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2020/10/29

Clavia Nord Rackでストリングスとブラスを作る(m4aファイル6点)

20201029a_clavianordracknoisemodulationt

昨晩からクラビアNord Rack初代1.6でストリングスとブラスを作っている。

Saw Detune Strings

鋸歯状波を2個出してデチューンをかけて作ったストリングス。モジュレーションホイールを上げるとLFO2のビブラートがかかるようにモーフの設定をしている。エクスプレッションペダルを踏み込むとモジュレーションホイールを上げるのと同じ効果が得られるので、両手で弾く時はペダルでビブラートをかけた。この録音の時にアマウントを上げたかどうか定かでないが、LFO1はランダムを選んでレイトを最大にしてノイズっぽいものを作り、それでフィルターを変調するというProphet-5的なセッティングにしている(上の写真)。アマウントを上げるとざらつきを付加できる。今回の6録音で使ったエフェクトはすべてt.c.electronic FireworXの「64 Vox Reverb 1」。

Saw Detune Strings Unison On

上と同じプログラムでユニゾンボタンをオンにし、ステレオ感を出したもの。システム設定にあるUnison Detuneは2にした。音色ごとに設定できないのはちょっと残念。

 

FM Cello

オシレーター1と2を三角波にし、周波数も同じにしてFM(Frequency Modulation、周波数変調)をかけて作ったセロ。最初はストリングスにしようと思っていたのだが、あまりうまくいかず、セロにした。右手だけで弾いているので、左手でモジュレーションホイールを上げてビブラートをかけた。

Saw Brass

鋸歯状波を使ったブラス。ビブラートのかけ過ぎでふぬけた感じになってしまった。この録音の時はオシレーター1のみを使っていたと思う。オシレーター2を1オクターブ下にセットしているので、それを混ぜると少し厚みが出る。

PWM Strings

PWM(Pulse Width Modulation、パルス幅変調)を使ったストリングス。PWMだけでなく、オシレーター2個を使ったデチューンもほんの少しかけている。オシレーター2のFine tuneつまみを回すとさらに揺らせる。PWMは、高域に合わせて設定すると低域で強くなり過ぎることが多いのだが、Nord Rackではそうならない。個性がある。

PWM Strings Unison On

上の音色で、ユニゾンをオンにしたもの。Nord Rackのユニゾンは音数が減るし、レベルが大きくなって歪むし、ちょっと扱いにくい。でも、魅力的な機能ではある。

Nord Rackはフィルターのカットオフとレゾナンスで音が大きく変わるし、そこにベロシティを効かせようとするとさらに面倒なことになり、なかなか狙った音色にならない。練習せねば。

Nord Rackは、何かに似ているというより「ならでは」の音色を持つシンセかもしれない。同じように作っても個性を隠せない。

H2

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