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2022/06/02

Ensoniq TS-12でAkai CDを鳴らす

朝からまたエンソニックTS-12をいじっている。

最初にやろうと思ったのは、音色保存用のIMGファイル作成だ。Windows XP機のOmniFlopで、TS-12でフォーマットしてプログラムを1個だけ保存したフロッピー・ディスク(FD)を読み込んでIMGファイルを作った。

20220602a_omniflopreaddisk

IMGファイルをTS-12のGoTekドライブに入れ、そこから音色を読み込めることを確かめた。フォーマットもできた。そのIMGファイルをコピーして5個ファイルを作り、WORKディレクトリに入れておいた。ただ、ここに自分で作った音色を保存するかというと、しないかもしれない。SYSXでパソコンに転送した方が管理がしやすい気がするからだ。

続いて、手持ちのTSDファイルをIMGファイル化したものをTS-12で読み込み、プログラム、プリセット、シーケンスのSYSXをパソコンに送信して保存した。SYSXを送って中身を書き換える方が楽ではないかと思うからだ。プログラムやシーケンスを時々聞きながら作業をしたが、けっこう良い音のように思った。

次に、手持ちのEFEファイルをIMGファイル化してUSBメモリーに入れ、TS-12で読み込んでみた。全部試したみたわけではないが、まあまあ読めそうである。GHKファイルをIMGファイル化したものはロードできなかった。

さらに、Awave StudioでAKAI CDを読み込んでみた。

20220602b_awavestudiofoundakaicd

読み込んだインストゥルメントの例が下の画面だ。

20220602c_awavestudioloadedakaiinstrumen

インストゥルメントを右クリックして保存する際にEFEを選べる。そのEFEファイルをIMGファイル化してUSBメモリーに入れ、TS-12で読み込んでみた。

20220602d_ensoniqts12loadsbrightstr

これで一応鳴る。

BRIGHT STR1(TS-12)

「AKAI S1100 CD ROM」(その画像がある記事はこちら)の最初にある「SH1101 Synth Strings」に含まれるインストゥルメント。AKAI上でなされていた音色の調整が消滅し、サンプルがもろに鳴っている状態である。これはこれでいにしえのストリングスマシンみたいで面白いが、使いやすいとは言えそうにない。

BRIGHT STR1 with some edit(TS-12)

Envelope 3をいじってアタックを遅くし(うまくできていないけれど)、フィルター1を絞って丸くし、「27 HALL REVERB 1」をかけた。

以上のような経緯で、AKAI CD-ROMの音をTS-12で鳴らすことができることはわかった。ただ問題なのは、TS-12で施した調整を保存する術がないことだ。サンプルを読み込んでその場でエディットして使うしかない。おまけに、その状況で「Output」ボタンを押すとハングして再起動に追い込まれる。

EnsoniqのCD-ROMを少し持っているのでその音を鳴らすのにTS-12を使おうかと思ったが、良質なものの多くはTS-12の6MBのROMに移植されているような気もする。また、調整したものを保存できないのは辛い。どうしたものか。

H2

(2022/06/03追記)

調整した結果を保存する方法があった。次の記事を参照していただきたい。

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