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2022/06/01

GoTek USB Floppy EmulatorをEnsoniq TS-12に装着

20220601a_gotekusbfloppyemulator

GoTekのUSB Floppy Emulatorを購入した。売主がロータリーエンコーダー、ディスプレイを装着し、FlashFloppyの3.31を入れてくれたもので、価格は7800円(送料込み)。

到着するまでの間にUSBメモリーを用意した。FF.CFGには

host = ensoniq
interface = ibmpc-hdout

と記述。インターネットで入手したTSDファイル9点をimgファイルに変換して入れておいた。

Ensoniq TS-12に内蔵した様子が下の写真だ。

20220601b_gotekusbfloppyemulatorinensoni

TS-12は奥まったところにFDDのベイがあるのでつまみが回しにくいが、回せないということはない。ファイルのロードをしてみたが、今のところ、うまくできているように思う。

TSD-1000のプログラム、プリセット、シーケンスを読み込み、デモソングを再生してみた。最初にある「$SONG-00」は中身がないようで、その次にあったのが「BASSMAN」だ。

"BASSMAN" from Ensoniq TSD-1000 "Timbral Magic"

TSD-1000は「Timbral Magic」と呼ばれるFDであったようだ。デモ曲は12曲あり、その最初にあったのがこれだ。どの曲も短いが、音の生き生きとしていて感心した。ただ、低域が多過ぎると感じたので、今回のm4aファイルでは、低域をかなりカットしてからレベル上げをした。

TS-12は音の鮮度が良いように感じる。音が良くなるようにがんばって作ったのだろう。基板を見ると、電子部品の導電線が基板の表から裏に貫通する「スルーホール」になっている。下の写真はアナログボードだが、メインボードもスルーホールだ。

20220601c_ensoniqtsanalogboard

TS-10は1993年発売、TS-12は1994年発売。TS-12に入っていたFDDは表面実装基板であったから、コンピューター業界では表面実装が一般的になっていたのだろうが、シンセサイザー業界では、まだスルーホールが一般的だったろう。

米Studio ElectronicsはBoomstarを作るにあたり、「スルーホールの方が音がいい」と主張していた。TS-12の音を好ましいものに感じる理由の一つは、スルーホール実装であることかもしれない。

H2

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