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カテゴリー「BandLab」の13件の記事

2023/09/06

2009年のノート型パソコンでCakewalkのソフトシンセを弾く

20230906c_dellstudio1555musickit

先日、Bandlab Cakewalkが終了するという記事を書いた(こちら)。CakewalkはメインのWindows機のほか、今はほとんど使っていないWindowsノートブック「Dell Studio 1555」にも入れてある。そちらも更新しておこうかということで、引っ張り出してきて、Windows Updateをかけたりして、Cakewalkも更新した。

更新したものの、これって、本当に使えるんだろうか?と気になった。何しろ、2009年に購入した、Core 2 Duoのノート型パソコンである。時々Windows Updateを実行していたが、その際にはCPUが100%になり、他のパソコンよりも長い時間がかかる。CPUが非力であることは明らかだ。そんなんで今のCakewalkが使えるのだろうか?

どうせなら、少し、まともなシステムに組んでみるか、ということで、使っていない機器を集めて、上の写真のようにセットアップした。オーディオインタフェースはローランドFA-66(Studio 1555はIEEE1394端子を持っている)、アンプはローランドSRA-50、スピーカーはAvantone ProのMixCube Passive、鍵盤はIK MultimediaのiRig Keys Universalである。

非力なパソコンなので、ソフトシンセのインストールは一つもしていない。Cakewalkに付属してきたのではないかと思われるものがいくつかあり、TTS-1はノイズを吐いて使えないが、SI(Studio Instrumets)のエレピ、ストリングセクション、ベースは使えるようだった。

SI String Sectionを手弾きして、WAVにエクスポートし、メインパソコンで少し調整したのが下の録音だ。

Cakewalk SI String Section Trial

FA-66を44.1kHzで動かしているので、今回のファイルは44.1kHzである。メインのパソコンでは、前後を切り、ノーマライズをして、左チャンネルが小さかったのでそちらだけもう一度ノーマライズをした。無音部分にフェードインとフェードアウトをかけた。

FA-66は、背面のスイッチでサンプリング周波数を設定する。設定を変更した時にドライバーがおかしくなることがあるし、ホストが非力なパソコンなので、44.1kHzで使おうかと思っている。

FA-66のドライバーは自動で入った。ネットから自動で落としてきたのか、それとも以前に私が何らかのものを入れていたのか、そこはよくわからない。FA-66の設定はわからない部分が多い。44.1kHzで使う場合、アナログ出力が2系統(4出力)で1~4、デジタル出力が1系統で5と6になるはずなのだが、3と4のペアに出そうという試みは、まだうまく行っていない。

それでも、ソフトシンセが、意外と弾けることがわかった。商用の重いものを入れるのはためらわれるが、フリーの軽いものを一つ二つインストールしてみるのもよいかもしれない。

でも、非力なパソコンであるので、ハードウエア音源を接続する方がいいよね、たぶん。

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2023/09/05

Cakewalk by BandLabが終了

20230905a_cakewalkbybandlab202309

これまで無償で提供してきたWindows用のDAW(Desktop Audio Workstation)ソフト「Cakewalk by BandLab」の開発を終了し、今後は有償の「Cakewalk Sonar」を提供するとBandLab Technologiesが発表した。Cakewalk by BandLabは2023年9月更新で打ち止めで、現在はそのEA(Early Access)が提供されている。情報の出所はこちら

Cakewalk Sonarとは別に、「Cakewalk Next」という音楽ソフトもリリースされる。簡単に使える、のかもしれない。

Cakewalk for Windowsのバージョン3から愛用している私としては、Sonarの永続ライセンスの料金を払ってそれが反故にされたのは悔しかった。この後、また料金を取られるのかと思うとうーむだが、それでも、買うのかもしれない。

Cakewalk by BandLabは、無償でもそれなりに機能があって、私はこれで十分かも、と思っていた。でも、無償ゆえに、いろんなものにサポートされなくなっていて、それはちょっと悲しかった。そんなわけで、価格によっては、有償も悪くないかもしれない。

さて、どうなるんでしょうねぇ。

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2023/01/09

BandLab Cakewalkが出力するMIDIクロックが安定しない

20230109a_cakewalknoaudiotimingmasters

CakewalkからRoland MX-1やArturia KEYSTEP 37にMIDIクロックを出力した場合、クロックが揺れるのが気になった。気にならないこともあるのだが、MX-1のMFXでインテンポのディレイをかけた状態だと、ピッチがよれるので大変に気持ちが悪い。KEYSTEP 37は受け取ったテンポを表示してくれるのだが、これが時々変わるのも気持ちが悪い。

音は、例えば、こんな感じだ。Nord Stage 3の「Saw01」を弾き、MX-1 MFXのディレイをかけている。

ASIO MX-1 Master

ドレミファミレド、は何とかなっているが、その次のミファソラソファミはかなり音痴になっている。

ASIO UA-S10 Master

ドレミファミ、のところで既に音痴化している。ミファソラの中盤もひどいし、最後のドもひどい。

ASIO INTEGRA-7 Master

 ドレミファミレドの最後のドがおかしい。後は比較的まともだが、安心して聴けるかというと疑問である。

MIDIクロックの揺れを軽減する方策として、現在、これかなー、と思っているのは、Cakewalkの設定でオーディオインタフェースを外し、「再生タイミングマスタ」「録音タイミングマスタ」を「なし」にすることである。最初の図がその設定画面だ。

ASIO No Audio Interface

上の3つに比べると、これがまだマシであると思う。ただもちろん、この設定ではCakewalkで音声を扱えない。MIDIのみだ。

Cakewalkの設定画面の「オーディオ」→「オプション」画面には、「ドライバモード」というドロップダウンリストがあり、選択肢は「WDM/KS」「WASAPI排他」「WASAPI共有」「ASIO」「MME(32ビット)」の5つがある。これまでは、いつもASIOを使ってきたのだが、他のものも、試してみる価値があるかもしれない。

オーディオインタフェースがある状態では、Cakewalkは、オーディオインタフェースからオーディオクロックを受け取って、そこからMIDIのタイミングを作ろうとするのではないかと思う。で、オーディオクロックが揺れると、MIDIのタイミングがずれる。そんな動作なのかもしれない。

MIDIクロックのマスターを外部機器にして、Cakewalkをスレーブにする、という方法も、なくはない。例えば今回の場合、MX-1をMIDIクロックのマスターにしてCakewalkをスレーブにすると、ディレイのピッチがずれて音痴になるという症状は出なくなる。MX-1のテンポが揺れないからだ。ただ、Cakewalkの再生を始めて、それからMX-1のSTART/STOPを押して再生するという作業手順になるようで、これは難しい。トラックダウンする時だけそうすることは考えられるけれども。

インテンポのディレイが音痴化して耐えられないだけであれば、それをアウトテンポ(時間設定)にするという手もある。

クロック入力があるまともなオーディオインタフェースなら、こういうことは起きないのかなぁ。

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2022/12/10

ハードシンセをVSTプラグインに通す

20221210b_cantabileaudioeffect

昨晩、VSTのプラグインの入力と出力にオーディオポートを指定して、そこにハードウエアシンセサイザーの音を通すという実験をし、実用になりそうな処理速度だったので感動した。

上の図は、Cantabileを使った様子だ。ローランドUA-S10のコントロールパネルで入力3-4をモニター入力にルートし、それをCantabileで「Main Microphone」にルートし、そこからコルグ「MDE-X」に音声信号を入れる。MDE-Xの音声出力を「Main Speakers」(UA-S10の出力1-2)にルートする。UA-S10の入力3-4にはDave Smith InstrumentsのProphet 12 Desktopをつないである。「Main Keyboard」(Arturia KEYSTEP 37)から「Extended Synth」(Prophet 12 Desktop)にMIDI信号をルートする。これで、Prophet 12にMDE-Xのリバーブなどをかけることができた。

Cakewalkでも同様のことができるかどうかを試した。

20221210c_cakewalkaudioeffect

MIDIトラックを用意して、KEYSTEP 37からProphet 12 DesktopへMIDIデータを送る。オーディオトラックを用意して、モニター入力をマスター出力にマップする。オーディオトラックにMDE-Xを挿入する。

これで鳴った。MIDIの録音と再生もできた。ではその音。

Prophet 12 "P1 F5 It's a Prophet!" thru MDE-X "Reverb-Hall" Dry & Wet

シンセの音とリバーブがマッチしていない…。でも、リバーブなしだと左右に完全に分かれているのが、リバーブありだとちょっとぼやけてきつさが薄まる、ということはわかってもらえるかもしれない。

1990年代半ばに、シーケンサーソフトは音声処理機能を備えるようになり、DAW(Digital Audio Workstation)に変わろうとしていた。Cakewalk Pro Audioを使っていた私ではあったが、当時のWindows環境ではASIOがまだ一般化しておらず、音声処理機能を「使えねー」と思っていたように記憶している。

その印象が強かったので、今回、けっこう使えそうなことがわかって驚いた。時代に付いていけてない。

パソコンの中でオーディオの引き回しがいろいろできそうだ、ということはわかったが、やればやるほど、変な音になっていく可能性もある。控え目に使っていくのがよいかもしれない。

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2022/12/07

Bandlab CakewalkでUWPを選んでみる

20221207b_cakewalkmididrivermodeuwp

DAW(Digital Audio Workstation)ソフト「Cakewalk」のMIDIのドライバーモードは「UWP(Universal Windows Platform)」と「MME(MultiMedia Extension)」の二つから一つを選ぶ。MMEは1990年代のWindows 3.0でマルチメディア化が叫ばれていたころからのインタフェースで、UWPはWindows 8で新アプリケーション規格が出たころからのものだ。

MIDIデバイスのドライバーソフトは、MMEのみ対応のものと、MMEおよびUWP両対応のものがある。ヤマハのUSB-MIDIは今でもUWPに対応していなくて(Steinbergは対応しているかもしれない)、それをCakewalkで使いたい場合はMMEを選ぶしかない。コルグのMIDIも未対応だと思う。でも、今はヤマハとコルグの音源はつないでいないので、もしかしたら、UWPを実際に使うことができるかも、と切り替えてみた。

現在メイン機につないでいるMIDIデバイスは、Arturia KEYSTEP 37、DSI Prophet 12 Desktop、RolandのMX-1とINTEGRA-7、Nord Stage 3である。それらはみな、UWPのデバイスにリストアップされた。

20221207c_cakewalkmididevices

ただ、順番はめちゃくちゃですな。やれやれ。

UWPで使ってみて、いい具合だと嬉しいなあ。

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2022/04/19

Bandlab Cakewalkのキーボードショートカットをカスタマイズ

20220419a_customizedcakewalkkeyboardshor

机の左側のキーボードスタンドに向かって作業をする場合は、Behringer X-Touch Oneである程度操作できるようになった。右側のキーボードスタンドに向かって作業する際は、ヤマハMONTAGEでLogicをある程度操作できることがわかった。

残るは、正面の机に向かって作業する場合で、その際はパソコンのQWERTYキーボードで操作するしかない。

まあ、それが嫌だということはなくて、Cakewalkのキーボードショートカットのうち、WでreWind、RでRecord、スペースで再生開始・停止はなじんでいる。それ以外に、もう少しキーボードで操作できることを増やそうということで、上の図のようにショートカットのアサインをしてみた。アサインは下のような画面で行う。

20220419b_cakewalkkeyboardshortcutassign

最初の図には、標準で機能設定がなされているものも含まれている。また、空白の欄は、標準で機能が設定されているけれどもそれを使う気持ちがあまりないものも空白にしている。

色が付いているのは、機能とキートップの文字に連想があるものだ。Quantize、reWind、Event list、Record、Track view、Undo、Piano roll、select All、Split、Deselect、Loop、Console、Browser、Note(譜面ビュー)、Markerといった具合である。

どの程度覚えられるかなぁ。

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(2022/04/22追記)

Cakewalkでエクスポートした、キーボードショートカットのファイルを上げておく。テキストファイルなのでテキストエディターで閲覧できるが、意味はわかりにくい。

ダウンロード - 20220422a.kbn

Excelのファイルも上げておく。

ダウンロード - 20220419cakewalkkeys.xlsx

 

2021/06/25

Cakewalkのキーボードショートカットを設定

20210625c_cakewalkkeyboardshortcut

コントロールサーフェスを使っていて、パソコン用キーボードのショートカット設定をすれば使いやすくなるかも、と考えた。いくつか設定してみた。

Uでアンドゥ、その右のIでリドゥ。Oで前マーカー、Pで後マーカー。[で全選択、その右の]で全選択解除。Eで再生メトロノームのオン/オフ。今回設定したのはこの6個だ。

昔から使って親しんでいるものは、スペースで再生と停止、Wでプロジェクト先頭へ移動、Rで録音。このごろ知って使ってみようと思っているのは、Qでクォンタイズ、Sで現在タイムクリップ分割、Mでマーカー作成、Lでループ。

けっこう、こんな機能使わないよ、というものが割り当てられているので、いろいろと設定するとよいかもしれない。

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2021/06/24

Behringer X-Touch OneとCakewalk

20210624b_behringerxtouchone

X-Touch OneによるCakewalk制御の実験をしている。

X-Touch OneのモードをMackie Controlユーザー定義モードにして使う、というのはどうもうまくいかなかった。チャンネル選択のボタンが効かなくなってしまって、対処法がわからなかった。Mackie Controlスタンダードモードに戻した。

X-Touch Oneのボタンのうちまったく動かないのは、NUDGE、CYCLE、DROP、REPLACEである。CLICKボタンはループのオン/オフとして使える。TRANSPORTセクションのSOLOボタンは、プロジェクト頭に戻る(RTZ)ことが判明した。これをRTZに使えるなら、F1にRTZを割り当てる必要がなくなる。

F1~F6の割り当ては、下図のようにしてみた。

20210624b_cakewalkxtouchonesetting

「元に戻す」は、録音をしてうまく弾けなかった時に使う。キーボードだとCtrl+Zなので、ボタンを押す方が簡単である。元に戻して失敗した、ということもあるので「やり直し」もボタンを割り当てた。「すべてを選択解除」は、必要とすることがけっこうあり、パソコンのキーボードでもメニューでも呼び出しにくい場所にあるのでボタンを割り当てた。「再生時にメトロノームを鳴らす」は、ツールバーのアイコンを1クリックで設定できるのだが、それさえも面倒なことがある。「クォンタイズ」はよく使う。「現在タイムでクリップを分割」もけっこう頻繁に使う。

コントロールサーフェス、なかなか思うようには動きませんなぁ。

一つ気付いたこと。X-Touch Oneでトランスポート制御をする場合、再生ボタンで再生が始まるのは当たり前であるが、それを止める時、停止ボタンだとその場で止まり、再生ボタンを押すと、前回再生を始めた位置に戻って止まる。うまく使い分けるとよいかもしれないが、それに慣れることができるかどうかは不明。

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2020/10/23

Bandlab Cakewalk経由でRoland INTEGRA-7を弾く

先日、ローランドINTEGRA-7のWebサイトで、「Cakewalk 製品用インストゥルメント定義ファイル」があるのに気付いた(そのページはこちら)。これまで使ったことがなかったが、試してみることにした。

まず、「環境設定」→「インストゥルメント定義」を開き、「定義」ボタンを押して定義ファイルを読み込み、割り当てをする。

20201023b_cakewalkinstrumentdefinition

MIDIトラックのインスペクタでチャンネル設定をし、バンクのリストを開くと下の図のようになる。

20201023d_integra7banks

たくさんあるものだと感心する。上の図のように「Preset PCM Synth Tone 1-128」を選び、パッチ選択のリストを出すと下のようになる。

20201023e_integra7patches

インスペクタでは、音量、パン、コーラスセンド、リバーブセンドなどを調整できる。

20201023c_cakewalkinspector

ただ、カットオフ周波数の調整(cc#74)が見当たらす、困ってNord Stage 3のEXTERNセクションでそれを送れるようにした。その後、いろいろ探していたら、「Display」をクリックして「モジュールオプション」→「FX」→「アサイナブルコントローラの表示」を選ぶと、「CC74」が出てくることがわかった。

20201023f_cakewalkinspectorassignablecon

これまではINTEGRA-7用のエディターを別に立ち上げていたのだが、音色をちょっとオーディションする程度であれば、こちらでもいけそうだ。INTEGRA-7は難しいが、ぼちぼち学んでいきたい。

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2020/08/18

Cakewalk by BandLabでサラウンド

Cakewalk by BandLabで、ソフトシンセのトラックを一つ作り、それをサラウンドパンで回すことに成功した。料金なしのソフトでこれができるのは、すごいと思う。

音楽制作におけるMacの強みはLogicが本格DAW(Desktop Audio Workstation)としては安価であることだと思う。Windowsの強みはCakewalk by BandLabがあることだろう。まあ、Ableton Liveなど、他のソフトを使う人は、また別の考えに至ることだろうけれど。

Cakewalkでサラウンドをやるのにまず必要なのは「サラウンドバス」の追加と、サラウンド設定である。

20200818a_cakewalksurroundsetting

上に示した「環境設定」→「プロジェクト」→「サラウンド」画面で、アウトプットの設定をしないと音が出ない。当たり前と言えば当たり前だが、見付けるまでにけっこう時間がかかった。

サラウンドバスに出力する設定にすると、サラウンドパンのウィンドウを使える。

20200818b_cakewalksurroundpan

Widthをゼロにして一点定位とし、Angleパラメーターをエンベロープで変化させた。

20200818c_cakewalksurroundpanenvelope

上の図はエンベロープを、一番下から上へ直線で描いた様子だ。実際には、一番下からにはなっていなかった(マイナス174.9)が…。

これで再生し、音が回っているらしいことを確かめた。WAVファイルにエクスポートし、Sound Forgeで開いてみた様子が下の図だ。

20200818d_5_1chwaveopenedbysoundforge

最初は、ほぼ真後ろ少し左で音が鳴り、前左が鳴り、センターが鳴り、前右が鳴り、後ろ右が出てきて、さらに音が回ってほぼ真後ろ少し右になって終わる。LFEは鳴らしていない。

Sound Forgeでも再生できた。1、2、3、5、6チャンネルを個別のWAVファイルに保存し、MacBook上のApple Compressorでエンコードしたのが下のファイルだ。

5.0ch Surround Pan

Cakewalk by BandLab、Sound Forge、Apple Compressorの組み合わせでこういうことができるんだなぁ、と感心した。

Logicでもできるんだろうなぁ。

サラウンド設定を行ったMacでは、Safari、Firefox、Chromeのどれでも、上の音を再生するとサラウンドで鳴る(5個のスピーカーが接続されオーディオ設定が適切になされていることが必要)。WindowsのWebブラウザーで再生すると、2チャンネルにダウンミックスされて、音は中央から左に行って右に行ってまた中央に戻る。ここは、Macの方がいいなぁ。

Windowsをお使いの方は、上のリンクの3点メニューアイコンを右クリックして「ダウンロード」を選ぶ、右クリックして「名前を付けてオーディオを保存」を選ぶ、などの方法でm4aファイルをダウンロードし、foobar2000で再生するとよいだろう。5個のスピーカーが配置・接続され、foobar2000の設定が適切にされていれば、サラウンドで鳴るはずだ。

サラウンドって、ファイルを再生するだけでも、楽じゃないよね。

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