Zoom H5の持ち出し袋を作る
一昨日、Sonicware ELZ_1の持ち出しについての記事を書いた。MacBookがあれば、ELZ_1と共に持ち出すべきものはケーブル3本(USB電源ケーブル、USB通信ケーブル、ミニステレオフォン~ミニステレオフォンケーブル)とイヤホンくらいでいけそうだ、というものであった。
それに、さらに荷物を足すことができるなら、Zoomのレコーダー「H5」かな、と思い、押し入れの中から探し出し、接続テストをして、必要なものを袋に入れた。それが上の写真で、本体(マイクカプセルなし)、USBケーブル、フォン~フォンケーブル×2である。
ELZ_1の方でイヤホンがあるので、H5本体のみでリスニングができる。フォン~フォンケーブルでELZ_1と接続すれば、ELZ_1の音と、ELZ_1経由でMacBookから出た音を混ぜて録音できる。最大96kHz24ビットで録音できる。
USBケーブルでMacBookと接続すると、オーディオインタフェースまたはカードリーダーにできる。オーディオインタフェースにすれば、ELZ_1の音をLogicに録音することもできるだろう。ただ、オーディオインタフェースとして使う場合、サンプリング周波数は48kHzまでで、96kHzには対応してくれない。
H5は、これまでずっとマイクカプセル付きで使ってきて、今回初めて取り外した。上のコネクターが無骨で、何かカバーがあればいいのになぁ、と思う。EXH-6を買えばいいのかもしれないけれど、重くなるのは嫌だ。うーむ。
H2
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