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カテゴリー「Clavia Nord」の71件の記事

2020/09/11

Clavia Nord Stage 3とt.c.electronic Reverb 4000で「思い出のホール」

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机右手のWaldorf Blofeld Keyboardを中心としたセットに、4Uラックを追加し、t.c.electornicのReverb 4000とヤマハSPX2000を出してきた。

我が家には96kHzで動作するデジタルエフェクターは3台ある。Eventide Eclipseは出してあったのだが、Reverb 4000とSPX2000はしまいこまれていた。それが何とももったいないよなぁ、と思ったのである。

Hall In Memory

Nord Stage 3のRoyal Grand 3Dに、Reverb 4000の「Large Hall」をかけて弾いたもの。譜面は下。メトロノームなしで弾いて、一発ではうまくいかず、途中からやり直したり、ピアノロールやイベントリストで修正をかけたりした。この程度のものも一発で弾けないのだから情けない。

譜面は下のようなものだ。

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私の最も思い出深いホールは浜松市民会館(後に浜松市教育文化会館、はまホールに改称)である。今はない。

私が通っていた小学校には体育館がなく、音楽会を1492席の浜松市民会館で催していた。各学年基本6クラスで全校生徒が1500人くらいだったから、各児童の親が1人来れば満席である。

音楽会の日は、生徒は弁当を持って登校し、小学校から市民会館まで歩く。距離は1~2km程度だから大したことはないが、楽器を運んでいるし、1500人が1列になると大変なので、バラバラに移動し、お寺や公園などに分散して待機する時間が長い。基本的には、ステージ横から入り、演奏し歌い、出るといった流れであった。他のクラスの演奏を聞く時間も少しはあったかもしれない。

その音楽会は私にとっては、わくわくするものであった。

母は演劇鑑賞協会に入っていて、市民会館で開催される演劇に何度も連れていってくれた。歌謡曲のコンサートも行った。そういう大ホールのステージに自分が立てるのは、とても嬉しいことだった。

中学で吹奏楽部に入り、県西部予選に参加したのもそこだった。高校でも同様。イベントで演奏することもあったし、演奏会もした。勝手知ったる大ホールだった。

閉鎖されたと聞いた時はさみしかったなぁ。

H2

2020/07/16

Kawai F-30を購入

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河合楽器製作所のペダル「F-30」を買った。3500円+送料810円、そこからクーポンで100円引き。

上の写真は、Nord Stage 3につながれたペダル類だ。左のNord Triple Pedalはグランドピアノと同様に、左からソフト、ソステヌート、ダンパー(サスティン)。中央のF-30は、左から、ロータースピードトグル、プログラムダウン、プログラムアップとして動作している。その右にあるヤマハFC7は、左がボリュームで右がコントロール兼スウェルだ。

F-30は、カワイMP9500に接続するつもりで買ったのだが、そちらではうまく動かなかった。右のダンパーはなんとか動いたが、ソフトとして動くはずの中央ペダルは、踏まないと弱音、踏むと通常の音、と動作が逆になってしまった。左ペダルも極性が逆だった。カワイはステージピアノ用のペダルを仕様変更したらしい。がっかりしたが、上の写真のように、Nord Stage 3ではまあまあ動いたので、あきらめる。

MP9500のペダルは元に戻した。下の写真がそれだ。

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左がソフト、中央がダンパー。右のコルグEXP-2は、M3-Mにつないでマスターボリュームを制御している。MP9500の出力をM3-Mに入れて鳴らしているので、M3-MのマスターボリュームでMP9500の音量も変えられる。シーケンサーに音量制御を録音したい場合はペダルを増やすなどの工夫が必要になるが、今のところ、そこまでしたいという状況ではない。

ヤマハMONTAGE 6の下のペダルは下の写真のようになっている。

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一番左は、まじめに設定していなくて、多分アルペジオのオン/オフだと思う。その右のFC3Aはダンパー。右のFC7は、左がエクスプレッション、右がスーパーノブ兼CC#7である。

なかなか、難しいなぁ。

H2

2020/07/13

Clavia Nord Stage 3で「Cool Your Lusts」

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なんかよくわからないが1曲。

Cool Your Lusts

Nord Stage 3でプログラムをピアノでイニシャライズして、最初に出てきた「Royal Grand 3D」を弾いたもの。シーケンサーに録音しているが、メトロノームなしで手弾き無修正。t.c.electronic Reverb 4000の「Soft Hall」をかけているが、大量ではない。

Nord Stage 3を買って散財し、反省して買い物をなるべく控えようと思っている。あー、これいいなぁ、と思っても、買わない言い訳をがんばって考えている。ははは。

H2

2020/07/12

Clavia Nord Stage 3で「私が子供だったころに」

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Nord Stage 3で、音色のイニシャライズをしてピアノを選び、内蔵されているピアノ音色を一つずつ弾いてみた。まあたくさん入っていること。グランドもすごいがアップライトもすごい。CPは1個しかないようだが、質はいいなぁ、と進み、ローズの最初の音「EP1 Deep Timbre Lrg」に着いた。

エフェクトをかけてみるか、と思い、Weather Reportの「Milky Way」みたいな音が作れないかなぁ、とワウをかけてコントロールペダルでレイトをモーフした。アンプシミュレーターで歪みを加えた。Milky Wayが弾けるわけではないので、何か作るか、ということで作ったのが上の譜面の曲だ。

譜面がほぼできたくらいで夕食の時間になった。用意して、食べて、戻ってきて、パソコンを起動し、シーケンサーを立ち上げ、フリーテンポで弾いた。

When I Was A Kid

Weather Reportのデビューアルバム「Weather Report」の最初に収録されていた曲「Milky Way」のザビヌルのエレピを想像して音を作り、独奏したもの。メトロノームなしで無修正。レコーダーMR-2000Sを録音状態にしてシーケンサーをスタートさせ、後で追加したフェイザーのレイトとアマウント、リバーブのドライ/ウェットをいじりながら録音した。

Weather Reportのデビューアルバム「Weather Report」のリリースは1971年である。私は幼稚園に通っていた。

Milky Wayを初めて聴いたのは、たぶん、高校の時に図書館に行ってジャズの全集の中にあったWeather Reportの抜粋版のレコードを聴いた時ではなかったかと思う。Weather Reportのレコードを買ったのは、たぶん、1988年に米国から日本へ帰る時だったろう。

昔だなぁ。

エクスプレッションペダルは音量調整に使うので、エクスプレッションペダルの端子が1個のシンセだと、ペダルワウは面倒でやらないと思う。Nord StageやヤマハのMONTAGEとかEX5とかは、ペダルの端子が2個あるので、その点は気に入っている。

Nord Stageでは、ワウをかけるとリングモジュレーターはかけられない。パネルBに用意するという手もなくはないが、ちょっと面倒である。MONTAGEだとインサーション2個とマスター2個を選べるが、それでもやはり足りないかも。インサーションを多く連結できるもの、というと、KRONOSとかM3とかTRITONとかになるだろうか。

ザビヌルのローズを真似するには、エクスプレッションペダル2個では不足だ。キーボードマガジンのライブセットアップの写真には、たくさんペダルが並んでいたっけなぁ。

H2

2020/07/10

Clavia Nord Stage 3で「ランダムに変調される音符たち」

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Nord Stage 3のシンセセクションのLFO(Low Frequency Oscillator)の波形には「S/H(Sample and Hold)」があり、MIDI同期も可能だ、というので音を作って弾いてみた。

Randomly Modulated Notes

ポリフォニックであっても、ボイスごとにLFOが用意されているということはないようで、和音に同じようにLFOがかかる。それが面白い。弾いているのは上の譜面であるが、少しずつ音数を増やしている。シーケンサーに録音してそれを再生しつつ、Nord Stage 3のつまみをいじって、最初はフィルターにLFOの変調をかけ、途中からオシレーターのピッチにもかけている。ピッチスティックを揺らしたりもしている。最後のあたりではテンポを落とし、LFOの変調をやめて、きれいな音で終わるようにした。本当にそうなっているかどうか、自信はないけれども。エフェクトは内蔵のピンポンディレイとリバーブ少し。

Nord Stage 3を録音する時はちょっと油断するとノイズレベルが高くなるので音量を目いっぱい上げるのだが、それをすると歪んだりする。今回は、m4aまで作った段階で歪みに耐えきれなくなり、MR-2000Sを回すところからやり直した。

Nord Stage 3は通常は、鍵盤楽器をうまく弾ける人が選ぶ「ステージ・キーボード」である。それを、高度な演奏ができない私のような人間が買うとこうなる。

ま、いっか。

H2

Clavia Nord Stage 3で基本音色を作る(10音色)

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風邪が抜けなくてやる気がない状態が続いている。手なぐさみにNord Stage 3 HP76の電源を入れ、シンセセクションで基本波形を使った音色を10個作ってみた。

Saw01

クラシック波形の鋸歯状波を1個使ったリード音。4秒くらいのところに出てくるビブラートはアフタータッチによるもの。13秒くらいのところに出てくるビブラートはピッチスティックを揺らしたものだ。フィルターは「LP M」。ディレイを少しかけている。よくできたバーチャルアナログだと思う。太さと鋭さのバランスがいい。

Pulse1

先の「Saw01」の波形を「Square」に変え、モノレガートにしてポルタメントを少しかけ、ビブラートをホイールでかけたもの。カットオフとレゾナンスの調整もした。モジュレーションホイールでかければ十分なビブラートがかかるのに、アフタータッチだとかかりが弱い。もうちょいなんとかしてくれんかなぁ、と思う。サウンドメニューの中の設定を、アフタータッチ時にも有効にしてくれればいいのではなかろうか。Nord Stage 3のシンセは、モノにするとフルタイムでポルタメントがかかり、モノレガートにするとフィンガードのポルタメントがかかる。ヤマハDX7はポリでもポルタメントをかけることができたので、その後に買ったシンセではがっかりすることが多い。

ATMorphVib

通常のビブラート機能でアフタータッチビブラートをかけるのではない方法を試した音色。オシレーターのコンフィギュレーションを「1 Pitch」にし、アフタータッチでオシレーターセクションの「LFO」をモーフしてビブラートをかけた。少しはかかりがよくなるが、十分とは言えない。ヤマハのDX7とかEX5とかMONTAGEでは、発音時の揺れをアフタータッチビブラートで出せるのだが、Nord Stage(持っているのは初代EXと3)では難しい。

SawStrings

クラシックの鋸歯状波を選び、コンフィギュレーションを「4 Detune」にしてデチューンをかけて揺らしたもの。ユニゾンを「1」にしてステレオ感も付加した。ディレイはなし、リバーブを「ROOM 2」で少しかけている。バーチャルアナログの素性の良さはさすがだ。Nord Stageは、電子ピアノの中で最良のシンセを搭載した機種であると私は思う。

SawBrass

鋸歯状波を一つ出し、MOD ENVでカットオフを大きく揺らして作ったシンセブラス。バーチャルアナログの素性の良さは、この音でも感じる。エンベロープジェネレーターが3ポイントであるため、サスティンレベルをうまく調整できず、もどかしい。EGは4ポイントあった方が使いやすいがパネル面積が限られているので、まあ仕方ないかとは思う。揺らしたくなかったので、エフェクトはリバーブを少しかけただけ。

FmStrings

クラシックの正弦波を選び、コンフィギュレーションを「13 FM2」にして、モジュレータをキャリアと同じ周波数にしたままで(値でいうと「0 semi」)FMをかけて作ったストリングス。FMだけだと倍音をうまく制御できないので、カットオフとレゾナンスを使った。FMのコンフィギュレーションが2個しかない。Claviaのこれまでの機種に比べ、控え目である。ユニゾンは「3」にしている。ユニゾンを3にすると揺れ過ぎることが多いのだが、この音はこれでOKだった。Nord Stage EXはユニゾンがつまみで、あれは良かったなぁ。

PwmStrings

PWM(Pulse Width Modulation、パルス幅変調)を使ったストリングス。PWMは音が低いところが揺れ過ぎるので、上できつめにかかり、下で控え目にかかるように調整することが時々あるのだが、Nord Stage 3でそれはできないようだ。

SuperSawStrings

Nord Stage 3のオシレーターセクションには「SUPER」という波形カテゴリーがある。その最初にある「Super Wave Saw」でストリングスを作った。ローランドのSuperSawはデチューン量を変えられる機種が多いが、Nord Stage 3は、1と2で違う程度で、可変ではない。それでも、文句なくいい音だ。

WavEp1

Nord Stage 3のオシレーターセクションには「WAVE」という波形カテゴリーがあり、ピアノ系を含む多くの波形が入っている。ここでは「Wave EPiano 1」を選び、オシレーターコンフィギュレーションを「12 FM1」にしてFM変調をかけた。ユニゾンを「2」にしてステレオ感を付けた。クラシック波形でなくてもFMかけられるんだ!というのは感動した。NordのピアノライブラリにあるFMエレピは今一つなので(ないよりマシではある)、シンセ側で作る方がよさそうだ。

FormantLead

Nord Stage 3のオシレーターセクションには「FORMANT」という波形カテゴリーがある。その最初にある「Formant Wave Aaa」を使ってみた。オシレーターコンフィギュレーションを「1 Pitch」にしてMOD ENVでせり上がりを付けた。エンベロープを逆にすることはできないようで、ちょっと残念である。ビブラートをたっぷりかけたかったため、モジュレーションホイールでかけた。

Nord Stage 3、よくできているなぁ、と思う。音がよくて操作がしやすいピアノとオルガン、それに、けっこう強力なシンセが付いている。シンセ好きだと、これを選んでしまうだろうなぁ、と思う。

上記10音色のns3fファイルは以下でダウンロードできる。他の音色も入ってしまっているのは、ご容赦願いたい。

ダウンロード - clavianordstage3_20200710a.zip

H2

2020/06/30

Clavia Nord Stage 3で「梅雨」

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梅雨は好きである。梅雨がなくて猛暑だったら辛かろうと思うからだ。

このところ元気がなく、シンセもあまり触らなかったのだが、今日の午前中はM1REXの音色を整理して、昔T2で使っていたコンビネーションのうち19個をM1Rで使えるようにした。

午後にメロディーを思いついたので、Nord Stage 3の電源を入れてメモを書き、録音した。

Plum Rain

「Royal Pad PedalH」を使用。Royal Grand 3DにSoft Pad 1が重ねられた音を少し編集し、ペダルでパッドの音量を調整できるようにしたものだ。リバーブはオフ。SonarにMIDI録音した。メトロノームありでクォンタイズなし。後でテンポを少し上げた。BからAに戻るところはインテンポで弾いて、後でテンポをマウスで書いた。最後のリタルダンドは、メトロノームを無視して弾いた。MR-2000Sを回した録音時に、ペダルを少し踏み込んで、途中からパッドを重ねた。

H2

2020/06/23

Clavia Nord Stage 3で「風鈴」

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Nord Stage 3のプリセット「K:54 Supersoft Vocals」を弾いていて作った曲。

Furin(Japanese Windchime)

我が家は、夏になるといくつかの風鈴を窓辺(室内側)に吊り下げる。風鈴は「チリンチリン」と鳴るイメージだが、風が強いと「チリチリチリチリ」とうるさく鳴り続ける。そういう時は、窓の開け方を少な目にして調整する。今日は、朝は少し雨が降ったが、次第に回復し、雲の間からの青空がきれいだった。

Supersoft Vocalsは、パネルAで「Feminine Oh Pad」が、パネルBでWave Bellが鳴っている。少しベルを大きめに調整した。

このごろのシンセでは、雑音が大事なのではないかという気がしている。今回の主役は、雑音というべき、風鈴の方だ。

今は、自分にとってはシフトチェンジの時期のようである。DVDとBDで「ALWAYS三丁目の夕日」三部作を鑑賞して、昔に帰ったりしている。何もやる気がせんなぁ、と思っていたが、なんとなく1曲できて嬉しい。

H2

2020/06/04

Clavia Nord Stage 3で「250年」

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昨晩、Nord Stage 3の電源を入れ(FM-186と1029Aの電源も)、書いた曲。

250 Years

最初のプリセット「A:11 Royal Grand 3D」の独奏。ただ、初期状態から全く音色を変えていないかというと、記憶が定かではない。メトロノームなしでSonarにMIDI録音し、一発無修正。リバーブは、当初はなしでいいかと思ったのだが、それも手抜きな気がして、TC Reverb 4000の「HomeRoom」を少しかけた。

シャープ1個の短調(ホ短調)の曲は、初めて書いたと思う。普通に弾くとどうしても白鍵で弾いてしまうので、ハ長調、イ短調になりがちである。まあ、それはそれでいいかと思うのだが、でも、他の調に移動すると、それはそれで新鮮だ。

H2

2020/06/01

Clavia Nord Triple Pedalを購入

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クラビアのNord Stage 3用に、Nord Triple Pedalを買った。上の写真の左から2番目の、3連になっているのがそれだ。2万3980円。

Nord Stage 3は、Nord Triple Pedalをつながないと、ペダルノイズが発音されないという極悪な仕様である。おまけにNord Triple Pedalが高価である。それでも、ペダルノイズを聞くために、結局買わねばなるまいとは思っていた。

最初に買おうとしたら楽器店のどこも品切れ状態で、売っているところは妙に高く、待つしかないと思った。再入荷して、ポイントもけっこうつくようだったので、買うことにした。

上の写真は左から、ロータースピード切り替え、ソフト、ソステヌート、ダンパー(サスティン)、プログラムアップ、ボリューム、コントロール/スウェルである。TRSのフットスイッチを用意すればプログラムのアップとダウンの両方を配することもできるのだが、ライブをやるわけでもなし、そこまではしなくていいだろうと思っている。

いろいろな機材を買ってきたが、3連ペダルを買うのは今回が初だ。ソステヌートはこれまで使ったことがないし、今後も使うとは思えないのだが、それでも、3連であることはうれしい。

ただ、3連ペダルを上のように置いた場合、左足でダンパー、右足でボリュームという、私の通常の足配置をした時に、身体の中心を中心のCに合わせにくい。配置を微調整しつつ、慣れるしかないのだけれども。

高校の時にエレクトーン教室に1年半くらい通ったため、右足はボリュームペダルでないと落ち着かない。

Nord Stageは、エクスプレッションペダルを2個接続できる点が気に入っている。このNord Stage 3では、左(内側)がボリューム、右(外側)がスウェル/エクスプレッションだ。MIDIで外部音源を使う場合は、今のところ、左がcc#7(ボリューム)、右がcc#11(エクスプレッション)という設定と、左がチャンネル1のcc#7、右がチャンネル2のcc#7という設定を用意して試している。ヤマハFC7にきっちり対応しているのも嬉しい。

それでは音を少し。

A:11 Royal Grand 3D with Pedal Noise

演奏を始める前に、ダンパーペダルをスコスコと踏んでみた。ペダルノイズは、ボタンでオフにすることもできるし、プラスマイナス6dBで音量を調整できる。最後にペダルを離す時のノイズは、目立つほどではない。

A:11 Royal Grand 3D with Sostenuto Pedal

最初にGCE(ソドミ)の和音を左手で弾いてソステヌートペダルを踏み、左手は離し、右手でちょこちょこ弾いた。ソステヌートペダルを踏む時点で押していた鍵盤のダンパーは弦から離れたままになるが、後から弾いた音のダンパーは戻るので音が止まる。自分の曲で使うとしたら、どんな風にすればよいのだろうか。うーむ。

A:11 Royal Grand 3D with Soft Pedal

左足でソフトペダル、右足でダンパーペダルを踏んで演奏した。ソフトをほぼ踏みっぱなしで、中間部で1小節ずつ2回だけソフトを外している。ソフトの有無による違いはわかるし、つながりもまあまあ自然であると思う。

MIDIでどのような出力が出ているかチェックしたのが下の図だ。

20200601b_nordstage3withtriplepedalmidim

コントロールチェンジの番号は、ダンパーが16進数で40(10進数で64)、ソステヌートが42(66)、ソフトが43(67)。一般的なものになっている。値は7Fと00のみで、連続可変ではない。VIVO SX7とINTEGRA-7のピアノで、ソステヌートもソフトも動いた。

私が最初に買ったPCMピアノはコルグT2であった。今、Nord Stage 3を弾くと、ずいぶんと遠いところまで来たものだと思う。昔は、一聴しただけで本物でないと思ったが、今だったら、自分で生ピアノを録音するより、シンセ類を使った方がよほど本物らしく聞こえるだろう。

H2

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