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2020年9月

2020/09/30

t.c. electronic「FireworX」を購入

1週間ぶりに自分の部屋に戻ってきた。「もぉーどってきたぜスタジオぉ~」と歌ってしまうほど嬉しい(節は「函館の女」)。八畳洋室に機材を積んだだけの部屋だが、私にとっては夢のスタジオだ。

20200930a_tcelectronicfireworx

不在中に、通販で購入したt.c. electronicのエフェクター「FireworX」が届いていた。1万6500円+送料1330円。

デジタル入出力があるエフェクターを見るとつい買ってしまう。先日、Lexicon PCM92がオークションで出ていて、これはかなり欲しかったのだが、競り負けた。その憂さ晴らしというわけでもないが、FireworXに手を出してしまった。

我が家には、マルチエフェクターというものがほとんどない。ヤマハFX500Bくらいである。ギター用、ベース用にはマルチエフェクターがけっこう製品化されており、それらを使うという手もある。t.c. electronicのG-Forceとかも、ちょっと欲しいなと思っていた。

そしてFireworXは、スタジオ用マルチエフェクター、という、他に見ない存在である。パネルには12個の「エフェクトブロックキー」がある。ダイナミック、フィルター、フォルマント、ディストーション、ボコーダー、シンセ、ピッチ、コーラス、ディレイ、リバーブ、パン、イコライザーだ。サブアルゴリズムもあるので、アルゴリズムの合計は35種である。それらを、プロセシングパワーが尽きるまで組み合わせて使用できる。

400のプリセットが用意されており、そのリストを見ると、何がなんだかわからなくなってくる。名前も1行説明も不思議なものが多く、音を通してみないとわからない感じである。

では、最初のプログラムを。

Waldorf Blofeld "Saw1" with t.c. electornic FireworX Preset 1 "Ulitimator"

ディストーション、ディレイ、コーラス、パンにフィードバックを加えたもの、なのであろうか。入れているのはノンエフェクトの鋸歯状波で、それがエフェクト一発で色気満載の音に変わるのはすごい。エフェクトが鳴っていると表現するとシンセ弾き的には一般的にはちょっと悪口なのだが、私の場合は、指が速く動くわけではないので、エフェクトもシンセサイズの一部と考えて積極的に使っていきたい。

FireworXのプリセットは、まだ数個を聴いただけだが、センドリターンというよりは、インサーションで使うことを考えたプログラムが多いように思う。

今回は、Fireface 800のアナログで送りデジタルで戻す配線をして、センドリターンでもインサーションでも使えるようにした。ヤマハMOTIF-RACK XSのS/PDIF出力も回していて、MOTIF-RACK XSを弾きたい時はFireworXを通す。これだとフルデジタルで録音できる。

シンセとエフェクターの組み合わせは、これからいろいろと試していきたい。

H2

2020/09/25

Roland Cloudにソフトシンセのキーが移された

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ローランドのPlug-out対応ソフトシンセ4製品を以前に購入した。PROMARS、SH-101、SH-2、SYSTEM-100である。その使用権をRoland Cloudに移行するというお知らせをメールでもらっていた。先日、Windows上でRoland Cloud Managerを起動したら、移行されたようだ。上の画面は、MacにRoland Cloud Managerをインストールして確認した様子である。「Lifetime Key」と表示されている。

何か得したわけではないのだが、なんとなく嬉しい。

H2

五線紙ノートを持ってくるのを忘れた

20200925a_ktm950adventure

父の具合が悪いという電話を受け、約300kmをKTM 950 Adventureで約5時間走って移動してきた。途中休憩2回を入れての時間だから、高速道を結構な速度で走ってきたのだろう。

バイクの運転は一つ判断を誤れば死亡か半身不随か、というものなので、かなり緊張して乗っている。今回無事だったから、次回も無事とは限らない。鉄道を使った方が安全かなぁ、とは思うが、鉄道料金はけっこうな額なので、躊躇してしまう。

父は重篤というわけではなく、自宅にいて、見守りと手助けが必要な程度である。見守りの時は暇なので、曲を書いたりレコードを聴いたりしている。小曲をこれまでに3つ作ったが、ファイルに仕上げてアップロードするのは、自宅に帰ってからにする。

イヤホンでは音量がよくわからない。プラグインも、普段使っているのはWindows上のSound Forgeで、持ってきたMacBookにそれは入れておらず、普段と同じ感覚で作業はできない。できればハードウエアのエフェクターも使いたい。

今回は、五線譜のノートを忘れてきてしまった。メモが取れず、自分が何を弾いているのかよくわからない。コードネームも何だかわからない。五線譜ノートを買いに行こうかと思ったが、見守り中は外出がはばかられる。とりあえず、制約を糧にして作業するじゃん、と思っている。

ハードシンセは持ってきていないので、ソフトシンセを使うしかない。その作業をしていて、ファイル一つ読み込めばトータルリコールができるってすごいなー、と思った。

仕事として打ち込みをするなら、ソフトシンセのみにしてトータルリコール可能にするだろうなぁ、と思う。修正しろと言われた時にできないと困るだろうからだ。ハードのシンセやエフェクターを使うと、100パーセントの再現はできない。一人で好き勝手に作業しているならそれでよいが、OKを出してもらう仕事の場合は、そうもいかんだろう。

そんな経緯で、ハードのシンセやエフェクターが不要になり、昔のものが安く売られているのだろう。

私は安くなったものをうまく買ったのかもしれないし、価値のないものを大量に抱え込んだのかもしれない。ま、どちらでもいいや。

H2

2020/09/21

Rhodes mk2にヤマハFX500Bを接続

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Fender Rhodes mk2の上には、2019年9月時点(記事はこちら)では、TL AudioのO-2031とローランドSDE-330、モニタースピーカーとしてはBehringerのC50Aが乗っていた。その後、サラウンドの実験をしてスピーカーが足りなくなってC50Aを書斎に移したため、Rhodesは弾ける状態になっていなかった。

本日ふと思い立って、C50Aを離れのRhodesの上に戻し、エフェクターはヤマハFX500Bのみにした。

FX500Bは1990年代初頭に、私が初めて購入したデジタルエフェクターである。中古で2万円だったと思う。エフェクターを搭載していないDX7につなぎ、プログラムチェンジでエフェクトの設定を変えられて嬉しかった。

FX500Bは、コンプレッサー→オーバードライブ→EQ→モジュレーション→リバーブまたはディレイを内蔵している。モジュレーションとリバーブ/ディレイは逆にもできる。ボタンの配置がよくできていて、各エフェクトのオンオフ、パラメーター設定、ストアがストレスなくできる。背面に出力レベルを切り替えるスイッチがあり、マイナス20dBとマイナス10dBのいずれかを選べる。マイナス10dBでうまく鳴ってくれて、なかなかいい組み合わせだと思った。

C50Aは音のリリースでブツブツ言う癖があり、正直、使えないケースが多いスピーカーだと思う。でも、シンセやローズを鳴らすと、それが気にならないこともある。

ローズピアノは、アコースティックピアノがない場所でもピアノ付き音楽を演奏できるように作られた楽器だ。アコピ用の譜面をそのまま弾いて、バランス的にはさほど問題がない、というのはすごいことだと思う。音色はまったく違うのだが、一応、音楽になる。大したものだ。

一度メンテナンスを依頼するといいのかなぁ。

H2

2020/09/20

Roland SH-101 Plug-outなどで「作況まあまあ」

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昨晩、t.c.electronicのディレイ「D-Two」を出してきた。Fireface 800からTRSアナログケーブルでセンドリターンさせた。Studio ElectronicsのBoomstar SEMを通したところあまり印象がよくなかった。丸い音がさらに丸くなって物足りないような感じである。

今日は、SH-101 Plug-out(ソフトシンセ)の音を通してみた。この方がしっくり来る。

So-so Yield

SH-101 Plug-outをソフトシンセとして使い、プリセット1の「A-3 LD Prog Lead1」を弾いた。t.c.electronicのD-Twoで「36 Marmite on the keys」をかけた。譜面を下に示す。

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プリセットをそのまま使っているわけではなく、SH-101の方ではディレイとリバーブを切った。D-Twoの側では、MIDI同期させてフィードバック量を減らし、クォンタイズをオンにし、SubDivを1/4Tにした(たぶん)。

途中から入ってくるパーカッションは、ローランドINTEGRA-7の「Session Kit」だ。タムを気に入っている。

7月は冷夏で8月は猛暑だった。米の作況が、全国で見れば、さほどひどくなくてよかった。

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2020/09/18

KORG Collection M1とApple Logic Drummerで「満足」

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これも先日、MacBookを持って出かけていた間に作った曲。

Satisfied

KORG Collection M1にはたくさんのプリセット音がある。たまにはプログラムではなくコンビネーションを弾いてみようと思った。コンビネーション「K01 19 Harder Mode」は、KORG nanoKEY Studioの2オクターブ鍵盤で弾くと、下半分でスイープするベースを、上半分で方形波とエレピのレイヤー音を弾ける。3音のどれもがステレオになっていて、これは元のM1で弾くとポリ数が足りなくなるであろうけれど、KORG Collection M1なら問題ない。

上の譜面を弾いて録音し、これだけでもいいかと思った。でも、ドラマーがいたら楽しいかも、ということで、Apple LogicのDrummerという機能を試してみた。

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トラック1がM1のHarder Modeで、トラック2がDrummerだ。ドラマーは「Kyle - Pop Rock」、ドラムキットは「Socal Kit」、ビートプリセットは「Half-pipe」で、どこかをいじった、かもしれない。

ビートプリセットをだらーっと入れて、パターンだけでは終われないので、トラック3に「Socal Kit」を入れて、nanoKEY Studioの鍵盤で音を入れた。後半にカウベルも加えた。うまくないが、まあこれはこれで。ミックス時、ドラムスにLexicon PCM81の「P3 0.3 Brick Kit」を付加した。

人間のプレーヤーと組むとしたら、ドラマーもいいなぁ、と思う。曲を作って録音し「これに合わせて叩いとくれ」と依頼できれば楽しかろう。

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KORG Collection M1で「秋の訪れ」

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先日、ノートパソコン等を持っていった先で作った曲。

Fall Approaching

KORG Collection M1のプログラム「U05 00 Aeroglide」の独奏。1989年末にKORG T2を買った時、この音色があったはずだが、当時の私はシンセの独奏をしようと言う気持ちはなかったため、この音色は注目されなかった。フュージョンバンド、ジャズコンボの影響を受けていた私にとって、この音色に使途があるとは考えなかったのだろう。

今回は、2つあるオシレーターのバランスを変えたり、エフェクトレベルを変えたりしている。また、Lexicon PCM81で「P0 1.7 Detuned Ekos」をかけている。そのため、KORG Collection M1を買っても、そのままの音は出ない。

nanoKEY Studioで独奏をしながら譜面を書いたため、音域は2オクターブに収まっている。制約があった方が作業がしやすい。あきらめるのが容易だからかもしれない。

自宅に戻ってミックスをしたのだが、けっこう歪みっぽくなってやり直した。PCM81への送りがアナログなのでそこで歪んだのかもしれないし、他の場所かもしれない。

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2020/09/16

パソコンとシンセがあれば退屈しない

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父の調子が悪くなったと聞いて、慌てて移動した。具合はさほど大きな問題があるものでもなくホッとしたが、見守りが必要だ。

上の写真のように、MacBookなどを持ってきた。オーディオインタフェースとしてローランドUA-S10を、キーボードとしてKORG nanoKEY Studioを持ってきた。Windows Phoneの「モバイルホットスポット」機能でネット接続ができる(Windows Phoneで写真を撮影したので、上の写真には写っていない)。マウスはBluetooth接続。五線譜ノート、シャープペンシル、消しゴム、老眼鏡、テーブルタップ、USB充電器も持ってきた。

ネット接続は容量に限りがあるので、ネットサーフィンはほどほどにしておかないと、いざという時に使えなくなる。暇な時は、ネット接続を切って、ソフトシンセを弾いて曲を書いている。シンセがあれば退屈はしない。

nanoKEY Studioは最初はBluetooth接続をしていたのだが、電池が切れた。新品じゃない電池を入れたのがよくなかった。USB接続に切り替えて使っている。

鍵盤が2オクターブだと、それでできることをしてしまう気配があり、これも制約だなぁ、と思う。昨日書いた曲は、自宅に戻ってからマスタリングするつもりだ。

モニタースピーカーはないので、オーディオテクニカのステレオイヤホンで音を聞いている。特に問題はないが、マスタリングをするのはためらわれる。

さらに機材を追加できるのであれば、モニタースピーカーとオクターブがある鍵盤だろうなぁ。

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2020/09/14

MIDIシーケンサー・ソフト「世界樹」を試した

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おーぷんMIDIプロジェクト のMIDIシーケンサー・ソフト「世界樹」を試してみた。試しに打ち込んだのが下。

Roland SC-88ST Pro Piano, Bass and Drums

KORG nanoKEY StudioでSC-88ST Proのピアノをなんとなく入力し、ドラムスとベースを加えたもの。音色選択だけで、細かい編集は何もしていないが、それでもバンドっぽく聞こえるのはSound Canvasがよくできているからだろう。

私が打ち込みを始めたのは1985年ごろで、最初はヤマハのQX21を使っていたと思う。1989年にKORG T2の内蔵シーケンサーになり、1992年末にCakewalk Professional for Windowsバージョン3を使い始めた。世界樹のシンプルさは、Cakewalk3を思い出させる。

現在使っているのはCakewalk by Bandlab、Sonar 8.5、Logicといったところで、ハードウエアのシーケンサー(シンセに内蔵されたものなど)はこのごろあまり使っていない。世界樹を使ってみてもいいし、たまにはハードウエアのシーケンサーもいいかもしれない。

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2020/09/13

Waldorf BlofeldとStudio Electronics Boomstar SEMで「成長」

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このところBlofeldのアルペジオとかLFOによる動きのある音とかを使ってきたが、今回はパッド。

They Are Growing

Blofeld Keyboardで「MertinsPad RL」という音を弾いて上の譜面を書いた。モジュレーションホイールで明るさを調整し、伸ばしたらアフタータッチでビブラートをかける。それをMIDI録音して(譜面通りにはいかなかった)、4分音符でクォンタイズをかけた。

その後にBoomstarのセッティングをして、ノイズのようなアルペジオを弾いた。自分が弾きたい音がどの音符かわからず、クォンタイズはかけられない。そのため手弾き無修正。

センドリターンで、t.c.electronic Reverb 4000の「Rich Hall」をかけた。Blofeldのエフェクトは切ったり減らしたりはしなかった。

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2020/09/11

Clavia Nord Stage 3とt.c.electronic Reverb 4000で「思い出のホール」

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机右手のWaldorf Blofeld Keyboardを中心としたセットに、4Uラックを追加し、t.c.electornicのReverb 4000とヤマハSPX2000を出してきた。

我が家には96kHzで動作するデジタルエフェクターは3台ある。Eventide Eclipseは出してあったのだが、Reverb 4000とSPX2000はしまいこまれていた。それが何とももったいないよなぁ、と思ったのである。

Hall In Memory

Nord Stage 3のRoyal Grand 3Dに、Reverb 4000の「Large Hall」をかけて弾いたもの。譜面は下。メトロノームなしで弾いて、一発ではうまくいかず、途中からやり直したり、ピアノロールやイベントリストで修正をかけたりした。この程度のものも一発で弾けないのだから情けない。

譜面は下のようなものだ。

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私の最も思い出深いホールは浜松市民会館(後に浜松市教育文化会館、はまホールに改称)である。今はない。

私が通っていた小学校には体育館がなく、音楽会を1492席の浜松市民会館で催していた。各学年基本6クラスで全校生徒が1500人くらいだったから、各児童の親が1人来れば満席である。

音楽会の日は、生徒は弁当を持って登校し、小学校から市民会館まで歩く。距離は1~2km程度だから大したことはないが、楽器を運んでいるし、1500人が1列になると大変なので、バラバラに移動し、お寺や公園などに分散して待機する時間が長い。基本的には、ステージ横から入り、演奏し歌い、出るといった流れであった。他のクラスの演奏を聞く時間も少しはあったかもしれない。

その音楽会は私にとっては、わくわくするものであった。

母は演劇鑑賞協会に入っていて、市民会館で開催される演劇に何度も連れていってくれた。歌謡曲のコンサートも行った。そういう大ホールのステージに自分が立てるのは、とても嬉しいことだった。

中学で吹奏楽部に入り、県西部予選に参加したのもそこだった。高校でも同様。イベントで演奏することもあったし、演奏会もした。勝手知ったる大ホールだった。

閉鎖されたと聞いた時はさみしかったなぁ。

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2020/09/10

Newfangled Audio「Pendulate」を試す

Plugin Boutiqueでシンセをダウンロードして試してみている。無料版の中でレイティングが最上で、確かに印象的だと思ったのはEventide(Newfangled Audio?)の「Pendulate」だった。

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上の図は、VSTHostで、PendulateからKORG MDE-Xへの接続を作った様子だ。

音を一つ。

Newfangled Audio Pendulate "default" with KORG MDE-X Stereo Delay

Pendulateで「default」という音色を選び、MDE-Xでディレイをかけた。Pendulateはディレイなどのエフェクターを搭載していない。DAW(Digital Audio Workstation)なら、他のプラグインでエフェクトをかけられるでしょう、ということだろう。それはそれで、一つのやり方であると思う。VSTHostの録音機能をスタートさせて、手弾き無修正。最後にベンダーでウニウニ言わせている。

Pendulateは、発音に合わせて画面が動くのが楽しい。他にない音がするとも思う。一方で、パラメーターがわかりにくい(ドキュメントをちゃんと読めばいいのだろうが)。cc#7または11での音量調整ができないようだし、ビブラートのかけ方もわからない。

いくつか試していて、無償のソフトシンセも楽しいのだが、どちらかというと手持ちの有償のソフトシンセの方が使いやすいかなぁ、と思った。大変につまらない感想である。

昨晩はオークションでいいシンセがいくつか出ていてぐらぐら来たのだが、Nord Stage 3 HP76でソフトシンセを弾いていたら、これで十分ではないかと思い始めた。冷静になった自分に、ちょっとがっかりした。

買い物は、「これを買うといいことあるかも!」と夢を買うわけであるが、そろそろ控える方が吉かもしれない。

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2020/09/07

rgc:audio z3ta+で「星の一つになったなら」

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rgc:audio(後にCakewalkに買収された、らしい)のソフトウエア・シンセサイザー「z3ta+」を弾いていて1曲。

If I Became One Of The Stars

z3ta+のプリセット「A012: reduced swell」の独奏。KORG nanoKEY Studioで弾き、CakewalkにMIDI録音した。メトロノームなしで演奏したが、途中でつっかえたため、一気に弾いたわけではない。ピアノロールで編集も加えた。 テンポも後で少し上げた。

譜面を示す。必ずしも正確はものではない。

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スイープするパッドは、音数を増やすと音色本来の変化を楽しめない。指が思うように動かない私としては、こういう音色を弾くのは嬉しい。

最後の上昇音は、nanoKEY Studioのタッチ・パッドをTouch Scaleに設定して、指を滑らせたものだ。

nanoKEY Stduioは鍵盤が2オクターブしかない。今回は、左手でベースを弾くのにトリガー・パッドを使った。割り振っている音は、左上から順に、C2、D2、E2、A#2、F2、G2、A2、B2である。今回A#2(Bb2)は使っていないが、ちょっとしたものを弾く時にBb2があると便利なので、それを入れている。下の図はその様子だ。

20200907c_korgkontroleditorsetsnanokeyst

上の図でわかるように、nanoKEY Studioのつまみは今のところ、手前左から順にcc#1(モジュレーションホイール)、cc#2(コルグの場合ジョイスティックYマイナス)、cc#7(ボリューム)、cc#11(エクスプレッション)にしている。基本的なパラメーターを簡単に操作できて都合がよい。タッチ・パッドをX-Yにすると、KORG Collection Wavestationのジョイスティックを動かせるのは感心した。

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2020/09/06

Waldorf BlofeldとStudio Electronics Boomstar SEMで「はずむ少年」

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上は昨晩書いた楽譜。

Bouncing Boy

Waldorf Blofeld Keyboardで入っている音色を聴いていて、「FirstContact RL」という音色で手が止まった。これで1曲いこう、と思った。上の譜面のように弾くこととし、就寝時間を迎えた。朝になり、ベース音をBoomstar SEMで付け加えた。ベースはほぼ即興なので、譜面は書いていない。

ベース音は、もうちょいノイズっぽくない方がよかったかも。96kHz/24ビット無圧縮のwavファイルに比べて、160kbpsのm4aファイルはノイズが耳に障るように思う。

最後のふにゃふにゃは、ベース音のモジュレーションホイールを上下させて付けた。ベース音はVCO1で三角波を出し、SUB LEVELをHALFにしている。

打楽器が欲しいなぁ、とも思ったが、今回はなしで。

老眼のせいで、丸い音符を正しく書けない。タメイキ。

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2020/09/05

Roland SC-88ST Proを簡単に弾けるよう、SD-90を外す

ローランドSD-90を外して押し入れにしまった。これまでのSD-90周辺のオーディオ関連の接続はおおむね下の図のようになっていた。

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「d→」とあるのはデジタル接続だ。

この配線だと、UA-S10でソフトシンセを弾いていて、ハードシンセを加えたいなぁ、という時に、SD-90の電源を入れ、SD-90の制御ソフトを起動して調整する必要があった。SD-90の音源を使うなら、その手間は当然なのだが、SC-88ST Proを弾きたい時にSD-90の制御ソフトを操作しなければならないのは、どうも違う気がした。

また、自作したSD-90の制御ソフトが、チャンネル10のドラムの選択をうまく記録していないのではないかと疑ってけっこう嫌になった。ビルドできる環境がないから、直すこともできない。それほどまでしてSD-90を使いたいのか俺は?と考えて、SD-90を外した。

今日作った配線は下の図のようなものだ。

20200905b_afterrewiring

UA-S10にハード音源を入れたい場合、SC-88ST Proの電源を入れる。SC-88ST Proのオーディオ入力は出力にそのままスルーされるから、S6000を弾きたい場合に、SC-88ST Proで何らかの操作をする必要はない。Nord RackはS6000のアナログ入力に入れる。こうすると、Nord Rackの音にS6000のエフェクトをかけられるし、S6000の音と混ぜられる。S6000のエフェクトは音が良いとは言えないが、今回は許容する。

Nord Stage 3をUA-S10に送るには、AC2496を動かさなければならないし、S6000を録音待機状態にしなければならない。そうすると、S6000の音、Nord Rackの音は使えない。それでも、Nord Stage 3の音をSC-88ST Proの音と混ぜることはできる。

Nord Stage 3の音は、MacBookに接続したFireface 800にも送れる。上の図には描いていないが、そちらにはRoland INTEGRA-7、Yamaha MOTIF-RACK XS、E-mu Proteus 2000、Waldorf Blofeld Keyboard、Studio Electronics Boomstar SEMがあるので、それらと混ぜられる。

Nord Stage 3単体でよければ、AC2496→dbx Quantum→MR-2000Sというラインで録音できる。AC2496は我が家にあるものではたぶん一番のA/Dコンバーターで、その後はデジタル接続なので、我が家の機材でやり繰りするのであれば、これがベストだろう。

あれもできるこれもできるにすると結線が複雑になり、音を出すために必要な作業が増える。「あれ、鳴らない」とやっているうちにやる気をなくしたりする。複雑さと単純さのバランスをどのあたりに定めるか、いつも悩みながら結線変更をしている。

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2020/09/04

Panasonic WCH2334HPを購入

20200904c_panasonicwch2334hp

ホームセンターのワゴンに3極のテーブルタップがあったので衝動買いした。パナソニックのWCH2334HP、2446円×2である。

自分の部屋、仕切り壁を増設した2つの部屋、離れには3極のコンセントがあり、3極のテーブルタップが欲しいことは多い。自分の部屋でも、このごろ接続機器が増えたせいで、テーブルタップが不足気味である。3極のテーブルタップ、高価なんだよなぁ。

H2

2020/09/03

Roland SD-90で「祭囃子」

20200903a_rolandsd90brushingsawtempo100

ローランド(エディロール)SD-90で3パートの打ち込みをしてみた。

"Matsuribayashi" Burning Blood

プリセットの2番目にある「BrushingSaw」のテンポを100に落として、シーケンサーもそのテンポにして弾いた。なんとSD-90には、MIDIの同期信号を入出力する機能がないのだ。それでも合わせられることがわかったのは収穫だった。

続いて、チャンネル10を「Dance Set」にし、最初にバスドラとハイハット、次にスネア、最後にクラッシュシンバルを別のトラックに録音した。ドラムスを複数のトラックに録音したのは久しぶりだ。最後にチャンネル2で「SH-2 Lead」を弾いた。

今年は神輿がなかった。あると面倒だが、ないとちょっぴりさみしい。

H2

2020/09/02

Waldorf BlofeldとStudio Electronics Boomstar SEMで「曇り待ってました」

20200902a_longawaitedcloudsmemo

9月に入って2日連続で曇り。夏のギラギラした日差しで参っていたから、7月に戻ったようで嬉しい。台風は来ないでくれー。

Long-awaited Clouds

Waldorf Blofeld Keyboardの「The End SCD」を独奏し、Boomstar SEMで作ったバスドラムを加えた。最後の音の変化は、モジュレーションホイールを上げただけである。

サンプル&ホールドのLFO1がオシレータ1のピッチを変調している(たぶん…)。その周期をシーケンサーに合わせようとして、それがなかなかうまくいかず、大変に苦労した。

LFO1のClockedをonにして、Speedを1/32にして、シーケンサーを走らせればいいのだが、Speedを極端に変えなければいけないことがなかなかわからなかった。一度うまくいっても、ずれることがある。その際は、Speedの調整をやり直すと合うようだ。上の譜面を見ると、ひどく簡単だと思われるだろうが、実際に走らせて録音するのは、そんなに簡単なことではない。

Boomstarは、オシレータ2のTRACKをOFFにして低音を出し、ENV1でピッチを変調すると簡単にバスドラムの音が出る。私自身としては、アナログモノシンセで作ったバスドラの音を使うのは、今回が初だと思う。

Boomstarじゃなくても同様の音は作れるだろう。でも、私の場合は、Boomstarが提供する簡易な方法によって、初めてできた。Boomstarの開発者に御礼を言いたい。ありがとう。いいシンセだ。

H2

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