KORG Collection M1とApple Logic Drummerで「満足」
これも先日、MacBookを持って出かけていた間に作った曲。
Satisfied
KORG Collection M1にはたくさんのプリセット音がある。たまにはプログラムではなくコンビネーションを弾いてみようと思った。コンビネーション「K01 19 Harder Mode」は、KORG nanoKEY Studioの2オクターブ鍵盤で弾くと、下半分でスイープするベースを、上半分で方形波とエレピのレイヤー音を弾ける。3音のどれもがステレオになっていて、これは元のM1で弾くとポリ数が足りなくなるであろうけれど、KORG Collection M1なら問題ない。
上の譜面を弾いて録音し、これだけでもいいかと思った。でも、ドラマーがいたら楽しいかも、ということで、Apple LogicのDrummerという機能を試してみた。
トラック1がM1のHarder Modeで、トラック2がDrummerだ。ドラマーは「Kyle - Pop Rock」、ドラムキットは「Socal Kit」、ビートプリセットは「Half-pipe」で、どこかをいじった、かもしれない。
ビートプリセットをだらーっと入れて、パターンだけでは終われないので、トラック3に「Socal Kit」を入れて、nanoKEY Studioの鍵盤で音を入れた。後半にカウベルも加えた。うまくないが、まあこれはこれで。ミックス時、ドラムスにLexicon PCM81の「P3 0.3 Brick Kit」を付加した。
人間のプレーヤーと組むとしたら、ドラマーもいいなぁ、と思う。曲を作って録音し「これに合わせて叩いとくれ」と依頼できれば楽しかろう。
H2
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