物置からメンテナンススタンドを出す
物置からダートバイク用のメンテナンススタンドを出してきた。上の写真のように低い状態でしまっており、上げようとしても上がらなかった。金槌を出してきて叩いたら何とかなった。潤滑剤をスプレーし、古タオルで汚れを少し取った。
スタンドを高くした状態は下。
このスタンドは、よしともくんちで2000年ごろに購入したもので、たぶん、であるが、吉友さんの知り合いの工場で作られたものであると思う。
2002年にXR650Rを持ち上げた写真が下。
このスタンドは、右足でアップ、ダウンの操作ができる点が気に入っている。新品の状態から、スルッとは動かないように、少し鈍い動きになっていたが、それは何らかの工夫がされているのだろう。
このスタンドは、XR650Rとtm4Tを持っていたころは出番が多かった。放置してエンジンがかかりにくくなって何度もキックを繰り返す際に、メンテナンススタンドを使って正立させると少しは楽だったからだ。
Serow 225だと、エンジンがかからなくなるとバッテリーの充電をしたため、メンテナンススタンドの出番はなくなった(キックは付いていたが、私がそれでかけるのに成功したことはない)。KTM 950 Adventureはセンタースタンドがあるし(それを立てるのに成功したのは初期の1回か2回であった)、メンテナンススタンドで持ち上げられる重量でもない。
今回、XR250Rが来るので、それが届く前に、メンテナンススタンドの動作確認をしようと思った。このスタンドの出番が、また来たんだなぁ、と思う。
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