KORG Vox Continentalで「子供のころ」
コルグVox Continentalでストリングスグループの音を一つずつ弾き、「09 Air Voices」で止まり、ピアノを重ねて上の譜面を書いた。昼食を摂ってから録音した。
My Childhood
ピアノ「Grand Piano 1」とキー/レイヤー「Air Voices」を重ねて弾いたもの。当初は内蔵リバーブをかけただけで録音したのだが、音がなかなか大きくならなかったので、バルブドライブとかコンプとかを使って上げた。それが良いのか悪いのか。
MIDI録音は、最初から最後まで1回で弾けた。最後のリタルダンドを除き、8分でクォンタイズをかけた。Aメロに戻る前にテンポチェンジを入れた。ピアノロールでベロシティとかタイミングとかをいじった。
Vox Continentalは、「こうしたいけど、できないのね」ということが多いキーボードである。例えば、ボイスにコーラスをかけたい、ということができない。ピアノと一緒くたにかけるしかないのだ。音をちゃんと作って使いたい、というニーズには応えられない。
出たとこ勝負で、ま、これでいいや、と妥協しながら使うしかない。
それでも、私にとっては、大変に魅力的な鍵盤である。
H2
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