2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

« Roland SD-90を出してきた | トップページ | Yamaha MOTIF-RACK XSのアルペジオを録音する »

2020/05/07

Roland SD-90のデジタル出力のノイズが大きい

20200507c_noisefloorofsd90digitalconnect

ローランドSD-90をADI-8 DDにつなぎ、デジタル接続にもかかわらずノイズが多くて困っている。上の図では、マイナス70dB程度であるが、デジタル接続では、この数値は100dBを超えてほしいものなのだ、私としては。SD-90の調整をいろいろといじってみたが、瞬間的にノイズが消えることもあるものの、継続的にノイズを消すことはできていない。

アナログ接続も試したが、それもかんばしくない結果であった。

SD-90の欠点は、普通にキーボードを接続して弾くと音量が小さ過ぎることだ。かなり高いベロシティを与えないと、しっかりした音量で鳴らない。設定のいろいろなところでレベルが「127中の100」になっていたりして、余計音が小さくなる。音が小さくなるとノイズに沈む。

DTM用途で使うから、とばかりに、鍵盤で弾く人のことを忘れていなかったろうか。

あと、パラメーターがやたらと多く、その説明書が存在しない(公表されていない)。どこかの出版社が本を出すだろうから、オフィシャルなドキュメントはいらないだろう、と、作り手は傲慢になっていなかったか。

私がエディターを作った時はMIDIインプリメンテーションのパラメーター・アドレス・マップを見て作ったが、パラメーターの意味がわからず、聴感上の効果を確認できないまま進めたパラメーターがたくさんあった。自分が作ったプログラムに自信を持てないのは、そういう理由もある。

SD-90でまともな音量を出す鍵となるのは、「Part Velocity Sense Offset」パラメーターであると思う。音が小さくて困る際は、これをマイナスの方に振るとよい。ただ、音色によっては元の形が大きく崩れるので、音色を変える場合は元に戻してオーディションをした方がよい。

音は小さいしノイズはでかいし、ぶつぶつ。

Full Moon Melody A

SD-90の「074-0-097 Flute 2」をエフェクトなしで出して、Eventide Eclipseの「Chorustaps」を加えた。今日は、Eclipseを2系統で使えないかという疑問も試したのだが、96kHz駆動では無理なようだった。残念。月がきれいな夜。

H2

« Roland SD-90を出してきた | トップページ | Yamaha MOTIF-RACK XSのアルペジオを録音する »

Roland/BOSS」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Roland SD-90を出してきた | トップページ | Yamaha MOTIF-RACK XSのアルペジオを録音する »

「シンセな日々」検索







ウェブページ