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2021/02/10

Roland JD-XAを出してきた

20210210a_rolandjdxa

机右側のテーブルにはこれまでローランドSYSTEM-8を置いていたのだが、JD-XAにしてみた。以前は、パネルの文字がとてつもなく見にくいと思っていたが、このごろは老眼が進み、シンセに触る時も老眼鏡をかけるようになったためか、今回はあまり感じない。まあこんなもんだろう。

机右側のオーディオインタフェースはRME Fireface 800なので、アナログで接続するしかない(机左側のオーディオインタフェースはMX-1なのでAIRA LINKでデジタル接続できる)。今回は、JD-XAのメイン出力とは別に、アナログドライ出力(モノラル)をFireface 800の前面チャンネル1につないでみた。デジタルのエフェクトをスルーしてアナログシンセの出力を直接出すと、かなり音が違うと感じたからだ。

では1例を。

”VCF Sweep" with Programmed Audio Effect

この「VCF Sweep」という音色は、以前のセッティングで音色バンクの後ろの方に入っていたものだ。どこから取ってきたものなのか記憶がない。ビヨーン、という感じが素敵である。LogicでメトロノームなしのMIDI録音をし、それを再生してコルグMR-2000Sで録音した。

”VCF Sweep" with Yamaha SPX2000 "STEREO DELAY"

上と同じMIDIデータだが、通常の出力ではなく、JD-XAのアナログドライ出力にSPX2000の「STEREO DELAY」をかけたものをMR-2000Sで録音した。

どちらが良いということはないのだが、全く違うものではある。シンセの音は内蔵エフェクトに左右されるもので、JD-XAもその一例と言えるだろう。

JD-XAは、変わったシンセであると思う。アナログ4ボイス分が4パートマルチティンバーで、デジタルの方も4パートマルチティンバーである。8マルチティンバーのシンセなのだ。MIDI CTRLボタンを押すと、外部音源を8パート制御できる。SYSTEM-8はオーソドックスな2ティンバーで、いろんな昔のアナログシンセに化けるのが得意である。SYSTEM-8は昔のシンセを弾いているような錯覚を起こさせるが、JD-XAは、昔のシンセのようには使いにくい。手ごわいなぁ、と思う。

JD-XAのライブラリアンを、WindowsとMac(Big Sur 11.2.1)に入れてみた。下の写真はMac版だ。

20210210b_jdxalibrarianmac

ライブラリアンを起動したら最初に行うのはハードウエアからの全音色の転送であろう。それにひどく時間がかかる。WindowsでもMacでも同様に遅い。いくらなんでも、という待ち時間の長さである。

受信した全音色を保存するのには「ファイル」→「SMFをエクスポート」→「全音色」を選んでSMFに保存するか、そうでなければ、ライブラリファイル(xalファイル)を新規作成し、全音色をそちらにコピーして保存する必要がある。これがなかなかわからなかった。おまけに、音色のドラッグ&ドロップができないようである。うーむ。

JD-XAのテンポラリー領域に1音色を転送して弾く、というのはまあまあスムーズにできる。このライブラリアンを使っていくしかないよなぁ。

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