Mackie 1202を出してきた
机右側のKORG prologue-16を中心としたセットはこれまでミキサーとしてローランドFM-186を使っていたのだが、押し入れの中からマッキー1202初代(無印)を出してきて、そちらに変更した。
机背面のカワイMP9500を中心としたセットでは、昨日から1202 VLZを使っている。
写真を撮影して、1202 VLZのノブが黄変していることに気付いた。1202無印よりひどい。1202無印はケースの中に入っていた時間が長いので、そのせいかもしれない。
FM-186はコンパクトで便利なミキサーで、これは机左側のコルグPa1000を中心としたセットで使う予定でいる。
机右側はFM-186から1202無印に変わった。パンを自由に振れる、エフェクトセンドがある、接続端子が上面にあって見やすい、12個×2チャンネルのLEDレベルメーターが動くのが楽しい、と感じる。普通のミキサー、久々に触ったなぁ。ヘッドホン端子も、もしかしたら使うかもしれない。
エフェクトセンドの1はPCM 81。PCM 81はモノ受けの機能がなく、どうしたものかとネットを検索していたら、「Yケーブルを使え」というもっともなことが書いてあった。探し出すのに苦労した。
エフェクトセンドの2はmoogerfooger MF-104Z。壊れていないようでほっとした。
コルグNTS-1を1202無印につないだところ、ノイズが少ない。うーむ、ノイズが多いのはFM-186が気に入らなかったのだろうか。
布団の中で配線変更を思い付き、なかなか寝付けなかった。起きたらやるぞ、である。
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