Androidスマホで音楽を楽しむ
Androidスマホを自分用に買うのは初めてで、ドキドキでアプリを入れてみたりしている。
USBケーブルでWindowsパソコンに接続し、SDカードにWAVファイルを入れ、foobar2000をインストールして聴いてみた。
アルバム画像がないので殺風景だが、それはまあ気にしないことにする。スピーカー再生の場合はモノラルだが、arrows Weは上面にミニステレオフォンの出力端子があり、ヘッドホンを挿せばステレオで音楽を聴ける。
「android software synthesizer」などと検索してみてソフトシンセを探したが、iOS向けが盛んなようで、Androidは見付けにくい。最初に入れたのは「DRC」というソフトシンセだ。
画面上の鍵盤で音を出せる。音色編集のパラメーターがけっこうあるようで、音も悪くない。無料ではなく、1560円で「Unlock Synth Engine」を購入するまでは、時々停止する。数秒待てばまた使える。780円のオプションも6種あるようだ。
次にインストールしたのはRoland ZENBEATS(Zenbeats)のAndroid版だ。
これについては、Roland Cloudのサブスクリプションを買っているので、少なくとも今はフル機能で使えるようだ。ダウンロードできるデータをすべてダウンロードしたところ、アプリ情報の欄に「2.86GB」と表示された。64GBの5%くらい使っていることになる。
Zenbeatsは面白そうだが、私の廉価スマホでは画面が狭く、コントロール類も小さく、指で押すのは難しい。Bluetoothでマウスを接続してみた。この方がマシな感じだが、マウスのポインターも小さいし字も小さいしで、老眼鏡の度をアップしなければならないレベルだ。
この後「Walk Band」も入れて、これも悪くない気はしたのだが、音色ごとに課金があったり容量を食いそうだったりしたので、アンインストールした。
小画面のスマホで打ち込みをするのは難しいかも。
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