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2020/10/04

Apple Logic Vintage B3で「オルガンを弾く少年」

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先週のモバイル環境では、KORG nanoKEY Studioでソフトシンセを弾くしかなかった。Logic内蔵の音源でも弾いてみるか、と「Vintage B3」を選んだら、ハモンド風ノイズ満載で驚いた。設定項目もやたらと多い。「80's Pop Organ」というプリセットを選び、若干変更を加えながら弾いたのが下の曲だ。

A Boy Playing Organ

Apple Logic Vintage B3独奏。上鍵盤(UPPER)を最初に録音した。nanoKEY Studioの2オクターブに収まる範囲なので、うまい人なら片手で弾けるだろうが、私は両手で弾いた。そのトラックを最後まで入れた後で、足鍵盤(PEDALS)の演奏を入力した。下鍵盤(LOWER)は使っていない。自宅に戻って今日、t.c. electronic Reverb 4000の「Small Room」をかけた。

Vintage B3では画面右下にある「SPLIT」というボタンを押すと、下のような制御子が現れる。

20201004c_logicvintageb3splitmulti

左端のレバーで「SINGLE」を選ぶとUPPERだけになり、「SPLIT」を選ぶとキーボードスプリットの設定ができ、「MULTI」を選ぶと、UPPER、LOWER、PEDALSのそれぞれにMIDIチャンネルを割り当てられる。今回はMULTIを使い、UPPERをチャンネル1で、PEDALSをチャンネル3で弾いた。

レズリーのセッティングをどうしようか考えていたところ、Vintage B3の機能に「SPPED MIDI CONTROL」があるのに気付いた。選択肢としては下の図のものがある。

20201004d_logicvintageb3rotorcabinetspee

「SusPdl Temp」というのになっていたが、どうやらそれは、サスティンペダルを踏んでいる間だけファストになるというものであるようだった。nanoKEY Studioの「SUSTAIN」ボタンをオーバーダビングして、速くしたり遅くしたりを繰り返した。ちょっとやり過ぎたかもしれない。

私は高校入学祝いとして中古のエレクトーンをねだり、ヤマハD-30を買ってもらった。エレクトーン教室に通う費用も出してもらった。D-30はエレクトーン教室に並んでいるものより1世代古かったが、それは気にならなかった。ピアノじゃなくて、電子オルガンを弾けるということがとても嬉しかった。

とはいうものの、ヤマハのエレクトーンはハモンドオルガンではない。ディストーションのつまみはないし、センドリターンの端子もなかった。John Lordみたいに弾けるものではないのだった。

大学に入ってバイト代を貯めて買ったヤマハDX7では、正弦波を6個並べてオルガンを作った。質屋で買ったコルグSE-300のつまみを回せば、歪ませることもできた。大学2年の時にヤマハFB-01を買って、スプリットしてオルガンを弾けるようになった。就職して初のボーナスで買ったコルグT2では、PCMのオルガンを弾けるようになった。

とはいうものの、それらのオルガンは、ハモンドとは遠く離れたものであった気がする。雑音が少ないのだ。

そんなわけで、ハモンドオルガンの音は、ハモンドに似ていれば似ているほど、私はどう弾けばよいのかわからなくなる。Hammond XM-2が内蔵しているデモ演奏を聴いた時は驚いたし、うっとりもしたが、どうやったらあんな音が出るのかはわからない。

オルガン、特にハモンドは苦手だなぁ、と思い続けてきたのだが、今回は何とか1曲できた。よかった。

H2

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