2023年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

カテゴリー

« Lexicon PCM 91とt.c.electronic REVERB 4000にPCMCIAカードを挿入 | トップページ | Elektron Analog Four MKIIなどで「Analog Fourがやってきた」 »

2022/10/27

Roland Cloud Zenologyで「1週間干した柿」

20221027a_rolandcloudzenologyjupiter8cla

パチパチと電源を入れてCakewalkを立ち上げて接続を確認して、という工程が面倒になり、このごろはArturia KEYSTEP 37→Cakewalk→ローランドUA-S10→ローランドFM-186→Genelec 1031A+Dynaudio BM14Sというシンプルな接続でソフトシンセを弾くことがある。

ZenologyのJUPITER-8にあった「Classic Saw」というプリセットをいじって「Classic Saw H1」という音色を作った。それの独奏が下のものだ。

Persimmon Dried One Week

Zenology JUPITER-8の「Classic Saw H1」独奏。最後を除き、8分でクォンタイズをかけた。録音時はMFXのディレイのみで弾いたのだが、そのままにするのももったいないような気がして、ローランドMX-1に回してLexicon PCM 91の「P0 0.0 Deep Blue」をかけた。

テンポが遅い曲なので長くなってしまい、4MB未満に収めるためには112kbpsまで圧縮する必要があった。きつい圧縮で雑音が入って不本意だが、サーバーの容量も無限ではないので、仕方ないか。

今回は、モジュレーションとアフタータッチは後がけ(あとがけ)ではなく、かけながら弾いた。

なかなか難しいのぉ。

窓の外には、青空と第2弾の干し柿。

H2

« Lexicon PCM 91とt.c.electronic REVERB 4000にPCMCIAカードを挿入 | トップページ | Elektron Analog Four MKIIなどで「Analog Fourがやってきた」 »

Roland/BOSS」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« Lexicon PCM 91とt.c.electronic REVERB 4000にPCMCIAカードを挿入 | トップページ | Elektron Analog Four MKIIなどで「Analog Fourがやってきた」 »

「シンセな日々」検索








ウェブページ