Roland Cloud Zenologyで「1週間干した柿」
パチパチと電源を入れてCakewalkを立ち上げて接続を確認して、という工程が面倒になり、このごろはArturia KEYSTEP 37→Cakewalk→ローランドUA-S10→ローランドFM-186→Genelec 1031A+Dynaudio BM14Sというシンプルな接続でソフトシンセを弾くことがある。
ZenologyのJUPITER-8にあった「Classic Saw」というプリセットをいじって「Classic Saw H1」という音色を作った。それの独奏が下のものだ。
Persimmon Dried One Week
Zenology JUPITER-8の「Classic Saw H1」独奏。最後を除き、8分でクォンタイズをかけた。録音時はMFXのディレイのみで弾いたのだが、そのままにするのももったいないような気がして、ローランドMX-1に回してLexicon PCM 91の「P0 0.0 Deep Blue」をかけた。
テンポが遅い曲なので長くなってしまい、4MB未満に収めるためには112kbpsまで圧縮する必要があった。きつい圧縮で雑音が入って不本意だが、サーバーの容量も無限ではないので、仕方ないか。
今回は、モジュレーションとアフタータッチは後がけ(あとがけ)ではなく、かけながら弾いた。
なかなか難しいのぉ。
窓の外には、青空と第2弾の干し柿。
H2
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