KORG opsix nativeの印象
KORG opsix nativeを弾いてみている。プリセットの最初の音はこれだ。
001 Dat Electric Piano
Arturia KEYSTEP 37で手弾き。印象としては、FM音源に期待されるエレピなんだけれども、ソフトで繊細で、これまで弾いてきたFM音源とはひと味違う。
プリセットは全部で350くらいあって、いくつか弾いてみたのだけれど、ベロシティの反応もいいし、アフタータッチに反応するものもあるし、きれいな音が多くて、これは好みだなぁ、と思う。
DX7はけっこう荒っぽい音でノイジーでもあり、FB-01はちょっとおとなしくてかわいくて、TG77は何がなんだかよくわからなくて、PLG150-DXはDX7にかなり近いんだけどエフェクトをかけられる分だけ奥へ追いやりがちで、MONTAGEはある意味薄っぺらくてレイヤーするのが大変。ClaviaのFMは1機種ずつ味が違う。ElektronのDigitone Keysは粒が粗い感じがまた新鮮で。opsixは、きれいなんだよねー。とっても。
インターネットでダウンロードしてきたパッチをUserフォルダーに置いたら読み込むことができた。おお、すごいぞ。
H2
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