Roland INTEGRA-7で「人の花咲く時」
Roland INTEGRA-7の1番ピアノ「Full Grand 1」で1曲。
昨日から、INTEGRA-7のデジタル出力にt.c.electronic REVERB 4000を入れて試していて、リバーブが良いと弾いていて気持ち良いなー、と作った。
When A Person Blooms
INTEGRA-7「Full Grand 1」独奏。片手1本でも弾けるように、ペダルを踏めなくても何とかできるように、と作り、タイトルは「片手を失ったとしても(When I Would Lose One Hand)」にしようとしたのだが、もう少し明るい題名の方がよいかな、と付け直した。事故もあるし、病気もある。片手になることなんて、そんなに珍しいことではなかろう。
REVERB 4000は、打ち込みをしている最中は「EMT 250」だったのだが、MIDI録音後にMR-2000Sに録音する段階で「Crystal Hall」に差し替えた。イコライザーやコンプレッサーをかけている間に、当初欲しかった音がどんなものだったのか、わからなくなって困る。
パソコンに取り込んでからは、Genelec 1031AとFostex G850で聞き比べて作業をしていたのだが、その二つでけっこう大きな違いがあった。G850は、作業にはあまり向かないかもしれない。1031Aの方がボディがしっかりしているというか、ふくよかというか。
REVERB 4000以降は、Yamaha MONTAGEを介してdbx Quantumだったのだが、アナログ経路が入ると、どうしてもノイズが浮いてくる。デジタルの経路を確保した方がよいかもしれない。
何かと面倒ですな。まあ、面倒だから楽しいのかもしれないけれど。
H2
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