机右側のテーブルが去った
机右側のテーブルが去って、予期せぬ再構築となった。テーブルは別の部屋で他の人の作業台になったのだ。
とりあえず、キーボード1台弾けるレベルには復元したかったので、いろいろなものを積み重ねてモニタースピーカーを置いた。上の写真だと高さが揃っていないように見えるかもしれないが、1cm程度の差までは同じにしてある。SC307を横置きできたのはちょっと嬉しい。
Waldorf Blofeld Keyboardが乗っているのは、ULTIMATEの1本柱が斜めに立つスタンドである。1993年に初めてニューヨーク市に行った時見て、かっこいいスタンドだなぁ、と憧れた。後に購入し、1999年ころからのバンド活動では、練習にも本番にもこのスタンドを運び、ヤマハEX5を弾いていた。Fender Rhodesを運んだこともあったので、その際はスタンドは必要なかったけれども。
4本脚のスタンドの方が、ペダルを自由におけて使い勝手がよい。ULTIMATEのこのスタンドは、回すプラ部品が片方取れてなくなっていたりして、品質が良いものとは言いにくいが、それでも、今回の配置にはぴたりとはまり、助かる。
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