2020年9月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

カテゴリー「Dexibell」の9件の記事

2020/05/17

Dexibell VIVO SX7で「ちょっとがまん」

20200517g_dixibellvivosx7overnordstageex

Nord Stage EX 76を出して、この鍵盤で弾きたいのはまずこれ!とDexibell VIVO SX7を出してきた。我が家にある最も新しいピアノ音源である。

弾いた感じは、抜けがよく明るい。48kHzサンプリングであることが効いているのかもしれないし、そうではないのかもしれない。

でも、録音したらあまりいい結果にはならなかった。

A Little Bit Patience

VIVO SX7の1番ピアノ「VIVO Grand」に少し手を加えたものの独奏。弾いている時は気持ちがいいのだが、録音したらコンプレッサーが思うようにかからず、けっこう困った。十分に音量を上げ切れていない。dbx Quantumのコンプレッサーはかけなかったし、プラグインでも、少しかけると雑音が出てしまった。ポーズの後の再開のところは、音が妙につぶれている。

楽譜は下のようなものだ。

20200517f_alittlebitpatiencememo

毎度毎度のC調であるし、いつかどこかで作った曲と似ている気もするし、なんか似たようなものばっかりたくさん作ってるなぁとも思う。あまり高い点はあげられない。

Sonarに録音したのだが、マウスで再生アイコンなどをクリックするのは面倒で、身体をひねってキーボードのW(巻き戻し)、R(録音)、スペース(開始・停止)をたたいていた。それが身体に悪いと思ったので、先日アカイZ4用に買ったUSBキーボードをつないで置いたのが上の写真である。

今回は、もっと速いテンポで録音し、後でテンポを落とした。珍しい例かも。

H2

 

2020/03/30

Dexibell VIVO SX7を4.11に更新

20200330a_dexibellvivosx7version4_11_012

新型コロナウイルスの蔓延で世界が大変なことになっている。イタリアのDexibellは生きているんだろうか、何かメッセージでも掲載されているだろうか、と思って覗いてみたら、2020年3月18日付けで、VIVO OSの4.11がリリースされていた。更新情報を記したPDFによると、主な変更点は、

・サウンドリストとメモリーリストで、表示順を変更できるようにした。

・ソステヌートとソフトをエクスプレッションペダルにアサインできるようにした。ダンパー、アサイナブル、エクスプレッションの3端子を持つ機種では、トリプルペダルを接続できる。ちなみに、うちにあるVIVO SX7にはダンパー端子とエクスプレッション端子しかない。また、SX7にはMIDI出力端子がなく、ペダル操作をシーケンサーに記録するのが面倒なので、SX7のペダル端子は積極的には使っていない。

・PANIC機能を付けた。

・同音連打時(など?)の、Sympathetic resonanceのアルゴリズムを改良した。

などなど。

バージョンアップをして、ファクトリーリセットをして、音色を標準状態に戻した。その上で1つ録音した。

VIVO SX7 Wurly

「Wurly」という音色を録音したもの。KORG KRONOSのシーケンサーに入れてクォンタイズをかけ、少しテンポを上げた。こんなことを書くと自分の下手さを公開するようであるが、嘘をつくこともないだろう。

がんばれイタリア。がんばれ世界。

H2

2020/03/22

Dexibell VIVO SX7で「菜の花」

20200322a_dexibellvivosx7classicgrand

昨日、川の堤の上を自転車で走った。両側は長く続く菜の花。香りに包まれての走行となった。

Canola Flowers

VIVO SX7の電源を入れたらClassic Grandが鳴るようになっていて、設定を直さないといかんかなぁ、と思いつつ、面倒で弾いていて、うーん、この音色もいいよなぁ、ということで録音した。KRONOSのシーケンサーに録音してクォンタイズ。全編クォンタイズしてしまったので、後ろの方は何度かやり直した。M350でACOUSTICというリバーブをかけている。コンプレッサーとEQはdbx QUANTUM。

こんな時は、ネットサーフィンを長時間すると怖くなるだけなのだが、ついやってしまう。欧米の状況に心を痛めている。

H2

2020/03/18

Dexibell VIVO SX7で「一つの空」

20200318a_oneskycoverstheworldmemo

朝思いついたフレーズで1曲。

One Sky Covers The World

VIVO SX7で昨日から弾いている「GermanPlt1」で録音。VIVO SX7に直結したt.c. electronic M350でコンプレッサーとプレートを少し。dbx QUANTUMでコンプレッサーを少し。Windows PCに取り込んでからさらにコンプレッション。なんとなく雑音が多い感じがVIVO SX7らしい。

快晴。風もおだやか。昼過ぎに散歩に行こうかなぁ。

H2

 

2020/03/17

Dexibell VIVO SX7に「EXP_German_PLT」を入れてみた

20200317a_vivosx7expgermanplt

VIVO SX7のサウンドライブラリのうち、「VIVO Grand」のみを残して他をすべて消し、「EXP_German_PLT」を入れてみた。「EXP」は拡張音色の意味、「German」は、ドイツ製グランドピアノの意味、「PLT」はプラチナム・ライブラリの意味であろう。

「VIVO Grand」は296MBで、「Pop Grand」「VIVO Grand」「Classic Grand」「VIVO Live」という音色を含む。一つのサウンドが複数のサウンドを含むのだ。用語がよくわからないが。「EXP_German_PLT」は757MBで「German PLT」「German Live PLT」「German Classic PLT」「German Bright PLT」「German Memory PLT」を含む。

では録音したものを一つ。

GermanPlt1

「German PLT」のリバーブを切り、イコライザーに少し変更を加えて、「GermanPlt1」という名前の「メモリー」に保存した。「メモリー」というのは、ユーザーが行った設定を保存する機能で、「メモリー」チャンネル(デフォルト設定は15)にプログラムチェンジを送るとそれが切り替わる。

弾いている内容は単純だが、良いグランドピアノ(シンセじゃなく電子ピアノでもないもの)でこれを弾くと気持ちがよい。VIVO SX7は、リバーブなしでこれだけの音がするのだから、大したものだ。

このくらいの大きさのピアノが、Japan、Italian、USA、Frenchと、あと4つある。ロードして試してみるべきだろうか?

H2

 

2020/03/15

Dixibell VIVO SX7をKORG KRONOSに接続

20200315c_vivosx7withkorgkronos2011

VIVO SX7を机右側の、コルグKRONOS(2011)を中心としたセットに移動した。これからSX7のピアノ音をオーディションしようという気持ちでいるのだが、それをPa1000の内蔵スピーカーで行うのはどうだろう?と思ったからだ。Pa1000の内蔵スピーカーは気持ちのよいスピーカーであるが、スタジオモニターと比べるものではない。

コルグの3極ダンパーペダルDS-1HをKRONOSに持ってきた。ダンパーのデータがどんな風になっているか見たのが下の図だ。

20200315d_korgkronoscontinuousdamper

Pa1000に比べると、細かく出ているように思う。

KRONOSにはもう一つフットスイッチを接続できるので、それをソフトペダルに設定した。今度はうまくいった。VIVO Grandだけでなく、複数のピアノ音色でソフトペダルの効果を聞けた。

Classic Grand

VIVO SX7の「Classic Grand」を弾いたもの。ほとんどの部分でソフトペダルを踏んでいて、「ドミラミララミラ」と「シレソレソソレソ」のところだけソフトペダルをやめている。KRONOSのシーケンサーに録音して、リタルダンド以外は8分でクォンタイズをかけている。テンポは、録音の時はもう少し遅くした。

今のところ、VIVO SX7に標準で入っているピアノ音で好きなのは「VIVO Grand」と「Classic Grand」かなぁ。

H2

Dexibell VIVO SX7のレイヤー音

20200315a_vivosx7vivograndsoftepiano 

VIVO SX7で、パート1とパート2のMIDIチャンネルを1にして、両方が発音するようにしてみた。

VIVO Grand & Soft E.Piano

標準サウンドの最初に入っているピアノ「VIVO Grand」と、DXピアノっぽい「Soft E.Piano」をレイヤーした音。VIVO SX7の背面にあるエクスプレッションペダル端子にローランドのEV-5を接続し、それがパート2にのみかかるように設定した。ペダルを引き切ればパート1のアコピのみで、踏み込むとパート2のDXエレピが出てくるようにした。ただ、その変化をPa1000に録音できるようにはしていない。面倒で…。

うちにあるコルグのサスティンペダルで、TRS3極の「DS-1H」は1個しかない。これまでKRONOSで使っていたのだが、今回、Pa1000に移した。Pa1000の出力を見たら以下のようで、「00」「26」「4A」「7F」という4段階のデータを出しているようだ。

20200315b_pa1000continuouspedal

VIVO SX7は、今一つ、手が回っていないなと感じさせるところがある。

MIDIインプリメンテーションにはアフタータッチを受けないと書いてあるが、実際は受ける。アフタータッチ付き鍵盤のS9が出たところで、受けることにしたのではないだろうか。私にとって嬉しいことではあるが、SX7ではそのかかりを調整できない。パート1はかけない、といったことができないので、送る側で調整しないといけない。Pa1000にはマスターキーボード機能がなく、調整できない。

Windowsマシンに接続してみたが、USB MIDIのドライバーは、デバイスマネージャーでは警告マークが出る。PCからMIDIを送って発音したが、逆はどうもうまくいかないようで、USB接続はやめた。Windows用のドライバーをぜひ出してほしい。

VIVO SX7にサスティンペダル(ローランドDP-10)をつなぎ、それをソフトまたはソステヌートにするという設定を試してみたが、VIVO Grandで使う限りでは、動いているとは思えなかった。エクスプレッションペダルでモジュレーションを変更する設定にすると、VIVO Grandの場合、エクスプレッションペダルを踏みこむことでソフトっぽい音にできる。そこでEV-5をDP-10に代えてみた。動くことは動く。ただ、本物のピアノの場合、ソフトペダルの操作は、すでに発音している音には作用しないのだが、今回試した方法では作用してしまい、使い物になるとは思えなかったのでやめた。

VIVO SX7が、あーやっぱりピアノモジュールだなぁ、と思うのは、カットオフの調整がないところである。やたらとキンキンした音が入っていないのは、そういう背景があったのか、と思う。

ピアノ音でも、カットオフの調整は、できた方が使いやすいけどなぁ。

H2

2020/03/14

Dexibell VIVO SX7を4.09に更新

20200314b_ver4_07

VIVO SX7のバージョン情報を見たら4.07で最新ではなかったので更新した。ダウンロードした3ファイルをUSBメモリーのルートに入れ、それを挿して電源を入れると更新が始まる。

20200314c_updatesuccess

「Success !!!」が表示されるまでけっこう時間がかかり、途中経過はわからないので、ちょっとひやひやした。

バージョン4.09になったことを確認。

20200314d_ver4_09

内蔵デモを聞いて、私の演奏とは比較にならないレベルにうまいので恥ずかしくなった。「VIVO Grand」のデモを下に示す。

VIVO SX2 VIVO Grand Demo

VIVO SX2の1番ピアノ「VIVO Grand」のデモ。dbx QUANTUMのコンプレッサーがかかっているので、DexibellのWebサイトにあるものと、必ずしも同じではないかもしれない。しっとりしていて、きらめきもあって、申し分ない。

DexibellのWebサイトから追加音色のダウンロードをした。けっこう大きいピアノがあって、EXP_Japan_PLT.dxsは809MBもある。その程度の大きさで、イタリアン、ジャーマン、USA、フレンチ、アップライトがそろっている。ClaviaのNord Piano Library対抗だなぁ、と思った。

Claviaの製品は一時期熱心に購入していて、ピアノライブラリー用のメモリー256MBを搭載したNord Stage EXを持っている。ただ、メモリーが256MBだと、大きいピアノを1個入れるとほぼ満杯になってしまい、なかなか扱いにくいなぁ、と思った。現行品のNord Stage 3は2GBあるのでだいぶいいのかもしれないが、手が出る価格ではない。

VIVO SX2は、1.5GBのメモリーに音を入れられるようだ。全部は入れられないので、何を入れるか悩ましいかも。

H2

Dexibellの「VIVO SX7」を購入

20200314a_dexibellvivosx7

Dexibellのピアノモジュール「VIVO SX7」を購入した。7万7000円+送料1090円。

接続し、音が出ないのでファクトリーリセットをし、最初に入っている「VIVO Grand」を弾いて録音した。

VIVO Grand

音の広がり、伸び、そしてダンパーペダルを離した時の音がよい。2010年代末にこういう製品が出たことを嬉しく思う。Pa1000のシーケンサーにメトロノームなしで録音し、それを再生してMR-2000Sに録音した。Pa1000のリワインド時のコントロールチェンジが悪さをしているようだったので、MIDIのルーティングをMIDI-OXにしてフィルターをかけた。

VIVO SX7のフロントパネルには「digital piano module」と赤字で印刷されている。ピアノモジュールなんて、何年ぶりだろうねぇ。家にあるピアノモジュールというと、ローランドのMKS-20、P-330、P-55、コルグのSG-Rack、Voceのelectric piano、ClaviaのNord Electro 2 Rackくらいだろうか。E-muのPROFORMANCE/1は友人にプレゼントした。

ピアノの音が入った音源モジュールということに話を広げても、もはや現行品はINTEGRA-7しかないと思う。ヤマハはMOTIF-RACK XSが最後、コルグはM3-Mが最後だ。Waldorf blofeldは、うーん、ピアノの音はおまけ程度だからなぁ。

そんなわけで、VIVO SX7を知った時、おお、今どきこんなの作る会社があるんだ、ということに感動したのだった。

2010年代末の製品だけあって、ディスプレイはおそらく有機ELで見やすい。まだピアノしか弾いていないのだが、豊富なサンプリング用のメモリーを活かして、たっぷりとしたサンプルを入れているように感じる。

Dexibellはイタリアの会社であるという。イタリアというと、昔、tm racingの4Tに乗っていた。ハンドメイドの職人芸であった。コルグItalyのPa1000も気に入っている。買えるものではないが、Fazioliもイタリアだ。イタリアのピアノ音源、やはり買ってみたいと思った。

がんばれイタリア。

H2

「シンセな日々」検索







ウェブページ