Roland SH-101 Plug-outなどで「作況まあまあ」
昨晩、t.c.electronicのディレイ「D-Two」を出してきた。Fireface 800からTRSアナログケーブルでセンドリターンさせた。Studio ElectronicsのBoomstar SEMを通したところあまり印象がよくなかった。丸い音がさらに丸くなって物足りないような感じである。
今日は、SH-101 Plug-out(ソフトシンセ)の音を通してみた。この方がしっくり来る。
So-so Yield
SH-101 Plug-outをソフトシンセとして使い、プリセット1の「A-3 LD Prog Lead1」を弾いた。t.c.electronicのD-Twoで「36 Marmite on the keys」をかけた。譜面を下に示す。
プリセットをそのまま使っているわけではなく、SH-101の方ではディレイとリバーブを切った。D-Twoの側では、MIDI同期させてフィードバック量を減らし、クォンタイズをオンにし、SubDivを1/4Tにした(たぶん)。
途中から入ってくるパーカッションは、ローランドINTEGRA-7の「Session Kit」だ。タムを気に入っている。
7月は冷夏で8月は猛暑だった。米の作況が、全国で見れば、さほどひどくなくてよかった。
H2
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