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カテゴリー「Buffalo」の4件の記事

2022/04/18

すき間を見付けて機材を押し込む

20220418a_buffalodvsmpn58u2vbk

ちょっとしたスペースでもあれば、そこに機材を押し込むように配置する、というのが習い性になっている。

Kronos(2011)61鍵を机左側のキーボードスタンドに移し、バッファローのDVDドライブ「DVSM-PN58U2V-BK」をどこに置こうかと考えた。KRONOSのトップパネルの右端に置けた。100円ショップなどで売っている耐震ジェルを4つ入れてあるので、簡単には落ちない。

KronosのLAN接続も行った。

20220418b_korgkronoslanconnection

KRONOSのUSB端子にバッファローのUSB-LANアダプター「LUA3-U2-AGT」を接続し、そこから水色のLANケーブルで写真下に転がっているTP-Linkの「AC750 無線LAN中継器 RE200」に接続した。無線LANを経由すると有線の時より速度が低下するが、まあそれはよしとする。

Kronosも、いつまでここに鎮座しているか、わからないけどねぇ。

H2

2022/02/03

KORG Kronos用にUSB-LANアダプターを購入

20220203a_buffalolua3u2agt

コルグKronos用にUSB-LANアダプターを購入した。バッファローの「LUA3-U2-AGT」である。送料込みで550円。

KRONOSシステム・バージョン2.0の新機能」というPDFにリストアップされているUSB-LANアダプターを見て、安価で入手できそうなものを探した。LUA3-U2-AGTは中古市場で比較的多く流通していて、Gigabit Ethernet対応であるのも良さそうだと思った。Kronosでギガビットレベルの高速転送が可能だとは思わないが、パソコンなどで使う可能性もないとは言えないからだ。

KronosのGlobal→Networkを見ると、下のように表示されていた。DHCPサーバーからIPアドレスを取得できている。

20220203b_korgkronosgotipaddressfromdhcp

Windowsパソコンからpingを打つと反応がある。

20220203c_pingtokronos

FTP接続すると、ルートに「SSD1」と「SSD2」があり、中に入れる。Kronosからパソコンへ、PRELOAD.PCGを転送したのが下の図だ。

20220203d_ftptokronos

転送速度は「11574992バイト/秒」であったと表示している。11MB/秒くらいか。USBメモリーでコピーを2回するよりも、作業が短時間で済みそうだ。

昔の電気製品が簡単に手に入るようになったんだなぁ、と感慨深い。

問題は、有線LANのポートに空きがないことだ。Kronosをつなぐと、Oppo BDP-103を外さなければならない。BDP-103のネットワーク使用の頻度は高くないので、しばらくはKronosにしてみようか。

H2

2020/04/01

Akai S6000を整備

20200401c_akais6000onkorgpa1000

机左手のコルグPa1000を中心としたセットでアカイS6000を弾けるようにした。弾き始めて、うーんやっぱりいいなぁ、と思ったのだが、しばらく経つと、内蔵している光磁気(MO)ディスクドライブがうなり始めた。何かしようとして失敗している。これは以前から気になっていて、いつか対処しなければならないだろうとは思っていた。MOディスクを入れてみたがおさまらない。MOディスクのフォーマットをすると失敗する。これはもう、12Uラックの最下段から出してきて何とかしなければなるまい、と腹をくくった。

床に敷いてあった布団をたたむところから始めねばならない。ラックの手前にPa1000を置いているので、それを動かし、S6000の上に乗っているCD-ROMドライブとMDデッキの接続を外し、S6000の配線をすべて外して、床に移動させる。

MOドライブが悪いか、SCSIケーブルが悪いか、どちらかだろうと思った。SCSIケーブルに問題があった。

20200401d_blokenscsicable

中央部が割れて銀色の芯線がむき出しになっている。自分が何かの作業の時に壊したのかと思ったが、中央部の割れはこの部分だけでなく、ほぼ全体にわたって生じていたので、経年劣化ではないかと思う。

SCSIケーブルを探してきて交換したら、MOのフォーマットができた。

MOのままでいくか、以前購入したバッファローのカードドライブ「MCR-SFB2」(購入時の記事はこちら)にするかを考えた。MCR-SFB2を接続してテストを始めるのに、さほど手間はかからなかった。

20200401e_buffalomcrsfb2connectedtoakais

ドライブは認識した。コンパクトフラッシュカードをフォーマットできた。カードにディレクトリを作ってサンプル等を保存できた。そのカードをパソコンに入れたら中身が見えた。これなら、MOよりいいかも、と思った。

ドライブをちゃんと入れた状態が下の写真だ。

20200401f_compactflashmemorycardinakais6

基本的な使い方としては、CD-ROMドライブにCD-ROMを入れてそれを読み出し、調整した音色をハードディスクに保存するので、メモリーカードは必須ではない。ただ、パソコンから何かを入れたいこともあるし、パソコンに何かをバックアップしたいこともある。その時にメモリーカードを使う。

音を一つ。

Akai S6000 "C7Soft12Mb1"

以前に手持ちのCD-ROMから読み込んだヤマハC7。手弾き無修正。S6000→Reverb 4000→dbx QUANTUM→MR-2000Sという経路のフルデジタル接続で、Reverb 4000を少しかけている。12MBという容量の割には素敵な音なので、お気に入りフォルダーに入れてある。S6000の読み込みは、ひどく遅くもないが速くもないので、大きな音を読み込むのが面倒な時もあり、この音色はテストで使うことが時々ある。

私が最初に買ったサンプラーはSampleCell PCで、次がS6000だった。S6000は新品を買い、オプションもある程度入れたので、私が買ったシンセ(サンプラー含む)の中で、最も高価なものである。

S6000の最大の特徴は、操作パネルを外せることだ。ラックの手が届かないような場所に本体を入れ、操作パネルだけを手元に持ってくることができる。そのため、ラックのいい場所を取り合うことなく、常時セッティングされている。以前持っていたZ8も同じ特徴を持つのだが、操作パネルの作りがしっかりしておらず、壊れた。S6000もボタンが多少渋くなっているが、それでも、まだ使えるのだから、立派だと思う。

S5000/6000は、初期はバグが多かったし、それを最後まで取り切れなかった。野心的だが完成度が低く、高価であった。それでも、低価格化したZ4/8より作りがしっかりしているので、私としてはお気に入りである。

いいところも悪いところもあるが、まだ使いたい。

H2

2020/01/20

Buffalo MCR-SFB2を購入

20200120f_buffalomcrsfb2

バッファローのSCSI接続メモリーカードドライブ「MCR-SFB2」を購入した。6750円。

電源端子は改造されていた。

20200120g_modifiedpowerconnector

取り去るのが面倒だな、と思ったが、私の技量ではピン上の半田を取り切れず、コネクターがささらないということになりそうな気がする。だったら半田付けで給電してしまう方がマシかもしれない。

SCSI MOドライブの入手が今後難しくなることを懸念していて、だったらこちらをストックしておくか、と買ってしまった。すぐどれかに装着しようかという気はない。

無駄遣いが過ぎる、かも。

H2

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