壊れたカセットテープの修理を試みる
中学生の時の文化祭のカセットテープを物置きから出してきた。演奏は1980年11月。1981年の春休みに友人がDJ付きでダビングしてくれたものだ。吹奏楽部と器楽クラブの演奏、他に混声合唱「木琴」の練習風景と本番、後輩の女子「淑」の名前についての雑談などが収められている。
テープデッキとコルグMR-2000Sを接続し、1巻の60分をダビングし終えて、2巻目にかかるか、というところで、音が出なくなった。テープを取り出したら、片方のリールが壊れ(上の写真の中央にあるもの)、もう一方のリールにすべてが巻き取られていた。巻き戻しのショックで壊れたらしい。
大したものが入っていないであろうテープを持ってきて、そこからリールを取り出し、なんとかリールにはめて、ケースを閉じ、今、貴重な2巻を再生して、ダビングしている。
今聞くと、やっぱり、へたくそですよ。中学生ですし。
それでも、懐かしい。40年以上前の音源を聞けるのだから、カセットテープってすごい。
H2
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