2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー

« アルペジオを起動するノート(音符)を前にずらす | トップページ | Novation PEAKのエクスプレッションペダルによる音量調整 »

2023/03/14

audiowerkstatt「midi-clock-shifter」を購入

20230314c_audiowerkstattdemidiclockshift

audiowerkstattの「midi-clock-shifter」を買った。1万2000円。MIDIクロックをシフトする、というものであるようで、こんなもんが効果があるのかわからないのだが、実験してみたくなって買った。

前回の記事は、この商品が届くのを待ちながら、準備として書いたものである。

さて、英文のマニュアルには、ボタンを1回押すと1MIDIクロック・ティック(32分音符の3分の1)動かすと書いてある。プラス方向に動かすとスレーブが「forward」になり、マイナス方向に動かすと「backward」になるそうだ。その意味が、私にはわからない。どっちがどっちだ?

音を2つ。

Shift Minus 3

私の耳には、MIDIスレーブのギターが先行し、ドラムがもたっているように聞こえる。ドラムに「ためがある」と言えば、それは良い意味になるだろう。

Shift Plus 3

私の耳には、MIDIスレーブのギターがもたり、ドラムが先行している(走っている)ように聞こえる。

でも、逆なのかもしれない。自分の耳に自信がなくなってきた。

このレベルで音の良し悪しを判断することは、私には無理かもしれない。midi-clock-shifterは、ちゃんと使えれば面白いのかもしれないが、私にはちょっと難しいかなぁ。

midi-clock-shifterは、当たり前ではあるが、USB-MIDIで接続する場合には使えない。

MONTAGEはUSB接続でないと、DAWリモート機能が使えない。MOTIF-RACK XSは、USB接続でないとエディターが使えない。midi-clock-shifterをセットアップに入れるかどうかは、考えものであるなぁ、と思う。

H2

« アルペジオを起動するノート(音符)を前にずらす | トップページ | Novation PEAKのエクスプレッションペダルによる音量調整 »

audiowerkstatt」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« アルペジオを起動するノート(音符)を前にずらす | トップページ | Novation PEAKのエクスプレッションペダルによる音量調整 »

「シンセな日々」検索








ウェブページ