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カテゴリー「Clavia Nord」の104件の記事

2022/05/25

Clavia Nord Modular Rackで「Nord Modular Editor OSX」を試す

20220525a_clavianordmodularrack

クラビア「Nord Modular Rack」を出してきた。2016年に購入して(記事はこちら)ほぼしまいこんでいたのだが、オークションでユーロラックモジュールが売られているのを見たりしていて、久々に出してみたいなと思っていた。ただ、壊れているのではないかという恐怖もあり、なかなか勇気が出なかったのが正直なところだ。今のところ、ディスプレイは十分に明るいし、つまみとボタンも不具合は見つかっていない。ほっ。

昨晩はWindowsパソコンでNord Modular Editorを動かして音出しをしていた。このシンセは演奏用のMIDI結線とエディター用のMIDI結線を必要とする。ローランドUM-2Gを使って接続した。Windowsなら、Advancedモードでも動くようだ。

Nord Lead/Rackは音色名表示がないものが多く、音色を作った人の意図がわかりにくい。その点、我が家のModular Rackは音色名表示があるし、パソコンのエディターを立ち上げておけば、音色を切り替えた時にモジュールの様子が画像で表示される。こうした情報はありがたい。以前使った時にファクトリープログラムを入れていたようで、101~699まではパッチが入っていた。いくつかロードして聞いてみた。楽しいが、全部聞くのは大変だ。

今朝は、Macにつないでみた。Nord Modularのオフィシャルなエディターは、Mac版は更新が止まっていて現在のMacではたぶん動かないのだが、なんと、Mac用のエディター「Nord Modular Editor OSX」を作った人がいるらしい。

それが下の写真だ。

20220525b_nordmodulareditorosx

一応動く。ただ、メニュー項目がグレーアウトされて選べないという状況が時々起きる。ウィンドウサイズも、上下をあまり広げられない。うーむ。

とりあえず、一つ録音した。

Nord Modular "Hydra's Pad"

「Nord Modular Factory Bank 1」に含まれている「Hydra's Pad」という音色を手弾きした。以前の私は、こういう音色を楽しめなかったのだろう。今弾くと楽しい。アフタータッチで3つのフィルターにモーフィングがかけられるようになっている。いや大したもんだ。

上のNord Modular Editor OSXが今一つ信頼しにくいなぁ、と思ったし、Windows側の方が本体とディスプレイの位置関係が良いので、Nord Modular RackをWindows側に戻した。

20220525c_clavianordmodularrackconnected

Windows上のエディター(純正品)はこんな感じ。

20220525d_clavianordmodulareditor

1999年に作られたエディターが現行のWindows 11で動くのだから、Microsoftは偉い。

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2022/01/24

Clavia Nord Lead 4Rで「北風」

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私が住んでいるところは冬の北風がそれなりに強く、洗濯物を干して油断していると庭の物干し台(石じゃないので軽量)が吹っ飛んで、洗濯のし直しになることがある。まあそういう時は、ベランダの作り付けの物干し台を使うか、室内干しをすることになる。

机右側の主鍵盤をヤマハMONTAGE 6にして、それでNord Lead 4Rを弾いてみようと思った。MONTAGEからプログラムチェンジを送って音色を切り換えると、これがなかなか具合が良い。鍵盤から20cmほど手を動かせばINC/YESボタンを押せる。それを押せば次の音色が出てくる。Nord Lead 4Rの音色切り換えノブまでは60cmくらいあるため、近いボタンで押せるだけで気持ちがだいぶ違う。MacBookのマウスに手を伸ばすのよりも早いし楽だ。ポンポンと音色を切り換えて音を出し、思い付いたら譜面を書く。

North Wind

Nord Lead 4Rのプリセット「1.9 Imber US」独奏。ただ、音色は少し編集しているので、完全に元のままというわけではない。内蔵のリバーブをそのまま使い、外部で足すことはしなかった。十分に思えたからだ。

MONTAGEをLogicのリモートサーフェスとして使う設定を、またやった。何度もやっているのだが、マニュアルPDFを見ないとやり方がわからない。それでも、手元のボタンで録音、再生、停止、巻き戻しができるだけで、作業能率が良くなる。助かる。

ポリフォニックシンセの初期の名機というと、やはりSequential Circuits(Sequential)のProphet-5だろうと思う。私はそれを買ったことも触ったこともない。

それでもあえて言わせていただくと、Nord Lead/Rackの初代は、Prophet的であろうと思う。2代目はもっとふにゃふにゃしている。3代目は独自の輝き。Nord Lead/Rack 2Xは、2代目に近いのだが、冷たさと硬さが目立つ。4代目であるNord Lead 4/4Rは、実はProphetに似ているのかもしれないな、と思った。

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2022/01/22

Clavia Nord Stage 3で「シアトルで牡蠣」

20220122e_weateoystersatseattlememo

友人、松島克守に捧ぐ。

We Ate Oysters At Seattle (For Memories Of Katsumori Matsushima)

 Nord Stage 3のプリセット「A:53 Pipes MW」独奏。内蔵のリバーブは切り、Lexicon PCM 81の「P2 1.6 Rear of Hall」をかけた。譜面は上に示した簡単なものだが、MIDI録音する段階では、必ずしも上の楽譜通りに弾いたわけではないし、ピアノロールで音の追加と編集もした。

松島さんと初めて会ったのは1990年代の始めごろで、私は駆け出しの雑誌記者、彼は日本アイ・ビー・エムの偉い人だった。取材で何度か顔を合わせ、1991年にはSeattleのMicrosoft本社で偶然会い、一緒に牡蠣を食べに行った。翌年留学の話が持ち上がった時には推薦状を書いてくれた。結婚披露宴で隣の席になり、終わってから二人でお茶を飲んだこともある。私が参加していたバンドの場末のライブハウスでの30分間の演奏にも、私の結婚披露宴にも、喜んで来てくれた。年賀状は欠かさずやり取りしていた。年が離れていても、友人としてのお付き合いをさせていただいたと思っている。

もっと生きてくれると勝手に思っていた。冥福を祈る。

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Clavia Nord Triple PedalのAnti-slip Rubberに感動

これまで机左側にヤマハMONTAGE 6を、机右側にStudiologic Sledgeを置いていたのだが、飽きてきた。Sledgeを棚に片付け、MONTAGE 6を机右側に移し、机左側にNord Stage 3 HP76を出してきた。

Nord Stage 3は久々に出してきたので、まずはオペレーティングシステムの更新から。

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2.62の更新ソフトを起動した様子。現在接続されているNord Stage 3のバージョンが2.54だから、更新できるよ、と言っている。「Update」ボタンを押すと更新が始まる。

20220122b_nordstage3osupdateto2_62

下の画面は、更新が完了したというメッセージだ。

20220122c_nordstage3osupdateto2_62

よかったよかった。

サスティンペダルは欠かせないのでNord Triple Pedalを出してきて接続したが、踏むたびに逃げていく感じがして落ち着かない。そう言えば、箱に中に、強いにおいがするゴム板があったなぁ、と思い出し、初めて出してきた。ペダルの下に敷くのかと思っていたが、そうではなく、裏面の2本のネジでペダルの手前にゴム板を付けて、かかとでゴム板を踏みつけることで、ペダルが奥へすべっていくのを防止するものだった。

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これなら滑っていくことはない。大変に都合がよい。これまで使わなかった私が愚かだった。

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2022/01/17

Clavia「Nord Extendable Keyboard Stand」を購入

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Claviaの「Nord Extendable Keyboard Stand」を買った。2900円+送料873円。以前「Nord Keyboard Standを購入」という記事を書いた。今回は、同じものを再び買ったとも言えるのだが、今回は「Extended foot」4本が含まれているので、前回が無印で今回が「Extendable」であるとも言える。

我が家にはNord Stage EX HA76、Nord Stage 3 HP76、Nord C1があるので、2セットあってもよいのではないかと思った。当面使う予定はないので押し入れ行き。

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2021/11/25

Clavia Nord Lead 4Rで「晩秋の日射し」

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机右手のローランドSYSTEM-8とMacBookを中心としたセットで、アカイS3200XLを外してしまい込み、クラビアのNord Lead 4Rを出してきた。サンプラーはどうも、音色のロードが面倒で、使わなくなりがちである。でもきっと、いつの日か使うだろう。

Nord Lead 4Rはあまり使ってきていない。今回も、ファクトリーレストアをして、プリセットのオーディションから始めることになる。Nord Sound Managerを使うと、音色名とカテゴリーを確認しながらオーディションができる。

20211125a_nordsoundmanagerfoundnordlead4 

過去記事を見ると、3月にも同じようなことをしていたようだ。すっかり忘れていて、Nord Lead 4Rを録音するのは今回が初、と書こうとしていた。忘れっぽい。

上図のプリセットの先頭にある「Paraphonic KU」で1曲。

Late Autumn Sunshine

Nord Lead 4のプリセットの1-1「Paraphonic KU」独奏(つまみは多少いじっている、保存はしてないけど)。メトロノームなしで手弾き。最後のEのベロシティを落としたけれど、演奏データを修正したのはそこだけ。譜面を下に示す。

20211125c_lateautumnsunshinememo

譜面では左手が全音符とかになっているが、今回の音色だと長く弾くと音が意図しない変化をするので、左手はかなり切って弾いた。

昨晩Nord Lead 4Rを出して全般にこもった音だと感じたが、朝になって音を大きくしたら少し印象が変わった。とはいうものの、実は自分はこもった音が好きなのではないだろうか。そういう音を頻繁に録音しているような気がする。

秋が深まって太陽の軌道が低くなると、私の部屋には強く日光が差し込み、午前中は昼寝をするのにカーテンが必要なほどだ。昔から、秋冬の低い日射しが好きで、中学や高校の授業中にうとうとしたりしていた。

SC307の音がびびる問題は、ケーブルが腐食していたらしい。TRS側をぐりぐりしたら多少改善した。

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2021/08/31

Clavia「Nord Keyboard Stand」を購入

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Claviaの「Nord Keyboard Stand」(添付の説明書には「Nord Extendable Keyboard Stand」と書かれていた)を購入した。5000円(送料含む)。

キーボードスタンドを買うのは、人生の中で5回目だ。最初に買ったのは1984年か1985年で、アルミのパイプを組み合わせた1段ものだった(横パイプの買い足しをしなかった)。軽くて袋が付いているのは良かったが、大き過ぎて見た目が今一つだったし、狭い部屋に置くには向かなかった。

1989年にKORG T2を買い足して2段積みがしたくなり、4本足、セカンドティア付きのものを購入した(こちらに写真がある)。今でも使っているが、底面のゴム足は劣化して消滅したし、キーボードがガタガタする感じがある。

1993年にニューヨークのライブハウスでUltimateの1本支柱のスタンドを見て、そのかっこよさにしびれた。帰国したら買うぞ、と思った。ヤマハEX5のお供として何度も持ち出した。支柱が1本しかないので、どうしても揺れる。脚がペダルと干渉するのも難点だ。

2018年に「Nord Keyboard Stand ALU」を買った(購入記事はこちら)。そして、今度はNord Keyboard Standである。たぶん初代の商品で、Nord C1とNord Stage無印の対応であったと思う。Nord C1、Nord Stage EX HA76、Nord Stage 3 HP76を持っているので、それらに付けられることを期待して購入した。

説明書には、Nord C1 Combo Organ用の説明と、Nord Stage 76 & 88用の説明が書かれていた。Nord Stage 3 HP76に付けてみたのが上の写真である。ネジ穴はまあまあ適合するようだった。起こすと下の写真のようになる。

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起こして驚いたのは、高さがけっこうあることだ。床面から白鍵面まで約73cmある。最低高にしたNord Keyboard Stand ALUに載せたJP-8000は約71cm、1989年ごろ買った4本脚スタンドを最低高にして載せたMONTAGE 6は約68cmだから、ちょっと高い。

ステージで使う際の見栄えでいうと、スタンドの高さが低く、椅子の高さをそれに合わせると、キーボード奏者が小さくちぢこまって弾いているように見える。それが嫌で、半座りくらいの背の高い椅子を買って、キーボードの位置もけっこう上げていた。と考えると、Nord Keyboard Standの高さは、高過ぎるというほどではないのかもしれない。

説明書には「standard foot」と「extended foot」があると記されているが、今回後者は付いてこなかったようだ。

使う機会があるかどうかはわからないが、まあよし。

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2021/06/30

Clavia Nord Stage 3で「生き物のビート」

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机左側のキーボードスタンドの2階にあったNord Rack 3をしまって、そこにベリンガーのX-Touch Oneを置いた。正面の机に置いたところ、あまり出番がなかったからだ。

Beat of Wildlives

Nord Stage 3「SawStrings」独奏。この音色は自分で作ったもので、鋸歯状波にユニゾンをかけただけの単純な音色である。今回はローランドAIRA MX-1のフィルターつまみの動きとBFX(Beat FX)のオンオフをMIDI録音して変化を付けた。工夫して妥協すれば、ライブ独奏でも似たような音が出せるのではないか。まあ、私が今後ライブをすることはないと思うけれど。

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2021/06/29

Clavia Nord Stage 3で「日々少しずつ」

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Aメロを単純にリピートしないこと、BメロをFまたはDmで始めないこと、というのが本日の新たな工夫。同じように聞こえても、まったく同じことを繰り返しているわけではない。繰り返しても別にかまわないとも思うが。

CとAm7を使って長調なのか短調なのかをあいまいにするのは、私としては主張なので、まあそれはそれでよしとする。

A Bit Day By Day

Nord Stage 3「Royal Pad PedalH」独奏。裏のシンセパッドも少し鳴らしている。内蔵のリバーブにEventide Eclipse「Reverb 8」を追加してリバーブは多め。MR-2000Sに録音してパソコンに移した後は、先日買ったOzone 9を試している。プリセットを選んでかけてみている段階だ。

ピアノのアタック音が「パツッ」という感じがあってちょっときついかなぁ、と思うが、すべてに渡って気になるわけでもないので、今回はこれでよしとする。

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2021/06/25

Clavia Nord Rack 3で「空を広げて」

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机左側のキーボードスタンドは、DAW制御の実験をするためにローランドFA-06を置いていたのだが、昨晩、Nord Stage 3に入れ替えた。それに伴い、2階の中央にパソコンのキーボード(PFU Happy Hacking Keyboard Lite 2、US配列)を置き、左右どちらの手でも使えるようにした。

パソコンのキーボードは、Ctrlキーを押しながらうんぬん、みたいなことがある。Cakewalkを使う際は、Ctrlキーを押しながらマウスでドラッグしてコピー、なんてこともある。左右どちらの手でも使えないと都合が悪いので、やはり中央かな、と思ったのである。

この配置だと、マウスは右手に置くしかないわけだが、その際も、左手でパソコンのキーボードを操作すれば、左手でキーボード、右手でマウスというコンビネーションができ、作業効率がよい。マウスで再生位置を決めて左手でスペースバーを押して再生開始、なんてことがスムーズにできる。

Nord Stage 3でNord Rack 3とローランドD-05を弾いていて、アフタータッチがおかしいことに気付いた。SynCtrlで見ると、アフタータッチの値は問題なく来ているようだ。MIDI Matrixでマップすると、問題ないように思える。CakewalkのMIDI設定を、UWPからMMEに切り替えたら問題がなくなった。やれやれ。

そんなこんなことで弾いていて、即興で出てきた音が捨てるには惜しい感じがしたので、下の譜面を書いた。

20210625b_spreadtheskymemo

今日になって録音した。

Spread The Sky

Nord Rack 3のプリセット「1:15 Open Air HN」独奏。ノート情報を録音した後で、Frequency 1つまみのオーバーダビングをした。Nord Rack 3はエフェクターを内蔵していないので、MX-1のディレイをかけた。MR-2000Sへの録音時にはdbx Quantumでイコライザーとコンプレッサーをかけ、MX-1側のTONEもいじった。

シンセのDAWコントロール機能は大変にファンシーではあるが、置くシンセが限定されるのはつらい。そのため、コントロールサーフェスを買ったりしているわけだが、パソコンのキーボードをセンターに置ければ、それでけっこう解決できる、かもしれない。

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