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カテゴリー「Elektron」の24件の記事

2019/10/21

Elektron Analog Keysをバージョン1.40に更新

20191021a_sendinganalogkeysos1_40

Elektronから、Analog Four/Keys/Four mkIIのファームウエアの新バージョン1.40ができたというメールが届いた。我が家のAnalog Keysも更新することにした。

USB MIDIでパソコンと接続し、Analog Keysの方でOS待ち受け状態にする。パソコンの側でElektronのシステムエクスクルーシブツール「c6.exe」を起動。約940KBのOSファイルを転送する(上の図)。

Analog Keysの画面は下のようになる。

20191021b_elektronanalogkeysosreceiving

ただ、ここからが長い。30分くらいかかったんじゃないだろうか。ふと見たら通常の画面に戻っていたので、自動的に再起動したのだろう。起動時にほんのちょっとバージョン表示が出るのだが、1.40と表示されているようだ。

今回のバージョンの最大のポイントは、シーケンストラックのデータをMIDI出力できるようになったことだ。Analog Keysには外部‘MIDIトラックがなく、それが欠点であったのだが、払拭されたかもしれない。まだ確かめていないので期待通り動くかどうかはわからないけれど。

Analog Keysは、これからまだまだ使っていくつもり。壊れない(壊さない)ことを祈る。

H2

2019/10/18

Elektron Analog Keysで「また雨」

20191018a_elektronanalogkeys

日本はまた雨模様。被災地が案じられる。

Rain Again

Analog Keysの音を出していて、変化する音色が面白く、「A-F-G-A」を順にたたくだけという打ち込みを始めた。「A-F-G-F」を追加し、寄り添う低音とバスドラムを追加した。

上の写真を見ると鍵盤の上にLEDが付いているのがわかるだろう。グリッドレコーディングにしてトリガーボタンを押すと、どの音を弾いているかわかって便利だ。通常の再生時にもピカピカ点灯しているようだ。カシオの鍵盤ガイド機能のようだ。

Analog Keysに最初に触れた時には、これは私には使えないなぁ、と思った。それで押し入れに入れていたのだが、Digitone Keysを買って取り組んだことで操作に慣れ、Analog Keysも次第に楽しくなってきた。

Analog Keysにはペダル端子がないので、コルグXVP-1をMOTU Midi Timepiece AVにつなぎ、そこからCC#7を送ってみた。一応音量の制御ができるので、音色オーディション時には使える。打ち込みを始めてしまうと使わないが。

Elektronの機材って、「この1台でOK!」な作りではない。その方が売れるのかも。

KORGのワークステーションはグルーブマシン的色彩が昔から強く、それがピークに達したのはM3だろう。KRONOSには、ほぼ同様の機能があるが、叩くパッドは外部機器扱いとなった。KORGは、小さく安いグルーブマシンをたくさん作っていて、これはこれでいいと思う。私が手を出すかどうかはわからないけれど。

ヤマハMONTAGEは、かなりグルーブマシン的な味付けが施された。すごくいいと思うんだけど、売れるかっつーと、どうでしょう。鍵盤ない方がかっこいいかもしれないから。MODXは、37鍵か49鍵を作ってもよかったのかもね。

FANTOMはどうなんだろう。叩くパッドは相変わらずあるけれど。ローランドのワークステーションは買ったことがない。

クラビア(Clavia)は、グルーブ系は手を出さないねぇ。Nord Drumもしぼんだ感じだし。Elektronと棲み分けなのかも。

H2

2019/10/17

Elektron Octatrack mkIIとAnalog Keysで「シンクして!」

20191017a_elektronanalogkeyssong

Elektron Octatrack2と格闘中である。プロジェクトを新規作成し、Elektron→Acdrum.wavを読み込んで拍頭で再生してパターン1を作り、小節後半であと2個トリガーして変化を付けてパターン2を作成。終了のパターン3を作る際は、音の止め方がなかなかわからなかったのだが、FUNC+TRIGでロックトリガーを入れてAMPのVOLを下げたら以降の音量をゼロにできた。

ベースを入れるのにどうするか考えたが、隣にあるAnalog Keysで弾くのが手っ取り早いだろうと電源を入れ、「A:003 GOOM SSAB」を選んだ。パターン1は「C-G-Bb-F-G」、パターン2は「C-G-Bb-C-G」、パターン3は「C-C-C」と弾いた。

パターン1と2と3をどう並べるか。当初はOctatrack2をマスターにしていて、そちらのチェインで作ろうかと思ったが、「同じパターンを2 度、同じチェーンに含めることはできません」とマニュアルに書かれており、それでは目的を達成できない。Analog Keysのマニュアルを読み、どうやらソングが使いやすそうだということになり、上の画面のようにパターンを並べた。

それでは音を。

Sync Please

Octatrack2のAcdrum.wav、Analog Keysの「A:003 GOOM SSAB」の組み合わせ。作っている当初はもっとハイファイだと思ったのだが、録音後にレベルを上げたらノイジーになってしまった。難しい。

なかなかうまくいかない。Analog Keysのマニュアルには「冒頭からソングの再生を開始するには、[STOP] キーを2 回押します」と記載されているのだが、うまく戻らない。ソングの保存をしていないせいだろうか。また、Octatrackを操作して最初のパターンに戻しておかないと、プログラムチェンジが間に合わなくて最初のトリガーが出ない。1小節空きを入れる必要があるかもしれない。

パソコンのシーケンサーですべて打とうと思っていたころは、複数の機器のMIDIシンクをすることは考えなかった。MIDIシンクをするようになったのは、ここ1年くらいではないだろうか。やってみると、ちゃんとシンクして感動することが多い。

Analog KeysとDigitone Keysではサンプル(PCM)のドラム音は出ない。Octatrackはそれを補ってくれそうだ。

つらいのは老眼である。パソコン用はおおむね1.0くらいのものを使っているが、OctatrackとAnalog Keysは字が小さく、100円ショップで買った1.5の老眼鏡に架け替えて接近しなければ字が読めない。機器上の赤や灰色の字は信じられないほど読みにくい。まあ、それをいうなら、デジカメのボタンのマークだって見えないのだが。

老眼が悩みでパソコンのシーケンサーに回帰するかもしれない。

H2

2019/10/15

Elektron Ocatrack MkIIを購入して「深呼吸」

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ElektronのOctatrack MkIIを購入した。8万円。Elektronは、Digitone Keysを大層気に入って、もうちょい欲しいなぁ、と思っていた。Analog Keysがあるので、Analog Fourはまあパスでいいか、ということで、狙い目は、OctatrackかAnalog RytmかDigitaktか、といったところである。Octatrackのmk2が、新品のほぼ半額で出ていたので、悩んだが、買ってしまった。

Digitone KeysはFMで、analog keysはアナログである。ドラムはやはりPCMでしょう、と思っているので、Octatrackが良いかもしれない。

使い方が難しいとは聞いていたが、音が出ないのに閉口した。デモモードではメイン出力から音が出たのに、デフォルト(付属のメモリーカードの中身、というだけで、本当にファクトリーセットなのかは謎)のセットとプロジェクトを読み込むと、音が出ない。メイン出力は出ないがキュー出力は音が出ることを確かめ、メトロノームはどちらにも出ることを確かめ、結局、Project→Control→Audioを開いて、トラック8をマスターからノーマルに切り替えて、何とかメイン出力から音が出た。わけわからん。

とりあえず、数トラックで音が鳴るようにして、ミュートのオンオフで構成したのが下の曲だ。

Deep Breath

入手して数時間で作った実験曲。YMOみたいであることが気恥ずかしい。低域が入り過ぎであるのも気になる。

Octatrack mk2で一番期待していたのはディスプレイである。思ったより見にくい。analog keysよりはマシだが、Digitone Keysには遠く及ばない。

Elektronの機器はこれで3台になった。共通していることもあり、共通していないこともあり。なかなか難しい。机右手はElektron3台体制にしてみた。

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まだまだ、先は長いなぁ。

H2

 

Elektron Analog KeysとDigitone Keysで「静寂の非常事態」

20191015a_elektronanalogkeys_digitonekey

机右手はElektron Digitone Keysを中心に、KORG M3-M、Studio Electronics Boomstarで構成していたのだが、再編して、Elektron Analog KeysとDigitone Keysにしてみた。

Elektronのユーザー登録をするのにシリアル番号が必要で、それを確認するためにAnalog Keysを出してきたので、動作確認をせねば、ということになった。久々に出してきたら鍵盤が黄ばんでいた。鍵盤の質は、Digitone KeysよりAnalog Keysの方が少し良い。

Analog Keysのディスプレイは視野角が狭く、置く場所がシビアである。上段に置くわけにいかない。下段に置き、なおかつ傾斜を付けて、なんとか見えるか、といった感じである。Digitone Keysのディスプレイは、どこに置いてもよく見える。

2段重ねの鍵盤を同時に弾くというのはこのごろはあまりしない。エレクトーンや2段鍵盤のオルガンでは鍵盤の高低差が抑えられているが、通常のキーボードスタンドだとかなり高低差があり、腕がつらい。今回はラップトップスタンドを一番低くして重ねており、ぎりぎり弾ける。

音をお一つ。

Emergency In Silence

左チャンネルの非常警告音みたいなのは、Analog Keysの「B:205 TRINKETS」。右チャンネルのおだやかな音はDigitone Keysの「A:015 EPICUS FA」である。手弾き即興無修正。シーケンサーは使っていない。

台風19号の被災者の皆様にお見舞い申し上げる。犠牲者の方のご冥福をお祈りする。

うちも避難指示が出たので、避難場所に指定された小学校の体育館で寝た。カーポートの屋根が飛ばされ、隣家の瓦が落ちてきた。それでも、浸水はまぬがれた。疲れた。

H2

2019/10/04

Studio Electronics Boomstar 4075とElektron Digitone Keysで「Floating Dance」

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机右手のElektron Digitone Keysを中心としたセットに、Studio Electronics Boomstarの5089と4075を追加した。これまでMIDIはDigitone KeysとM3の間で相互接続していたのだが、それだと他のシンセを接続しにくいので、Mark Of The Unicorn(MOTU)のMidi Timepiece AVも配置して、そこでルーティングするようにした。

音をお一つ。

Floating Dance

Boomstarは大変に生きのいいシンセで、音を出すと引き込まれる。4075のベースはやはり、DigitoneやM3とは違う味があり、それを単純な1小節のシーケンス(C-G-F-G-Bb-G)で回し、MIDIクロック同期のLFOをフィルターにかけてオマケを追加。その上にDigitone Keysの「A:007 RECURRING ARP F」を、GCとFBbの繰り返しで手弾きしている。

Digitone Keysの鍵盤の上には8個のつまみがあり、一番左のつまみは標準で「Ratio A」となっている。オペレータの周波数比をグリグリできるわけで、これは、DX7のころにはなかった発想だ。MONTAGEはできるのかどうか? 今回はそのつまみを回して変化を付けている。ベースが出たり入ったりするのはミュートではなく、シーケンスの停止/開始で行っている。

音楽は昔から何らかの繰り返しをとても大事にしてきたわけだが、それを機械にやってもらおう、というのが「テクノ」であった気がする。もともとの繰り返しは人間が設定するわけだが、それ以外に、スタート、ストップをし、そして、つまみをいじるんでしょうなぁ。

私も、クラフトワークとYMOを聞いて育った。

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2019/10/03

Elektron Digitone Keysで「FMセロによる即興」

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エレクトロンDigitone Keysのセロで即興を録音した。

FM Cello Improvisation

音色は「A:063 CELLO FP」。独立出力から出して、ローランドSRV-3030の「Tape Echo」、レキシコンPCM91の「P0 0.0 Deep Blue」をかけている。譜面を書くかどうか迷ったが、今回は再現性は考慮しないことにした。譜面を起こすのは、後からでも可能だろう。難しいことを弾いているわけではないから。

昨晩、マッキー1202-VLZの音があまりよく思えなかったので、1202無印を探すところからスタートした。

20191003b_mackiemicroseries1202

音としては、1202-VLZよりも、1202無印の方がよい感じではあった。ただ、ステレオ入力の右チャンネルがことごとくレベルが低くなっており、これでは使えないぞ、という状態であった。まあ、1995年ごろに購入したものであるから、壊れていても文句は言えない。ある意味、1202-VLZに目立った不具合がないことの方が驚きかもしれない。

結局、FM-186に戻した。

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出力の1と2をdbx QUANTUMへ、出力の5と6をGenelec 1029Aへという接続にしたので、入力13-14は使えない。1029Aを切るには電源スイッチをオフにする必要がある。

けっこうノイズが乗って、QUANTUM側でゲートを入れた。うーむ。

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2019/10/02

Lexicon PCM90とElektron Digitone Keysで「温泉の雫」

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このところ、リバーブ三昧である。96kHz動作ができない(44.1kHzまたは48kHz動作である)リバーブレーターはセットアップしていなかったのだが、ヤマハProR3を使ったら気持ちがよく、ローランドSRV-330を出してきて、レキシコンPCM90を出してきた。

我が家のPCM90はアナログ入力のつまみのガリがすごく、アナログ入力は使えないと思っている。デジタル入出力で使う分には、トラブルが生じたことはない。デジタル入力でアナログ出力だと、音がおかしくなったことがあり、アナログ出力も壊れているのではないかと疑った。

今回は、SRV-3030のデジタル出力をPCM90につないだ。PCM90の出力は、まずはアナログ出力を聞いてみようということでやってみたら、特に問題がないようだったので、そのままとしている。以前、アナログ出力が壊れていると疑ったが、それは、デジタル入力からのクロック供給か何かに問題があったせいかもしれない。うーむ。

SRV-3030はとりあえずスルーしたかったのだが、BYPASSボタンを押すとデジタル出力がされない。仕方ないので、エフェクト音のレベルを落とし、「Gold PlateNo」という名前で保存した。名前の変更時に、クリックのないつまみで設定しなければならず、閉口した。他に方法があるのかもしれないが。

では音を一つ。

Hot Spa Trickle

Digitone Keysの「A:017 SQUARE BASS FP」にPCM90の「P0 0.0 Deep Blue」を21% Wetでかけている。Digitone Keysのシーケンサーで1小節のパターンを作り、同じトラックで上物を弾き、コルグM3のシーケンサーに録音し、クォンタイズをかけた。Digitone Keysのシーケンスを止めるM3のシーケンスも止まるので、マスターレコーダーMR-2000Sを回した状態で、最後の持続音は手弾きした。モジュレーションホイールの上げ下げもその段階で行っている。

PCM90は、2000年ごろに買ったのではないかと思う。中古だがそれなりに高く、プログラムカード「DUAL RVB V1.0」は新品をエレクトリに買いに行ったような記憶がある。PCM90は大変にディープな機械で、うまく使えたと思ったことは一度もない。避けがちな機械である。

Digitone Keysは、独立出力から出すことにして、メイン出力はつながなくていいか、と思ったのだが、メトロノームが聞けなくなることが判明した。とりあえず、メイン出力をM3につないだ。

H2

2019/09/28

Roland SRV-3030とElektron Digitone Keysで「Your Space」

20190928b_rolandsrv3030

エレクトロンのDigitone Keysをエフェクターに通すのが楽しく、いろいろと引っ張り出してきている。ヤマハProR3はめっぽうよく、コルグM3をエフェクターに使うのも悪くない。そしてローランドのSRV-3030である。Digitone KeysはTRSバランス出力を持つので、エフェクターも、できればバランス入力を持つものを、と思ったりする。

では1曲。

Your Space

Digirone Keysの「A:002 NORTHPOLE (D)」にSRV-3030の「P-48 Tape Echo」をかけた。Digitone Keysの内蔵エフェクトは使っていない。最初は即興で作っていたのだが、今回は再現性を確保するために楽譜を書こうと思った。下がその楽譜である。

20190928a_yourspacememo

音色が、LFOで大きく変化するものなので、弾くタイミングによって変わる。ベロシティとアフタータッチでも変わる。それでも、何を弾くか、に関して言えば、上の楽譜を、かなり忠実に弾いたつもりである。手弾き無修正。

ElektronのAnalog Keysを買った時は、評価記事を読んでElektronはエフェクターがけっこういいらしいと思っていた。Digitone Keysについて言えば、内蔵エフェクトが必ずしも高品質とは言えないように思う。外部でかけるのが楽しい。

H2

2019/09/16

Elektron Digitone KeysにKORG M3からプログラムチェンジを送る

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Digitone Keysのパターン切り替えは、AUTOチャンネルにプログラムチェンジを送って行う。その実験が以下。

My Dear D&B

ステップごとに音色を変えてドラムトラックを作った。使ったのはバスドラ、スネア、ハイハット。同時に複数を発音できないので(何かやりかたがあるのかもしれないが)、ドッチッタッチを繰り返している。ハイハットのピッチが微妙に違うのは意図してのものだが、意図しないコケも散見される。

作ったパターンは、ドラムのみ、+ベース、ベースのパターン2、エンディングで、あとは最初と最後にブランク(空白パターン)を使った。短いのでチェーンで作ってもよいのだが、今回はM3からプログラムチェンジを送る実験なので、M3でソングを録音状態にし、Digitone Keysでパターン切り替えをしてプログラムチェンジを書き込んだ。問題なくできた。

録音前に響きがもう少しほしいと思ったのだが、パターンごとに違うリバーブセンドを上げて回るのは面倒で、別途リバーブとディレイを用意して少しかけた。録音した後にレベルが上がらず、パソコン内できつめにコンプレッションする羽目になった。つぶすのは本当に難しい。

FM音源のドラムで、最初は嘘くさいなー、と思っていたのだが、リバーブを付加して圧縮すると、ドラムっぽく聞こえるから不思議である。

H2

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