2023年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の136件の記事

2023/03/14

アルペジオを起動するノート(音符)を前にずらす

20230314a_notesquantized

シンセサイザーのアルペジエーターを使う際に、アルペジオを起動するノート(音符)をクォンタイズしてジャストにすると、出音がおかしいのではないかというのが気になっていた。とはいうものの、自分で的確な位置にノートを叩くことができるかというと、それは無理。

上のイベントリストは、クォンタイズしたノートでヤマハMOTIF-RACK XSの「2 Steel Strings」という音色のアルペジオを呼び出した時のものだ。Apple Logic Proに付属する「Drummer」で伴奏を付けたものが下の録音である。

Arpeggio Called by Quantized Notes

これはこれで、テンポが引きずられるわけではないので、聞けないほどではない。でも、ノートがクォンタイズされて正確に拍頭にあるということは、それがアルペジエーターで処理されて発音されるまでにどうしても処理時間が必要なはずなので、拍頭(はくあたま)で音が出ていない気は、する。

ということで、Logicで全ノートを処理対象にしてoptionキー+左矢印キーを何度かたたき、前にずらして(突っ込ませて)みた。

20230314b_notesahead

その録音が下のものだ。

Arpeggio Called by Ahead Notes

こちらの方が、拍頭にちゃんと発音しているように感じるのだが、いかがだろうか。

次回に続く。

H2

2023/03/07

梅と桜を愛でる

20230307a_cherryblossoms

神社で、早咲きの河津桜が咲いているのを見付けた。その神社にはソメイヨシノもあり、そちらは毎年気にかけているのだが、河津桜は見逃すことが多く、美しく咲いているタイミングで楽しめたのは、今年が初かもしれない。

少し前になるが、その神社では紅梅も楽しんだ。梅はこんなに香り高いものなのか、と感じ入った。

春の訪れを喜んでいる。

H2

2022/12/19

また干し柿

20221219a_persimmons

また柿をもらったので干した。甘柿だと思うので、干してもそんなに甘くならないだろうと思ったが、娘が生柿より干し柿の方が好きだというし、私もそうなので、とりあえず干した。

日光は弱いが、湿度が低いから、まあ干せるかも。

H2

2022/11/06

干し柿チャレンジその4

20221106a_driedpersimmons

干し柿チャレンジその3から1週間が経過し、もんでみて一つを選び、味見した。おいしかった。渋味は感じられなかった。娘に1つ選ばせて朝食で食べてもらい、父に送ろうと12個を選んだ。それが上の写真だ。

おいしいかどうかは食べてみなければわからない。そこが素人というやつである。

ゴミを出しに行って近所の人に柿をもらい、今回の干し柿チャレンジは始まった。思わぬ親孝行ができて、よかった。

干し柿というものが、こんなにおいしいとは知らなかった。私は美食家ではないが、和菓子洋菓子はけっこう好きで、それなりに食べてきた。干し柿の甘味は、それらの上を行っていると思う。干していない柿を含む、他の果物とも違う。

昨日、近所の人(最初にくれた人とは別)が袋にいっぱい、柿を持ってきてくれた。次郎柿で、そのまま食べても甘いのだが、やっぱり干した。

20221106b_persimmons

上の写真の右半分にあるのは1週間前に干した柿。左方にあるのが新たに干した柿だ。

幸せ。

H2

2022/11/02

幸せとは干し柿かも

20221102a_driedpersimmons

青空の手前に軒先の干し柿が揺れているのを見ると、何とも言えず幸せな心持ちになる。

上の写真は、10月23日に干して10日が経過した干し柿だ。2週間干そうかと思ったが、耐え切れず、食べることにした。とてもおいしかった。これ以上干すと、水分抜け過ぎかもしれない。抜いた方が保存性はよいだろうけれど。

10月30日の夜に干した、4分の1に切って串刺しにした干し柿を、ひと切れ食べた。まだ渋かった。最低でも1週間は必要ということだろうか。

H2

2022/10/31

食べたら渋かった柿

20221031a_persimmon

いただいた柿のうち吊るせなかった2個を昨晩の夕食にいただいたのだが、1個は渋かった。4分割した1ピースを食べて渋さを発見し、残りの3ピースは竹串に挿して干してみた。

渋みが抜けることに期待。

H2

2022/10/30

干し柿チャレンジその3

20221030a_persimmons

その1その2に続き、干し柿チャレンジその3である。

その1で作った干し柿は、1週間を経過して食べてみたところ、おいしかった。宅急便で父に送った。よくわからないが、第一印象としては好評であったようだ。

柿をくれた近所の人にその話をしてお礼を述べたところ、持ってけ持ってけ、とまた頂戴した。干し柿にするということで、今回はT字に枝を残してくださった。

それを干したのが上の写真で、29個ある。枝の具合がまずいなどの理由で、糸に吊るせなかったものもいくつかあり、それらは、2個は食べたし、2個は皮をむいた状態で台所にあるので、夕食か朝食にいただく予定。

その2で使ったのは、メルカリで購入した小ぶりの柿である。1週間を経過した今日食べてみたところ、渋みはまあまあ抜けており、これ以上干すと父にとっては固いのではないかと考え、今日発送した。でも、さらに干すとどうなるか興味があり、上の写真の左端のように、2個は干し続けている。

今日できた第2陣の干し柿は、娘が食べておいしいと言った。生柿より好きだという。

第3弾は、これだけあれば、すぐにはなくならないだろう。長く干して固くなったものも食べてみたい。

H2

2022/10/24

「LEDキャンドル」購入

20221024a_ledcandles

昨日作ったジャック・オー・ランタンにろうそくを入れたら上が焦げたので、これではいかんということで、100円ショップに行ってLEDキャンドルというものを買ってきた。上の写真の左は「ゆらゆら揺れる点灯部透明タイプ」で、右は「ライトの光が変化する4色カラーLEDタイプ」である。他に、息をふきかけてオンオフができるというものもあったが、ジャック・オー・ランタンで使うので、それはいらんかなと思った。

入れた様子が下の写真だ。

20221024b_ledcandlesinjackolanterns

ろうそくと比較すると光量は控えめだが、十分怖い。写真だとわからないが、光が変化するので見ていて飽きない。4色タイプの方は、青、緑、赤、紫に変わる。嬉しくなって、屋外に飾ってみようかと思ったりする。

H2

2022/10/23

ジャック・オー・ランタンを作った

20221023f_jackolanterns

邪悪なものを追い払う、と言われるジャック・オー・ランタンを作ってみた。

ホームセンターで買い物をしていたら、レジ横に食用ではない「おもちゃカボチャ」の値引き品が売られていた。少し大きめのが200円、そうでないのは100円。子供に作らせたら喜ぶかもしれないし、私も初体験になるので、300円で楽しめるのなら、いいかも、と購入した。上の写真の左が200円、右が100円のものだ。

上の写真は、中にろうそくを灯した状態である。バースデーケーキ用の余りがあったので、それを使った。

火を灯す予定があるのであれば、下を切って開けるのではなく、上を切って開けるべきであった。上を切り、上を開放した状態で火を灯すべきらしい。上のように、上にかぼちゃの皮がかぶった状態で燃やすと、皮があぶられて燃え、汁がしたたって炎にかかる。やれやれ。

火を消した様子が下の写真だ。

20221023g_jackolanternsnofire

今回の作業手順は以下の通り。

中身をえぐり出すために、上か下を切る必要がある。下を切った方が見栄えがするのではないか、下を切った方が開口部が大きくなってほじくり出す作業がしやすいのではないかと考えて、今回は下を切ることにした。

最初は包丁を使おうとしたのだが、硬くてとても切れない。鋸(のこぎり)を持って来て切った。上の写真の右は切れ目がはっきり見えている。なかなかまっすぐ切れず、見た目がいいとは言い難い。左の方は少し大きめで、切った部分が隠れている。

硬いし、板状でもないので、切るのは楽ではなかった。左手で押さえて切るしかなく、鋸がはねて怪我をしても困るので、軍手をはめ、子供にはやらせなかった。

次は中身のほじくり出しである。大きなスプーン、小さなスプーン、食事用のナイフを使った。食事用のナイフは、怪我の心配をしなくて済むのでよい。ほじくり出しは、時間がある程度かかるし、力も必要だが、そんなに大変な作業ではなかった。子供ががんばった。

子供に、マジックで目鼻口を描いてもらった。刃物で切り抜いてもらうべきかと思って、ナイフと肥後守を用意していたのだが、皮が硬く、それで切れる気がしなかった。怪我されたくもないし。

電気ドリルを出してきて、穴を開けた。これまたけっこう面倒だった。板状ではないので、左手で持って、そこにドリルを当てなければならない。もちろん左手は軍手。ドリルも、センターポンチで穴を開けてやったりはしなかったので、けっこう滑る。穴をつなげて開けていくのは無理で、点線状にならざるを得ない。

上の写真の左のものは、点線状の穴を、ニッパーでつないで切ってもらった。やすりはないので使わず、彫刻刀で整えた。

小さいニッパーが一つしかなかったので、上の写真の左のものは、太目のドリルで粉砕していった。鼻と口がつながりそうでヒヤヒヤした。左のものに比べると線がギザギザで荒っぽいが、右の方が怖いので、これはこれでよいのかもしれない。

余っていた小さなろうそくを持ってきて、その太さに合わせて、底板にドリルで穴を開け、ろうそくを立てられるようにした。

暗くなるのを待ち、点灯! というのが最初の写真である。

一度もやったことがない、というのと、一度やったことがある、のは違うと思う。初体験で面白かった。

H2

干し柿チャレンジその2

20221023d_hoshigaki

10月19日に「干し柿にチャレンジ」という記事を書いた。4日を経過して、上の写真のようになった。恐る恐る触ってみると、ふにふにしている。1週間はがまんしてみようと思うが、果たして、食べられるものなのであろうか。

もらった10個のうち、1個はすぐ剥いて食べて、もう1個はしばらく置いてから食べたが、渋かった。渋みって、こういうものだったよねー、と思った。

干し柿をやっていたら妻がもっとやりたいと言い出し、メルカリで購入した。

20221023a_kaki

20個で1000円。いつ作業をしようか。

H2

(2022/10/23追記)

妻が作業を始め、夕方に20個が新たに吊るされた。

20221023e_hoshigaki

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Abelton Access Music Acon Digital Adam Szabo Akai AKG Alesis Analog Mania Aphex Apisonic Labs Apple Applied Acoustics Systems AQ Interactive Archiss Art Art Nouveau Arturia ASUSTeK Computer Audio-Technica Audiothingies audiowerkstatt Auratone Avantone Pro BandLab Bastl Instruments Behringer BenQ Bleass Buffalo Cakewalk Canare Casio CFA-Sound Cherry Audio Classic Pro Clavia Nord Daichi Laboratory Daiso Dave Smith Instruments/Sequential dbx Dell Dexed Dexibell DirtBoxSynth DISTRHO Doepfer Dreamhound Studios Dynaudio E-mu East West Ego Systems Elecom Elektron Ensoniq Epson Erica Synths EVE Audio Eventide Excel Sound Fazioli Fender Ferrofish Fostex Fujitsu Full Bucket Music Gakken Garritan Genelec GoTek Green House Guyatone Hammond/Suzuki HammondEggsMusic Hermann Seib Hikari Instruments Honda Hosa Technology HxC2001 IK Multimedia InterM iodata iZotope K&M K-Sounds Kawai Keith McMillen Instruments Kenton Kikutani Klevgrand Korg KTM Kurzweil Lexicon Logicool Logitec Lucid Luxman Mackie Mark Of The Unicorn MASS-Kobo monome Moog Morson Japan Motul Mutable Instruments Newfangled Audio Novation Oberheim/Marion Systems Onkyo OnStageStands Open MIDI Project Panasonic Peavey PFU Philips Pioneer Plogue Ploytec Plugin Boutique Polyphone Premier Sound Factory ProCable Prosonus Radikal Technologies Realtek Semiconductor Reason Studio Red Sound Reon rgcAudio RME Audio Roger Linn Design Roland/BOSS Roll-log Sounds Rybo SanDisk Sanwa Supply Sonic Foundry Sonicware Sony Sound Quest SoundCloud Soundsphere Staedtler Steinberg Stone Voices Strymon Studio Electronics Studiologic SubtleSoft Surge Suzuki Synthogy Synthrotek tc electronic Teac/TASCAM Tiptop Audio TL Audio Topten Software TP-Link ULTIMATE Urei UVI VCV Rack Viborg Audio Vocaloid Voce Volcano Mobile VoltKitchen Group Waldorf Yamaha YEData Zoom お知らせ アメリカン電機 エフェクター オーディオ サンプリングCD スター電器製造 パソコン・インターネット ピアノ 嘘なし減量法 日記・コラム・つぶやき 書籍・雑誌 機材その他

「シンセな日々」検索








ウェブページ