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2021/12/14

Studio Electronics Boomstar SE80とYamaha MONTAGEで「クリーミーな教義」

20211214a_studioelectronicsboomstarse80

昨日、ローランドSystem-1mのノイズでBoomstar SE80のフィルターを変調した結果があまり思わしくなく、SE80のLFOのレイトを上げてノイズに近付け、それでフィルターを変調する実験をした。

BoomstarのLFOは波形が連続可変で、そのどこを使うかによって異なるノイズになり、異なる結果が得られる。WAVEつまみは12時過ぎ、RATEは最大値で、フィルターのMODを8時くらいにして音を作り、録音したのが下の曲である。反吐が出そうな音なのでご注意いただきたい。

Creamy Doctrine

SE80の独奏をMIDI録音した。音色の変化はアフタータッチとモジュレーションホイールで、それらもMIDI録音した。音符は、イントロとエンディングを除き、8分でクォンタイズした。最初はMX-1内蔵のディレイをかけて弾いたのだが、MX-1のスキャッターを使いたくなり、SE80の音にはLexicon PCM 81の「P2 2.9 Spin & Duck」をかけた。

ヤマハMONTAGEの「Trap Kit」で伴奏を付加。こちらも、前奏後奏を除き8分でクォンタイズした。拍子がわかればよい程度の簡単なものであるが、スキャッター4番をかけ、途中はほとんど消えてしまったりもした。MX-1のスキャッターつまみは、MIDI録音できないと思う。偶然にまかせた音である。

今日は曇っていて寒い。でも、少しは歩きに行くべきかもしれない。

H2

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