Genelec 1031A背面のネジを回す
上の写真は、安物の差し替えドライバーの先端部分である。大きめのマイナスのチップだ。これが、Genelec 1031Aの背面のレベル調整ねじを回すのに、とても都合がよい。
8畳程度の洋室で、機材を並べられるだけ並べている。よってスピーカーから壁までの距離があまり長く取れず、長いドライバーはスピーカー背面に入らない。
久々にサラウンド(5.1chなど)の音を聴きたくなり、SACDを出してきて聴いている。フロントLRのレベルが合っておらず、上のドライバーを出してきてしばらく調整していた。調整時には、CDで2チャンネルの再生もした。
一時期はローランドUA-S10で5.1チャンネルの再生ができるようにしていた。
マルチチャンネルのミックスをするのは面倒になってしまい、ここしばらくはやっていない。UA-S10の出力3-4を、UA-S10の出力音をコルグMR-2000Sで録音する経路に差し替えてしまったので、UA-S10でのマルチチャンネル再生は、現在はできない。マルチチャンネルの音楽鑑賞はOppo BDP-103ですればよかろう、パソコンでする必要はないか、とこのごろは思っている。
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