2023年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

カテゴリー

カテゴリー「Dave Smith Instruments/Sequential」の40件の記事

2023/09/17

Dave Smith Instruments「Mopho」を購入

20230917a_davesmithinstrumentsmophodeskt

Dave Smith Instruments(DSI)の「Mopho(Mopho Desktop)」を買った。3万2000円+送料1200円。

これは新品で売られていたころは5万円くらいだったように記憶している。中古で年数を重ねているわりには安くなっていないのだが、これまで買いそびれてきたわけだし、Dave Smithが今後新しいシンセを作ってくれることもないので、ここは買いかなと思った。

OSのバージョンが1.2だったので、1.4に上げた。ローランドUM-2Gではうまくいかなかった。「Main OS Load: 128」の画面から進まないのである。Fireface 800のMIDIにつないだらうまくいった。続いて音色セットをファクトリーにした。

その中から一つ。

DSI Mopho "1-18 Evolver"

DSI最初のシンセ「Evolver」から取った音色名であろう。ノンエフェクトでこれだけブンブンいうのだからすごい。Mophoは後段にオーディオエフェクターを搭載していないが、ステレオ出力にパンを振って出せるようにはなっている(はず)。その構造はProphet-08と同じだ。面白い音を出す。

DSIはSequentialに変わった。Dave Smith亡き後の製品は、やっぱり、Dave Smithっぽさは薄れた。安価でコンパクトなシンセも、このごろは作っていない。Moogは、Bob Moogが若手に開発を任せるようになってから、シンセの作りは変わった。まあ、後継者たちがとてもよくがんばっているとは思うけれど。

Dave、あなたが手掛けたシンセは素晴らしいよ。

H2

2022/12/07

DSI Prophet 12 Desktopなどで「苺の練り歯磨き」

20221207a_strawberrytoothpastememo

先日、Dave Smith Instruments(DSI)のProphet 12 DesktopをヤマハSPX2000に直結したのだが、どうもこの音が気に入らず、あれこれと配線を考えていた。SPX2000がダメというわけじゃなくて、相性が悪いんだと思う。そういうことがあるんだ、というのが、少しずつわかってきたような気がする。

で、現在の接続は、Prophet 12→Eventide Eclipse→ローランドUA-S10→dbx Quantum→KORG MR-2000Sである。EclipseのポイントでMX-1またはINTEGRA-7とミックスでき、そこからdbx Quantumへデジタル送りすることも可能である。ただ、そこでミックスするとなると、Eclipseのエフェクトを好きにかけるということはできなくなる。

今回は、UA-S10のところでソフトシンセ(KORG Collection ELECTRIBE-R)を混ぜた。Eclipseのところでは音を混ぜていないので、Eclipseのリバーブを、Prophet 12にかけたいだけかけられた。まあ、そんなに深くかけはしなかったが。

Strawberry Toothpaste

KORG Collection ELECTRIBE-Rのプリセット「A02 Tooth Brush」をかけてProphet 12のプリセット「P6 F5 Wurly Trem ModWheel」を弾きながら上の譜面を書いた。鍵盤弾きらしい作りだと思う。Cakewalkに上のフレーズをMIDI録音し、ベースも何か付けたいと思った。別の音色を用意しないで、同じ音色の低音部を弾いたらそれで十分に思えたので、その部分をオーバーダビングしていった。

Bの長さが2小節長いのでELECTRIBE-Rのパターンがずれるが、それは気にしないことにした。最後のところでは、曲が終わるとELECTRIBE-Rも止まる、という方法でいけるかと思ったが、どうも半拍ほど残ってしまうようで、気持ち悪いので、使っているパターンをコピーしてその中身をクリアし、ノート情報でそちらに切り替えてパターンを止め、ノート情報で最後の1音をトリガーした。

cc#1によるトレモロはArturia KEYSTEP 37のつまみでオーバーダビングした。カットオフのNRPN(ccに切り替えることはしなかった)はProphet 12のつまみでオーバーダビングした。

シンバル類の音がブチっと切れるものだったため、パソコンに取り込んでから、末尾にのみ不自然なリバーブをかけた。こういう爆発音的な終わり方を、実は好きだったりする。

H2

2022/11/27

DSI Prophet 12 Desktopなどで「敗者のための行進曲」

20221127b_davesmithinstumentsprophet12de

Dave Smith Instruments Prophet 12 Desktopを弾いていて1曲。

March for Loosers

Prophet 12 Desktopのプリセット「P5 F5 InstantCuemaker」をArturia KEYSTEP 37で弾いてCakewalkにMIDI録音した。MIDI録音したのはアルペジオなしで、おおむね4分音符で動かした。音がふにゃっと揺れているのは、チャンネルアフタータッチによる。

拍子を少し強くしたかったので、ローランドZENOLOGYでバスドラ、リムショットなどを追加した。全体にEventide Eclipseの「Reverb 8」をかけた。いつもこれだな。

私なんて、負けてばかりっすよ。

敗者よ、胸を張れ。

H2

2022/11/02

Dave Smithの冥福を祈る

偉大なシンセサイザー製作者である、Dave Smithが2022年5月に亡くなっていたと聞いて驚いた。72歳で、心臓発作でなくなったという。生きていてほしかったなぁ。

Dave Smithのシンセで最初に買ったのは、Pro-OneとProphet T-8のどちらだったろうか。T-8は買ったものの、あまり調子がよくなく、購入したFive-Gに戻した。それらからだいぶ時間がたった後に、Mopho X4、Prophet 08 PE、Mono Evolover Keyboard、Prophet-12 Desktopを購入した。PioneerのTORAIZ AS-1も買った。Mopho X4はオークションで買ったのだが、サブオシレーターの音が消し切れず、Five-Gで見てもらったがそれが正常だと言われ、Five-Gに売ってしまった。

まあそんなわけで、Daveが作ったシンセのすべてが完璧だったとは言わないけれど、今手元にある5機種はどれも素敵で、できるだけ長く弾いていきたいと思う。Dave、いいシンセを本当にありがとう。

そうそう、ヤマハ時代に物理モデリングを、コルグ時代にWavestationを手がけたんだったね。EX5、PLG-150VL、WAVESTATION SRもあるよん。

H2

2022/05/17

DSI Prophet '08で「Edisyn」を試す

20220517a_dsiprophet08pe

机左側のキーボードスタンドはこれまでKORG KRONOS(2011)61を置いていたのだが、それを片付けて、DSI(Dave Smith Instruments、現Sequential)の「Prophet '08 PE(Potentiometer Edition)」を出してきた。KRONOSは起動時間が長く、それを待つのがつらい。とりあえず配置替え、である。

Prophet '08をハードケースから出そうとして、鍵盤が黄色いことに気付いた。以前はどうだったんだろうか。これほどまでには黄色くなかった気がする。日光の当たる部屋に置き、その後ケースにしまったために、変色に気付かなかったのかもしれない。美観は衰えたが、まあよしとする。陽光が感じられない部屋で長時間過ごしたいとは思わない。

Prophet '08の電源を入れて困ったのは、Programボタンを押しても音色選択ができないことであった。壊れたかと焦った。しばらくいじるうちに、フィルターのEnv Amountつまみが何らかの信号を吐いていて、それによってエディットパラメーター画面に切り替わってしまうのだということがわかった。ぐりぐりやったら落ち着いた。ほっ。

入っている音色を弾き、以前より印象が良いと感じた。Roland MX-1→Genelec 1029Aという現在の経路が、以前より良いのだろう。MX-1の内蔵エフェクトも、センドリターンのRoland SDE-330も気持ちよくかかる。鍵盤はカチャカチャとうるさいが、ベロシティの出方が上目のようで、MOTIF-RACK XSは気持ちよく鳴る。アフタータッチも壊れていないようだ。

Prophet '08はUSB MIDIを持っていないので、ローランドのUM-ONE mk2を使っている。上の写真を見ると、Prophet '08の左上隅にUM-ONEが貼り付けてあるのをわかっていただけるだろう。MIDIの入出力LEDを見れると、何かと都合がよいのでこうした。

Prophet '08についてネットサーフィンをしていて、「Edisyn」というパッチエディターを見付けた。edisyn.jarをダウンロードし、Java Runtime Environment「jre-8u333-windows-x64.exe」をインストールして動かした。Edisynの、Prophet '08設定のメイン画面は下のようなものだ。

20220517b_edisynprophet08oscfiltera

ライブラリアンの機能もある。

20220517c_edisynprophet08librarian

最初は使い方がわからないので苦労する。ライブラリアンは、音色をダブルクリックして選択した場合、Prophet '08の音色はそれになるのだが、プログラム名表示は変わらない。対処法としては、Globalを押してProgramを押すと新しい音色名が表示される。面倒だが仕方ない。

エディター画面で値を変えても音色が変化しない、というのも悩みの種であった。これは、Prophet '08の側で設定を変更する必要があった。

20220517d_dsiprophet08peparametersetting

Globalボタンを押して設定画面を出し、+/-ボタンで「MParam Send」「M Param Rec」を表示させ、その2つを「NRPN」にするとEdisynとのやり取りができる。

EdisynはProphet '08の他にも多くのシンセに対応しているらしい。

20220517e_edisynknowsmanysynths

対応しているシンセのラインナップにとてもクセがあると思うが、自分が持っている機材がけっこうあるので、今後試してみるのもよさそうだ。

Prophet '08を弾いていると、KRONOSは発音に時間がかかっているのかもしれないなぁ、と感じる。なんか、反応が心地よい感じがする。

H2

/p>

2020/10/02

Sequentialが新しいProphet-5とProphet-10を発表

20201002e_sequentialnewprophet10

米Sequentialは2020年9月30日、新しい「Prophet-5」「Prophet-10」を発表した(発表文はこちら)。価格は5ボイスのProphet-5が3499ドル、10ボイスのProphet-10が4299ドル。出荷は10月に開始する。

上の写真はProphet-10。2段鍵盤のオリジナルProphet-10とは異なり、一度に出せる音色は一つだけだ。

Joe Zawinulは10ボイスのProphet-5を使っていた。特注品かと思っていたが、今回Dave Smithが出した発表文によれば、当初から5ボイスと10ボイスを作るつもりだったらしい。量産されたのが5ボイスだけだったのは、たぶん、熱の関係だろう。

Prophet-T8のビンテージを買って扱いきれずに手放した経験から、Prophet-5のビンテージに手を出す気にはなれなかった。でも、リイッシュー版は、ぐらぐら来るものがある。アフタータッチでビブラートかけられるし、サスティンとエクスプレッションペダルも接続できる。ピッチベンドホイールはバネ付きだ。これならメイン機として使えるよなぁ。

手持ちのビンテージシンセを複数下取りに出して買おうかなぁ。買うなら10ボイスだよなぁ。

H2

(2020/10/05追記)

Prophet-5 Rev.4、Prophet-10 Rev.4(こう呼ぶのかねぇ)の予約受付が始まった。予約受付価格はそれぞれ、50万円弱、60万円弱といったところである。思ったより安い設定だ。これは売れるだろう。

2020/01/16

Sequentialから「PRO 3」が登場

20200116d_sequentialpro3

Sequentialが「PRO 3」を発表した。1599ドル。minimoog風に木材を使い、パネルを起こせるようにした「SE」もあり、そちらは2099ドル。

ちゃんとアフタータッチ付きの鍵盤だよね。やっぱり。

デモ動画がかっこいい。

いいシンセがいろいろと出るなぁ。いいなぁ。

H2

 

2018/11/14

SequentialからProphet 12 Desktopラック耳とMEKノブキットを購入したつもりが…

20181114a_prophet12desktoprackearme

米国のSequential(旧Dave Smith Intruments、DSI)のWebサイトで、Prophet 12 Desktopのラック耳と、Mono Evolver Keyboard(MEK)のノブキットを注文した。価格は、ラック耳が39.99ドル、ノブキットが39ドル、送料が一番安いFirst Class Mail Internationalで、47ドル。合計125ドル99セントである。11月5日に注文し、11月7日にUSPSのトラッキング情報が届いて、11月14日にブツが届いた。予想していたのより早かった。

Prophet 12 Desktopは、サイドウッドをラック耳に付け替えればラックマウントできる。端子が上に向いているので上を1U開けなければならないそうで、それを隠すための板がセットになっている。丁寧である。

Mono Evolver Keyboardは、うちにあるのはPE(Potentiometer Edition)であるのだが、つまみはオリジナルのままである。つまみの線が見づらいし、丸みを帯びた形状も好きではないので、いつか交換できたらいいなと思っていた。線のあるつまみと、ないつまみが入っているようである。
20181114b_monoevolverkeyboardknobs

風邪を引いて仕事が遅れており、今日取り付けることはできない。一仕事済ませてからのお楽しみである。

気持ちのよい、嬉しい買い物ができると、その会社への忠誠心が強まるねぇ。

----------------------------

と、ここまで書いていったんは閉じたのだが、その後でとんでもないことが発覚した。Mono Evoloverのノブキットを注文したつもりでいたのだが、私が注文したのはMophoのノブキットであったらしい。そして、実は、Mono Evolverのノブキットを買ったつもりというのも正しくなく、本来はMono Evolver PEのノブキットを買わねばならなかったのだ。電子メールを確認しても、明らかに私の注文が間違っている。

もう、タメイキしか出ないわ。

となると、新しいノブは、足りない。下の写真は、背の高い新しいノブと、背の低い古いノブである。
20181114c_monoevolverkeyboardwithon

で、ある程度意味を持たせて、重要なところに新しいノブを入れた。
20181114d_monoevolverkeyboard

いろいろと不本意であるが、自分の不注意だからしょうがない。

MEKを久々に弾いた。このシンセはかなり異色で、この音程を弾くとブチブチ言う、みたいなことがある。それをどうするかがわからないままになっていて、使いにくい。

Mopho X4を一時期持っていて、サブオシレータの漏れがすごく気になって、楽器店に持ち込み、「他の個体もそうだから、仕様だと思います」と言われて、売り払ったことがある。Prophet '08にはサブオシレータがないので、その問題はないだろうと思ったら、問題なかった。Prophet '08は、ここが気に入らない、というのがあまりない。左右のレベル差が出てきてしまっているのがちょっと残念だが、それは年を経ればそんなもんだろうと思う。

MEK、気に入っている部分もあるんだけどねぇ。まだ、このブログで音を紹介したことはない。今後やるかどうか、考えてしまう。

----------------------------

再度追加。Prophet 12 Desktopのラック耳は、なんとか大丈夫であった。
20181114e_prophet12desktopinrack

Prophet '08でProphet 12 Desktopを弾くというのは初であった。プログラム切り替えはうまく送れる。バンクも送れるが、ユーザーの1と2にしか変わらない。CCでパラメータを送る設定にしておくと、カットオフとレゾナンスはちゃんと変わる。他のパラメータはなかなかうまく一致しないようだ。ボリュームつまみを回すとcc#7(ボリューム)が送られて、それは変わる。まあでも、通常それはペダルで送るので、ボリュームつまみを私が使うことはあまりない。

H2


2018/11/05

Sequential Prophet XLが出た

2018年10月22日に、Sequentialから「Prophet XL」が発表されていた。希望小売価格は4399ドル。ファタール(Fatar)のアフタータッチ付き76鍵を搭載し、オシレータ数を1にして32音ポリで弾けるモードを追加している(そのモードは既存のProphet Xユーザーにも提供される)。別にピアノを置いた方がいいんじゃない?と言いたい気もするが、でも、Sequentialの製品で61鍵を超えるものは、Prophet T8以来じゃないだろうか。だとすると、鍵盤数が多いというだけで、すごく価値がある気もする。

いいシンセがどんどん出ますなぁ。

H2


2018/08/30

Roland FM-186が一線に復帰

20180830a_8synthsatright

机の右側のシンセ机の機器を再編した。メインキーボードがDSI Prophet '08であることは変わらないし、これまであったBehringer DeepMind 12D、ヤマハMOTIF-RACK ES、Novation Peak、Akai VX90が置かれていることは変わらないが、ミキサー代わりに使っていたTL AudioのO-2031とC-3021を外し、ローランドの業務用ミキサーFM-186を入れた。SRV-330×2とSDE-330は外し、エフェクトはEventide Eclipseでかけることにした。それらを外してできたスペースに、ローランドMKS-50、Moog SlimPhatty、コルグTR-Rackを追加して、シンセを計8台とした。

昨晩弾いていて不満だったのは、ミキサー代わりのO-2031とC-3021であった。O-2031は、PCM音源を入れると猛烈に効くことがあるのだが、アナログシンセ中心で組むと、アナログシンセの音が眠い方向に変わって使いづらい。レベルもうまく合わない。また、ここしばらくエフェクター込みで音色を作ろうとしていたのだが、それはそれで面倒だし、混ぜてからEclipseに入れているため、Eclipseのエフェクターが使わない状態になっていて、それはそれで、我が家で一番いいエフェクターの一つを使わないのは何かおかしいのではないか、という気持ちになってきていた。

上記8台は、FM-186およびEclipseでミックスされ、Eclipseでエフェクトをかけられる。Eclipseの出力はデジタルでdbx QUANTUMとADI-8 DDに入る。QUANTUMの入力を切り替えることで、パソコンのオーディオインタフェースFireface 800なしでも音を出せるし、Fireface 800を使っても、そこにEclipseの出力を入れることができる。

なるべく手間をかけずに音を出せるようにしたい、ということで、例えば、Prophet '08を弾きたいのであれば、Prophet '08→FM-186→Eclipse→QUANTUM→B3031A+BM14Sの電源を入れるだけでよい(といっても5個の電源スイッチを操作しなければならないが)。それに加えて、MR-2000Sのスイッチを入れれば、手弾きの録音ができる(シーケンサーを使う場合はパソコン、クロックジェネレータ、Fireface 800の電源を入れる必要がある)。下の録音はその例。

Prophet '08 Saw1 with Eclipse 181 Diffchorus


「20180830a_Saw1_Eclipse181Diffchorus.mp3」をダウンロード

Eclipseを思い切り鳴らしてみた。Roland SRV-330のChorus Reverbがここしばらくのお気に入りだったわけだが、Diffchorusも、それに似た感じではないかと思う。SRV-330で学んだ。

Eclipseのエフェクトを思い切りかけるという方針だと、大きく言えば、そこを通せるシンセは1台になる。だったら他のものを鳴らしたい時はどうするかだが、そのラインも少しは確保した。FM-186のアウト3/4をFirefaceにバランス送りできる配線をしたので、そこから回せばどうかと思っている。まだ足りない場合は、Fireface 800の前面端子を使って、アウト5/6またはシンセの出力をアンバランス送りしようかと思う。

FM-186は、これまでは、パソコンには接続していない、机後ろ正面で使っていた。MP9500でMOTIF-RACK XS、Hammond XM-2、Nord Electro Rack 2を弾き、レスリー2103で出力するセットである。FM-186を外したので、C-3021をそこに入れた。
20180830c_tlaudioc3021onleslie2103m

今の不満点の一つは、Novation Peakが上の方に水平に置かれ、立たないと操作できないことだ。さて、どうしたものか。ラップトップスタンドを置いてみたが、これで改善するのは無理であった。

エフェクターは、デジタル接続のものでない限り、減らせば減らすほど、S/Nは上がるなぁ。

H2


より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Abelton Access Music Acon Digital Adam Szabo Akai AKG Alesis Analog Mania Aphex Apisonic Labs Apple Applied Acoustics Systems AQ Interactive Archiss Art Art Nouveau Arturia ASUSTeK Computer Audio-Technica Audiothingies audiowerkstatt Auratone Avantone Pro BandLab Bastl Instruments Behringer BenQ Bleass Buffalo Cakewalk Canare Casio CFA-Sound Cherry Audio Classic Pro Clavia Nord Daichi Laboratory Daiso Dave Smith Instruments/Sequential dbx Dell Dexed Dexibell DirtBoxSynth DISTRHO Doepfer Dreadbox Dreamhound Studios Dynaudio E-mu East West Ego Systems Elecom Elektron Ensoniq Epson Erica Synths EVE Audio Eventide Excel Sound Fazioli Fender Ferrofish Fostex Fujitsu Full Bucket Music Gakken Garritan Genelec GoTek Green House Guyatone Hammond/Suzuki HammondEggsMusic Hermann Seib Hikari Instruments Honda Hosa Technology HxC2001 IK Multimedia InterM iodata iZotope K&M K-Sounds Kawai Keith McMillen Instruments Kenton Kikutani Klevgrand Korg KTM Kurzweil Lexicon Logicool Logitec Lucid Luxman Mackie Mark Of The Unicorn MASS-Kobo monome Moog Morson Japan Motul Mutable Instruments Newfangled Audio Novation Oberheim/Marion Systems Onkyo OnStageStands Open MIDI Project Panasonic Peavey PFU Pharmasonic Philips Pioneer Plogue Ploytec Plugin Boutique Polyphone Premier Sound Factory ProCable Prosonus Radikal Technologies Realtek Semiconductor Reason Studio Red Sound Reon rgcAudio RME Audio Roger Linn Design Roland/BOSS Roll-log Sounds Rybo SanDisk Sanwa Supply Sonic Foundry Sonicware Sony Sound Quest SoundCloud Soundsphere Staedtler Steinberg Stone Voices Strymon Studio Electronics Studiologic SubtleSoft Surge Suzuki Synthogy Synthrotek tc electronic Teac/TASCAM Tiptop Audio TK Audio TL Audio Topten Software TP-Link ULTIMATE Urei UVI VCV Rack Viborg Audio Vocaloid Voce Volcano Mobile VoltKitchen Group Waldorf Yamaha YEData Zoom お知らせ アメリカン電機 エフェクター オーディオ サンプリングCD スター電器製造 パソコン・インターネット ピアノ 嘘なし減量法 日記・コラム・つぶやき 書籍・雑誌 機材その他

「シンセな日々」検索








ウェブページ