2009年購入のノート型パソコンにCakewalk導入
2009年に購入したDellのノート型パソコン「Studio1555」は、購入当初はWindows Vistaであったのだが、7、8、8.1、10と更新を繰り返し、まだ稼働している。時々Windows UpdateをするたびにCPU能力の不足を感じてきたのだが、音楽制作に使えるかどうか、試してみようと考えた。
まずインストールしたのはBandlab Cakewalk。続いてKORGのUSB-MIDIドライバーを入れてnanoKEY2を接続し、KORG KONTROL Editorが動くことを確かめた。Gakken NSX-39ポケット・ミクを接続して、Pocket MIDIをインストールし、nanoKEY2でNSX-39が弾けることを確かめた。CakewalkでMIDI録音ができた。MIDIメトロノームもちゃんと動く。
次はIEEE1394接続のオーディオインタフェース「Roland FA-66」を試した。背面のスイッチで96kHzを選択して接続し、音声が出ることを確かめた。Cakewalkに付属する「SI-Electric Piano」でMIDI録音ができることを確かめた。発音の遅れは気になるほどではない。非力なCPUであるが、ソフトシンセが全く動かないということはないようだ。
調子に乗って、Cantabile、foobar2000、昔購入したSound Forge 4.5も入れた。
ソフトシンセも入れようかと思ったが、非力なCPU(Core 2 Duo)であるから、あまり期待してもいかんかな、ということで、ソフトシンセを入れるのはやめた。ハードシンセを用意することを考えた方がよかろう。
H2