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カテゴリー「Arturia」の18件の記事

2021/03/25

Arturia Minibrute 2を購入

20210325a_arturiaminibrute1and2

Arturia Minibrute 2を購入した。3万2780円。上の写真は、左がMinibrute(以下Minibrute 1)、右がMinibrute 2である。

Minibrute 2が出た時はそそられたが、値段が高いなー、と思った。サウンド&レコーディングマガジンのレビュー記事には「9万5000円」と記されている。下がってくるのを待つか、と思っていて、新品が3万2780円となっているのを見て購入した。鍵盤のない2Sと一瞬迷ったが、やっぱり鍵盤付きでしょう、と思った。アフタータッチ付きだし。

Minibrute 2はMinibrute 1より一回り大きい。鍵盤の幅は同じだが、露出している奥行きはMinibrute 2の方が少し短い。ただ、内部でどうなっているかはわからないので、優劣は論じられない。Minibrute 1のアフタータッチはかかり過ぎるきらいがあり、「Kbd Aftertouch Response」を「Exp」(エクスポネンシャル)にして使っている。Minibrute 2のアフタータッチは、標準設定でもほどよい感じで、ここは好感触だ。

Arturiaのソフト「MIDI Control Center」はMinibrute 2を認識し、ファームウエアの更新を勧めてきた。

20210325b_arturiamidicontrolcenternotify

この個体は、長い間楽器店の倉庫に眠っていたのだろうか。下の写真は更新をしている様子だ。Minibrute 2を更新モードにするから電源を切って入れろ、と言われて、言う通りにした後の様子である。

20210325c_arturiamidicontrolcenterupdati

更新が完了すると、下のダイアログが出る。

20210325d_arturiamidicontrolcenterfirmwa

まあこれで大丈夫だろう。

Minibrute 1と2はけっこう音が違う。フィルターの特性が違う。簡単に言うと、1の方が荒々しく、2は少しおとなしい。レゾナンスを上げ切ると発振するのは同じだが、1は音階を作るのが無理な感じで、2は音階ができそうである。

ではその発振音を2点。

Minibrute 2 Filter Oscillation

Minibrute 2のフィルターを発振させて弾いた様子。音階を作るにはパッチングが必要。MIDI KBD→ATTENUATORS In 1、ATTENUATORS Out 1→FILTER Cutoffと、2本のパッチケーブルをつないだ。Att1つまみの設定が微妙だが、2オクターブの範囲では、まあまあ音程が正しくなったと思う。

Minibrute 2 Filter Oscillation with Vibrato and Pitch Bend

Minibruteの「Mod」のビブラートは、キーボードCVを揺らすらしい。上と同じ音色で、ビブラートとピッチベンドをかけることができた。Minibrute 1では、フィルター発振に対してピッチベンドはかかるが、ビブラートはかからない。

2時間ほど触っただけだが、Minibruteの1と2は、性格が異なるシンセであると思う。2は1の後継ではないし、拡張でもない。

1はライブに好適だろう。コンパクトでシンプルでどぎつい音を出せる。鼻をつまんだような、くせのある音だ。それでいて、意図しない音がしないように、ほどよい制限がかかっている。

2はスタジオ作業に好適だろう。どぎつさは少し控えめだが、それでも、悪い音ではない。何かやろうとするとパッチコードの抜き差しが必要で、いろいろなことができるが、うまく鳴らないケースも多いだろう。

1ではできて、2ではできない、ということもある。1では、ホイールの作用先を「Cutoff」「Vibrato」「LFO Amt」の3つから、アフタータッチの作用先を「Cutoff」「Vibrato」「Off」の3つから選べる。ホイールとアフタータッチを別のことに使えるわけだ。2では、Modセクションの「Mod Source」スイッチを「Wheel」「Aftertouch」のいずれかにできるだけで、それぞれに別の機能を割り当てることができない。パッチパネルを使ってもできないと思う。

日本語マニュアルでは、パッチパネルのアッテネーター1のデフォルト入力が「(Press)」となっているものがある(70ページ)。私はこれを見て、あー、ここはプレッシャーだけが来るのだな、と思っていた。ところが、我が家に届いた実物は「(Mod)」となっており、モジュレーションホイールとアフタータッチの2者択一であるようだ。マニュアルの写真をいろいろと見ると、「(Mod)」となっているものもある。ここは、「(Press)」であってほしかった。

Minibruteの1の「FILTER」セクションには「KBD Tracking」つまみがあるが、2にはない。パッチコードを使わないとできない。面倒である。

Minibrute 2は、パッチコードを使うと面白い。

H2

2021/03/22

Clavia Nord Lead 4RとArturia Minibruteで「未知の結末へ」

20210322a_arturiaminibrute_clavianordlea

Nord Lead 4Rを弾いていて1曲。

To Unknown Endings

Nord Lead 4Rのロータリーエンコーダーを回して音色のオーディションをしていて、1.28でこのフレーズを弾き始めた。後でNord Sound Managerで調べると、「CrunchyStars FS」という音色だった。何も編集していないが、LEDの様子を見ると、バンドパスフィルターとクラッシャーを使っている。少し物足りないのでMinibruteでベースを追加した。

三角波にMetarizerをかけ、そのデプスをMIDI同期したLFOの矩形波で変調した。深さはモジュレーションホイールで調整し、モジュレーションホイールの上げ下げはMIDIでオーバーダビングした。MR-2000Sを回してシーケンスを再生し、MinibruteのMaster Volume、Brute Factorを上下させた。サイレンもしくは口笛のような音がするのはBrute Factorを上げた時で、そのピッチはCutoffを調整して合わせた。フィルターはNotch。

Minibruteの音にはSPX2000「CONCRETE ROOM」をかけた。パンで、Minibruteを少し左に、Nord Lead 4Rを少し右に振った。

耳障りだけれど、耐えられない限界の少し手前の音、というのに、このごろ興味を持っている。Nine Inch Nailsのアルバムを2点買ったせいかもしれない。まだまじめに聴いてはいないけれど。

人はだれも未知の結末に向かって進んでいる。「ぽっくり死にたい」とか言うけれど、その願い通りに行くとは限らない。

H2

2021/03/21

Arturia Minibruteには豊かな高域がある

Arturia Minibruteでノイズを出し、スペクトラムアナライザーを見てみた。

ノイズを出し、ローパスフィルター(LPF)をオープンにした様子が下の画像だ。レゾナンスは最小。

20210321a_minibrutenoiselpfopen

ハイパスフィルターに切り替えてオープンにしたのが下の画像だ。こちらもレゾナンスは最小。

20210321b_minibrutenoisehpfopen

どちらの画像でも、高域が豊かに存在する。

LPFでレゾナンスを最大にして、カットオフを上限にすると、25k4(25400Hz)のバーがピークになる。カットオフを下限にすると200Hzのバーがピークになる。

純粋なアナログ・シグナルパスを持つシンセサイザーであるから当たり前と言えば当たり前だが、22kHz超、24kHz超が欠けていることはない。12dB/オクターブのフィルターであるせいか、鋸歯状波を出しても高域が豊かだ。Minibruteの「らしさ」の一因であるかもしれない。

H2

2021/03/20

Arturia MinibruteとApple Logic Drummerで「同期していただけますか?」

20210320c_arturiaminibrute

机右側のテーブルはこれまでローランドJD-XAがメインであったのだが、編集した音色のバックアップを取って、棚に移動させた。その代わりに出てきたのが、ArturiaのMinibruteである。

Minibruteは、ローカルをオフにするには「B0 7A 00」を、オンにするには「B0 7A 7F」を送る必要がある(MIDIチャンネルが1の場合、かな)。それを思い出せず(Windowsパソコン内のディスクにメモがあったのだが)、とりあえず、ローカルオンの状態で、LogicにMIDI録音ができるだろうか、と試した。なんとかできるようである。アルペジエーターを使った場合に、細かいノートがMIDIで送られるのかどうかも試してみた。送られないようである。Logicのテンポに同期できるかどうかも試してみた。同期するようである。

実験をしていたデータを録音したのが以下である。

Could You Sync With Me?

Minibruteでは鋸歯状波に正弦波のサブオシレーターを音量半分くらい加え、Brute Factorも真ん中へんまで上げてみた。アルペジオは、2オクターブ16分音符で、当初はUpで作っていたのだが、最終的にはDownにした。モジュレーションホイールのデータは後でオーバーダビングした。Apple Logic Drummerは毎度おなじみ「SoCal」の「Echo Park」。シンセを左、ドラムを右に振ったら、Sound Forgeに取り込んで音量上げをする段階でうまくいかなかったので、どちらもセンターで録音し直した。エフェクトは、ヤマハSPX2000「REV-X LARGE ROOM」をかけた。

Arturia Minibruteには、どことなく「ならではのらしさ」があるように思う。フィルターの特性と、Brute Factorだろうか。

鍵盤が2オクターブであることを足りないと感じるが、でも、鍵盤がその場にある手軽さも捨てがたい。

H2

(2021/03/22追記:m4aファイルが48kHzであったため、96kHzのものに差し替えました)

2021/02/03

KORG Collection TRITONで「寄せては返す」

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Arturia KEYSTEP 37でKORG Collection TRITONを弾いていて1曲。

Come and Return

ソフト版TRITONのプリセット・プログラム「INT-A 014 Swirling Dreams」独奏。CakewalkにMIDI録音し、最後のリタルダンドを除き4分でクォンタイズをかけた。ファイルにエクスポートしようか迷ったが、INTEGRA-7から外に出し、dbx Quantumでイコライザーとコンプレッサーをかけ、MR-2000Sに録音した。2回途中で音が切れ、3回目でやっと成功。珍しいトラブルで困惑している。

中学の遠足で、徒歩で米津の浜に行った。寄せて返す波と遊ぶのは楽しかった。砂で堀を作ってそこに海水を満たしたりして遊ぶのだ。高校、大学のころは、自転車などで初日の出を見に行った。いたるところでやっている焚火がまた美しかった。

KEYSTEP 37は、37鍵あるので和声を確かめるのに使える。それでいて、五線ノートを置く場所も確保できる。K49より、やっぱりこっちかなぁ。

H2

2021/01/28

Dexedで「受容」

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朝食を終えてArturia KEYSTEP 37の練習をするか、と机に座った。昨晩KEYSTEP 37の調子が悪くなって、ピッチベンドとモジュレーションのスライダーが効かなくなった。初期化してMIDI Control Centerを使ったらまたおかしくなった。初期化して「Arm to Start」をオンにするのだけをMIDI Control Centerで行い、つまみのコントロールチェンジ設定はハードウエアで行って、それで様子を見ている。

Dexedというソフトシンセを使って1曲。

Acceptance

CakewalkでDexedのプリセット「4. PHAROH」を呼び出し、KEYSTEP 37のアルペジエーターをランダムの16分音符、ゲート75%にし、左手でソとレを抑え、それをファとドに2度落としたり、さらに2度落としたりしつつ、右手を付け加えた。最後にアルペジエーターを切って音を伸ばすことにして、それをMIDI録音。それだけだと物足りなかったので、もう1トラック同じ音色を用意し、ベースを追加した。こちらはアルペジエーターは使っていないが、最後を除き8分でクォンタイズした。ベースと上物を左右に振って、Eventide Eclipseの「Diffchorus」を付加。

私としては、これはジャムセッションである。KEYSTEP 37を作った人、Dexedを作った人、PHAROHという音色を作った人、そして、数分前の自分とのインタープレイだ。ジャズだと言ってもよい。

H2

2021/01/27

Arturia KEYSTEP 37のシーケンサーとアルペジエーターを試す

Arturia KEYSTEP 37とCakewalkの組み合わせを試している。Cakewalkをクロックマスターにして驚いたのは、Cakewalkの再生を始めるとKEYSTEP 37のシーケンスの再生が始まってしまうことであった。Cakewalkの側で、クロックは送るけどスタートは送らない、という指定ができればよいのだが、どうも見当たらない。

昨日打ち込んだシーケンスを、KORG Collection M1の「70s Stage EP」(下画面)で鳴らした録音を示す。

20210127a_korgcollectionm1_70sstageep

KORG Collection M1 "70s Stage EP" with Arturia KEYSTEP 37 Sequencer

かえるの歌をKEYSTEP 37にステップ録音した。KEYSTEP 37のシーケンサーは、押すキーを変えるとトランスポーズする(しない設定も可能かもしれない)。今回は、ド、レ、ミで3回再生した。

KEYSTEP 37のシーケンスは、MIDI Control Centerというソフトで管理できる。

20210127b_kaerunoutaatmidicontrolcenter

打った覚えがない音が2個入っていた。どうしてなのだろう。この画面では、けっこう細かい編集ができるようだが、やりたいかと言われると考えてしまう。KEYSTEP 37のシーケンサーは最大64ステップで、かえるの歌1回はその長さになった。

Cakewalkを走らせた瞬間にシーケンスの再生が始まってしまうのはかなり困る。KEYSTEP 37のスイッチでアルペジエーターに切り替えると始まらなくなるのだが、その状態だとアルペジエーターはスタートしており、キーを押さえるとアルペジオが始まってしまう。これもかなり不便である。

あれこれやって、「Arm to Start」を「On」にすると、アルペジエーターが自動でスタートしないらしい、ということを発見した。

20210127c_armtostart

マニュアルには「Determines the start/stop behavior of the sequencer when working with external clock sources」「外部クロックに同期している場合のシーケンスのスタート/ストップの挙動を設定します」と記されている。

アルペジエーターなしで少し弾き、アルペジエーターを走らせて少し弾き、アルペジエーターを切って少し弾いて録音したのがこれだ。

Arpeggiated "70's Stage EP" & Session Drummer

最初のコードの部分は8分でクォンタイズした。その後はクォンタイズをかけなかった。タイミングが合っているのかどうか疑問だったので、ドラムスを重ねてみた。大きくずれてはいないようだ。

KEYSTEP 37の同期の設定は、背面のディップスイッチで行う。あまり変更してほしくない、という雰囲気だ。使いやすいのか使いにくいのか、今一つ判断しかねる。

H2

2021/01/26

Arturia「KEYSTEP 37」を購入

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ArturiaのMIDIキーボード「KEYSTEP 37」を購入した。1万9604円。

MIDI鍵盤を買うのはこれが4個目だ。

最初に買ったKORG nanoKEY2はコンパクトで、薄いボタン状の鍵盤は、驚くほどにベロシティを出し分けてくれる。ただ、ボタンによるピッチベンドとモジュレーションは、表現に使えるものとは言い難い。次に買ったKeith McmillenのQuNexusは、アフタータッチが面白いが、ボタンによるピッチベンドとモジュレーションはやはり使えない。

KORG nanoKEY Studioは、つまみでcc#1を送ることで、モジュレーションに関してはまあ大丈夫と言える。ただ、パッドのピッチベンドは、発音してからそれを上げるか下げるか、ができるだけで、せり上がりができない。この点は大いに不満である。

で、オークションなどでMIDI鍵盤をずっと物色していた。いくつか候補になったものもあるのだが、意外とみなさん購入意欲があるようで、なかなかうまく巡り合わない。何を買っても、KEYSTEP 37を買わない限り、満足できないのではないかという気もした。KEYSTEP 37は発売されてからまだあまり時間が経過しておらず、中古が出回らない。観念して新品を買った。

KEYSTEP 37が良いと思う点の最大のものは、アフタータッチ付き37鍵であることだ。アフタータッチ付きのMIDI鍵盤で、コンパクトなものは他にない。2オクターブでは狭いので、37鍵は魅力的だった。薄いのでパソコン用キーボードを使うのにも邪魔になりにくいだろう。KEYSTEP初代と違って、ccを送るツマミがあるのも好ましい。ピッチベンドとモジュレーションはスライダーであるが、何とか使えるのではないかと期待した。サスティンペダルの端子もある。

机に置くとこんな感じ。

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設定ソフトは「MIDI Control Center」だ。

20210126b_arturiamidicontrolcenter

この後、指示に従って1.0.4にバージョンアップした。

KEYSTEP 37で弾いた音を一つ。

KORG Collection M1のプリセット「Trumpet」独奏。KEYSTEP 37のスライダーでピッチベンドをかけ、アフタータッチでビブラートをかけた。スライダーのピッチベンドは、練習すれば何とかなりそうだ。アフタータッチとベロシティの効きも問題なさそうだ。

ちょっと困るのはモジュレーションスライダーである。ちょっと触れればその値になってしまい、意図しない時にビブラートがかかる。下がっているかどうかを視認できない。これについては、つまみのccを1、2、7、11として、cc#1をつまみでも操作できるようにした。これである程度はカバーできるのではないだろうか。

アフタータッチがあるのは、やっぱりいい。

H2

2021/01/10

Arturia MinibruteにRoland INTEGRA-7のディレイをかける

20210110a_arturiaminibrutetorolandintegr

メインの机を片付けてMinibruteを出してきてMIDI鍵盤として使い、なおかつその音も使う、という実験を続けている。

前回試したMinibrute→Behringer ULTRA-DI DI20→Roland UA-S10という経路は、UA-S10の入力は片チャンネルに入れてもセンター定位にできるし、ゲートとコンプレッサーも使えるので都合が良いのだが、エフェクターをかけられないという欠点があった。ベースなら良いが、リードとかは、ディレイやリバーブのかけ具合によって弾くものが変わるので、どうも都合が悪い気がした。

そんなわけで今日は、Minibrute→INTEGRA-7→Eventide Eclipseという経路を試した。Minibruteの出力をINTEGRA-7のLに入れただけだとLのみに定位してしまい、どうもそれは変えられないようだった。仕方ないので、Minibruteのヘッドホン出力をINTEGRA-7のRに入れた。Minibruteはメイン出力とヘッドホン出力に独立した音量調整つまみがあるというゴージャスな仕様なので、レベルを合わせることができた。

では音を一つ。

Minibrute Tri Lead with INTEGRA-7 Delay

Minibruteで三角波のリードを作り、INTEGRA-7のセンドリターンのディレイ(コーラスの1モード)をかけたもの。ビブラートはモジュレーションホイールでかけた。左手をそれに使えるのであれば、アフタータッチより微妙なコントロールができるからだ。Minibruteのアフタータッチビブラートはどうもかかり過ぎる嫌いがある。

Eclipseを通しているのだからEclipseを使えばよさそうなものだが、Eclipseでかけると、INTEGRA-7の他のパートにも一斉にかかってしまう。Eclipseはミキサーとして使っているので(今回は使っていないが)、デジタル側から来た音にもかかってしまう。それが都合が悪いのでINTEGRA-7のセンドリターンでかけた。

フロアノイズは、まあ許容範囲かな。あまり面白味のない音ではある。

H2

2021/01/08

Arturia Minibruteなどで「Minibruteがやってきた」

20210108b_arturiaminibruteoncenterdesk

センター机にキーボードを置いて、Genelec 1031A+Dynaudio BM14Sでシンセを弾きたい、という課題にまだ取り組んでいる。MIDIキーボードをさらに買うのはためらわれ、いろいろと出してきている。

KORG monologueは素晴らしいシンセだが、ピッチベンドのレバーは独特なもので私には使いやすくはない。cc#1を送る方法が思いつかない。Novation Bass Station IIはUSB給電で動くのが素晴らしいが、できればもう少し小さいものはないだろうかと考えた。それで出してきたのがMinibruteだ。

Bass Station IIは、幅457mm×奥行き273mm×高さ76mm。Minibruteは幅390mm×奥行き325mm×高さ70mmだ。2つのホイールが鍵盤左にあるか、鍵盤上にあるかの違いで、67mmほど、Minibruteの方が幅が小さい。その分、左のマウスとキーボードが近くなる。これは軽視できる違いではない。

また、Bass Station IIは白鍵の上面からゴム足下面までの高さが57mm程度ありそうだが(測ってみた)、Minibruteは43mmくらいである。その分、鍵盤が低くて弾きやすい。

試しに1曲。

Minibrute Comes

Minibruteで鋸歯状波に1オクターブ下のサブオシレーターを混ぜ、ワウとポルタメントを少し付加したシンセベースを作って弾いた。ローカルをオフにしてCakewalkにMIDI録音し、クォンタイズをかけ、少しずつ弾き足した。Session Drummerのトラックを追加し、パターンを適当にあてはめ、クラッシュシンバルやタムなどを少し足した。MinibruteのMIDIトラックを録音し、全体をWAVファイルにエクスポートし、Sound Forge上のOzone 8 Elementsで音量を上げた。

BM14Sを入れた場合と切った場合で音が違うが、許容できる範囲であると思う。サブウーハー域の音がないのもさみしい。

Minibruteは、ボリュームペダルが付けられないという理由だけで嫌っていたが、ここ数年、そういうことはまあいいか、と思えるようになった。私も少しは成長しているのかもしれない。

モジュレーションホイールのべたつきが気になる。軽減する方策はないだろうか。

H2

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