2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

カテゴリー

カテゴリー「Clavia Nord」の91件の記事

2021/04/02

Clavia Nord Rack 3のライブラリアンを試す

20210402a_clavianordrack3onyamahamontage

修理から戻ったNord Rack 3を、机右側のMacBookとローランドJD-XAを中心としたセットに入れていたのだが、机左側に移設し、Windowsパソコンと接続した。Nord Rack 3のライブラリアンである「Nord Sound Manager V1.02」を試したかったからである。このソフトウエアは2001年に作られたもので、今のWindows 10 x64(64ビット版の意味)で動くかどうかを知りたかった。下の図のように、動くようである。これだからWindowsはやめられない。

20210402b_clavianordsoundmanager1_02

Nord Lead3/Rack3向けに作られたNord Sound Managerの初期バージョンは、データファイルの形式がsyxであるというシンプルなものだが、期待通りに役立つ。

Nord Lead3/Rack3は、プログラム領域が128音色×8バンク、パフォーマンス領域が128音色×2バンクある。それらの(たぶん)すべてに音色があり、正直、それらを聞くだけでお腹いっぱいである。それに、ネット上には、フリーのsyxが、ある程度は存在する。それらをオーディションし、必要に応じてオーガナイズしようと思う場合に、Nord Sound Managerは役立つツールと言える。

上の画像で選んでいる音色を録音した。

Clavia Nord Rack 3 "BrightSound"

Bloommers_WoutというフォルダーにあったBrightSound.syxを独奏したもの。コルグMR-2000Sを回して手弾き無修正。ローランドMX-1のディレイを少し付加した。低域がかなりあるが、そんなに削らなかった、と思う。Nord Rack 3の華やかさを感じる音色である。

ファクトリープリセットや、ダウンロードした音色を聞くと、その音色を作った人もすごいし、Nord Rack 3というシンセもすごいなぁ、と感じる。

LEDの数を数えてみた。Nord Rack 1は赤いLEDが48個ある。Nord Rack 2は緑色のLEDが51個ある。Nord Rack 3は、緑色の丸いLEDが75個あり、三角形の6連LEDが10個(LED数でいうと60個)あり、15個のLEDを含むロータリーエンコーダーが26個(LED数でいうと390個)ある。LED数が10倍以上になっているわけだ。基板の表面に実装するLEDや、部品に埋め込まれたLEDを採用してこれだけの高密度を実現したということだろう。

多数のLEDによって、様々なモジュレーションが可能になっている。例えば、LFO1のデスティネーションは、Nord Rack 1では「OSC1+2」「OSC2」「FILTER」「P.WIDTH」の4種から一つを選べる。Nord Rack 3の場合は、「SHAPE」「FILTER」「OSC」「OSCMOD」「OSCMIX」「AMP」があり、SHAPEとOSCについては、「1のみ」「2のみ」「両方」を選べるので、10種から選べる。こうした機能拡張がたくさん詰め込まれている。ClaviaのNord Lead 3製品ページの見出しに「MODULATION HEAVEN」という見出しがあるが、確かにそうだ、と思う。パッチケーブル(ハードまたはソフト)やモジュレーションマトリクスではない形で、これほど様々なモジュレーションを可能にしているのはすごい。モジュレーションマトリクスではないけど、4チャンネルのモーフィングもある。

これだけ凝ったことができて、4パートマルチティンバー、24音ポリフォニックだもんなぁ。

自分がNord Rack 3を使いこなせるとは思えないけれども、少しでも音を変えたり、作ったりしていきたい。そういう気持ちで、なるべく見やすく、すぐ手が届く位置に置いた。鍵盤は、JD-XAはアフタータッチの効きが悪いので、MONTAGE6の方がよさそうだ。

H2

2021/03/26

Clavia Nord Rack 3が修理から戻ってきた

20210326a_clavianordrack3

先日久々に出してきたNord Rack 3の調子が悪く、悩んだ末に修理に出した。現在の日本の代理店であるヤマハにお願いし、プッシュボタン45個の全交換をしてもらった。3万5354円は、修理代のほか、返送送料、代引き手数料などを含む。別途、送るのに送料1510円がかかった。

修理代を他のシンセの購入にあてることも考えた。ただ、大好きだったJoe Zawinulが人生の後半で愛用していたNord Lead 3のラック版であるし、Nord Lead/Rackシリーズで唯一の、音色名表示を持つシンセでもある。音は華やかで特徴がある。アフタータッチまたはホイールによるビブラートのボタンがある、ユニゾンがつまみ式である、といった、絶妙に私のツボを突く機能もある。これを捨てるかと思うと悲しい。そんなわけで、修理できるのならお願いします!ということになった。

ヤマハの対応は満足できるものだった。Webサイトの問い合わせフォームにデータを入力し、翌日にはメールのやりとりが始まり、順調に進んだ。ぜひ今後も、多くのシンセを修理していただきたい。昔のシンセは、あきらめるには惜しいものが本当に多いのだから。

音を一つ。

Clavia Nord Rack 3 Program "1:8 SensitivOB HN"

「SensitivOB HN」というプログラムを、ローランドJD-XAで手弾きしてMR-2000Sに録音した。テンポが甘い。この程度の腕なので、クォンタイズは欠かせない。最後の伸ばす音ではアフタータッチでビブラートをかけた。リバーブやディレイ等のエフェクトはかかっていないのだが、リリースが長いだけでリバーブっぽく聞こえる。すごいな、と思った。

鍵盤は、Minibruteの1と2をしまって、JD-XAを出してきた。JD-XAは複数のMIDIチャンネルにノート情報を送る機能のコントロールが容易で、Nord Rackを弾くのに好適である。ホイールでcc#1を送れるし、アフタータッチも、効きが良いとは言わないけれども、存在する。エクスプレッションペダルでcc#7を送ればNord Rack 3の音量が変わる。

Nord Rack 3、壊れないでくれるといいなぁ。

H2

2021/03/22

Clavia Nord Lead 4RとArturia Minibruteで「未知の結末へ」

20210322a_arturiaminibrute_clavianordlea

Nord Lead 4Rを弾いていて1曲。

To Unknown Endings

Nord Lead 4Rのロータリーエンコーダーを回して音色のオーディションをしていて、1.28でこのフレーズを弾き始めた。後でNord Sound Managerで調べると、「CrunchyStars FS」という音色だった。何も編集していないが、LEDの様子を見ると、バンドパスフィルターとクラッシャーを使っている。少し物足りないのでMinibruteでベースを追加した。

三角波にMetarizerをかけ、そのデプスをMIDI同期したLFOの矩形波で変調した。深さはモジュレーションホイールで調整し、モジュレーションホイールの上げ下げはMIDIでオーバーダビングした。MR-2000Sを回してシーケンスを再生し、MinibruteのMaster Volume、Brute Factorを上下させた。サイレンもしくは口笛のような音がするのはBrute Factorを上げた時で、そのピッチはCutoffを調整して合わせた。フィルターはNotch。

Minibruteの音にはSPX2000「CONCRETE ROOM」をかけた。パンで、Minibruteを少し左に、Nord Lead 4Rを少し右に振った。

耳障りだけれど、耐えられない限界の少し手前の音、というのに、このごろ興味を持っている。Nine Inch Nailsのアルバムを2点買ったせいかもしれない。まだまじめに聴いてはいないけれど。

人はだれも未知の結末に向かって進んでいる。「ぽっくり死にたい」とか言うけれど、その願い通りに行くとは限らない。

H2

2021/03/20

Clavia Nord Lead 4Rで「星空の下の家」

20210320a_clavianordlead4r

Nord Lead 4Rを出してきた。右上隅のツマミが一つなくなっていた。押し入れの棚が崩落した際だろうか、どこかで抜けて、どこかに入り込んでしまったのだろうと思う。とりあえず転がっていたつまみを付けたが、線の方向が正しくなく、気持ちのよいものではない。ふぅ。

うまく鳴らなかったり、Nord Sound Managerが認識しなかったりしたが、Macを再起動したり、ファクトリーレストアをしたりして、まあなんとか動くようだ。プリセットの音量が小さく感じるが、OUTPUTセクションのLEVELを挙げれば済む話かもしれない。

Nord Lead 4とA1は、本体に音色名のディスプレイを持たないが、内部のメモリーでは名前が保持されている。Nord Sound Managerを見ると音色名がわかる。

20210320b_nordsoundmanagerconnectedtonor

音色名のディスプレイは、本体に付けてほしかった。Nord Sound Managerを併用すれば、音色名を確認しながら音色のオーディションができるけれど、本体だけでできればもっとよかった。どうしてこういうところをケチったんだろうか。

上の画面で選択状態になっている、「26 Cosmic KU」で1曲。

Home Under The Stars

Nord Lead 4のプリセット「26 Cosmic KU」独奏。ただ、HOLDはオフにしている。オンにしていると終われないからだ。Logicでテンポを送り、ノートオンはクォンタイズした。ただ、前後のずれを直したりして、けっこうはちゃめちゃにはなった。

都会の夜間照明がまぶしく、我が家の上の星空は豊かなものとは言えない。満天の星空の下で暮らすのには憧れるが、引っ越すのは困難だなぁ。

H2

(2021/03/22追記:m4aファイルが48kHzであったため、96kHzのものに差し替えました)

2021/03/19

Clavia Nord Rack 2Xのデモソングを録音

20210319a_clavianordrack2xdemobutton

昨日のNord Rack 2デモソングの記事を書いた後、Nord Rack 2Xのデモソングを録音した。同じものもあれば、違うものもあり、勉強になる。見事な演奏で、聴いていて飽きない。

昼間に作業する時はモニター音量をある程度大きくするのだが、夜間には下げ気味になる。昨晩は気付かなかったが、今日聴くと、どれも「ヒー」というヒスノイズが乗っている。モニター音量を下げるとダメだなぁ、と思う。デモソングを録音するだけでも、うまくいかないものだ。下手くそである。

Nord Rack 2X Demo Song 1

冒頭の人声っぽい音は、2のデモの1曲目と同じ。ただ、その後は新曲で、ちょっとダークである。時代を反映しているのだろうか。ClaviaのWebサイトによれば、Nord Lead/Rack 2Xのバージョン1.00のリリース日付は2003年1月1日とされている。その後バージョンアップは一度もされていない。

Nord Rack 2X Demo Song 2

808的なドーンというバスドラムでスタート。ドとレで鳴らしているのかな。鼻をつまんだようなスケルチーなリフが楽しい。欧州には、こういう音楽で踊る文化があるんだろうなぁ。私自身はダンスパーティに行きたいとは思わないが、こういう音楽は好きだ。

Nord Rack 2X Demo Song 3

Nord Rack 2のデモ1の、冒頭の人声の後に入っている曲と同じ。2Xのデモは、3曲目以降の音量が1~2曲目と比べて低く、パソコンに入れてからレベル上げを個別にした。そのため、この曲ではヒスノイズの音量が増している。Nord Rack 2と2Xは、機能セットとしては同じで、基本的には同じ音が出せる、ようだ。ABテストをやって聞き分けることは、私にはできないだろう。強いて言えば、2Xの方がクリアで上下にワイドで、クールで冷たくて硬い、という気はする。2の方が少し「リアル」かも。

Nord Rack 2X Demo Song 4

Nord Rack 2のデモ曲6と同じ。ベース音のニュアンスが、2と2Xで少し違っているかも。後半に出てくるクロマチックパーカッションも、2Xの方ではスティールパンだと感じない、かも。

Nord Rack 2X Demo Song 5

Nord Rack 2のデモ曲5と同じ。これも、少しワイドに聞こえる。2の時より少し音量を大きくしてしまったためかもしれない。

Nord Rack 2X Demo Song 6

Nord Rack 2のデモ曲3と同じ。これも少し音量を上げてしまった。それで聞こえ方が違うんだろうか。

我が家のNord Rack 2は完調とは言えない。ボタンは少し渋いし、フィルターのディケイつまみはスムーズではないし、レゾナンスつまみは軽い。という状況を鑑みると、2Xが代替になりそうなことがわかって、少しは安心かもしれない。2を修理に出すかどうかは微妙である。

H2

2021/03/18

Clavia Nord Rack 2のデモソングを録音

20210318b_nordrack2demobutton

クラビアNord Rack 2のオシレーターセクション下段中央のボタンは、SHIFTボタンを押しながら押すと、デモ演奏を始める。試してみたらすごい音で感動したので、練習として録音してみた。dbx QuantumでコンプレッサーをかけてコルグMR-2000Sに録音し、パソコンではSound Forge上のプラグイン「Ozone 8 Elements」で音量を上げ、48kHzにリサンプリングして、切り分けた。WAVで保存し、m4aファイルに変換した。

Nord Rack 2 Demo Song 1

しゃべり声が一発。その後はハンドパーカッションとベース、シュワーンというパッド。次にエレクトリックピアノとクラビネットの中間のような音が重なってくる。4パートしかないはずだから、途中で音色変更をしているのかもしれない。ハンドパーカッションが強烈。こんな音が出るとなると、Nord Drumを作りたくなったろうな、と思う。Nord Drumは欲しいと思ったこともあるが、今では入手が簡単ではなかろう。Nord Rack 2でこの音が出るなら、これでいいか、と思う。

Nord Rack 2 Demo Song 2

ドゥーンというパーカッションにベル風の音。それにシタールっぽい音が重なり、最後に柔らかいシンセが出てくる。アラビアかインドか、といった感じの管楽器も登場する。お見事。

Nord Rack 2 Demo Song 3

バスドラ4つ打ちのテクノ。Nord Lead/Rack 2は1997年から2003年にかけて生産された。1997年の段階でこういう音があったと知ると、自分がいかに無知であったかと思う。ま、そこまで自分を責める必要もないが。

Nord Rack 2 Demo Song 4

パーカッションだけで1曲。私としては、Weather Reportを思い出す。他に知らないからだろうけれど。

Nord Rack 2 Demo Song 5

808的なロングディケイのバスドラが気持ちいい。ベースもパッドも妙味がある。音色変化もうまい。そっかー、前世紀からヨーロッパの人たちはこういう技を磨いていたんだなぁ。

Nord Rack 2 Demo Song 6

この太鼓、なんていうんだっけ?クイーカだっけか? スティールパンが入ってきたかなと思ったが、ちょっとマリンバっぽい響きもある。さすがシンセだ。

こういう素敵な演奏を聴くと、自らの技量のなさが恥ずかしくなる。とはいうものの、それを恥ずかしがってたら、何もできないだろう。

H2

Clavia Nord Rack 2で「過去の選択」

20210318a_pastchoicesmemo

Nord Rack 2を弾いていて1曲。

Past Choices

Nord Rack 2のプリセット23番「Soft strings」を弾きながら譜面を書き、録音してからパラメーターを少しいじった。リバーブはなしで、SPX2000の「STEREO PHAZING」をかけた。

この音色はゆっくりしたLFOがフィルターをモジュレーションしていて、そのうねりが気持ちよいのだが、音量上げをしたら、音量が大きくなる最後の部分ではリミッターでうねりが打ち消されてあまり気持ちよくない結果となった。最初は1音で2音、3音と増え、最後は4音になるのだが、それによって音量差が大きくなってしまい、最初が小さく、最後はリミッターのかかり過ぎでうねりがおかしい。思うようにならなかった。

また、いつもと同じ要領で96kHzのm4aファイルにしたところ、音がぎざぎざになって耐えられなかった。48kHzVBR(Variable Bitrate)のMP3ファイルの方がまだマシだと思ったので、今回はそちらを使った。

H2

2021/03/17

Clavia Nord Rack 2で「目覚め」

20210317a_awakeningmemo

Nord Rack 2を弾いていて1曲。

Awakening

Nord Rack 2の1番に入っていた音(ファクトリープリセットとは思えないが)を編集して独奏。鋸歯状波を2個だして少しデチューンし、24dB/Octのローパスフィルターをエンベロープジェネレーターで動かした。ユニゾンオン。ヤマハSPX2000「OLD PLATE」をかけた。こちらも若干パラメーターをいじった。

譜面を書いて、ほぼその通り弾こうとしたら、MIDI録音は最初から最後まで一度で通った。ただ、クォンタイズをかけようとして苦労した。やっぱりずれてる。

春になり、蛙や虫たちが目覚めるかな。人間も少しずつ。

H2

2021/03/12

Clavia Nord Rack 2Xを出してきた

20210312a_clavianordrack2_2x

ClaviaのNord Rack 2Xを出してきて、Nord Rack 2の上に並べた。Nord Rack 3のボタンがだいぶダメになっているのに気付き、他のものはどうだろうと思ってのことだ。2Xは新しいせいか、特に問題はないようだ。

Nord Lead 2X/Rack 2Xの説明には「X-tra high resolution:The awesome sound in the Nord Lead 2X is refined even further thanks to the brand new, crystal clear 24-bit DACs running at 96kHz.」と記されている。だったら22kHz超の高域が出るんだろうか、と、昔から疑問に思っていた。

せっかく2台並べたので、スペクトラムアナライザーで見てみた。オシレーター2でノイズを出し、ノイズカラーつまみは最大値。フィルターはHP 24dBにしてフレケンシー最小値、レゾナンス最小値にした。下の図の、上がNord Rack 2、下がNord Rack 2Xである。

20210312b_nordrack2_2x_noisehpfopen

32kHzのバー、40kHzのバーに値がある、という点では、どちらも大差ない。Nord Rack 2は上が欠けているかと思ったが、そんなことはないようだ。

Nord Rack 2Xは、D/Aコンバーターはハイレゾにしたけれど、中身は必ずしもそうでもない、ということかもしれない。

H2

2021/03/09

Clavia Nord Rack 2を出してきた

20210309a_clavianordrack2

セッティングに飽きてきたので、机右のRoland JD-XAを中心としたセットからt.c. electronic Reverb 4000、Sony DPS-R7、Yamaha MOTIF-RACK XSを外し、4Uラックをやめてオープンラックを出してきて、Nord Rack初代を置いた。その上にRoland SYSTEM-1mを置いた。それが昨日までのことである。

今日は、Nord Rack初代とSYSTEM-1mを外してNord Rack 3を出してきた。音は出るし、ロータリーエンコーダーはほぼ生きていると思うのだが、ボタンが半分くらい反応しない。これではさすがに使えない。がーん、である。どこかで直してもらえるだろうか?

とショックを受けて、Claviaの他のシンセはどうなんだろう?と気になって、Nord Rack 2を出してきた。ボタンは、最初は反応しないものがあったが、根性でぱちぱちやっていたら、何とか動くようになった。フィルターエンベロープのディケイつまみのトルクが軽かったり重かったりしておかしいが、まったく効いていないというわけでもなさそうだ。

このNord Rack 2は、購入時は100Vで動かしてよくリセットがかかっていた。今回は、115Vにしていて、こうすれば大丈夫っぽい。背面のシールにも、「115V~」と書いてある。

音を一つ。

Nord Rack 2 with SPX2000 "REV-X LARGE HALL"

プログラム5番に入っていた音。ファクトリーの一覧を見てみたが、どうも、ファクトリーの音ではない気がする。どれを入れたのか覚えがない。パルスにユニゾンがかかっている。ユニゾンはステレオにしている。MR-2000Sを回して手弾きした。

昔インターネット上のどこかで読んだ評に、「Nord Lead初代はProphet-5で、2はJUPITER」というのがあった。そうかもなぁ、と思う。初代は硬くバキバキしていて、2はそれほどでもない。ちょっとやわいというかぬるいというか、へなへなしているというか。それがJUPITERっぽいと言われると、確かにそうかも、と思う。

私は以前、JUPITER-6とMKS-80 SUPER JUPITERを買ったことがあった。どちらも壊れて廃棄した。あーもったいない。

古いシンセは、壊れることもあれば、壊れないこともある。安心して使うには、新しいものを選ぶのが一番いいんだよなぁ。うーむ。

H2

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

「シンセな日々」検索







ウェブページ