Dexibell VIVO SX7で「ちょっとがまん」
Nord Stage EX 76を出して、この鍵盤で弾きたいのはまずこれ!とDexibell VIVO SX7を出してきた。我が家にある最も新しいピアノ音源である。
弾いた感じは、抜けがよく明るい。48kHzサンプリングであることが効いているのかもしれないし、そうではないのかもしれない。
でも、録音したらあまりいい結果にはならなかった。
A Little Bit Patience
VIVO SX7の1番ピアノ「VIVO Grand」に少し手を加えたものの独奏。弾いている時は気持ちがいいのだが、録音したらコンプレッサーが思うようにかからず、けっこう困った。十分に音量を上げ切れていない。dbx Quantumのコンプレッサーはかけなかったし、プラグインでも、少しかけると雑音が出てしまった。ポーズの後の再開のところは、音が妙につぶれている。
楽譜は下のようなものだ。
毎度毎度のC調であるし、いつかどこかで作った曲と似ている気もするし、なんか似たようなものばっかりたくさん作ってるなぁとも思う。あまり高い点はあげられない。
Sonarに録音したのだが、マウスで再生アイコンなどをクリックするのは面倒で、身体をひねってキーボードのW(巻き戻し)、R(録音)、スペース(開始・停止)をたたいていた。それが身体に悪いと思ったので、先日アカイZ4用に買ったUSBキーボードをつないで置いたのが上の写真である。
今回は、もっと速いテンポで録音し、後でテンポを落とした。珍しい例かも。
H2
« Clavia Nord Stage EXを出してきて更新 | トップページ | Clavia Nord Rack初代を出してきた »
「Dexibell」カテゴリの記事
- Ensoniq TS-12の上にDexibell VIVO SX7を置く(2022.06.23)
- Dexibell Vivo SX7で「明日へのファンファーレ」(2021.06.16)
- Dexibell Vivo SX7で「遠きイタリアに思いを馳せて」(2021.06.15)
- Dexibell Vivo SX7を4.12.0160に更新(2021.06.14)
- Dexibell VIVO SX7で「ちょっとがまん」(2020.05.17)
« Clavia Nord Stage EXを出してきて更新 | トップページ | Clavia Nord Rack初代を出してきた »
コメント