてインストールした。そして前述のファイルを送信。ユーザー領域にうまく入ったようだった。それをメモリーカードの2番目のエリア(エリア1)にコピーした。

まあ、いい音だこと。ファクトリー音色がそのまま入っていたり、ちょっと名前が変わって入っていたり、同じ名前で複数の音があったりして、よく整理されているとは言い難いが、それでも、他の人が苦労して作った音色を味わえるのは興趣がある。

録音したものを一つ。

Korg_Z1_BANKS_BY_DIMMENGESTEL.syx A001: Dreamstar

MacBookのLogicにMIDI録音をして8分音符でクォンタイズをかけた。Logicは私には難しくて頭痛がするが、これからは、少しでも使っていかねば、とも思う。MR-2000Sを回し、MIDI再生をしつつ、フィルター1のカットオフとモジュレーションホイールを上下させた。

Z1すごいぜ、と私は思う。ただ、ツマミが少ない見た目がバーチャルアナログの他製品(クラビアとかアクセスとか)から離れた位置におり、それがセールスに結び付かなかった要因ではないだろうか。ヤマハAN1xの外観も同様のことが言える。

H2

2020/04/06

KORG Z1のデモ曲を鑑賞

20200406a_korgz1demo01zsavestheday

KORG Z1にはデモ曲が13曲入っている。どれもインパクトがあり、素晴らしい。自分と比べる気になれないほど、みなさん上手だ。ふぅ。

1曲だけ録音した。

KORG Z1 Demo 01: "Z" Saves the Day

 Z1にはPCM音源が入っておらず、ドラム音もすべてモデリング音源で作っているはずだ。この曲はバスドラムとハイハットが入っている。とにかく低域が派手に入っている。サブウーハーがどかんどかん言うので驚いた。市販のちゃんと仕上げられた音源は低域をちゃんとカットしているのだ、ということを教えてくれたように思う。

Z1を中心とした机右側は、機器の配置を変えた。

20200406b_macbookproonkorgz1

Z1の画面は見にくい。また、Z1にはシーケンサーがないので、MacBookでシーケンサーを動かさなければならない。以前の配置だと、目からZ1の画面までの距離と目からMacBookの画面までの距離が異なり、目の焦点を合わすのがしんどかった。老眼鏡をかけかえなければならないレベルなので、大変なのだ。そんなわけで、ラップトップスタンドにMacBookを置いて近付けた。

4UラックからMOTU MTP AVを抜き、そこにLucid GENx192を入れた。Fireface 800の内部クロックで使ってきて、どうもプチノイズが入る気がしたからだ。GENx192から、Fireface 800、ADI-8 DDの2カ所、dbx QUANTUMにクロックを供給している。

4Uラックの上の機材は接続しておらず、置いているだけだ。MTP AVの代わりにmicro expressを出してきた。右スピーカーの上にあるのがそれだ。ゴム足がないので、100円ショップで買った防振粘着シート(?)を入れている。手持ちのものを使い切ったから、また買いに行かなくては。

H2

2020/04/04

KORG Z1にDI-TRIを入れる

コルグZ1がなかなか楽しいので、TR-Rackに入っているデジタル出力インタフェースボード「DI-TRI」の移植を試みた。

20200404a_korgditriintrrack

TR-Rackを出してきてふたを開けた様子。小型の基板が2本のネジで止められていて(3本あるべきなのかもしれないと感じたが)、ADATオプティカル出力端子と、BNCのワードクロック入力端子がある。

20200404b_korgditriclockinconnector

基板を外すのは難しくなかったが、ワードクロック入力端子は取れなかった。たぶん、装着時には、端子を付けてからコードをハンダ付けしたのだろう。半田ごてを持ち出すのも面倒だなぁ、と思った。半田の吸い取りは苦手だし。

RMEのADI-8 DDでサンプルレートコンバーターを使う予定であり、Z1にクロックを供給する必要はない。ワードクロック入力端子はそのままTR-Rackに残すことにした。

Z1を開けてみたら、背面の穴を隠す鉄板が簡単には取り去れない。メインボードのコネクターを全部外し、メインボードを外す必要があった。穴隠しの板は両面テープで接着されていた。下の写真では両面テープの跡がわかる。

20200404c_korgz1mainboardmaybe

DI-TRIを取り付け、メインボードを付けてコネクターを接続し、裏蓋を仮止めして動作を確認したところ、ボタンの相当数が効かなかった。コネクターを一つ、付け忘れていた。外す前に写真を撮影しておけばよかったと反省。

再度ふたを閉めて、ヘッドホンでそれなりに弾けることを確かめ、ふたをちゃんと閉めて、テーブルに移して、これまでフォステクスのDP-8が入っていたところにアレシスAI-1を入れ、そこに接続した。

20200404d_alesisai1

なんとか音が出てほっとした。

デジタル接続の利点は、ノイズが少ないことと、レベルオーバーの心配が少なくなることだ。オフセットの問題は出てくることがあるが、今回はまだ録音していないのでどうなるかわからない。

H2

2020/04/03

KORG Z1で使えるメモリーカードを発見

20200403b_olympusm16p_fujifuilmpcad3

コルグZ1の背面にはPCカードスロットがあり「PC CARD ATA specification Flash ROM」「PC CARD Device Type: Flash EPROM」のいずれかで、容量256KB以上のものを利用できるとマニュアルに書かれている。4MBまでは、その容量に応じて、最大16エリア(1エリア256KB)を作って利用できるという。

そこに装着できるメモリーカードがないかなぁ、と思って、まずはコンパクトフラッシュがいいのではないかと思い、コンパクトフラッシュのPCカードアダプターを探した。それがなかなか見つからず、先に出てきたのが上の写真のスマートメディア、オリンパスM-16Pと、富士フイルムのPCカードアダプターPC-AD3である。

インプレスPC Watchの記事によれば、M-16Pは1998年の製品で、容量16MB、9800円。当時私は富士フイルムのFinePix1500(プレスリリースはこちら)を使っており、そのために買ったのであろうと思う。

Z1に挿した様子が下の写真だ。

20200403c_smartmediaadapterinkorgz1

PC-AD3はスマートメディアを表裏を逆に挿入できるようで、向きを間違えてうろたえたりもした。

Z1でフォーマットができた時の画面が下の写真。

20200403d_korgz1formatcardcompleted

続いてテストを兼ねて、エリア0に初期音色・設定を保存した。その状態で「INT/CARD」ボタンを押すと、メモリーカードに保存した音色にアクセスできる。下の写真で左上に「CARD」と表示されているのは、カードの音色を呼び出して使っていることを示している。メモリーカードに保存した音色を編集して、そこに保存することもできた。

20200403e_korgz1cardarea0banka000

Z1は標準状態では、バンクAとバンクBにそれぞれ128、合計256のプログラム(音色)を保存できる。メモリーカードを入れると512に倍増する。メモリーカードのエリアは、うちの場合16個になったので、それを全部カウントすれば、インターナル256音色、メモリーカード4096音色、合計4352音色となる。

音色を保存する場所がたくさんあるのは、そこまで使うことがあろうがなかろうが、嬉しいことだ。ちなみに、メモリーカードをWindows PCに入れてみたが、フォーマットが違うようで、中は見えなかった。

昔のガラクタを、ついつい「いつか使えるかも」とか、「けっこう高かったし」とか言ってしまいこんでいるわけだが、それが役に立つと、何か得した気持ちになり、ささやかな幸せを感じる。

H2

 

KORG Z1を購入

20200403a_korgz1

コルグZ1を購入した。3万2800円+送料2410円。

とりあえず1音。

A002: Square Hollow

こういう音は大好き。音の余韻がリバーブだろうと思ってピッチベンドを使ったら、実はリリースが長かったようで、前の音の余韻にベンドがかかってけっこう恥ずかしいことになった。ロングリリースが使えるのも、多いポリ数のメリットと言えるかもしれない。

Z1は、以前、サウンドフィズ というお店で試奏した。確か5万円で、EXではなかった、のではないかと思う。今回は、それよりは安かったし、入札する人が他にいないようだったので、これもまあ縁か、と買ってしまった。バックライトが弱っていて見やすくはないが、使えないほどではない。古いシンセを買うのはやめよう、と自分に言い聞かせているのだが…。

FS鍵盤が固い。FS鍵盤のシンセは我が家に他にもあるが、これは特別に硬い感触だ。ただ、鍵盤の奥が弾きやすいのはさすがである。鍵盤に剛性があり、アフタータッチはかけやすい。音はイキがよく、低音は重い。店頭で弾いた時はヘッドホンだったのだろうか。やはりそれではわからんよなぁ。音色切り替えにけっこう時間がかかる。コルグのシンセとしては非常に珍しいと思うが、ボリュームペダル、ダンパーの他にアサイナブルのペダルとスイッチの端子があり、合計4個である。

Prophecyはモノシンセだし、TRITON STUDIOに入れているEXB-MOSSは6音ポリである。Z1は12音ポリなので、これだと、両手で弾いて楽しめる。18音ポリのEXがよかったのはもちろんだが、そこはまぁ、高望みをしても仕方ない。

このところ、メインに使うキーボードは、カラーのタッチパネルとシーケンサーがあるものが好みで、Pa1000、KRONOS、M3-M(鍵盤は重くて動かせないMP9500)を選んでいる。その観点でいくとZ1は押し入れ行きなのだが、この音は好きだなぁ。

H2

 

2020/04/02

EVE Audio TS112を購入

20200402a_eveaudiots112_sc307

EVE Audioの12インチ・パワードサブウーハー「TS112」を購入した。2万1057円+送料3135円。本来付属するはずのリモコンがなく、それで安かったのかもしれない。ただ、本体のつまみで調整できるので、リモコンは必須ではないだろうと判断している。テーブルの上にSC307のLR、下にTS112という形で置いた。

SC307を購入した時(記事はこちら)、「20Hzと25Hzは聞こえないが、31.5Hzがある程度聞こえる。40Hzはちゃんと聞こえる」と書いた。TS112を追加してどうなったかというと、20Hzは音としては聞こえないが、ウーハーの振動は触ればわかる。25Hzは部屋がきしむ。31.5Hzはしっかり聞こえるようになった。逆に、100Hzが少しやせている気がして、サブウーハーのフィルターを少しいじったりしているが、まだ設定が定まらない。

8畳の洋室にサブウーハーを3個も置く自分はどうかしているとは思うが、それでも、必要だと思っている面もある。

パソコンに向かう場合は、Genelec 1031A+Dynaudio BM14Sがメインで、パイオニアのAVアンプVSA-919AHに接続したヤマハNS-10M Pro+YST-SW800も使う。机の右手にあるコルグKRONOSを中心とした作業机ではEVE AudioのSC307+TS112を使う。

机左手のコルグPa1000を中心としたセットでは、Pa1000の内蔵スピーカーを使っている。Genelec 1029Aにしようかとも思うが、電源ボタン1個で弾く状態になるというメリットがあり、Pa1000のスピーカーも捨てがたい。机背面のカワイMP9500を中心としたセットでは、Behringer B3031Aを使っている。ここはサブウーハーはない。

4方向のそれぞれを向いて作業する際に、正対できるスピーカーがほしい、と考えて数を増やした。上記だけで13個だ。それ以外に、VSA-919AHには、リアのBehringer B2030P、センターのヤマハNS-M125、サブのAuratone 5Cがつながっているので、それらを含めると18個。よくこれだけ買ったものだ。

NS-10Mは1978年発売。5Cはそれより少し前なのかな。1031Aは1991年。SC307は2013年。それぞれに、その時代の技術と、その時代の音がある。

夜の心を落ち着かせるリスニングに好適なのが5Cだ。この音楽は5Cではこんな風に聞こえるんだ!という感動がある。うっとりすることがある。5Cで楽しめるなら、その音楽はよい仕上がりであると思う。

NS-10Mはいいスピーカーだ。ただ、パワードスピーカーではないので、どのアンプにつなぐかによって音が変わるのは仕方ない。プロのスタジオだと、ハイパワーなアンプにつないで頻繁に吹っ飛ばしていたようだが、音楽ではなく音を聞く際にはパワーが必要なので、さもありなん、と思う。うちのVSA-919AHは家庭用で非力だが、NS-10Mを壊すのも困るので、これでいいのかもしれない。NS-10Mは低域の再生が得意ではないが、サブウーハーを追加すれば解消される。

1031Aは、さすがというしかない。大きな音を出せて、ノイズが少ないので小さく聞いても大丈夫。オールラウンドで音が崩れない。さらに気品と評したいようなものがある。パワードなので、過大入力で壊れることもないと推測している。それでも、当然のことだが、サブウーハーがないと聞こえない部分はある。

SC307は1031Aに劣らない。音に20年分の新しさがある。TS112との組み合わせで、ちょっと上品になった気がする。

H2

2020/04/01

Akai S6000を整備

20200401c_akais6000onkorgpa1000

机左手のコルグPa1000を中心としたセットでアカイS6000を弾けるようにした。弾き始めて、うーんやっぱりいいなぁ、と思ったのだが、しばらく経つと、内蔵している光磁気(MO)ディスクドライブがうなり始めた。何かしようとして失敗している。これは以前から気になっていて、いつか対処しなければならないだろうとは思っていた。MOディスクを入れてみたがおさまらない。MOディスクのフォーマットをすると失敗する。これはもう、12Uラックの最下段から出してきて何とかしなければなるまい、と腹をくくった。

床に敷いてあった布団をたたむところから始めねばならない。ラックの手前にPa1000を置いているので、それを動かし、S6000の上に乗っているCD-ROMドライブとMDデッキの接続を外し、S6000の配線をすべて外して、床に移動させる。

MOドライブが悪いか、SCSIケーブルが悪いか、どちらかだろうと思った。SCSIケーブルに問題があった。

20200401d_blokenscsicable

中央部が割れて銀色の芯線がむき出しになっている。自分が何かの作業の時に壊したのかと思ったが、中央部の割れはこの部分だけでなく、ほぼ全体にわたって生じていたので、経年劣化ではないかと思う。

SCSIケーブルを探してきて交換したら、MOのフォーマットができた。

MOのままでいくか、以前購入したバッファローのカードドライブ「MCR-SFB2」(購入時の記事はこちら)にするかを考えた。MCR-SFB2を接続してテストを始めるのに、さほど手間はかからなかった。

20200401e_buffalomcrsfb2connectedtoakais

ドライブは認識した。コンパクトフラッシュカードをフォーマットできた。カードにディレクトリを作ってサンプル等を保存できた。そのカードをパソコンに入れたら中身が見えた。これなら、MOよりいいかも、と思った。

ドライブをちゃんと入れた状態が下の写真だ。

20200401f_compactflashmemorycardinakais6

基本的な使い方としては、CD-ROMドライブにCD-ROMを入れてそれを読み出し、調整した音色をハードディスクに保存するので、メモリーカードは必須ではない。ただ、パソコンから何かを入れたいこともあるし、パソコンに何かをバックアップしたいこともある。その時にメモリーカードを使う。

音を一つ。

Akai S6000 "C7Soft12Mb1"

以前に手持ちのCD-ROMから読み込んだヤマハC7。手弾き無修正。S6000→Reverb 4000→dbx QUANTUM→MR-2000Sという経路のフルデジタル接続で、Reverb 4000を少しかけている。12MBという容量の割には素敵な音なので、お気に入りフォルダーに入れてある。S6000の読み込みは、ひどく遅くもないが速くもないので、大きな音を読み込むのが面倒な時もあり、この音色はテストで使うことが時々ある。

私が最初に買ったサンプラーはSampleCell PCで、次がS6000だった。S6000は新品を買い、オプションもある程度入れたので、私が買ったシンセ(サンプラー含む)の中で、最も高価なものである。

S6000の最大の特徴は、操作パネルを外せることだ。ラックの手が届かないような場所に本体を入れ、操作パネルだけを手元に持ってくることができる。そのため、ラックのいい場所を取り合うことなく、常時セッティングされている。以前持っていたZ8も同じ特徴を持つのだが、操作パネルの作りがしっかりしておらず、壊れた。S6000もボタンが多少渋くなっているが、それでも、まだ使えるのだから、立派だと思う。

S5000/6000は、初期はバグが多かったし、それを最後まで取り切れなかった。野心的だが完成度が低く、高価であった。それでも、低価格化したZ4/8より作りがしっかりしているので、私としてはお気に入りである。

いいところも悪いところもあるが、まだ使いたい。

H2

Mark Of The Unicorn「micro express」を購入

20200401a_markoftheunicornmicroexpress

MOTUのUSB MIDIインタフェース「micro express」を購入した。3500円+送料873円。

Macでは動くようであった。下の図は、ClockWorksと「MIDIスタジオ」の画面である。

20200401b_motuclockworksandmidistudiofin

しかし、Windowsでは動かなかった。micro expressの前面に「USB Macintosh & Windows COMPATIBLE」と印刷されていたので、大丈夫だろうと期待していたのだが…。残念。

現在のセットアップで、MIDIインタフェースが足りないということはなく、予備のつもりであった。机右側のセットでは現在MTP AVを使っているが、スペースを有効利用するために、micro expressに変えることはあるかもしれない。

うーん。ちょっとがっかり。

H2

« 2020年3月 | トップページ | 2020年5月 »

「シンセな日々」検索







ウェブページ