無料のソフトシンセ「dexed - FM Plugin Synth」をインストール
フリーのソフトウエアシンセサイザー「dexed - FM Plugin Synth」(Webサイトはこちら)をWindowsにインストールして弾いてみた。
7: SloSwl /Y
KORG nanoKEY Studioでオーディションしていて、ふんわりやわらかな感じが、あー、DX7もそういう面もあったっけなぁ、という懐かしい気持ちにさせてくれた。Roland INTEGRA-7→Eventide Eclipse→dbx Quantum→KORG MR-2000Sという経路で録音し、Eclipseで「Diffchorus」がかかっていたので、そのままでよしとした。dexedにはエフェクターが入っていないようだが、それはそれでOKであると思う。フロアノイズがあるようであったり、プチプチ言ったりするのはどうしてだろうか。原因は調べていない。
メインのWindowsパソコンを新しいものにする計画を進めていて、CPUパワーが増したら、ソフトシンセの処理量を気にしないで済むようになるかもしれないと期待している。
dexedは、パラメーターが一覧できるメインウィンドウを見ただけで、DX7を使ってきた身にはじんと来るものがある。アルゴリズム表示もぐっと来る。たくさんあるプリセットを弾くだけでも楽しそうだ。Sysxファイルを読み込めるらしいので、気が向いたらやってみよう。
H2
« Clavia Nord Rackでストリングスとブラスを作る(m4aファイル6点) | トップページ | Realtek S1220Aのヘッドホン端子を使ってみる »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 無料のソフトシンセ「dexed - FM Plugin Synth」をインストール(2020.11.02)
- fre:acでマルチチャンネルm4aを作る(2020.08.18)
- 書斎兼スタジオ(ほぼ)全景(2020.08.08)
- foobar2000でDVD-Audioを聴く(2020.08.03)
- foobar2000 for Macでサラウンド5.1チャンネル(2020.08.02)
« Clavia Nord Rackでストリングスとブラスを作る(m4aファイル6点) | トップページ | Realtek S1220Aのヘッドホン端子を使ってみる »
コメント