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カテゴリー「機材その他」の34件の記事

2020/08/18

「Amazonベーシック ディスプレイケーブル DVI-Dデュアルリンク 3.0m」を購入

20200818g_amazonbasicsdvidduallinkcable3

DVI-Dケーブルを購入した。1198円。

机左手のNord Stage 3 HP76を中心としたセットにあるディスプレイに、メインのWindows機の画面を出したかったのだが、手持ちのDVIケーブルは1.8m程度で届かない。昔に比べればDVIケーブルも安くなったから、と自分に言い訳をして1本購入した。

Windowsの画面を出した様子が下の写真だ。

20200818h_windowspc2nddisplay

このディスプレイは、HDMIでMacBookと接続し、DVIでWindowsと接続したことになる。切り替えてどちらかを選んで使うつもりだ。

ここしばらくは、メインとして使っているWindows機で、シンセを弾くことが多い。仕事をしている時に、息抜きでソフトシンセを1個立ち上げて、nanoKey2をひょいっと出して弾いたりする。

nanoKey2を買った時は、これじゃ弾けないと思ったが、スピーカーから出る音がよいせいか、このごろは、nanoKey2ならではの弾き心地があると思うようになった。サスティンペダルがないのをどうしようか少し考え、机右側のblofeld Keyboardの電源をオンにし、そちらのサスティンペダルを借りてみたら、なかなか都合がよかった。

それでも、どうしても76鍵盤で弾きたいこともあるので、その際はNord Stage 3を使う。Nord StageでちょっとしたMIDI録音をしたい場合は、Windows上のSonar/Cakewalkと、Mac上のLogicのどちらかを選べるようになった。

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2020/08/12

S/PDIF光ケーブルが折れた

ソニーのミニディスクデッキ「MDS-PC2」をパイオニアのAVアンプ「VSA-919AH」に光S/PDIFで接続しようとしてうまくいかない、という記事を以前に書いた(リンクはこちら)。光ケーブルを外してみたところ、端子で突き出ているはずの部分が折れてなくなっていた。

20200812c_brokenspdifopticalconnector

そのケーブルの反対側は下の写真のようになっている。こちらが正常だ。

20200812d_notbrokenspdifopticalconnector

写真が下手なので、わかりにくいかもしれない。

長年S/PDIF光ケーブルを使ってきたが、コネクター部のケーブルの突起が折れたのを見たのは今回が初めてだ。こんなこともあるのだなぁ。ケーブルも疑わないといけないなぁ。

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2020/07/29

機材配置変更続く

昨晩は、どうも寝付けず、家族が寝静まった夜中に機材配置変更の続きをしていた。朝起きて朝食を食べ、再度開始。昼食を食べて続き。もうじき14時かというところで、とりあえず一段落した。

机右側はこんな感じ。

20200729a_rightside

Waldorf Blofeld Keyboardが中心で、昨日と大きな違いはない。ただ、左奥のラックの音源を一つ増やした。

20200729b_3modulesdigitallyconnected

従来はヤマハMOTIF-RACK XSとE-mu Proteus 2000だったが、机左側からローランドINTEGRA-7を移動してきた。この3台はすべて、ADI-8 DDにデジタル接続し、Mac上の遠隔操作ソフトで操作できる。PCMベースの万能音源で、これらが控えていれば、机の上のキーボードに何を出してきても、オーソドックスな音色のバリエーションが不足することはないだろう。

机左側はこうなった。

20200729c_leftside

液晶ディスプレイは、机右側のMacbookにHDMIで接続している。上段中央のPFU Happy Hacking Keyboard LiteもMacbookに接続している。無線接続のマウスを運んでくれば、机右側でも机左側でもMacを扱えるというわけだ。

Nord Stage 3、Nord Rack初代、アカイS6000は、写真右手のラックに入れた、フォステクスAC2496に接続している。そこからAES/EBUでADI-8 DDに信号を送る。音源3種のうち、一つを選択利用する形だ。AC2496にある「ANALOG INPUT MODE」つまみを回すことで選択できる。

AC2496のAES/EBU出力4はADI-8 DDに行っているが、AES/EBU出力2はdbx Quantumに接続した。Nord Stage 3とS6000は、どちらか一方を選んで、dbx Quantumに直接送れる。他の音源と混ぜる必要がない場合は、そのままMR-2000Sに録音した方が音が良さそうに思えたからだ。Nord Rackはその接続ができないが、これはFirefaceでエフェクトを多少なりともかけたいことが多いだろうから、よしとする。

Nord Rack初代は、どうしてもこれを使い続けたい、というほどには思っていない。今はこれをお試し中で、この先は、他の音源を出してくることもあるだろう。実験スペースのようなものだ。

机左手の音出しをしていて面白かったのは、音が背面から聞こえるのは横から聞こえるのよりは許せる、と感じたことだ。ライブやる時はその向きだし、前後がひっくり返っても、ステレオ感はわかる。

スペースができたので、カセットデッキ(オンキヨーK-505FX)を出してきた。

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当初、カセットデッキをアナログで、MDデッキ(ソニーMDS-PC2)を光デジタルでVSA-919AHにつなごうとしたのだが、光デジタルがうまく動かず、どちらもアナログ接続となった。机の下に仰向けで侵入してVSA-919AHの背面に手を伸ばす動作を何度も繰り返し、大変だった。ま、音が出たからよしとしよう。

かなり汗をかいた。ふー。

カセットデッキから流れてくるグールドの演奏に、洗われる気がする。ワウフラッターが感じられることがあっても、だ。グールドが終わって、次のカセットはYMO「浮気なぼくら」である。

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2020/07/28

サラウンド(5.1チャンネル)制作環境を整える

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7月頭に風邪をひいてそれがなかなか抜けず、元気のない日々を過ごしてきた。シンセを弾く気になれず、配置や配線を変える元気もない。DVDで映画を観たり、本を読んだり、音楽を聴いたりして、シンセにあまり触らない日々が続いていた。

このところ、サラウンドのDVD-Audioをいくつか購入して聴き、サラウンドの制作も、一生に一度はやってみるべきだろうか、と考えた。

ここで問題になるのは、サラウンドの制作環境をいかに用意すべきか、である。

我が家で初めてサラウンドの再生環境を作ったのは、パイオニアのAVアンプ「VSA-919AH」を買った時である。DVD/SACDプレーヤーのアナログマルチ出力をAVアンプのアナログマルチ入力につないで、5.1チャンネル再生ができるようにした。Fireface 800の出力をAVアンプのアナログマルチ入力に接続すれば、それで何とか制作環境になるのだが、どうもそれは気が進まなかった。

気が進まない理由の第1は、Fireface 800からVSA-919AHへと配線してしまったら、リスニングはどうすればいいのか、と考えたからだ。DVD/SACDプレーヤーからFireface 800に接続すればいいのだが、そこで6チャンネルを消費したら、Fireface 800のアナログ入力は4個だけになってしまう。それってどうなのよ、と思った。また、リスニングをするためにFireface 800を操作しなければいけない、というのも、気軽なリスニングを阻害する。

理由の第2は、VSA-919AHの出力が小さいことだ。VSA-919AHは、音楽を聴く際にも、音量を上げると冷却ファンが回ってうるさい。かなり非力である。音楽を聴くならなんとか我慢できるが、一つのシンセの音を鳴らす際には、非力過ぎて耐えられない。

音楽を聴くのと、楽器音を単独で聴くのとでは、必要な出力が違う。後者の場合、相当に出力が大きくないと、しょぼく聞こえてやる気が削がれる。

そんなわけで、マルチチャンネルの制作環境は、いつかはパワードモニターで作りたいと思っていた。

そこで問題になったのは、リスニングのサラウンド環境と、制作用のサラウンド環境の両方を置くスペースがあるのか、ということであった。最大の問題はセンタースピーカーである。メインディスプレイが43型と大きく(記事はこちら)、その手前に置くセンタースピーカーは、高さ105mmのヤマハNS-M125がぎりぎりである。まともなパワードモニターを置くのは難しい。

で、考えて考えて、思いついたのは、机右側の作業スペースをサラウンド化することだった。

上の写真がその様子で、フロントLRがEve AudioのSC307、センターがBehringerのB3031A、サブウーハーがEve AudioのTS112である(テーブルの下に少しだけ写っている)。

リアは下の写真のように、Genelec 1029Aだ。

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これまで机左側では、Nord Stage 3 HP76を中心にしたセットで、1029Aを使っていた。1029Aを机右側システムのリアとして使えば、机正面のシステム(VSA-9191AHの5.1チャンネル、Genelec 1031A+Dynaudio BM14Sの2.1チャンネル)をそのままに、サラウンドの制作環境を別途作れるだろうと考えた。

机左側のモニターをどうするんだ、という問題は生じる。1029Aを差し出してしまったため、机左側は現在、音が出ない状況になっている。まあ、これはおいおい考えていくこととしたい。

blofeldの出力をFireface 800に入れ、各スピーカーが鳴ることを確かめ、スピーカーのセッティングをなるべくフラットなものに戻した。Logicに音楽のWAVファイルをインポートして5.1チャンネル再生ができることを確かめた。VSA-919AHとは比べ物にならない出力があり、余裕がある。

続いて、Logicで何かを作った時に、それをどのような形式でリリースすればよいか、を考え始めた。他の人に聴いてもらうには何らかのファイル形式、エンコード形式を選ばなければならないからだ。

作成したファイルは、VSA-919AHのリスニングシステムで聴きたい。なぜなら、サラウンドの音なんてこれまで作ったことがないわけで、その参考になるのは、先人たちが作ったサラウンドディスクしかない。サラウンドディスクを普段聴いている環境で自分の音も出してみて、比べてみる必要がある。

また、VSA-919AHは自動補正機能があるが、パワードモニターを6台適当に並べて作った環境は、音量バランスがうまく取れているかどうかさえ疑わしい。VSA-919AHで再生して、試行錯誤するのは不可欠だ。

Logic Pro X: サラウンド機能の概要」によれば、エンコードには「Compressor App」が必要らしい。6100円という価格を見てびびったが、買ってみないと何もわからないと判断して買った。動かしてみてもよくわからない。短時間でわかるものではなさそうだ。

いろいろ検索していたら、「Logic Pro X: サラウンド・オーディオ・ファイルをバウンスする」という記事があった。なんと、DVD-Audioディスクを焼けるらしい。MacにUSB接続のDVDドライブを接続してやってみた。Oppo BDP-103にそのディスクを入れたら再生できた。

20200728c_oppobdp103playingdvdaudiomulti

「DVD-A」と出ているからDVD-Audioで、「PCM M.CH」と出ているから、PCMマルチチャンネルである。

BDP-103からVSA-919AHへの接続は、アナログマルチチャンネルとHDMIの2系統を配線している。HDMIで接続すると、VSA-919AHの表示は下の写真のようになった。

20200728d_pioneervsa919ahreceivingpcmmul

HDMI経由で、PCM5.1チャンネルを受けている。

おお、すごいぜ、と感動したが、この方法には難点がいくつかある。データを持っていくのに、DVD-Rディスクが1枚必要になる(DVD-RWを使うという手も考えられるがまだ試していない)。書き込みにけっこう時間がかかる。サンプリング周波数を48kHzまでしか上げられない。パソコン上のファイルをクリックして再生するのに比べて操作が煩雑である。

次に試したのは、1チャンネルごとにWAVファイルを用意し、Windows上のSonar 8.5 Producerでエンコードする方法だ。WMA(Windows Media Audio)のファイル(拡張子wma)を作れる。ただし、こちらも、サンプリング周波数48kHzはうまくいったが、96kHzはうまくいかなかった。

そのWMAファイルは、Windows Media Playerに関連付けておく。WMAファイルをダブルクリックすると、Windows Media Playerが再生を始める。コントロールパネルの「サウンド」で、「Realtek Digital Output(Optical)」を「既定のデバイス」に設定し、その先につながったVSA-919AHに送る。これで再生に成功した。VSA-919AHの画面は下の写真のようになる。

20200728e_pioneervsa919ahreceivingwmamul

以上の二つの方法は、制作環境からリスニング環境に音を運ぶ、という用途であれば、まあまあ合格点と言える。

ただ、他の人に音を公開する、という用途では、上の二つの方法はまずいだろう。DVD-Audio対応、サラウンド対応のプレーヤーは消滅しつつある。WMAのサラウンドも、それを再生して喜んでいる人が、私以外にいるとは、あまり思えない。

サラウンドの配信って、どんな形式が使われてるんだろう。FLACかなぁ。うーむ。

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2020/06/04

プライベートスタジオに布団

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書斎兼プライベートスタジオとしている約8畳の洋室は、中央に布団を敷ける、ようにしてある。キーボードスタンドを一つでも増やしたいのはやまやまであるのだが、布団とどちらが優先かと言えば、布団である。

この部屋は段ボールなどの紙ゴミの集積所にもなっており、先ほど、紙ゴミを縛るために布団を一度たたんで押し入れに入れた。紙ゴミを玄関へ運び出し、きれいな床が現れたのだが、結局、また布団を敷いてしまった。

布団をたたんで押し入れに入れればMP9500を中心とした背面セットを弾けるのだが、どうしても布団を敷いてしまう。

寝室が他にないかと言えば、一応あることはある。ただ、諸事情があり、夜中にこちらへ移動してくることも少なくない。

布団ラブ。

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2020/05/24

鍵盤付きシンセのケース棚を整理

20200524a_musickeyboardcases

押し入れの一つは、中間に段を作らず、鍵盤付きシンセのケースを縦に入れられるようにした。Nord Stage 3と共にケースが1個増えたので、それを何とか入れるべく整理をした。

上の写真は整理を終えたところ。

ハードケース4個は、ヤマハDX7、コルグT2EX、ヤマハEX5、DSI Prophet 08だ。買った順である。DX7とT2EXとEX5は、本体もケースも新品を購入した思い出の機材である。昔は今ほど中古の流通が活発でなかった。

ソフトケースは12個に13台が入っている。アレシスFusion 6HD、カシオXW-G1、カーツウェルPC361、クラビアC1、クラビアNord Stage EX HA76、コルグKRONOS61、コルグmicro arranger、コルグTRITON STUDIO 61、コルグZ1、ラディカルテクノロジーズAccelerator、ローランドαJuno2、ヤマハKX5、ヤマハSS30だ。メーカーのアイウエオ順である。

元箱に入ったDigitone Keysと昔使っていたスタンドも写真に見える。奥には、昔使っていたアナログミキサーAllen & Heath GS3Vもある。もう動くとは思えないが。

以前からこの押し入れは満杯であったため、Fender Rhodes mk2のふた、SKBの12Uケースのふた、マイクスタンド2本、NP-31のスタンドを、離れのグランドピアノの下に移動した。グランドピアノの下にあったSC307の箱は捨てることにした。

シンセのケースはこれですべてかというとそんなことはない。やれやれ。

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2020/05/05

パッチケーブルを購入

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パッチケーブル2本を購入した。470円(送料含む)。届いて実物を見ると思ったより短い。端子の先から先までで約59cmと説明文に書かれており、それはまったくその通りであった。私が勘違いしていたようだ。

よく使っているオーディオテクニカのパッチケーブルより長いかと思ったが、短かった。

下の写真がよく使っているオーディオテクニカのパッチケーブルで、今日測ってみたところ、約67cmであった。

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ちなみに、このパッチケーブルの兄弟製品で、TRS(Tip Ring Sleeve)のものも愛用している。

20200505c_audiotechnicabluetrspatchcable

他にも標準径のパッチケーブルがあったよなぁ、と出してきた。下の写真はKORG MS-20 Kitに付属してきたもので、約46cm。

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どこかの楽器店で買ったと思われる、ギターっぽい黒のケーブルもあった。約57cm。

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ケーブル類は、種類ごとに段ボール箱(SCSI外線とオーディオ変換コネクターは袋)を用意して入れている。

・フォンフォン(標準径、ミニ)

・デジタル

・XLR

・その他オーディオ(RCAピン、変換、スピーカーなど)

・オーディオ変換コネクター

・MIDI

・電源3極

・電源3極~2極(機器側が3極で先端が2極であるもの)

・電源2極

・テーブルタップ

・USB

・SCSI外線

・コンピューター外線(USB、SCSI除く)

・コンピューター内線(SCSI含む)

といった具合だ。ACアダプターはまた別の箱がある。

やれやれ。

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2019/12/16

「音楽」用のオーディオ・システムと「音」用のオーディオ・システム

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いろいろ考えているうちに、オーディオ・システム、モニタリング・システムには、「音楽」を聴くためのものと、「音」を聴くためのものがあるように思えてきた。

Behringer B3031AをカワイMP9500中心のセットに持っていって驚いたのは、音がピアノっぽくなったことである。B3031Aの前に使っていたのはLUXMANのプリメインアンプL-430と、Behringer B2030Pであった。その時と、迫力、音の立ち上がり、余韻が違う。

LUXMANのL-430は105W×2(8Ω)で、B3031Aは低域150W+高域75W×2である。プリメインアンプとパワードスピーカーだから比較していいのか疑問であるが、乱暴に比べるなら、B3031Aは倍以上の出力を持つことになる。

CDなどで配布される「音楽」は、まとまりがあり、音量がある程度そろっている。シンセが出す「音」は音楽になる以前のパーツで、まとまりがないし、音量が極端に変わる。演奏者としては、音量が極端に変わるのが楽しみなわけだ。

音楽を聴くためのシステムでシンセを弾くと、どうも物足りない。バシッと来ないんだよなぁ。立ち上がりが遅い、のかなぁ。

音楽を聴くのであれば、1986年か1987年に私が買ったL-430+Auratone 5Cも素敵だったし、L-430+NS-10M+YST-SW500も素敵だった。現在NS-10Mや5Cなどを接続しているVSA-919AH(フロント110W×2、8Ω)も気に入っている。ただ、これらはシンセを弾くには、どうも物足りなさがあった。

あ、これ面白いな、と思ったのはコルグmicroARRANGERの内蔵スピーカー(5W×2)である。出力が小さいのに意外と鳴る。Pa1000は33W×2でさらに鳴る。たぶんわざとやっているんだろうと思うが、鍵盤に振動が伝わる。

低域40W+高域40W×2のGenelec 1029Aも、シンセが気持ちいい音で鳴る。B3031Aは当初オーディオ的な接続をしていたのだが、今回シンプルな接続でシンセを鳴らしたらガシッと来た。

シンセを気持ちよく鳴らすには、音を単体で聴くことを考慮したオーディオ・システムが必要で、なおかつ、ある程度出力があった方がよいのではなかろうか。そんな風に思う。

私は一時期、オーディオ・ビジュアル評論家、麻倉怜士さんの担当編集者をしていた。麻倉さんのお宅に何度かお伺いし、書斎とオーディオルームでけっこう長い時間を過ごさせていただいた。

麻倉さんがおっしゃっていたことの中に、「基準はスタインウェイのグランドピアノ」というものがあった。オーディオルームにスタインウェイのグランドがあり、それを弾いて耳をリセットするのだという。

それに習って、私も、音の基準がわからなくなった時は、グランドピアノまたはアップライトピアノの前に座ることにしている。グランドはスタインウェイではないけれども。

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2019/12/11

空間があれば機材を置く

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KORG M3-Mの上に空間があるのが気になり、押し入れにあった棚を出してきた。Studio Electronics BoomStarを置いてみたが、配線はしていない。とりあえず置いただけ。

この金属棚は、私が会社勤めをしていたころにあったゴミ出し推奨期間に、臨時ゴミ捨て場と指定されたところに置いてあったものだ。棚の幅は約46cmで、たぶん誰かが、会社の机の液晶ディスプレイの上に何か置けないかと工夫したものであろう。1280×1024画素で17型や19型の液晶ディスプレイが使われていたころは、この幅がジャストサイズだったのだろうと推測する。

その後液晶の横幅が広くなったので、この棚は不要になったのだろう。いろいろ変わるものだ。

この棚だと、ラックマウント可能な機材を置くには幅が狭い。テーブルトップ、ハーフラックということになるだろうか。ノートパソコン、液晶ディスプレイを置くこともできるかもしれない。

S6000の電源を入れたらMO(光磁気)ディスクドライブがいやな音を立てていた。ディスクを入れても認識しない。やれやれ。奥まったところにあるS6000を外してきて中身を見ることを思うとため息が出る。

やる気がないから、ぼーっと音楽でも聴くか。

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2019/09/26

シンセ押し入れ崩落の回復を実行

20190926a_damagedpins

シンセを入れていた押し入れの中の棚が落ちて悲しい、という記事を先日書いた(リンクはこちら)。作業時間を確保できたので、復旧作業に着手した。

まず、中身を全部出して棚板を外した。棚板を支える金具は、本来は上の写真の右端のようにV字型をしているのだが、崩落した部分の金具はペシャンコになっていた。薄い金属片ではなく、手では元に戻せない。ペンチを2本持ってきたらなんとか整形できた。

作業後はこんな感じ。

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30台のシンセ(ピアノ音源等を含む)と、11台のエフェクターが入っている。左下の黄色い「有田みかん」の箱は、ACアダプターを入れてあり、頻繁に開けるので手が届きやすい位置に置いてある。

棚崩落の原因は、最上段に、何ら検討することなく重い機材を積み重ねていたことである。Behringer(ベリンガー)の古い1Uエフェクター(これはかなりずっしりとしている)とProteus 2000およびその互換機4台などを、積めるだけ積んだのが間違いだった。

今回は、重いものを最下段に集めた。Behringerの1U×6台とMDX8000、TL Audioの1U×2台、Aphex SystemsのAural Exciter Type III Model 250、KurzweilのK2000R/2500R、ローランドのMKS-20/70、アカイのS3200である。その上は、Nord Rackなどのデスクトップモジュールを中心に入れ、棚と棚の間を狭くして、むやみに詰め込まないようにした。

最上段は鍵盤付きにした。大きさの割には軽いからだ。左から、Dave Smith InstrumentsのMono Evolver Keyboard、ヤマハCS-15、コルグMS-20 Kit、Realistic Concertmate MG-1 by Moog Music、アカイVX600である。乱暴な置き方だが、場所が限られているので仕方ない。

神様が、そろそろ買うのやめんかい、と忠告してくれているのかもしれない。

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