Roland JD-XAとApple Logic Drummerで「単音ヒーロー」
机右側のテーブルは、JUNO-60のソフトシンセの実験をするためにRoland SYSTEM-8を出してきて、バージョンアップをするためにKORG wavestateを出してきて、そのあとしばらく空き地になっていた。何を出すか迷ったからだ。
結局、JD-XAを出してきた。まだ練習途中で、せめて1曲くらいは、JD-XAで録音したいと思ったからだ。
では1曲。
Monophonic Hero
JD-XAでオシレーターシンクをやってみようと思い立った。アナログパートを1個使い、オシレーター1と2でシンクをかけた。1が2のピッチになるので、1をPITCH ENVで揺らした。オシレーター1は方形波、フィルターはLPF3。エフェクトはTFXのコンプレッサーとモノディレイ。ドラムスはApple Logic Drummer。今回も、最初に出てくる「Kyle」さんで済ませてしまった。JD-XAの音が広がりに欠けるので、t.c.electronic Reverb 4000の「Cincinnati Music Hall」を付加した。
昔々、「ギター・ヒーロー」という言葉があった。今は死語かもしれない。「シンセ・ヒーロー」というものは、そうだなぁ、私の中で第一に上がるのはKeith Emersonかなぁ。
シンセとドラマーの二人、というセッションはやってみたい気もする。富樫雅彦・佐藤允彦の「コントラスト」は、ピアノとパーカッションのライブだ。それもまた、出してきて聴いてみよう。
H2
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