Behringer X-Touch Oneの設定を試行錯誤
ベリンガーのコントロールサーフェス「X-Touch One」をCakewalkで使うことにして、その設定を試行錯誤している。
Cakewalkの側の設定は「Mackie Control」一択の気がする。X-Touch Oneの方は、「MC Std」「HUI Std」でも動くけれども、「MC user」にすると、ボタンのアサインを変更できるので、この方が、無駄になるボタンが少ない気がする。
MC Userにして、MARKERボタンをF7、NUDGEボタンをF8、CYCLEボタンをFOOT1、DROPボタンをFOOT2、REPLACEボタンをOffに設定した。こうすると、上の図のF7、F8、フットスイッチの1と2を利用できる。これで、REPLACEボタンを除き、ほぼ活用できるようになったのではないかと思う。
手になじむところまで使い続けられるといいなぁ。
H2
(2022/04/16追記)
昨晩、コピー用紙の裏紙を切ってセロテープでX-Touch Oneに貼り付け、割り当てた機能を書き込んだ。自分でも、どこがどれだったかわからなくなってしまうからだ。
Cakewalkのインスペクタ(左領域)とブラウザ(右領域)は、標準では表示されるのだが、それを最小化するのが面倒だと思っていた。ボタンで出したり引っ込めたりできると都合がよい。ピアノロールはよく使う編集画面。環境設定は、MIDIデバイスのオンオフを頻繁に変更するし、上書き(サウンドオンサウンド)とか同期とかの設定もするのでよく開く。現在のタイムで分割、クォンタイズもよく使う機能だ。
アンドゥとリドゥは、うまく弾けなかった際などによく使う。すべて選択と選択解除も、作業効率のアップに役立ちそうだ。ループのオンオフは正直あまり使わないのだが、標準でこうなっていたので、そのままにした。先頭(Return To Zero、RTZ)は、標準でこうなっており、頻繁に使う。
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