macOS Big Surその3:リモコンできない機器を手元に移動
macOSをMojaveからBig Surに更新した。クリーンで入れるつもりがそうはならず、まあそれならそれでいいか、と、動かないソフトを消す作業を始めた。
古いMicrosoft Officeは思った通り動かなかった。CleanMyMacは動かず、これは今後も必要な気がしたので更新料3986円を支払った。仮想マシンソフトのParallelsは今回は更新しないで、Windows仮想マシンも消去した。SSDの空き容量を多くしたかったからだ。
音楽関係では、t.c. electronic Reverb 4000のリモコンソフト「Icon」、ヤマハSPX2000のリモコンソフト「Studio Manager」が動かなかった。Proteus 2000のエディター「prodatum」も動かなかった。Reverb 4000とSPX2000は使い続けたかったので、手が届く位置に移した。それが上の写真である。
Appleのソフトである「Logic Pro」「Compressor」は動いた。バージョンアップもした。RME AudioのFireface 800は対応ドライバーが提供されていて、それを入れた。ローランドSYSTEM-8も対応ドライバーが提供されていて、それを入れた。SYSTEM-8は現行機種だからまあ当然としても、Fireface 800を今でもサポートするRMEは偉い。
KORG Collectionは、試した限りは動くようだ。RolandのソフトシンセPROMARS、SH-101、SH-2、SYSTEM-100はアクティベーションができなくて焦ったが、Roland Cloud Managerで入れ直したら、なんとか動くようだ。ZENOLOGY LiteとZEnbeatsとSYSTEM-8(購入してないのでライブラリアンとしての利用)も大丈夫そうだ。
Hosting AU、SysEx Librarian、MidiPipe、MIDI Monitor、foobar2000、ヤマハのMOTIF-RACK XS Editorも大丈夫そうだ。Firefox、Google Chrome、CotEditorも動いているようだ。
今日はやる気が起きない日であるが、少しは作業ができた。
H2
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