机左側にGenelec 1029Aを設置
10月に購入したGenelec 1029A(購入記事はこちら)は押し入れに入っていたのだが、机左側のキーボードスタンドに出してきた。
シンセを弾く気になれない時というのは確かにあって、今日は布団を敷いて入ったりしていたのだが、朝にコーヒーを飲んでそれ以降も日本茶を飲み続けているので、昼寝するには至らなかった。シンセを弾く気になれない時というのは、現在のセッティングに飽きている時か、もしくは何らかの問題点があって、改善策を考えている時であったりする。
机左側はNord Stage 3からMONTAGEに切り替えて、しばらくMONTAGEでいこうと思ってはいるのだが、どうも音が気に入らなかった。LUXMAN L-430+ヤマハNS-M125という、オーディオ鑑賞用であってもあまりぱっとしない組み合わせで、耐えきれないほどではないが、何か違う気がしていた。どこかで歪が入る気がして、それが録音接続のどこかで入っているのか、もしくは再生側で入っているのかが判然とせず、気に入らないと思っていた。また、NS-M125で聞いた音と、録音時にGenelec 1031Aで聞く音に差がありすぎ、「うーむ」ということも何度かあった。そんなわけで、L-430とNS-M125とスピーカースタンドを片付けて、1029Aをマイクスタンドに付けて配線をした。
シンセを弾くと、いい音だなぁ、と思うのだが、今はパソコン→MONTAGEという流れで音楽を再生していて違和感もある。耳を慣らすのに少し時間がかかるかもしれない。
とりあえず、背面のDIPスイッチ1をオンにして、高域を抑えてみた。
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